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■インセクトキラー。
2014年05月30日(金)
娘・R(10才)とお風呂に入っていると

「Rね、早く夏にならないかなって思ってるの」

「ほう」

「沖縄行くし、キャンプも行くし、楽しみなんだよ!」

目をキラキラさせて話すんである。まるでRの瞳にはもう青い海や飛行機から眺める雲の上の青い空が映っているかのように。

「そうだねー、ドキドキワクワクするねー」

僕はといえば沖縄の出費でドキドキバクバクしているのだけれども。キャンプのほうは、嫁が子供たちを連れて、嫁の学生時代の友達母子と毎年一緒に行っているものである。

「そうだR、せっかく沖縄とかキャンプ行くんだから昆虫採集しない?それを夏休みの自由研究にするんだ」

夏休みは宿題さえなければ完全に楽しめるバカンス。その宿題のうち、わりとウェイトが大きい自由研究のネタを考えること。それがあっさり片付けば楽勝じゃないか、と提案してみると

「ヤダ。だって虫嫌いだもん」

とても女の子らしい理由で却下された。確かに学校でカイコを育てていた時は本当に嫌そうであったけど

「カブトムシとかクワガタでもダメ?」

「うん」

カッコいい系の昆虫でもダメらしい。確かによく子供たちと原っぱとかでバッタとかトンボを追いかけた記憶があったけれど、よく考えるとそれは僕と息子・タク(8才)だけで、Rは乗ってこなかった。

「なかなかこのへんじゃ見かけない虫とかいるかもしれないじゃないか…」

「もっとヤダ」

僕が話せば話すほどRは拒否具合を強くしていく反面、僕自身がだんだん昆虫採集をしたくなってきてしまった。沖縄で昆虫採集。レアな体験である。タク誘ってやろうかな。本土とは一風違った虫が採れそうだ。モスラとか採れないかな〜(なわけない)

Rの夏休みの自由研究ネタになれなかったのは残念だが、虫が嫌いなら将来悪い虫もつかなくていいかなー、なんつって。

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■メイドイン秋葉原。
2014年05月27日(火)
日曜日。この日もまた息子・タク(8才)のポケモンカード趣味に付き合わされてしまった。

今回の目的はタクのいらなくなったカードを売り、売った金でまた欲しいカードを買うこと。なんだかますますマニアックな趣味にのめり込んでしまっている。

カードを売買できる店が集中している秋葉原にレッツラゴーした僕とタク。全く興味のない娘・R(10才)はさすがに付いて来ても退屈なだけなので

「行かなーい」

ということで置いてきた。

秋葉原に着いてから、4軒ほどのショップをハシゴして、タクが欲しいカードの在庫があるかとか、売値の相場を調べてみたりする。こんなことするの、渋谷の輸入レコード屋をハシゴしていた頃以来である。

目星をつけたショップでタクのカードを売ったら思ったよりいい値が付いた。それに気をよくしたタクは、お目当てのカードを一番売値の安いショップでまた買った。

「コレも欲しいんだ…」

しかし売った金額以上に欲しいカードがあって、ちょっとだけ嫁には内緒で援助してやったり。タクは売りに出すカードを真剣に悩んで選抜していた。先日横浜で行われた大きなカードバトルで、タクが初めて3連勝して予選通過した時にもらった特典カードがあった。有用性のあるカードではないが、調べてみたら結構な値段で売れるらしいので

「それも売ったらどうだ」

と言ってみたら

「うーん、でもそれはボクの記念なんだ…」

ちゃんと自分の価値観がしっかりしているようで面白かった。

こうして無事にタクの用事は済んだ。で、ポケモンカードとは全く関係はないのだけれども、秋葉原ってホントにメイドの客引きが多い。辻ごとに立って声をかけてきたり、急にビルの裏口から出て来たりしてギョッとしてしまう。

ついカワイイメイドさんに声をかけられるとこちらもついその気になってしまい、

「昼飯はメイドカフェにしようか」

とタクに言ってみたら

「なんでだよ!」

とブチ切れられた。まだ色気よりポケモンらしい。もうタクにはデレデレした顔を見られないよう、どんなカワイイメイドが近づいてきても無視するようにした。

しかしさすがは秋葉原、メイドだけじゃなくて、OLだとか女子高生だとか袴だとか様々なコスプレの女の子がいる。巫女さんのコスプレをした女の子二人が教会の前で客引きしていたのを見た時は、ホントに何でもアリだな、と思ってしまった。そこは修道女にしとこうよって違うか。

