なにはなくともテレビジョン。
まあち



 何もそこまでしなくとも

ペ・ヨンジュン来日で凄い事になってますね。

昨日は宿泊ホテル前でファンが数人怪我してしまったとか。
それでその治療代をヨン様側が負担するとかしないとか。
ヨン様側は今回の来日に当たって10億保険をかけているとの事。

本人が悪くないのに、治療代払うってそこまでしなくても
いいと思ったんだけどね・・・
分別つかないファンにも責任があるよ。
だって10代やそこらの追っかけじゃないんだよ。
もう分別もついていい3〜40代のおばちゃんでしょ?
(↑私も同年代のオバチャンなのであえてそう言うぞ)
あっ、3〜40代だからダメだって見方もあるけどね(苦笑)

それで本来あるはずの記者会見やらイベントやらが
中止になったりしたらつまんなかったり困ったりするのは
ファン本人達じゃないの?

チャンスがあるならひと目でも生ヨン様を見たいって気持ち、
好きな有名人がいる私にもわからないでもないけど、
今回の来日騒動はマスコミ煽る→ファンエスカレート・・・
の無限ループになっちゃってるような気がするなぁ。

ああ、こんなにたくさんの人が夢中になっている『冬ソナ』、
本当に面白いのだろうなぁ。あっ、いやね、とある場所で
「昔の少女漫画を夢中になって読んでた人なら絶対ハマル」
ってあったので、私ならきっとハマっちゃうのかなぁと思って。

昨日もとあるサイトで
『キャンディ・キャンディ』と『冬のソナタ』を比較検討した
文章を目にしたので、
「これはなんだか面白そうだなー」なんて思い始めてますよ、私。

2004年11月27日(土)



 ジェットストリーム

今日はテレビでなくてラジオの話です(^^;)

今朝新聞を見ていたら、
TOKYO−FMのジェットストリームが
本日深夜放送分で10000回を迎えるという
全面広告がありました。

「へぇ〜、10000回かぁ、すごいなぁ。
 そういえば深夜放送聴き始めた頃、
 もうこの番組やってたもんねぇ・・・」

なんて思いました。
でもね、この番組って深夜放送リスナー時代
(学生〜働き者時代)の私にとっては
結構危ない番組だったなぁ(^^;)

ジェットストリームは時間帯的に、
音楽を聴きながらゆったりした気持ちで
眠りについたりする人向けな番組だから
番組進行がゆったりゆったり進んでいくんですよね。

だからその後もラジオを聴いていたい私にとっては
眠りを誘うジェットストリームは
まさに危険な番組だったわけです(^^;)
布団の中で家族に隠れてこっそり聴いてた
中学生時代などはよくその危険な目に逢いました(涙)
チョコチョコラジオのダイアルをいじっていて
ついついFM東京(当時)にあわせちゃったが最後、
気が付いたら朝だった・・・なんて事がよくありましたね。

下手したら、番組開始のしょっぱなから寝ちゃったり。
城達也さんのナレーションがまたすごく眠気を誘って、
「夜の・・・」
って素敵な声のナレーションが始まって、
番組タイトルの

「ジェ・・・ットストリーーーー・・・・ム・・・」
(↑そういう感じに私はいつも聴こえていた(^^;)
がナレーションされる頃にもう私は

「ZZZZZZZZ・・・・・」

気づいたら、朝(涙)
よく坂崎幸之助の『のるそる』が犠牲になってました(笑)

でもそれだけ城さんのナレーション、
落ち着いた気分にさせてくれたわけですよね。
城さんは映画の999のナレーターもすごく印象に残ってます。


現在は伊武雅刀さんがパーソナリティをなさってるとの事。
うーん、伊武さんもなかなか渋そうですね。

今度、聴いてみようかな・・・



2004年11月25日(木)



 それは勝ち負けではない

朝、「とくダネ!」にチャンネルを合わせたら、
ディズニーリゾートのクリスマス特集をしていた。
見てるとやっぱり行きたくなるね(^^)
でも混雑を思うと、二の足を踏みます・・・
なのでテレビで我慢我慢。

ちょっとそれは?って思った事があってね。
レポーターの乾貴美子(だったよね)が
TDLとパリのディズニーランドの
クリスマスパレードを比べて、

「日本のディズニーランドのパレードのほうが
 規模や時間を見ても勝っていますよね!」

って言ってたんだけど・・・
それは勝ったの負けたのって問題じゃないと思うのだが。
日本とパリのディズニーランドのニーズの違いじゃないかね?

