ぎゃふん

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落ち着かねえ〜!!!
2006年12月29日(金)

つぶやき

ああ、人間関係ってホントにだるい……
とゆうか女ってホントにやだね。まあ私も女なので何も言えないのですが〜
かといって男がイイのかと言うと、そういう訳でもなく。
じゃあ人間が嫌なのかと言うと、私は人間は割と好きです。
でも何かな〜一部の女はね〜
何を考えてるか分らないんじゃなくて、何を考えてるかは丸分りなんだけど、思考回路が激しく理解出来ないので、時々薄気味悪いなと思います。
女って薄気味悪い人多いですよね。私も含めてね。うんうん。
いや、男も気持ち悪い人多いけどね。
あ〜やだ。
どっか逃げたい。


最近気づいた事。
私の好きな人(キャラ)の共通点。
ついに見つけましたよ!ほぼ抜かりなく共通してる事。(痩せてる以外に)

『調子にのってる莫迦』

何てかわゆい。
以上。



『邪魅の雫』、図書館からやっと順番が回ってきて、もう自分で買ったので借りなくてもいいんだけど、意地で借りてしまった。
そしたら『ハリーポッターと炎のプリンス』上下が予約待ちの順番が来てしまった。
うう〜ん。
仕方ないので、まだ読んでない『神聖喜劇』の一旦1巻を返すことに。
無闇に予約したり借りたりしたから、収集つかない。
でもこれで、やっと予約分は『赤い指』のみになった!これは後14人待ちなのでしばらく回ってこないだろう。

邪魅〜は、もう読んだんだけど手許に2冊あるのでつい読み返してしまう。
そしてこれを読む度、(いつもより普通の人らしく見える)(つまりはおとなしい)榎木津の前で、あたふたしては「もっといつもみたいに怒鳴ったり殴ったりして下さいよ〜」と言っている(様にしか見えない)益田君が可愛く見えてきます。
えのたんは、益田くんの手には負えなさそうだなあ……(そりゃそうだろう)。

でも


何か………こんなに………


益田くんは榎木津のことを考えてるのに………(好きではなさそうだが、もうなくてはならなくなってる気がする。憑き物がついたよ〜、という感じ)


何か………


益田くんじゃ、ダメ……?



という気になってきます………神よ………どう?(どうも何も)


最近の読了本
三浦しをん
『夢のような幸福』
『秘密の花園』

町田康 いしいしんじ
『人生を歩け!』

……あと1冊読んだんだけど(計算上3冊返した事にならないとわりがあわない)いまどうしても思い出せない……一昨日返したばかりなんだけどな〜そんなに印象薄い本だったかな〜
2006年12月26日(火)

『少年ラヂオ』

風邪ひいたっぽい。

昨日は、キャラメルボックスの『少年ラヂオ』を観てきました!
久しぶりの新作。
すごく面白かったです〜純粋に面白かった。
畑中さんはカッコよくなったなあ。
『ブラックフラッグブルース』の悪役(?)の時にハッとさせられ、「これは中々素敵な役者さんになるかも…」という勝手な予想を個人的にたてていたのですが、見事に答えてくれたという感じです。
クライマックスの、ラヂオ放送をジャックする時の美汐の台詞にちょっと泣かされました。
「きょうだいって、生まれて初めて出来る、無条件の友達なのに……生まれながらの友達なのに、仲良く出来ないなんて悲しすぎます」
姉2人と一緒に観にいったので、じんわりしました。
きょうだいって、確かに友達でもありますよね。3人も産んで育ててくれた親には感謝です。


石田ひかりさんのブログでの、健評が微笑ましいですわ。
外見中味共々、非常に嫌味でなく、わざとらしくもなく素直に褒めて頂いて、ほんとにファンとしては有り難い限りです。