「OLカフェでーす」

「JKカフェでーす」

「巫女リフレでーす」

という女の子たちの呼び掛けを聞きながら、いろんな業態があるもんだなーと感心しつつも、あくまで無視して通り過ぎる。

「妖怪カフェでーす」

「なんかようかい!」

しまった。無視できなかった…。

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■蝶々サンバ、ジグザグサンバ。
2014年05月25日(日)
隣街の「せきざわ食堂」という大衆食堂で昼飯。

古き良き昭和の趣がある信じられないぐらい安い食堂で、「孤独のグルメ」にも出たことがある。残念なことに5月29日にて閉店、43年の歴史を閉じる…とのことなので行ってみた。

せきざわ食堂
12時開店と共にお客がどどっとやって来て外に列も出来る。

せきざわ食堂
壁一面に貼られたメニューはどれも家庭的で驚くほど安い。

せきざわ食堂
で、僕は散々迷った挙句にカツカレー。こんな賑やかなカツカレーで590円。なんというか、おばあちゃんが作ってくれたカレーみたいでコクがあって美味しい。

このような味のある個人商店が消えていくのは残念である。地元の商店街でも街で一番古い喫茶店とかおにぎり店とか次々に閉店してしまって、飯を食う選択肢がどんどん減ってきてしまっている。

話はガラッと変わり、夕方になると娘・R(10才)が

「ナイトバザールに行きたい〜」

と言い出した。ナイトバザールとは、地元の商店街のイベントで、焼きそばやら綿あめやら、また射的やダーツの屋台が出たりする。たまにアンパンマンとかウルトラマンとかも来る。しかしもう毎回行っているのでマンネリ気味であり、朝は行かないと言っていたので

「気が変わったのか?」

と聞くと

「日記に書くネタがないから〜」

とのこと。まるで僕みたいな言い草である。息子・タク(8才)は

「つまんないから行かない」

朝から気が変わらず、行く気がないので家に置いておいて、Rとふたりで行ってみた。

「チョコバナナ食べたい!」

とおねだりされて買ってやる。もぐもぐしながら歩いていると、どどどどどどどん!とど派手なパーカッションが鳴り響いた。今回のナイトバザールの目玉イベント、サンバカーニバルが始まったのである。

サンバ
肌もあらわなお姉さんたちが惜しげもなく体をブルンブルンさせて踊る。しかし僕らはカメラを抱えた大量のおっさん達にあっという間に弾き出された。お姉さん達にバカ長い望遠レンズやビデオカメラを向けたおっさんの群れが壁になって全然見ることが出来ないではないか。見れないどころか道路いっぱいに溢れていて通り抜けさえ出来ない。

サンバのお姉さん達の熱心な追っかけだと思われる。お姉さん達も結構年いってそうなんだけど…好みは人それぞれか。

「みんなエロおっさんなんだね」

とRが言った。

「そうだね」

この子も結構本質を見るようになった。成長したものである。こうやって父親とお手手つないでお出かけしてくれるのも何時までになるやら。いつかお嫁に行ってしまうんだろうなあ…。

ということで、僕の頭の中に流れる音楽は、

サンバはサンバでもてんとう虫のサンとお嫁サンバなのであった。

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■俺たちゃ天下のドンキュー応援団。
2014年05月24日(土)
子供達の運動会が近付いてきた。

一生懸命練習をやっているようで、なんと娘・R(10才)は応援団になったのだという。こう言っては何だが、全く似合わない…。

Rは体育会系ではなくて頭がお花畑系だし、何よりも人前に出て目立つことを嫌う。とても自分から手を挙げたとは思えないので、

「どうしてやることになったん?」

と聞いてみたら

「いいの!」

という素っ気無いひとことのみ返された。知らなくてもいいの!ということらしい。どうやら自分から語りたくないようだ。やはりあまり積極的にやりたいとは思っていないらしい。

「他には応援団は誰がいるの?」

質問を変えてみたらそれはちゃんと答えてくれた。ただ、Rと特に仲良しって子はいなかったので、友達と一緒に…という理由でもなさそうだ。なんとか教えてくれないかなーと考えていたら、横から息子・タク(8才)が口を挟んできて、

「Rちゃんが応援団になったのは、他にも運動会のいろんな係りがあったんだど、みんなじゃんけんで負けて応援団しか残ってなかったからだよ」

とペラペラと得意げに語り出した。スネオみたいなやつだ。するとRはタクをキッと睨んで

「違う!」

「じゃあどうして?」

「いいの!」

「教えてよー」

「いいの!」

いいの、いいの、いいの、って工藤静香かお前は。いーのいーの、ぶらいあんいーの。

そんなわけで遂にRが応援団になった理由を聞くことは出来なかった。ただ、毎朝、応援団の練習があるようで、いつもより早く家を出なければならず、普段でさえゴハンを食べるのが遅くてギリギリなRは

