「歳三 往きてまた」 秋山香乃/著 文芸社
やっと読めました。分厚いため職場に持って行けなくてちまちま読んでたら思いっきり延滞・・・(爆)。や、小説なんぞ書いてなかったら読めたんですがね・・・ゴメンナサイ。
えー、一言で言いますと「土方さんモテモテ」(笑)。 だってもう読んでて「・・・・えーと、これはそうなの?え?」みたいな表現が多いんですよ。ちょっぴり女性向な感じでしょうか?女の人が書いてる作品だなあって感じでした。いや、私は全然構わないんですがね(笑)。 土方さんもそうなんですが、出る人出る人皆美形に書かれてるんですよ。私の中で新選組は皆美形になってしまってます。絵が無いので余計に想像力を掻き立てられます(笑)。 そして管野文さんの「北走新選組」を読んだ時から気になってた相馬と野村の二人がますます好きになってしまいました。なんて可愛いんだ相馬の奴!そしてなんていい男なんだ野村!野村の戦死シーンは泣きました。ええ、泣きましたとも!っていうかこれから死ぬんだーっていうのが分かってると、そのちょっと前くらいから泣けてきて困りますね。土方さんの戦死シーンも然り。 出てこないと思っていた伊庭八が出てきたときは嬉しかったですね。最後の方だけでしたけど。私も土方さんと伊庭さんは江戸で知り合いだったに一票。 それと鉄之助との別れのシーンもちゃんとあってよかったー。少年三人組(市村、田村、玉置)は皆可愛くて良いですね。 あ、それからあまり知らなかった大鳥さんも好きになりました。あの土方さんとの関係がなんかいいなあ。
大河の終盤と一緒に読んだのでちょっと混乱したりもしましたが、鳥羽伏見以降の新選組が読めたので満足でした。「燃えよ剣」で一度は読んでるんですけどね。あまり覚えて無いんでまた読みたいなあと思います。 次は「獅子の棲む国」を読みたいと思います。「五稜郭を落とした男」も読みたいですね。 でもその前に予約してた不死鳥の騎士団が来たのでこっち読みます。正月休みに読むぞー。
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