ニッキ

Vネタ色々

ちょっと～何だあの携帯番号は……うっかりメモして架けそうになりました（大人なのでしません）。
それにしても、いつ何時観てもヒロシが左手薬指に指輪をしていて、何かたとえドラマでも、ヒロシが指輪をしてるとこなんて見たくなかったわ……とブルーな気分に。

そう言えば、イノなき観てきたんですが（もう終わったからネタバレいいですよね）何つーかもう裏イノが可愛くて卒倒でした………！！
「落ち着いて！！アレは井ノ原！！」と何度も自分に言い聞かせましたが、本物の井ノ原がもはやどうでも良くなるほどに（えええ？）裏イノが可愛くて悶絶ですよ。
ホント井ノ原ファンうらやましい。私だったら、速攻イノイノ派（意味の分る人だけ分って下さい）になります。もう相手で迷わない！
健たんがあんなのやった日には、ワタシ的には何の迷いもなく健健になりますが、健的にはそれは御不満であろう……（他人に可愛がられたいのだろうから）

ところで今回のＶコンも激戦ですね。
てゆうか東京3公演とかいう当初の設定が、いくらVと言えどもなめくさり過ぎなんだけど、あの事務所。
Vの場合はCD買わなくてもコンは行くって人結構いるんだからさ～
（そもそも楽曲を聴かせるタイプではないんだよね。楽曲そのものはイイ曲が多いので勿体無いけれど）
もう～！Vはコンで輝くグループなの！（TVも可愛いけど）（私ダメだ……初孫が可愛くてたまらんおばあちゃんの様になっている）
案の定ありえない追加が出て、そのありえない追加（5公演）をされても、チケ取りにもれる人がいますよ！結構な数で！

つうかもう最初からせめて7公演くらい用意してよ。バカじゃないの。（暴言）
そんな訳で、当初9月末だったコン予定が、すべて11月下旬になるとゆー有様……（振替に次ぐ振替……）
おまけに2公演しか取れずじまい……去年だって3回は見れたよ！！もう！！
1年以上も待たせた挙句2回しか観れないなんて、発狂させる気かって感じです！！（落ち着いて………）
ううううう…勢いでアルバム3種予約しそうです！（いや、取り合えず限定版だけ抑えとこう）
もう～～超いいコンサートじゃなかったら許さない！（いきなりメンバーに八つ当たり）
「ダテに待たせた訳じゃない」（BY　TOKIO）という内容にして下さい！

ところで今、捕獲したいCMが沢山あるのだけど、どれもコレもいつやってんだか不明。
ラスケーとセコムです。
ラスケーは何パターンもあるから大変だよ……（まあHPで見れるらしいんだけど、ウチの老朽化したPCでは観れないようです）

2007年08月25日(土)

続き

日刊スポーツの記事にて解決。

岡田の役は、ギャンブル狂いの駅員かあ～
自分的に一番スルーしていた話だったけど、鳴き砂をやるにはあの話がないとダメだもんなあ。
雷太は伊藤敦史くん、なるこは宮崎あおいちゃんなのだね……うん割といいんじゃないかな～
なるこは、名前のせいかどうしても成海璃子のイメージだったけど、彼女では若すぎて問題だ……
塚本くんはアイドルおたくの役かな……結局全部やるんだろうな。
だとしたら、どのように岡田を主役に据える脚本にしてるのかが問題。
サラリーマンは、フリーターの娘がいる段階で無理と分っていたので、駅員かアイドルおたくだろうと思っていたんだけど。

お話としては、一番しんみりいい話なので駅員でいーんだけど、アレを岡田で観たいかと言うとちょっと微妙……

アヒル～がカミセンにはまってしまったので、伊坂作品でカミセン及びVではまるものはないのか探しているのですが、微妙にない。
『死神の精度』も映画になるらしいし……誰だっけ金城武だったかな？
それより重力ピエロの配役が！！気になって仕方ない！
客観的に考えると春は成宮くんのイメージでしたが、正直言うと「数年前の」という枕詞がつく感じ。
個人的には……春が健たんだと超かわゆい……しかしな～何つーか色々かわいらしすぎてイメージではないのだよ……健の内面を残酷なまでに突っ込んでくれる監督とかならアリだけど。（えらそうだな～）