「早くしなさい!なんでそんなに食べるの遅いの!」

毎朝嫁に怒鳴られ煽られながら慌てて登校していくのだった。その様子がなんとも痛々しくて。

こっちが応援団になりたくなってしまう。

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■ピカチュウ修行中。
2014年05月23日(金)
息子・タク(8才)がハマッているポケモンカードゲーム。

また対戦がしたいというので近所のおもちゃ屋に連れて行った。ここはポケモンカードのつわもの達が集まりバトルする、定期的なイベントが行なわれているという。そんな聖地的なところが幸か不幸かウチからすぐの距離にある。

そのおもちゃ屋は昔ながらのおもちゃ屋で、所狭しとおもちゃが積み上げられていた。

「そんじゃ行って来い」

とタクをわざと突き放してみると「ヤダ」と怯えたので、しょうがねーなーと

「ポケモンカードのイベントに参加したいんですけど」

おもちゃ一筋50年みたいな現代の匠風な店主らしき人に声をかけると

「はいはい、じゃあここに名前買いて、参加費200円で、奥の方で待っててくださいね」

と案内された。おもちゃ屋の奥にには机がいくつか並べられた狭い部屋があった。ここがカードバトルの会場らしい。そしてそこには歴戦のツワモノの貫禄がある参加者が3人ほどいた。みんないい年した大人だ。子どもはタクひとりである。その人たちと話してみると

「今日はみんな(常連が)大阪行っちゃってほとんどいないんですよ」

と言う。

「大阪?」

「大会やってるんですよ。今日」

「ああ!」

そういえば先日タクがパシフィコ横浜で参加した大会の関西版が今日なのであった。

「遠征しちゃうんですね…。すごいですね…」

気合が違う、と驚いた。遠征せずにここにいる人たちも、話を聞くとこないだの関東大会で2位になったとか、キャリア10年とか、ツワモノばかりであった。そんなことを話しているとまず第一戦めが始まった。タク、当然のようにボロ負けすると悔しくて泣いてしまった。

「泣くな!負けることで強くなれるんだぞ…」

と励ましていると

「ぼ、ぼく、勝っちゃまずかったですかね」

と対戦相手。気の良さそうなおじさんだけに、気を遣わせてしまってるではないか。

「いえ、もちろんいいんですよ。ボコボコにして。」

そう謝ってタクは次の対戦相手とのゲーム。もちろんその後も負け続けて、全敗で終了。しかしその後は

「よし、じゃあもう一回やるかい?」

と声をかけてくれて、たぶん手加減してくれたんだろう、タクを勝たせてくれたり、参加賞のカード(ランダムで何が当たるか分からない)を

「これはいいやつだからあげるよ」

と、わざわざよこしてくれる優しい人もいた。

「いいかー、なんで相手が強いのか、なんで自分が負けたのか研究することが大切なんだ」

店長もそう励ましてくれてバトルは終了した。帰り道、

「ねえパパー、強くしたいからアレとコレとソレのカードが欲しいんだ」

タクが自分の手持ちを強くするためにいろんなカードを欲しがった。どう強くなるか考えていくと、結局はいくら金をぶっこめるか、このことになってしまうんだよなあ。

「そうすれば勝てるんだよう」

タクはおねだりするが、結構有用なカードはやっぱり高い。とてもタクのお小遣いでは手が届かない。

僕もアメックスブラックカードとか強いカードが欲しいんだけどね…。

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■夏だ!海だ!沖縄だ!
2014年05月20日(火)
「沖縄に行きたい!」

もう何年も前から嫁が言っていたことだ。沖縄のキレイな海の風景にたまらなく魅力を感じているらしい。それにつられて娘・R(10才)と息子・タク(8才)も

「行きたい!」

と言い出している。しかし僕は出不精でありそんな遠くには行きたくないので、北は栃木、南は神奈川ぐらいで勘弁してもらえないだろうか、と、もう何年も湘南の海などでお茶を濁していたが、沖縄の海とは比べ物にならない汚さである。お茶を濁そうとしたら海が濁ってたというオチで

「やっぱりきれいな海が見たいよう」

一層みんなの要望が高まるばかりであった。そして今年も

「今年は沖縄行くんでしょ!」

とRが詰め寄って来たので誤魔化すにもそろそろ限界が来たようだ。

「じゃあ旅行代理店に行ってみるか…」

重い腰を上げて相談しに行くことにした。あらかじめ家族それぞれに何を最優先するかを聞いてみたところ、

嫁→海

R→プール

タク→釣り

なんだそうだ。プールも釣りもわざわざ沖縄まで行かなくても、と思ったが飛行機に乗りたいとかいろいろワクワクしているのでまあよい。ちなみに僕はエッチなお店…なんてことは言えなかった。