最近の読了本
東野圭吾
『私が彼を殺した』
………頭悪くてスミマセン………え、どうしよう、これ私犯人が分らないのですが………!
『どちらかが彼女を殺した』は分ったのになあ〜(トリックも全部)!2人から3人になったら分らなくなりました……分った方いらっしゃいましたら、是非メールとかで教えて下さい………分らないので大変に苛ついております。(いや…犯人の目星はついてるけど、トリックが分らんよ〜)
三浦しをん
『まほろ駅前多田便利軒』
直木賞作品なので、読んでみました。
と、いうか図書館の予約待ちが非常に長く、その間に三浦さんの本を4.5冊読んでしまいました。
え〜、テーマが素敵です。
「幸せは、再生する」
ちゃんと面白いのですが、私個人としては『風が強く吹いている』の方が圧倒的に面白かったです。こっちで直木賞をとるべきだったのでは、と思う反面、直木賞受賞後第1作ってイマイチな方が多いので、受賞後作品が素晴らしいほうが、これからの長い作家人生において良いのかもと思いました。
でも東野さんも『容疑者Xの献身』はいまひとつだった気がするので、直木賞自体が微妙なの?分らない……作品というより、作家に差し上げる賞なのかしらん。
2006年12月17日(日)

私的メモ

寒くて、まだ12月だというのに早々にロングダウンを出してしまいました……うう……これは雪が降った時しか着ないと決めていたのに!
寄る年波に勝てなくなってまいりました。(号泣)


最近沢山本を読みましたが、私的メモに残しておこう。

伊坂幸太郎
『陽気なギャングの日常と襲撃』
あさのあつこ
『NO.6 ♯5』
林真理子
『マリコの食卓』
三浦しをん
『三四郎はそれから門を出た』
『むかしのはなし』
『格闘する者に○』
『風が強く吹いている』
京極夏彦
『陰摩羅鬼の瑕』
『百器徒然袋-雨-』
『百器徒然袋-風-』

羅列してみたらそうでもなかったな〜
勿体無いと思いつつ、現在は『邪魅の雫』を読んでます。

……これ反則ですが、あらすじを聞いてしまったので、胸が痛いよ……えのたん……。
とゆーか、ボーダーのシャツを着てるえのたんがカワイイな〜(そんなとこか)
しかし良く考えれば、邪魅のあとに『百器〜』の事件が沢山あって、えのたんが元気にしてる事が分れば、それでいいか…と思う様にしてます。

何で今更いきなりこんなにはまってしまったのか、我が身が理解不能です。

そんな訳で、今日初めてラジオドラマ『百器〜』を聞きました。
今日から「山嵐」の回だった。
まだ雨ってことか〜じゃあえのたんの「まずい」とか「おいしい」とかが聞けるんだ!
でも、今日はえのたんが出てこなかったです(がっかり)。いや、ちょっとだけ出てきたけどね。
つーか高嶋京極が面白すぎる………おじいちゃんだよ(しかも面白いお爺ちゃん)。無闇に怖すぎる!
こ、こんな声で「呪をかけてやろうか」等と言われたら、益田君でなくてもびびっちゃうよ……益田君で思い出しましたが、声のイメージは益田君が一番合っていた様に思います。(きく前から合うだろうなと思ったけど)

最近益田くんがとてもかわいーです……というか、薔薇十字の方々が可愛い……私は榎木津が好きなので、榎木津に振り回される方々がとても愛しいです。
あ〜そうか!「風」まで言ってくれれば、木場の「礼二郎、いつかブチ殺す」も聞けるのか!(木場は誰だろ)
そういえば、魍輛の匣はクランクインしたそうですが、キャストは同じなんでしょうか。
監督は、実相寺監督亡くなられてしまったので、(だからと言う訳でもないかもしれないけど)原田眞人監督になったようだけど……。
別に私は、えのたんが阿部ちゃんでもオッケーです。
イメージ的には当たらずとも遠からずなので。
(しかし、欲を言うならもうちょっと色素が薄い方が良かったな……なんつーか……ソフトフォーカスかけて欲しいと言うか……色素が濃いんだよね。コントラストはっきりし過ぎ。解像度をもうちょっと下げると良い)

先ほど、ネットショッピングで福袋買いそうになって慌てて押しとどめました。
お得だけど、メインのコート………我にかえって良く見たら、リボンがついてたYO……3つも(隠しボタンの上に)。
お嬢様コートを通り越してロリータコートだった……あぶないあぶない。
もうちょっと大人めのファッションにシフトしたいのですが、あんまり好みじゃないんだよね。
かといって年齢を重ねても年齢不詳っぽくいくのであれば、大人カジュアルとか言う方向にシフトすべきなんだろう(YOUとかの路線……)。
いや〜………あのファッション、手軽なようで実はすごく人を選ぶファッションだよ………私には難しい路線だ……。
2006年12月10日(日)

繋がらない

素直に郵便局に金を払いにいくので、こういった変な先行販売は本気でやめて頂きたい………繋がらないよ。
健の分際で。生意気。
アツヒロの舞台の時も繋がらなかったって聞いたので、そんな感じかなと思ったけど。
抽選だという事だし、パケ代もバカにならないんで一時中断。


やっと、瑞垣役の人が分ったよ………


ん〜と………正気?

