人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2010年02月25日(木) 人生経験をさらに積んでみたりして

最後の日記には何を書いたんだっけ?と見直してみて、しばし無言、ついで噴出しそうになった。頭沸いてたの、私? な〜んて突っ込みたくもなるわ。というのも、実はあの後、私、バツイチにな、なったんだよ。

いえ、愛があるから、愛を貫くために、小さな生き物にも負担をかけず、誰にも文句言わせないために、そうした。戸籍上も住民票上も母子世帯。それは、間違いない話。我が両親にも彼の両親にも、一生伝えないけれど。

これで、私、何も気にせずにふたりめの子、作れるっつー話よ。ちゃんと、長子である小さな生き物と、間違いなく同列の血縁関係の子がさ。そういう環境なんだよ。

それより私、この話以上に伝えたい話があったんだけど、それは後日だ。ここひと月の出来事で、非常に悲しいことが、あったんだよ…。(予告)


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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