買い物がてら新宿の某旅行代理店に到着。ちなみにタクは友達の家に遊びに行ってしまったので僕、嫁、Rの3人である。対応してくれたのは「研修中」という名札がついているかわいい女の子店員。今年の新卒だという。ピチピチギャルじゃのう。うえへへ。

沖縄には行ったことがない我々は地理感ゼロ。なので、いちいち店員の女の子に説明してもらい、ああだこうだと家族の希望(僕のを除く)に近いプランを練っているうちに結構時間が経ってしまい、

「あ、そろそろタクが帰ってくる頃だから…」

嫁は先にウチに帰った。Rは僕と残りたいというのでそのまま僕の隣に座って、店員さんとのやりとりを聞いていた。ようやく全てを決めて手続きを終えて肩の荷が下りたような気がした。気が軽くなったのでちょっと店員さんと雑談をする。

「どちらにお住まいですか」

と聞かれたので練馬ですよ、と答えると

「私も練馬区なんですよ!○○駅です」

なんか嬉しそうな店員さん。

「じゃあすぐそこの駅から始発で帰れるから楽だね」

「そうなんですよ〜」

などと喋っていたらふと横のRと目があった。するとRは顔をくしゃっとゆがめて

「らくだね!」

と僕のマネをするではないか。きっとデレデレした顔して喋ってたんだろうなあ…と我に返った。

「いやー、そんな喋り方してた?」

娘に鼻毛を読まれた気まずさは、笑って誤魔化すしかないではないか。

那覇、那覇、那覇〜。

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■漢字ーも助走つけて殴るレベル。
2014年05月16日(金)
ウチのトイレに入ったら、壁に漢字一覧表がでかでかと貼られていた。

娘・R(10才)の5年生用と、息子・タク(8才)も3年生用の2枚。それぞれの学年で習う漢字がずらりと並んでいる。いずれも某通信教育の教材のようである。おそらく嫁が貼ったのだろう。ふんばりタイムの有効な活用方法ってか。

しかしこれにどれほどの効果があるのだろうか。専用の厠に一日何時間も篭っていたという武田信玄じゃあるまいし、普通の人はそう長くはトイレにいないはずだ。それに覚えるには見るだけではダメで、書くことが一番大切なはずだ。そんな風にネガティブに捕らえてしまったので、僕がトイレで漢字の貼り紙とにらめっこした結果といえば、

「しんにょう!頻尿!」

という下の下レベルの駄洒落がひとつ、うんこと共にぽとりと生まれ落ちたのみであった。

翌朝、タクに

「あれは君らが貼りたいって言ったのかい?」

と聞いてみたら

「違う」

とのことで、特に子供達が望んだわけでもなく嫁が貼ったらしい。で、嫁にも聞こうと思ったのだが朝ドタバタしていて聞きそびれてしまった。

で、夜、仕事から帰ってきたら漢字一覧表は何故かトイレの外の廊下の壁に移っていた。で、更に翌日の夜になると、上半分が剥がれていてべろーんとなっていた。たった2日でなんだこの廃れよう。めちゃめちゃ飽きられているではないか。

いったい何がしたいのだ、とようやく嫁に聞いてみた。このところ朝は朝でバタバタしてるし、夜は夜で眠そうにカツカツしているので声をかけづらいのだ。そしたら嫁は超メンチを切って、

「あ?」

超やな漢字なんですけど。なんちて。

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■栃木の魅力は?「ないんだな、それが」
2014年05月10日(土)
ゴールデンウィーク最終日。

僕は子供たちを栃木市の中心部に連れて行った。

中心部とはいっても、僕の子供の頃と比べるとすっかり寂れてしまった。かつては5階建ての「イトーヨーカドー」や、やはり5階建ての「いせや」というスーパー、そして「福田屋百貨店」などの大規模な店舗があったりしたがいずれも閉店し、「ミツワ通り」というかつて賑やかだった商店街も更地が多く、歯抜けになっていた。

ごみごみしていた昔と比べ、区画整理をしたり汚いアーケードを取っ払ったりしてキレイにはなったが、スッカスカになってしまった感もある。

そんな街中の一角で小さなイベントが行なわれており、食べ物やゲームの屋台が出ていた。僕は子供たちをここで適当に遊ばせて、あるものが来るのを待っていた。あるものとは…ゆるキャラである。

栃木県はこれといったインパクトがある名物がない反動のせいか、ゆるキャラによる町興しが盛んである。ゆるキャラグランプリのランキング上位に食い込んでくるキャラも多い。栃木県のオフィシャル「とちまるくん」や大田原市の「与一くん」、そして栃木市の隣、佐野市の「さのまる」は去年ついに1位になった。