いや、ルックスじゃなくて(ルックスも、可もなく不可もなくというか、ごく普通って感じの方で毒が足りん!とは思うけど)年齢が………


横手中ってのはなくなって、ミズとカドは大人って設定なのかな?
とでも思わないと納得出来んよ……26才の方ですよねこの方………?
カドも22才の方だ……とゆーか渡辺謙さんの息子さんなのかな?ん?

顔をよく見たくて、ミズ役の方のHPにいってみたら、びっくりです。

「僕は瑞垣俊二役で出ています。色々考えましたが、この『バッテリー』をもって、芸能界を引退する事にしました」

とかトップに書いてあるんだもん………
そ、そんなとこだけ瑞垣にかぶらなくても良いと思うのだが。


しかし、瑞垣役の人は甲子園出場経験のある方だそうなので、巧と豪は大丈夫なのか〜?と心配……
カド役の人、184センチもあって、でかいよ………大人だし……。


あ〜もうまだ繋がらない。

もう夜中とか朝方に架けてみよっかな。
2006年12月07日(木)

ところで

本日は私の誕生日でした……
もう嬉しくもない年ですが、とりあえずやっぱり特別な日ではあるので嬉しいです。
「自分へのプレゼント」と銘打って、本だの化粧品だの買い漁ったものがごっそり午前中から届いて肝を冷やしましたよ……
最近無駄遣いしすぎなんだもの………


しかし健たんの舞台のお知らせが……
早!!!
ええ〜?
進海丸からまだ半年ですよ?
「二万〜」から「卒業」まで4年、「卒業」から「〜進海丸」まで2年、だったのに何ですかこの早さは。
まあ……でも私も健たんは舞台向けであろうと思う……。
財布は寒々しく、気温も寒々しく、こうして年はくれてゆきます……。
とゆーか、私はチケとりが大の苦手なのですが(得意な人はおらんだろうが)健たんに関しては私が主導権を握らねばならぬので、非常に大変です。
しかも今回、FC枠がないってどうゆーことよ。(確かにジャニ色があまりに薄くてびびったけど!だってシャンプーハットだよ!?)
あ〜あ〜今週はVシュランを見逃してはなりません……しかし……TV番組の優先予約に頼らねばならんとは、何の為のFCなのかを小一時間問いつめたい。


そういえば、最近漫画のデスノートをまとめ読みして思った事。
メロたんは、ゴウ様に似てるよね(昔の……10代くらいの)。
特に顔に傷いってから。
そうなると、ワタシ的にニアを健たんに!!(10代くらいの)と想像して大変楽しかったです。
しかしあんなにゴウに対してヨユーのある健たんは有り得ないので、まあ……そういう役をやるといいネという話……。妄想です。


妄想といえば、野性時代の所為で「バッテリー」の妄想が止まりません。
どうしてくれようか。
わたくし、バッテリー第2部を横手の面子でやるといいとまで思ってしまった。
とゆうか早い話が瑞垣で。是非。(うるさいよ)
しかし、あの話の中で一番気になったのは、唐木がかなちゃんを誰に似てると言っていたかです。
私の予想:本命、堀北真樹(この字だっけ?)。次点、長澤まさみ。大穴、沢尻エリカで。
どれにころんでもカワイイというのが嬉しい!
だって、だとしたら兄である瑞垣も美形だという可能性がものすごく高くなるよ!
まあ、ああいうキャラは、えてして美形であるというのが定説だけど。
そういえば、柴田よしきの「聖なる黒夜」が文庫になっていたのですが、ハード購入済みの身としては購入はイイやと思っていたのですが。

………もう〜何で文庫書き下ろし短編が入ってんだよ!御丁寧に上下共に1本ずつ!
バッテリーもそうだけど、流行ってんの?
そんなことしなくても、買う人は買うって。
しかしまんまと出版社の目論見通り、購入してしまいました………。

京極のハードカバーは買わないゾ☆(と、誓ってみる)
2006年12月04日(月)

