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揺りかご

みりあ

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2009年06月27日(土)
もやもや

最近DSのトモダチコレクションで遊んでる。

当然、彼も作ってみた(笑)。
結構似てると思う・・・本人には見せてないけど。

せめて、ゲームの中くらいでは仲良くなってくれないかなぁって。。。
恋人になったら結婚しちゃったりもしてーーー♪なんて。

ちょっと哀しいけど。



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ちなみに、私の分身さんとの接点は未だ無し。。。
なんか、余計哀しくなってきた(苦笑)

っていうか、ゲームなのにちょっと本気で嫉妬してます。
ちょっとやばいんじゃないでしょうか、私。

もちろん旦那も登場させてます。
こないだ私と仲裁むなしくケンカ別れしてました(笑)



2009年06月25日(木)
何を望むのか

この先どうしたいとかある?との問いに、きっぱり無いと言った彼。

だってどうすることもできないやろ?って…。

なら。
どうしてもう連絡してくるなって言ってくれないの?

みりあちゃんが独身やったら、ねぇ…

はっきり言わないなぁ。

いつまでたっても一方通行。
自分のことを気に入ってる人との繋がりをただ切りたくないだけ、なのかな。

お互いに困った時に相談しあえる仲でいいんじゃない?

貴方はそう言うけど。
きっと貴方が困ったとしても私に連絡してくることは無いんだろうな。

はぁ。
もうやめた方がいいんだろうなぁ。
そんな事は分かってる。



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2009年06月24日(水)
決められないやつ

今日から旦那は2泊3日で出張。
怪獣のような息子とタイマンで暮らすのか。。。疲れる。

私は今の生活に不満を抱いているわけじゃない。
大事にしていかなきゃならない。

もう一人生まれてくる子どもも大事にしなきゃいけない。

だったら自ずと答えは一つしかないはずだろう。

2人目が生まれたら旦那との喧嘩の種がまた増えそうだよなぁ。
一人しかいなくてもこんだけ毎回喧嘩してるってのに。

憂鬱。



2009年06月22日(月)
混迷

妊娠したことを彼に告げた。
さすがに驚いてたな。

「おめでとう。体に気をつけるんやで」

・・・ああ、そうか。おめでたいんだ、な。

ただ周りはとても喜んでくれている。
私は、正直まだ戸惑っている。
今いる息子のことだけで手一杯なのに、またもう一人増えるだなんて。
そんなこと、誰にも言えない。
冗談ぽく旦那や姑に言っても「罰当たりな」なんて言われる。その通りだけど。

彼だけはちゃんと聞いてくれた。
すごく心が楽になった。

でも。
彼は今後どうしていくつもりなんだろう。
私が妊娠したことを告げれば気持ちもさすがに離れていくかなと思ってたけど。
電話で話している分には全く変わった様子が無い。

「いずれ誰かと結婚して奥さんが妊娠したら労わってあげて下さいね」

そういうと苦笑いしていた。

ずっとこのままの関係を続けていくのかな?
わけわかんない。



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2009年06月20日(土)
こんなときに

妊娠5週だって。

ありえない。

普通に考えて(っていうかどう考えても)旦那の子だけど。
彼とは3日前の1回だけ。
(っていうか私は妊娠中に会っていたことになるのか・・・)
それでも、どういうわけか、うしろめたい。

「誰の子?」っていうのがシャレにならない。

ああこれは

2人目が「頭を冷やせ」というメッセージとともに私に舞い降りたのだろう。

後悔してないなんて、嘘だ。
ほら、今こんなに動揺してる。



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2009年06月19日(金)
過去話つづき(2)

最後の教習の日。

ドキドキしながら配車券を貰う。
・・・彼の名前だ。

「絶対に俺に当ててくれって配車係に頼んでん!」

本当っすか!?
めっちゃ嬉しいんですけど。

教習の途中で路肩に車を停める。
卒業検定の大まかな流れを教えてもらった。
テキストを持つ私の手に彼の手がかぶさってきた。
・・・わざと?
ものすごくドキドキしたけど、普通に話す彼の前で、私は平静を装った。