日本には日本のディズニーの、パリにはパリのディズニーの
求めるもの、表現するものがあるから、
どっちを比べて勝ったとか凄いとか言うのが
ちょっとなんか違うと思う・・・
というか、聞いていて(そういう表現しか出来ないのが)
なんだかもにょもにょっとした気分になってしまった。

でも私は実際にパリのディズニーランドには
行った事が無いのでちゃんとした比較が出来ないのだ。
・・・それも悲しいな・・・(苦笑)



2004年11月23日(火)



 見間違えた・・・

新聞見てたら、『AERA』の表紙が
原田泰造だった。

「うわぁすごい泰造、AERAの表紙に
 なっちゃってー!出世したねぇ」
なーんて思ってたら・・・
表紙の男性は原田泰造ではなく

イ・ビョンホンだった(><;)

でもでも、似てるよね〜?!この二人!
だってダンナも同じ見間違えしたんだもん(笑)

そんな私は、まだ一度も
『韓流ドラマ』を見たことがありません。
なので当然『冬のソナタ』も未見。
ブームに乗り遅れちゃってます。トホホ。

2004年11月22日(月)



 

なかなか面白いドラマだった。
『昭和』のにおいがプンプンするドラマで
(けなしてるんじゃないですよ)。

全ての回を見たわけではないのだけどね(^^;)
あのさ、五日間二時間のドラマを見つづけるって
結構大変なんだよなぁ。私はちょっと無理。
でもどの日も視聴率は良かったもよう。
それだけ石原裕次郎(と慎太郎)って
日本人の気持ちをつかむ人物ってことなんだろうね。

出演者に関して思った事。

渡哲也を演じた坂口憲二と
石原裕次郎を演じた三浦友和。
二人とも最初にオファーが来た時断ったそう。
自分には荷が重過ぎる役だって。
だが渡哲也(本物)直々に説得されて
出演を決断したとの事。

二人とも石原プロモーション所属ではないので、
「光栄だけど、最初は断った」って言えるんだよね。
二人とも出演するのは勿論大変だったろうけど、
断ろうにも断れない役者もいるはず。

私が思うには徳重聡と、渡哲也。

徳重は『21世紀の石原裕次郎オーディション』で
優勝してこの世界(石原プロ)に入ってきたのだから、
石原プロが『弟』を製作するに当たっては
彼が絶対裕次郎を演じなければならない。
「光栄だけど、断る」などと言っちゃいけない、言えない。

ドラマを見る側の大部分は本物と比較しながら見るだろうし、
しかも年配の視聴者が一番石原裕次郎に思い入れのある
日本中のヒーローであった日活黄金時代の裕次郎を
演じなければならない。
これはすごいプレッシャーではないか?
大変だったろうなぁ。

渡哲也も同じく、立場から考えるともう
二人の父と石原慎太郎しかやるべき役がない。
やらざるを得ない立場なのだ。で、これまた立場上
出来ませんとかプレッシャーですとか言えない
(まぁ渡哲也は言わないだろうけど)。

舘ひろしは・・・うーんどうだったでしょうね(^^;)
なんかお医者さんに見えなかったなー。

それから・・・
番宣番組の中で、撮影風景を放送してたんだけど、
小林専務(本物)が出演者とスタッフに差し入れ、と
和牛ステーキをスタジオで大量に焼いてみんなに振舞う
風景があった。

『和牛ステーキ』『皆で同じ釜の飯食って連帯感』
うーんこれぞ石原軍団の醍醐味!!って思ったね。

そして・・・
ドラマの中で、石原プロモーションは発足当時、
映画を製作する為に映画会社の五社協定を破るなど
かなり業界では型破りな事務所だったみたいだが、
今は一番昭和を感じさせる事務所だなー
・・・と思ってしまう
(上記の差し入れ風景とか、徳重くんの扱いとか)。