栃木市もその流れに乗りたいらしく、最近「とち介」というキャラをデビューさせた。これがとてもカワイイ!。今日この場所に「とち介」がやって来ると聞いたので待っているのである。

しかし、寒い。前の日までのポカポカ天気と打って変わって異様に寒く、時折雨も落ちていた。僕らは薄着しか持って来ていなかった。

「パパ寒いよう。もう帰ろうよう」

「ジャガイモ入り焼きそばと玉子焼き買ってやるから我慢しろ」

地元名物の食い物で子供達を何とか引き止めようとする僕。

「おいしい!」

幸いなことに出来たてを売ってもらえたのでアツアツで美味い。そして待つことしばし、遂に「とち介」が道路の向こうからやって来た!

「あ、とち介だー!」

僕とタクはすっ飛んで行き、

とち介
とち介
これがとち介だ!さっそく写真をパチリ。一応説明しておくと、栃木市は「蔵の街」という、どっか他の街でも聞いたことがあるようなフレーズで売り出しており、それにちなんでとち介は「蔵の精」なんだという。頭が蔵の屋根なんである。

僕らがとち介にがっついている間、Rはまだ焼きそばをモソモソと食べていた。

とち介
食べ終わってから改めてパチリ。

本当にかわいくて小さくて、ちびっ子たちにも大人気であった。ただ、蔵の精という設定だからしょうがないのかもしれないけれども、白黒の葬式カラーはなんとかならなかったのかなー、とも思う。この色合いだとなんか縁起が悪いというか。

蔵だけにお先真っ蔵ー。なんちて。

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■栃木の科学は世界一イイイイ。
2014年05月09日(金)
宇都宮の子ども科学館に行ってきた。

ここは結構凝った科学チックな仕掛けや展示、科学実験ショーなどがあり面白い。このような施設にて科学に触れることで娘・R(10才)と息子・タク(8才)が興味を持つきっかけとなり、将来はSTAP細胞でも作れるようになればいい、などと思った次第。

スパゲッティは運転できません
行く途中の道にあるわりと有名なヘンテコ看板。店自体も変なパスタ屋だという。

ラーメン二郎栃木街道店
ラーメン二郎もある。

Rとタク
で、科学館に着いた時はかなり混んでいた。子供の日だから入場無料なのだ。ウチもそれで来たんだけれども。

Rとタクは科学チックなモノにちょっとだけ触れた後すぐ飽きて

「コレやってみたい」

暗闇体験
アトラクション的なものに興味を示す。暗闇体験。面堂終太郎は絶対入れないヤツである。

「ボクが一番前!」

「じゃあRは真ん中がいい〜。だからパパ最後ね」

そんな風に子供たちに順番を決められて、3人お手手つないでゆっくり入って行った。本当に何も見えない中を進んでいく探検であった。

「外に行こう!」

混雑した館内に見切りをつけたRとタクは外の遊び場に飛び出していった。外にもでかい遊具があったり、変わった自転車に乗れたりミニSLが走っていたりするのだ。

しかし外に走り出した時にRとタクの足が止まった。エントランス前で何故か1回300円の三角くじが行われていたからだ。科学関係ないじゃん!と思いつつも結構食い付がよく、親子連れが次々に300円を払ってクジを引いてゆく。

「あれやりたーい」

Rとタクも当然おねだりしてきた。しかも僕ではなく、

「おばあちゃーん、クジやりたーい」

一緒に来た母に。僕だと絶対ダメと言われるが甘い母なら絶対いいよ財布のひもをゆるめるからである。ちゃっかりしてやがる。

「じゃあやってきな」

思惑通り小銭をせしめ、ワクワクでクジを引いたらまずRが5等。シャボン玉セットをもらっていた。

「5等とかしか入ってないんじゃないの?」

と母が野次を飛ばす。しかしタクが引いたら鐘がカランカラーンと鳴り

「2等でーす!」

「やったー!」

と大騒ぎになってしまった。で、何をもらったかというと。

タクとふなっしー
…。なんだこれ…。邪魔なっしー…。

ふなっしーのでかいハンマーを手に入れたタクは

「ぎゃはははは!」

大喜びで振り回し、僕やRを叩こうとする。

「いてえ!マジで痛いからやめろ!」

ビニールのハンマーでもガチで痛いのでやめさせようとするのだけれども

「なっしー!」

ふなっしーハンマーを振り回しびゅばーすとダッシュで逃げてしまったために捕まえることが出来ない。ハンマーだけに、MCハマーの歌を思い出す。You can’t touch this!タクに触れることは出来ないぜ、みたいな。頼むからSTOP!ハマータイム!