1コマ目の教習は、それで終わった。

その後、2コマ目の教習。

今回もまた途中で車を停め、検定のコースを教えてもらう。
・・・そして。

「絶対大丈夫だから。がんばってな!」

そう言って、私の手を握った。
暖かい手で、もう私は何を考えているのか分からないほどだった。
その後、何度か人目を盗んで(笑)お互いの手を握っていた。

「俺さぁ、○○さん(私)みたいな彼女探すわ〜」

「私みたいなんだと絶対苦労しますよ・・・めっちゃ束縛するし(笑)」

「ええよ〜愛されてるって感じやん♪」

私はそこでずっと飲み込んでいた言葉を口にした。

「・・・私が結婚してなかったら彼女にして欲しいって言うんだけどなぁ」



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私を見つめているのが分かる。
まともに顔を見ることができなかった。



2009年06月18日(木)
過去話つづき(1)

なんかこの人私のことちょっと気にしてるのかなぁって思った日から数日。

所謂複数教習という、何人かで一緒に車に乗る教習があった。
メンバーは私含め女ばっかりの3人。
そして、複数教習は指名できないらしいんだけど、たまたま彼が受け持ち。

やっぱりちょっと嬉しい。

最初はそれだけだったんだ。

でも、他の人がいるとあからさまに私だけ仲良い素振りをする訳にもいかず。
なんかもやもやしてしまっていた私に気づいた。
何なんだ、私は・・・。

ひたすらモヤモヤモヤモヤしていた私。
教習が終わる時、彼が「最後の教習、この日ならたぶん当たれる」とこっそり教えてくれた。

私は教えてくれた日にラスト2コマの教習の予約を入れた。
でも、確証は、ない。



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その日の夜、初めて寂しいな、って感じた。
少しだけ、泣きそうになった。



2009年06月17日(水)
あ〜あ

人の理性なんて、所詮その程度だ。

次は抑えられないだろうと思った私の予想は簡単に当たった。

そういう関係にはならないようにって
必死で深呼吸して堪えていた彼だったけれども

「もう我慢できへん」

どうしても嫌だったら抱き締めるだけでいいからって
そんなことが守られるはずも無く

ほんと、簡単だ。
なんなんだろう。

後悔はしてない。少なくとも、今は。
ただ、この先どうするんだろう。



「○○さんが今日担当って見て俺ウキウキで来てんか〜」

そんなことを言ってくれた。
やっぱりちょっと嬉しい。

互いに軽口をたたきながらの教習。
彼は最近は彼女がいないという。
これだけ丁寧な教習をして、優しく接することのできる人が勿体無いなぁ。
そんな風に思った。

ちなみに彼は教習生からは結構人気があるほうだと思う。
所謂投書箱のようなものでも名指しで褒めてあるものが結構あった。

「普通に人気あるみたいだし、私はいけると思いますよ?」

そんな感想を述べた。

気のせいだろうか。
彼はこちらをじっと見つめたまま少し顔が赤くなっているように見えた。



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2009年06月15日(月)
自惚れ

会う日の時間を決める時、随分早い時間を言ってきた。
さすがにそれはちょっと早いなぁ・・・と30分ほどずらす。

ふと。

ちょっとでも長く一緒にいたいって思ってもらえてる?

そんなふうに期待してもいいですか。
少しだけの、自惚れ。



初めての路上教習デビューに私は相当緊張していた。

「仮免ちゃんと取れたんやね、おめでとう!!」

そう言ってくれた。
そうか。そういえばひとつの関門を突破したんだよな、一応。
「おめでとう」という言葉を言われたことに少し戸惑った。

緊張しているはずなのに、とてもリラックスして運転できていた。
この人ならなんか楽にいけそうだし、話してても楽しいし。

「私○○さんのこと指名しちゃおうかな〜〜♪」

「お、ほんま?めっちゃうれしいなぁ〜♪」

この「うれしい」という言葉の真意を測りかねていた。
もちろん自分を気に入ってくれる客がいたら嬉しいに違いないが。
少しでも向こうが私を気に入ってくれてたらいいのに、なんて思っていた。