徳重君ももっといろんなドラマや映画に出て
たくさん視聴者に見てもらえたらいいのにな〜と
この『弟』を見て感じたなぁ。










2004年11月21日(日)



 パブロフ効果その2

これ見た(というか聴いた)だけで
ウルっときちゃう、パブロフ効果なモノ、その2。

小田和正の『言葉にできない』。
もうダメー(;−;)。

この日記が始まった頃にも同じ事を書いたけど、
もともとオフコースがめちゃめちゃ好きだった私は
この曲が出た時はそんなに好きじゃなかった。
というか全然ストライクゾーンから外れてた。
・・・私も歳を取ったからなんだろうね。

ということで
『たったひとつのたからもの』。

ドラマも出演者を追ったドキュメンタリーも
しっかり見てしまいました。
そんでもって、ウルウル。

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このドラマにからんだちょっと前の話。
ドラマが放送された次の日くらいに、
とあるママ向け掲示板に感想を書き込んだ方がいた。

このドラマのロケ地が横浜市内某所だったね、ってカキコ。
その後に続いて聖子ちゃんが可愛かったとか、
そういった書き込みが続いた。
中には勿論「感動して泣きました」というのも。

書き込みを読み進めていく中で、とある人が
最初に書き込みをした人たちを指して
「このドラマを見てロケ地がどうだったとか
 出演者の服がどうだったとか
 そういう感想しか持たないってどうなんでしょう」
って書き込みしてた。

・・・いいじゃん、別に。
ロケ地が自宅の近所だから嬉しかったとか
聖子ちゃんの服が可愛かったとかだけの感想でも。
(乱暴な言い方するけど)たかがドラマだよ?
ドラマ見て必ず感動しなきゃならない、
何かを感じ取らなければならないって言うのは
ちょっとうっとおしい押し付けだと思ったね。

↑って書き込みをしようとそのとき思ったが、
もう既にスレッドに書き込みするのが締め切られてた。

冷たいかね、やっぱ私。




2004年11月16日(火)



 やっぱりウルっと来ちゃったよ

金八先生見ました。
3B文化祭で伝統のソーラン節踊る回。

どうも私はソーラン節でウルっと来てしまうような
パブロフ効果があるらしいです(苦笑)

ソーラン節で一時はしっかりまとまったものの、
まだまだ話は始まったばかりだから
もっともっと問題がうじゃうじゃ持ち上がるんだろうなー。
来週またシンナー問題みたいだし。

_________________________

しかし・・・
金八先生ってその時点で受け持ってる3B生徒に
「前のクラスはああだったこうだった」
って話をすごくよくするけど、
教師の指導としてはこれちょっとどうかなー?と思う。

生徒にしてみれば過去の3B生徒などまったく関係ないし、
なんかいつも比較されてるみたいで
私だったらイヤだなー。

兄弟がいて、
「お兄ちゃんはこうだったのよ、なんで弟はこうかしら」とか
まぁ二度目などの結婚の時に
「前の夫(妻)はこうだったのになんで君はできないの」
なんて言われたらやる気なくしちゃうでしょ??

目の前のその人自身を見てよ!って感じかなぁ。

なーんて言ってはみたものの、
金八はそれ自体を楽しむドラマにもうなりかけているので、
実際の学校指導云々とは別物として考えるほうがいいのかも。

2004年11月12日(金)



 ハマっちゃいかんと思いつつ

土曜午前10時にいつも『ケロロ軍曹』を見ている。
長男が面白がって見始めたのにつられて、
最近では密かに私のほうが楽しみにしてたりして(笑)

原作漫画も傑作選を長男に2冊買ってあげたが、
ちゃんとした単行本も欲しいなー、なんて(爆)
いやそこまでハマってはいけない!って気持ちと
戦っていたりするのだ(大げさ・・・)

ストーリー自体も面白いんだけど、いい大人が
(ちょいとアニメ好きだったとか、勿論オタクも)
話の間にちょこっとあるネタで笑っちゃうんだよね。

長男はストーリーで(ギャグアニメだから)
笑っているんだけど、私はネタでも笑っちゃうから、
長男が「えっ?お母さん今何が面白かったの?
    なんで笑ってるの?なんで?」
と言われても説明が出来なくてー(苦笑)

