生存報告―目指せたくまし道。
〜こっそりひっそり編〜


DiaryINDEX


2002年06月30日(日) 6月だったのね。そう、6月だったのよ。

はふー終わっちゃったねーー。毎年6月日本でW杯やってくれればいいのに、とか言うとムリムリとか突っ込まれるけど行事ない6月がこんなに盛り上がったのはすごい!梅雨なのに列島パワーに溢れてて楽しかった♪

それぞれの国や選手の戦歴や経歴を知るとどんどん興味深くなっちゃって大変。ドイツvs韓国見ときたかったなー。素晴らしい戦いのシーンもあと何日かで放送されなくなっちゃうと思うと淋しい。

あと決勝最後に銀紙と折り鶴降ってたのすごくきれいだった☆あれをがんばって考えたり作ったりした人たちのこと考えるとなんかすごいパワーが集まってたんだなって感じる。応援とかもそうだけど人のパワーってすごいと感じた1ヶ月でした


2002年06月29日(土) 中野区→杉並区

今日もお芝居観て来ました。1つめはすごく構成がしっかりしてて、笑えたし良かった。2つめはなかなかシュールな笑いでどうやってああいう笑いの脚本を考えつくのかなあなんて。日本戦では恐かったトルコのリュシュトゥがとても素敵にみえた日でした


2002年06月28日(金) ビオラ♪

友人のオーケストラ演奏会に行きました。歴史ある団体らしく1901年以来179回目の定期演奏会とのこと。曲目はグリンカ、チャイコフスキー、ベートーヴェンで大半が学生の演奏だったのですが、伝統的な楽器の美しい音色に久しぶりに本物に触れた気がしました。

ブラウン管を通してものを見たって実際行かないとっていうのを聞くと"映像でも十分にきれいじゃん。実際行くのは難しい土地だし"なんて思うのだけれど今日はほんとに実際そこに居て響くものを感じたよ。何百年も前の楽曲が演奏され続けている事実。

自分が演奏するとしたらヴァイオリンがいいな。数は多くてひとりひとりは目立たないけどオーケストラになくてはならない存在。上手く音が出ないとギギギ、音が出ると軽快にどこまでも飛んでいきそうな音色を生むヴァイオリンは蝶々のイメージ。

ビオラを演奏した彼も夏からフランスに留学。博識な彼がゼミに来れなくなるのは教授も張り合いなくなるだろうし、何より心持ちの優しい彼が居なくなるのはとても淋しい。就活決まった友人たちも来年から働き始めるし、どんどん変わっていく時期なんだろうな。その分これからどうなっていくのか楽しみだね☆


2002年06月27日(木) 蜷川幸雄.not三谷幸喜

公演を観に行きました。演出はゼミの先輩で昨秋に蜷川幸雄演出の劇に出ていた人。詩的な言葉がつらつらと流れ出てくる不思議な空間。舞台と照明が幻想的な異世界を創り出していました。

出演していた友人はアジアン・ビューティーってかんじのすごく綺麗な子なのですが、とっても可愛かったです♪9月からフランスに留学しちゃうんだけど、芸術盛んだから向こうでもいろんなものに触れて感性を磨いてくるんだろうな。


2002年06月25日(火) 百花園

百花園でゼミ飲み。庭とかすごい風情があって素敵。ちょうちんを持って庭を歩きながら久し振りに近い緑たちの息吹を吸い込んで、連綿と続いてきた日本の歴史に思いを巡らせるのでした

ある条件があって他の人の行動を見てどうしてそうなるか当てるというゲームをいくつかやったんだけど、そのゲームを知らない人の中で1番先にわかってしまったのは勘が良いといえるのかもしれないけれど気づきたくないことまで気づいちゃうのかなあなんて。

人の様子とかには鋭くても初対面だとその人がどういう人かとか全然わからないです。友達で、初対面の人に対して良い人かどうかわかるって子がいるけど私はわからなかったり。そういうのわかったら積極的に知り合いになるとかうまく立ち回れる気がしてうらやましい。


2002年06月24日(月) がんばれ教習

私よりひと月あとに教習所に通い始めた友人に早くも追い抜かされそうです。きゃあ☆

いま通っている教習所には何故かたくさんマンガがあります。暇なときに読めていいんだけど何となくまだ2、3冊しか読んだことありません。通う資格があるうちに読んどかないと


2002年06月23日(日) お芝居

中大二劇公演。観るのは3回目。いつも必死の形相で叫んだり跳んだりする彼らのお芝居が私はかなり好きなのですが今回のは最後まで笑えて面白かったです。


2002年06月22日(土) 夏風邪注意報

なんてことを昨日書いた途端風邪をひき、実家のありがたみを実感。風邪で吐くなんて子供のころ以来でビックリしました。まあ教習所行くくらいしか予定がなかったから気が張ってなかったのもある。結構ツラかったので皆さんお気をつけて


2002年06月21日(金) 夏至

季節は日毎に移り変わるのに自分だけが成長していない、取り残されたような感覚に襲われる。

最近友達のうちに泊まらせてもらうことが多くて、定収入が得られれば一人暮らしをしたい気分になった。実家は何といってもラクだし家族の暖かさが嬉しいので居続けたいと思うのだけど、いずれ出るときの問題はやっぱりお金?収入のない姉が一人暮らしをしてるので無理矢理出ることはできるって今気づいた。

今すぐ仕事をしたいけどしたい仕事できないし。来年の今頃自分が何をしているかとか全く想像つかなかったり。とりあえず日々教養を深めることと、教習所卒業することかな。


2002年06月20日(木) タイムマシン

未来の人が来てないからタイムマシンは不可能ってときどき聞くけどほんとにそう?