その後。
私は彼のことを指名したものの、勤務状況と私の予約がかみあわず。
次に担当してもらうまでに随分時間があいた。



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2009年06月14日(日)
妄想

一緒にいた時間はとても短い。

なのに、一日の大半を一緒にいたときを思い返すことに費やす。
何か仕事でもしてればよかったのかな。
彼のことを考えないでいられる時間がほしい。

何をしてても、今ひとつ集中できない。
だめだなぁ。。。



最初の教習から数日後、いわゆる無線教習でまた担当してもらった。
時間の始めに顔を合わせたときに、本当に顔と名前を覚えてくれていた。
内心、普通に忘れられてると思っていたのでちょっと見直した。

後日聞いた話だけど、彼は教習所に勤める前に販売の仕事をしていたそうで。
客の顔と名前を頭に一度で入れることはもともと得意だったそうだ。
やっぱり接客の経験がある人は違うな。。。

そしてその日もそのまま普通に終わり。
程なくして修了検定を受けて仮免許をもらい、路上教習へと進みました。

初めて路上に出るのはなんとも緊張。
厳しい教官に当たったら嫌だなぁと配車券を受け取った。



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この人ならいい人だったから怒られずに済みそう♪
・・・そう思ってほっとした覚えがあります。



2009年06月12日(金)
何度も思い返す

車に乗せて欲しい、と言った。

会いたい、じゃなくて。
素直じゃないんだよね。

車が大好きな彼がそう言われて嬉しくない筈が無い。
断られることはまずないだろう、そんな打算。

っていうか会う約束またしてるし。
どうする気だ、私。

また出勤前の1時間ほど。
短いと思うけど。。。
でも、時間に制約がないとキリがないからそれでいいのかな。



最初の教習のときやたら咳き込んでるので「この人大丈夫か?」と本気で思った(笑)。
喘息持ちだそうで。見た目も弱そうだが本当に弱いんだな・・・。

とまぁ、外見だけの第一印象は何とも哀しい話。

ただ、丁寧な教習と気さくな会話は私の緊張を簡単に解いた。

「ちゃんと丁寧に乗れてるね、いい感じだったよ。
 ○○さんね、うん、覚えておくわ。」

そう言われ、何だかいい人だなぁ・・・と呑気に思い、その日は終了。
ただ、正直あんまり印象には残っていなかった。
今だからこそ何とか思い出せるのだけど。



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12000ヒット自分で踏んだ・・・
どうでもいいのに何となくがっくりきた(笑)。



2009年06月11日(木)
すこし懐かしげに

やばい。
会って一週間しか経ってないのに。
もう会いたい。次は無いとか自分に言い聞かせてるくせに。

電話では全く色気の無い会話が続く。
普通に誰かに聞かれたとしても問題ないくらい(苦笑)。

私が「会いたい」と言えば会ってくれるんだろうけど。
それは彼が望むことなのか未だに自信が無い。
こんなに会いたいのに「会いたい」って言えないのは初めてかもしれない。

どうしよう。
でも、会いたい。


私は現在27歳。

実はこの年まで運転免許を持っておりませんでした。
まぁこの日記にもつらつらと書いていた貧乏生活で(笑)
教習所に通う費用なんぞ出せるわけも無く、という。

しかし息子を出産し、どこに行くにも自転車というのはさすがに大変。
ようやく重い腰をあげて家から一番近い教習所に通うことにしたのでした。
そして・・・超苦戦(笑)。
何度も補習になり、完全に心が折れてしまっておりました。