だって、
「坊やだからさ・・・」とか
「なんて恐ろしい子・・・!!」だよ(笑)
しかもちゃんとネタ元の格好してたり。
そんなの長男にはわかるはずもなく・・・

笑いのポイントが親子でズレてても、楽しいです。


ハマっちゃいかんと思うもう一つ。
金八先生。
生徒があまりにダメダメすぎてほんとに怒りが湧いてくる。
怒りながらドラマ見るなら見なきゃいいんだけどさ・・・
今シリーズのクラス、今までの金八説法が全然通用しないから、
それをこれからどうやって展開させていくのかと思うと
なんか怒りながら見ちゃうんだよね。

特に一番腹立つのが伸太郎(濱田岳)。
もーあいつすごいよね。ドラマのキャラなのに視聴者に
こんなに腹立たせるなんて、すごい上手い役者だ。
健次郎(第5)も美香(第4)もここまで思う事はなかったよ。

番組開始後に某掲示板で、濱田岳くんが
『平成夫婦茶碗』にでてた可愛いあの子とえらく違う!
とたくさんカキコミがあった。

↑これ日テレのヒガシと浅野温子が夫婦の貧乏ドラマだよね?
私は『平成・・・』見てないので濱田くんが
どんなに可愛い子役だったかってのが想像できなかったんだけど、

今日の午後キッズステーションで
『ウルトラマンガイア』の映画版やってたのよ。
長男がちょうどウルトラマンにハマってた頃の映画だったので
(話しずれるが長男がハマったついでに
 私も『ガイア』はえらいハマったのだった・・・
 話すと長くなっちゃうのでここでは略します(笑))
なんか懐かしくて長男と見てたら・・・

主役の小学生の男の子が濱田くんだった!!
いやぁ確かに可愛いです。この映画の濱田くん。

子役の成長って、色々感じる事があるね。
あすかちゃんもタバコ吸ってるし
(だからアレは典子だよ、あすかじゃないの!)。



2004年11月06日(土)



 熟女って、何歳から?

実際に見なかったんだけど、
今日の『うたばん』のテレビ欄の見出しが気になった。

黄金時代 熟女になったアイドル大集合
森高千里秘蔵VTR
私がオバさんになっても・・・

だそうな。

えっ?!森高千里はもう熟女のカテゴリー?!
2ヶ月くらい前にLEEの表紙で彼女を久々に見たけど、
確かに結婚まえよりはふっくらしてたけど、
いやぁ熟女の仲間入りにはまだ早い気がするんだよな。

それとも・・・
私が感じる熟女のカテゴリーと
世間が決めてる熟女のカテゴリーに開きがあるのか?
(多分そうなんだろうな)

私が『熟女』でイメージする芸能人って・・・

五月みどり

だ(笑)

その昔、中森明菜が『少女A』って歌出してた頃
(あぁ本当に昔だなー(笑))
五月みどりが『熟女A』ってレコード発売したモンで。
その印象が強烈に残ってるんですね、きっと。

五月さんも、もうお孫さんがいるもんね。


2004年11月04日(木)



 うわーんごめんなさいー。

結局テレビ日記、10月は二日間だけだった(><)
ごめんなさいごめんなさいー。

11月は何日UPできるかしら?
が、がんばりますー。

サボっている間にテレビ関連で知った
(私だけの)トリビア。

その1.

『プロ野球ニュース』(現在はスカパーのみで放送)の
司会の佐々木さん。
私はこの方、ずーっとフジテレビのアナウンサーとか
そういう人だと思っていた。

元プロ野球の選手だったんですね(@@)

その2.

『装甲騎兵ボトムズ』の主題歌を歌っていたのは
織田哲郎。

「TETSU」名義で歌ってます。
全然知らなかったー。
今と歌いまわしが全然違うから・・・



二つとも知ってる人がみたら
「そんなの知ってるよー」って思うだろうけど(苦笑)



2004年11月01日(月)
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