やはり外で暴れたかったのだろうか。その後、変わり種の自転車を借りて乗りたいと言い出した。僕とRは4人乗りの変形自転車にふたりで乗り、のんびりと走っていたのだが、タクはレーシングカー風の足でキコキコ漕ぐやつを選び、

タク
「ふおおおおお!」

そして同タイプの色違いのやつに乗った子とバトル。相手の子もかなりの負けず嫌いとみえて、お互いかなり長い間全力で走りまくっており、やはり僕は捕まえることが出来ない。

「ちょ、待てよ」

とキムタク風に言っても無駄で、ちっとも追いつけなかった。もう終わりの時間が迫っているのに。頼むからSTOP!タクタイム!

といったわけで、科学館に行ったのにちっとも科学しなかった僕らであった。STAP細胞は夢のまた夢のようである。

STAP!オボタイム!

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■ワンパターン帰郷。
2014年05月08日(木)
5月4日から栃木の実家に帰っていた。

嫁は仕事だとかで留守番。娘・R(10才)と息子・タク(8才)を連れて、混んでそうな電車は避けて、鈍行の東武電車でゴトゴトのんびり進む。

Rとタク
ガラ空きなので、ロングシートにアグラをかいてポケモンカードバトルをするふたり。

駅を降りると、改札の外で母が待っているのをRがいち早く見つけ

「おばあちゃんだ!おばあちゃーん!」

ホームから大声で手を振った。

「Rが一番早く見つけたよ!この前も浦和で待ち合わせた時もRが一番先におばあちゃんを見つけたんだよ!」

と得意顔である。一方タクは

「ポケモンカード買ってー」

母を見ると二言目どころか一言目におねだりである。それで買っちゃう母も母である。さて、ちょうど昼飯時の時間で腹が減っているので、

「昼ごはんはどうするかい?」

と聞いてみると

「ラーメン!」

子供たち、即答。栃木に帰ると必ず食べに行くラーメン屋にまた行きたいという。ワンパターンなんだけど飽きないようだ。

ビール麦畑
車でビール麦の畑の真ん中を通る道を突っ走る。ビール麦畑は今の時期青々としている。子供のころはこれが米だとずっと勘違いしていた。田んぼはまだ水を張って苗を植え終わったぐらいのタイミングである。

R
で、ビール麦に囲まれたラーメン屋ですすりまくる僕ら。これまではRとタクは、ふたりで1杯のラーメンを食べていたのだけれども、最近タクが食べる量が増えて来たので、

「タク、ひとりでラーメン一杯挑戦してみるか?」

と勧めてみたところ

「してみる!」

受けて立ったのでそのように注文したら本当に全部食べてしまった。

「一人で食べたよ!餃子も食べたよ!」

本当に嬉しそうにお腹いっぱいになったタク。こりゃすぐ大盛りまでいくな…。

腹が膨れた後は

「この後は何するかね?」

と、とぼけてみたところ

「プール行くに決まってるでしょ!」

これまたワンパターンなんだけれども、Rとタクが大好きな市のスポーツセンターのプールに泳ぎに行った。ざぶざぶと泳ぐふたり。別にオリンピックを目指してるわけではなく、好きなようにやっているだけだ。だから平泳ぎばかりしているRに

「クロール教えてやろうか?」

と言ってみても

「やだ!」

と逃げられてしまう。Rはクロールが苦手なのだ。

Rとタク
2時間ほど泳いで自販機コーナーでくつろぐふたり。

「アイス買ってー」

ここでアイスをねだられるのもお馴染みのパターンである。

R
外に出てみるともう強烈な夕焼けで。そういや僕も子供のころ、外で遊びまくっているといつの間に夕焼けになっていて、

「今日も力いっぱい遊んだなあ!」

と実感したものだった。ちょうど今のRとタクもそんなことを感じているのかもしれない。いつものラーメン屋、いつものプール、いつものアイス、ワンパターンな行動だけれども、子供たちにとっては一番これが楽しいんだろうね…。

楽しすぎたせいか、夜、布団に入っても

「ボク眠れない…」

とつぶやくタクであったが

「じゃあ目をつぶって新しいポケモンカードのデッキ構成でも考えてな」

と言うとものの3分で寝てしまった。

ワンパターンの後はパターンキューであったとさ。

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■家に着いた後も遠足です。
2014年05月02日(金)
夜、子供たちが

「明日は遠足だー!」

と騒いでいた。しかし雨がザーザー降っていた。

「雨やめー!」

娘・R(10才)と息子・タク(8才)は親の仇のように(僕殺されてないけど)夜空を睨む。明日が雨だと遠足は中止になるらしい。延期じゃなくて中止。チャンスは二度とないのだ。