その後少しずつマシになってきたころの教習で、初めて彼と顔を合わせました。

ただ、そのときはあんまり私は何とも思ってませんでした。
それでも褒め上手で丁寧な人なので、ちょっとだけ自信をつけてもらえたなぁと思います。



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2009年06月10日(水)
ブランク

今までは完全にぼかして曖昧な書き方しかしてなかったけど。
ここは裏の私をさらけだせる唯一の場所。
この日記の存在を知っていた僅かな人も、まだ続いているとは思っていないだろう。

ずっと放置してたのに、まだ残っていた。

だったら、ちゃんと書いておこう。
そう、思った。

たまーにmyから見てくれている人がいる様子なので。
空白の2年ほどを繋いでおきましょう。

この日記が始まった時からひたすら喧嘩しながら付き合っていた彼氏「翔」ですが。
2006年秋に結婚しました。
翔の地元に嫁に来て、あまりにも馴染めなくて毎日鬱々としてました(苦笑)。
2008年の初頭に息子を出産し、うまくいかない育児に途方に暮れていたり。

あと、「真」くんは突然の一通のメール以降一切音信不通。
彼が何処にいるのか、はたまた生きているのかすら分かりません。
そんなもんですかね。

でもまぁ、少し人付き合いが少ない程度で、普通に幸せな家庭を築いていたと思います。

・・・あの日までは。



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2009年06月08日(月)
ぐちゃぐちゃ

夕方、電話があった。

「今、忙しいんじゃない??」
「うん、仕事の合間だから・・・1分くらい??」

そんな短くても、隙をみてコールバックしてくれたことが嬉しい。
ちょっとだけ、しあわせになった。
もう今度会うかどうかなんてわからないけど。

でも、現実は現実で。
どんどん我が強くなる息子に手を焼き。
1歳児相手にマジギレしてしまう私がいる。

それを咎められ、激しく喧嘩した。

私は人の親になんかなっちゃいけないのかもしれない。
だって、もう既に「よい親」どころか普通に道踏み外しちゃってるし。

でも、もう逃げられない。



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2009年06月07日(日)
落差

小一時間ほど会ったあの日。
何となく気になって電話をかけてみた。

あのあとどうしてるんだろう?って。

・・・・・・・

至って普通、でした。
っていうか、ほんとそっけない。

まぁそりゃあっちは職場での休憩中だし?
けったいなオーラ出す訳にはいかないだろうけど。

あまりの、落差。

「まぁ、ほどほどにね」

ほどほどって・・・。
そうなんだけど、そうなんだけどさぁ。

たった一時間ほどのあの時間を
何度も何度も思い返しては呆然としてるあたし。
そんなふうに思ってるのはこっちだけなの?

優しい人なのに、優しくない。

ねぇ。
あたしがもしフリーだったら。

もっと、違う対応を、してくれた?



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2009年06月05日(金)
手と手

私たち2人をつなぐものは、手だけ。

私より色白なその手はなんだか暖かかった。
うっすら記憶に残る手。

・・・だったんだけど。

最初はたわいも無い話をするだけだった。
でも、どちらからともなく手を握った。
ひたすら手をつないでいた。

ドキドキしすぎて、暑くてしょうがなかった。

ダメだ。

ダメだって。



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何故か謝りながら私のことを引き寄せる。
謝る必要は別にない。
会う約束をした時点でもう間違ってるんだから。

「日常に戻らないと」

向こうの言葉でふと我に返る。
そうだ。もう元に戻らないと。

今度は、もう無い。
次に会ってしまったら、たぶん本当に互いに抑えられない。



2009年06月04日(木)
緩めな決意

こちらから連絡をしないと、簡単に音信不通になる。
まったく音沙汰は、無い。

何か普通にウザがられてるんじゃないか?あたし。

結局私がしびれを切らして電話をかける。

2分ほどの会話。
やっぱりよそよそしい。
私はどうしたらいいんだ。

一度だけ会ったら、もう終わりにしよう。
本当に、ただの夢だったんだ。
ちょっとだけ優しくされて、舞い上がっただけなんだ。
私から連絡を取るのをやめるだけ。簡単なことだ。

実行できるかわからない緩い決意。

でも、それが今の私にできる精一杯。



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