人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2010年03月05日(金) 喪失の春〜戻っておいでよ編

入浴中、「おかあさんにはおやまがみっつあるね」とおっぱいふたつと腹の山を指差した我が家の4歳児。超無邪気。

で、ご飯の量はそのままに近所のジムに通い始めたわけなんだが、週一ペースで1時間くらいのトレーニングをした。+就寝前に1回/2〜3日腹筋20回。とにかく、腹の肉と太腿とをどうにかしたかったんだが、ジムトレーナーに相談したら、筋肉バランスが悪いから体幹も鍛えないとといわれ、素直にそれに従ってトレーニングした…ら、一ヶ月で胸が激しく落ちました。ジムに通って4〜5回なのに。

ただでさ、A〜AAくらいしかないカップが、明らかに大胸筋付近から脂肪燃焼。形が変わってきたなと自覚はあったけど黙っていたら、夫というか…まあ、夫から指摘を受けた。気のせいじゃなかったんだと駄目押しくらって無言。
Fカップの同僚は「うらやましい」などと言っていたが、何か違う、違う山が減った…。確かに、腹の肉も減ったは減った。しかし、それを上回る胸の減少。さらなるぺちゃ街道一直線。

「頑張ったら大胸筋が発達して胸が大きくなるかな?」と考えたが、硬い胸になりそうだし、今以上に頑張るのは無理。

どうしてこんなことになっちまったんだがな…。鍛えるのやめたら、戻ってくるのかな…。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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