「でも天気予報だと明日には止むことになってるんだよ」

荒ぶる子供たちをデータで落ち着かせようとする僕。

「そうだよね!そうだよね!」

Rとタクは必死にそれにすがり、起きた時には晴れますように、と祈りながら眠りについた。僕は翌日仕事が休みだったので、夜3時過ぎまで起きていたが、未だに雨が強く降っていて、ホントに天気予報当たるんか…と思いつつも寝た。

しばらくして背中に痛みを感じで目を覚ました。Rに思いっきり蹴られたようだ。遠足のワクワクで寝ながらも気持ちが昂ぶっているのだろうか。外は既に明るくなっていた。まだ降っていた。

再び目を覚ますと子供たちがご飯を食べていた。

「雨やんだよー!」

天気はなんとか持ち直したようだ。

「パパ仕事休みなんでしょー?コッソリ付いてきてよ」

「やだよ!休みだって忙しいんだ!」

ホントは超ヒマだけど。ワクワクで浮かれていたRとタクは、嫁に早く行け、と怒鳴られながら飛び出して行った。

で、午後、体力を使い果たした顔をして帰って来た。

「楽しかったー!」

「よかったね」

「ねえパパ聞いて!」

Rが言うところによると、遠足でどんなことをしたかを親に説明した上で、親にひとこと感想を書いてもらわなければならないのだという。親にコメントもらうまでが遠足ですってか。

Rは人に物事を説明するのが超ヘタである。ほんの些細な出来事もダラダラとした説明で、古代から語り継がれて来た大叙事詩みたいになってしまうのである。それでいて意味がビタイチ分からないっていう。なので

「じゃあ聞くけど、簡潔に、分かりやすく頼むぜ!『あのねえ…うんとねえ…』みたいな話し方だったら速攻聞くのやめるからな!」

「うん、分かった」

「よし、じゃあ始めて」

「あのねえ、うんとねえ、今日ねえ…」

「…」

そりゃそんな簡単に改善されるわけないわなあ…と苦笑いしつつ話を聞いた。とにかくたくさん体を動かして楽しかったということは辛うじてわかったので

「たくさん運動して楽しかったようでよかったね」

というコメントを連絡帳に書いてやったら、Rがそれを読んで

「うーん、まあいいよ、これで」

なんかすごい上から目線なんだけど!

Rの話は良く分かった(でもない)ので、

「タクはどうだった?何が楽しかった?」

と聞いてみたら

「公園でドロケーやった!ボク逃げ切ったよ!」

ボクは足が速かったぜ、とめちゃめちゃ自慢。

昔、アイルトン・セナが音速の貴公子と呼ばれていたいわれていたけど、遠足の貴公子ってか。

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■修行するぞ!
2014年05月01日(木)
息子・タク(8才)がはまっているポケモンカード。

先日「ポケモン竜王戦」という、全国各地で予選を行なった上で王者を決めるという大規模なカードバトル大会があって、それに参加して予選ボロ負けして帰って来た。

で、5月3日にまた「メガバトル」という大きな大会があり、タクは当然それにも出たがっていたので参加申し込みをしてしまった。

「今度は簡単に負けないよう特訓したい」

ということで、ポケモンカードの猛者どもが集まってバトルしているお店をネットで探した結果、秋葉原の某カードショップを見つけたので連れて行くことにした。そこでは今日バトルイベントが開催されるとのことで、タクはそれに参加したいと意気込んだ。勉強もこれぐらいムキになってくれればいいのに…。

タクに実戦経験が殆どない。百戦錬磨のカードショップ常連たちにボロクソに負けることであろう。

「君は初心者だから負けて当たり前だからな」

「うん」

ただ負けるからこそ相手の上手な戦い方や自分の弱点が見付かるはずだ。強い人には話しかけてみればいろいろ教えてくれるかもよ、そんなことを言い聞かせながら店に向かった。

店は雑居ビルの中にあり、上下階には萌え系マッサージとかメイド耳かきとか声優カフェとかJKカフェとか、秋葉原ならではの店ばかりだったので、タクの手前ちょっとだけ動揺した。どうせバトルイベントが始まったら子供ポケモン親ノケモンで、僕はやることないし、こっちの店にしけこんでいようかな…なんて。

店内には

「当店のお客様から竜王戦王者が誕生しました!」

などという、当店から1等3億円が出ました的な貼り紙と竜王戦優勝トロフィーが飾られてあり、ここがポケモンカードのメッカであることを知る。ただ店自体は古くて狭くて未整理のカードも溢れまくっており、混沌としていて薄汚いけれども。