2007年08月15日(水)

『アヒルと鴨のコインロッカー』

絶対見に行こう！と思っていたのに、うっかりしていたら、もうレイトショーでしかやってませんでした。
それでも一番時間の早かった新宿で観ようと決断。
………なめてかかってたら、狭い映画館だった為（レディジョーカー観たとこだと思う）立ち見でした……
でも今日しかない！と立ち見で観ました。

立ち見でも気にならないくらいに、良い映画でした。
時間も2時間弱なので、よかった。
いやあ、あの、映像化は絶対無理だと思われる話を、良く映像化してくれました。
多少強引な部分もなきにしもあらずだったけど、伊坂ワールドの雰囲気をこわさずに良くやってくれたと思います。
作者本人を含め、原作ファンが絶賛しているのもわかる。
まあ、伊坂さんの場合、今迄映像化されたものがひどすぎると言えばそれ迄なんだけども。
いやあ～、瑛太を初めて素敵だと思った。
龍平も素敵だったけど。（あれだけの出演時間であの存在感は立派…）
濱田くんは期待通りだったかな。

しかし、この映画。（ココからネタバレ）

ワタシ的
濱田くん（椎名）＝健
瑛太（ドルジ）＝岡田
龍平（河崎）＝ゴウ

で、カミセンで出来るんじゃ？と思ったよ！！
特に龍平が死ぬシーンは、超ゴウで観たいよ！！
そして、最後の「神様を閉じ込めるんだ」のシーン。
アレを健と岡田で観たいよ～～～～～！！！！！！！
イヤほんといけると思う。
ちょっと健が可愛すぎるかもだけど………いやでも………大塚寧々（麗子さん）に話しかけて、素で大学の友達にシカトされるとことか、すごく健っぽいし。健もあんな感じの事しそうな気がする。
そして、オカダもドルジ役いけると思うよ！！！ダサいとこからカッコよく変貌するあたりなんかも想像つくし。椎名との初対面のシーンとかも、すごく健と岡田で想像出来るもん！
原作読んだ時はかけらも思わなかったけど。

後は『キサラギ』を観ておきたい。
パイレーツはもう諦めかけてます……や、だってもう終わるもんね。
2を観てないから無理かな、と。
あれはスクリーンで観たかったけどな～

おそらくこの映画は、DVDになったら買うと思います……とてもよかった。
スクリーンでないと、という意気込み不用な映画なので、DVDでも楽しめると思う。

そういえば、最近読書をしていて（『図書館危機』『所轄刑事　麻生龍太郎』『パパとムスメの7日間』『絶叫城殺人事件』『陰日向に咲く』）『陰日向に咲く』を読んだんだけども、あれは‥………どうやって映画にするのか……な………？
ううう～ん、短編なので（まあ全部繋がるんだけど）どれかに的を絞るのか？最初の話かなあ。アレが一番やりやすそう。
鳴き砂とピンぼけ、は女の子目線なので無理だし。
鳴き砂を雷太目線でやることもできるが………オカダがあの役をやるとは、とてもじゃないが、無理そう。（色々）
サラリーマンの話が一番いけると思うけど、アレだけで1本の映画にするのはかなり無理があるような。
アイドルおたくの話は……やってやれないことはないが、どうなのよ？って感じだし。
ぜんぶやるとなると、オカダは何をやるのだ？場合によっちゃ、誰が主役なんだがさっぱり分らなくなりそう。
映像化がかなり難しそうな話だったよ……
でも『アヒル～』もそう思っていて、でも出来たのだから期待しとこう。

2007年08月11日(土)