執事喫茶&デスノート後編

土曜日は、会社の友達と巷で噂の『執事喫茶』なるものに行ってまいりました……
中々予約取れなくて驚きだったんですが、行ってみてリピーターの方が多い様子に納得。
でも、確かにはまる方の気持ちも分ります。
何と言うか、愉快でした……。


行って直ぐにチーフ執事(と思われる方)が「お帰りなさいませ、お嬢様」と出迎えてくれるのですが、初心者は「あ、すみません」という気分になるから不思議です。
しかも私、行った当日の数日前から、戦国BASARAの世界を理解する為、戦国時代の文献を数冊読んでいて(…。)執事に対する自分の脳内返事が「苦しゅうない」「良きにはからえ」「近う寄れ」「是非もなし」みたいになって、大変雰囲気にそぐわないので参りました(私の勝手な都合ですが)。
もはやお嬢様でも何でもなく、こころは戦国武将になっております。
執事もびっくり。(「わたくしどものお嬢様が……!」と嘆く執事がいたら良いのだが……)
いやはや、失敗。

それにしても、ケーキやスコーンの皿すら自力で取り替えられないお嬢様として振舞わなくてはなりませんでした(自力で皿を交換すると「お嬢様〜私どもの仕事でございます〜」「わたくしどもの仕事が無くなってしまったら、淋しいでございます…」と執事が涙目で寄ってくる)。
そして、私は実は執事の目を盗んで自分で勝手に皿を変えたりしていたので(…。)執事が来た時に「おや、お嬢様、スコーンがひとつ足りませんね」などとさり気なく、はしたなさ(盗み食い……)を注意されたりもします。(これ言われた時、こころが戦国武将のままの私は「食うたのじゃ!」と拳を振り上げそうであった)


しかし、お手洗いも執事の案内のもと行かなくてはならないので、面倒であった…
行く途中、配膳室みたいなものがあって、タイミングによっては扉があいていて中が丸見えになってしまってるのですが、その際はお手洗いに誘導している執事が慌てて「見てはなりません!」とバシッと扉を閉めるのが愉快で、その為に何度もお手洗いに立ってしまった。
執事の皆様、大変に申し訳なかったです……。


そして本日は「デスノート」後編を鑑賞。
いつもの面子です。
原作とオチが違うものの、原作をきちんと読み込んで脚本を書いたのが分るストーリー運び。
原作を読んでない人にも分かりやすくなっていました。
同行したかとさんは本日7回目の鑑賞………確かに面白かったのだが……おみそれしました。

しかし原作のLだったら、確かに、絶対にデスノートをああいう風には使わないと私も思う……。
映画のLは、原作Lの小生意気なところは薄れて、とことん可愛らしくなっていました。ラストの笑顔とか、天使のようでしたよ。
そして、意外に落ち着いていたパパに驚きです。すべてを知っても泣きもしないのか〜強いな〜総一郎……


ああいうオチによりLが死んでしまうのは、少々切ないつくりだったので、個人的にはちょっと違和感がありました。
何か……可哀相だった………
(フジワライトは自業自得だが……本当に、鹿賀総一郎の言葉を借りるなら、「わずかばかりの同情もわかない!」という感じ……)
Lの可愛さを原作以上に盛り上げた松山君もすごいけど、ライトのキモい部分を、あそこまで演じ切った藤原さんは、やはりすごいよね……
だってものすごく……ライトの笑い声がキモかった!(褒め言葉です)
そして死に様が一番壮絶だった。(原作もそうだけど、他の誰よりも死に方がえげつなく見えた)

でも、とにかくミサミサがカワイかったです〜(そこか)
声が低いので、落ち着いて見えてしまうというか、賢そうに見えて、ミサのテンションの高さが分りづらいという難点はあったものの、可愛いのでもう何でもイイという気がした。


その後は、居酒屋にて色々雑談を……(主に私が榎木津の話を)。
しかし話し足りないです(もういい)。

今日もこれから百器を読み返して寝よう。

榎木津が可愛すぎる……!!
てゆうか「あれはあれで、榎木津という面をかぶってるんですよ」のくだりが悶絶です。
あんなに可愛く書いちゃっていいのか、と不安になります。
そしてあの手紙………!!何よアレ!!
そりゃ、本島君もメロメロであろう……(合掌)
ああ〜私が本島という名前だったらな……ニアミスなだけに淋しいです。
えのたんに名前を呼んでもらいたい(無理)。
2006年12月03日(日)

ニッキ / 松

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