タク
一旦店を出て昼飯はラーメン。

「おいしい!今まで食べた中で3番目においしいラーメン屋さんだよ!」

とタクが絶賛。ラーメンオタクか。3番目て。

店に戻り、バトルイベントの開始時間が近づくにつれ、参加者であろう客が集まってきた。ほとんどが中学生〜社会人のツワモノっぽい常連で10人ぐらい、小学生以下はタクを含めて3人ぐらいか。父母姉妹4人でエントリーしている一家もいた。

人口密度が高くなり息苦しくなってきたので、ちょっと外の空気を吸ってくる、とタクに伝えて店を出、ビルの外階段を降りて行くと、途中階の踊り場で突然制服姿の女子高生とバッタリ鉢合わせしてしまい、めちゃくちゃビックリしてしまった。彼女はかったるそうに襟元のリボンを結び直している。

本物の女子高生じゃなくてJKカフェとかの店員なんだろうな、とか考えていたら、もの凄い怖い顔で睨まれてしまったので、慌てて逃げた。どうやら物珍しくてついガン見してしまっていたようだ。ていうか、降りて外に出ようとしていたのに、慌てていたのでまた昇って店に戻ってしまったし。

タク
そんなわけで大人しくタクの対戦模様を眺めていた。やはり負けてばかりだったが楽しそうでありホッとした。相手からアドバイスをもらったりしていて、以前の負けて号泣していた頃と比べると成長したと言える。これだけで連れて来てよかったと思えた。

タクが対戦した中で一番速く負けた相手は、父母姉妹で参加していたうちの、タクと同学年くらいの女の子であった。思わず

「強いねー。何年生?」

と声をかけたらタクのひとつ上、4年生だという。そして嬉しそうに

「今日、家族で札幌から飛行機で来たの」

と言うのでびっくりしてしまった。

「すごいね。まさか、この店に来るため…じゃないよね。はは」

一家そろってカード大好きだからそれも有り得るかも、なんて聞いてみたら

「メガバトルに出るからそれに合わせて来たんだよ。ゴールデンウィークは東京にいるの!」

そうか!メガバトルに合わせて上京して来たのか!ただ、メガバトルは冒頭にも書いた通り5月3日の土曜日である。いくら今がゴールデンウィークでも、土曜日まで普通に平日があるんだけど…サボっちゃうんだろうか…。勿論そこまでは突っ込まなかったけど、ものすごい情熱である。

「東京って…スゴイ!」

女の子が目をキラキラさせてそう語っていたのが今でも印象に残っている。僕だったら、飛行機で東京に降りた途端こんなマニアックな店に連れて来られたらブチ切れる。余程ポケモンカードが好きなのだろう。

ポケモンカードやってて、しかも強い女の子なんて珍しい、と思って声をかけてしまったが、よく考えたら竜王戦でも女の子は結構いたし、僕が知らないだけで別に珍しくもないのかもしれない。

全対戦が終了し、タクは成績はサッパリだったが、最後の余興で行われたじゃんけん大会で見事勝ち残り、賞品のポケモンカードひと箱分をゲットして大喜び。

「パパ、ボクが勝つと思ってた?」

「思わないよ!意外とそういうところ強いよな」

どっかしらで見せ場を作るタク、おそろしい子!

店を出ると既に夕方。駅までの道を歩いていると、メイド服着た女の子が

「メイドカフェでーす」

とチラシを配り、ロリータ服着た女の子が

「コスプレ居酒屋でーす」

とチラシを配り、OL風な制服を着た女の子が

「OLカフェでーす」

とチラシを配る。たった数十歩の間にこんだけのジャンルの店の女の子が。密度高過ぎ。そして

「JKカフェでーす」

とチラシを配っている女子高生制服の女の子もいて…って、その子はビルの階段で僕にガンタレていた女の子ではないか。あの時の怖い顔からは想像もつかないほど人懐こい可愛い笑顔を道行く人に向けていた。

ファンもいると見えて、その子に話しかけたり遠巻きに見守っている男たちもいる。アイドルのライブに足を運ぶ僕からすると、非常にデジャヴな光景である。こんなところにもアイドル現場ってあるんだなあ…。

メイドカフェ黎明期の秋葉原には、友達がメイドをやっていた店があったので何度か足を運んだことはあった。その時はこんな百花繚乱状態ではなかったので、ニセJKの女の子に対してもつい物珍しい目で見てしまったが、ポケモンカード大好き女の子と同様、僕が知らないだけでたくさんいるのだろう。

どこにもいるわ、特別じゃない、わーたーし、少女A〜♪

中森アキバ。なんちて。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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