三次元の空間に時間軸が加わって四次元をコントロールできるようになったら。まず考えられるのが過去を変えると未来も変わってしまう場合。もうひとつは、違う未来ができる場合。相対性理論とか難しい話はよくわからんから何ともいえない。

どっちにしても、もし私たちがその技術に成功して過去の調査などで未来から過去に移動するとしたら一番規制するのは"過去に影響を与えないこと"なんじゃないか。『インビジブル』では生物の透明化に成功してたけどそういった技術と組み合わせたり、人じゃなくてカメラだけ過去に移動させて証拠を得るとかいう方法で使うんじゃないかと思うんだけどな。

だから"未来から人が来てないから実現しない"っていうのはよくわからない。遠くの人と会話ができたりちっちゃな箱の中で人がしゃべったりできるようになるなんて昔の人たちは思いもしなかったのに今できてるしね。技術はどこまで進歩するのかな


2002年06月18日(火) 日本人謙虚

サッカー負けちゃったのね。でも決勝トーナメント進出達成した時点で満足しちゃった人が多いんじゃないかなと思った。今まではサポーターの必死の願いも選手に届いてたんじゃないかと。

ベルギーとの試合(←※間違えた、チュニジアね)から日が経たずにベスト8決定戦があったら、もしくは共催国韓国vsイタリアの試合が先にあって韓国が負けてたら、もっと力が発揮できてたんじゃないかなあ。あとからじわじわ悔しさがきいてきそう。

トーナメント進出できて、ベスト8まで簡単に行けちゃったらそれもなんか日本じゃない気が、苦労して伸びるという日本の性質?っていう無意識を持ってる国民が多い結果?と思った。


2002年06月17日(月) ラジオのススメ

私の周りにはあまりラジオを聴いている人はいないのだけれど、ラジオはリスナーとの距離がほんとに近いところが好き。ふとした瞬間にぴったりくる音楽が流れてきたりするとそれはもう、音が胸にじ〜んとしみて、そのときの感覚といったら説明できないくらいなのです。

そんな私が大好きだったNACKWITHYOUが今月いっぱいで終わってしまうらしい。ほんとに残念。パーソナリティーたまちゃんのしゃべる雰囲気がとても好きで、リスナーも多かったはず。いつも携帯ラジオを持ち歩いている私は通学途中などにもほとんど毎日聞いていて、ラジオをつけて彼女の声が聞こえると、何ていったらいいんだろう。

その人がそこに居てくれる安心感を感じていた。出掛けにヤなことがあっても彼女の声を聞いているうちになくなっちゃったり。そんな影響をたくさんの人に与えてくれた人だと思う。5年以上続いていたから環境の変化とともに終わってしまうことがあるのは予想していたけれど、私が毎日聞けるうちはずっと続いて欲しかったというのが本音。そして今回はその気持ちをメールでも掲示板でもいいからきちんと伝えようと思う。

というのは、中学生のときにもミリオンナイツ(by赤坂康彦さん)が終わって、そのときは最終回も聞いていて今でも録音したカセットがあるくらいなのに私はメッセージを送ったりとかのアクションを何も起こさなくて、そのDJの方に"あなたの番組を楽しみにしていた人、心の支えにしていた人はもっともっとたくさんいるんだよ"ということを伝えたかったなと思うから。今までの時間を感謝していること、そしてこれからの彼女を応援していることを。

それくらい私の日常に当然のものとしてあった時間だから、なくなってしまうのがほんとうに寂しい。ていってもわからない人が多いと思うけど、ラジオにはいろんな番組があって自分が好きだなって感じる番組、心地良い時間をくれる番組が絶対あるから、普段ラジオを聞かない人には是非きくことをおすすめしたいと思うのです


2002年06月14日(金) 仮免許取得

やっと仮免ーー!取れました。7月中には免許とりたいです。


2002年06月13日(木)

帰ってから胸がず〜んと重い日でした。面談で凹んだのはもちろん、友人と話してて将来が見通せないことの辛さに共感してしまった。

留年だけはしないと決めてぎりぎりでも進級してきたけど、そうなってしまう人もいるのは事実。そういったことを乗り越えるのには自分の考え方を変えて行動をおこす事、それとやっぱり時間が必要なのかなんて思った。まだ反抗期が終わってないという男の子が周りに結構いてビックリ。

近しい関係だからどうしようもなくて難しいの?人様の家庭のことはわからないけれどなんでそんなにお子ちゃまなのだらうと思ってしまう。彼は学生生活も恋愛も上手くいっていないという。でもずっと女の子に依存してきた彼にはひとりでいる時間が必要なのかも。ゆっくり何かを考える時間も必要だよね。


予備校時代の夏、大切な人ととても心が離れてしまって苦しくて辛くてたまらなかったとき、ある子にとても救われたことがあった。私は何も相談していなかったからその子は私が苦しんでたことなんて知らなかったんだけど、その子の楽しい話を聞いてると気が紛れて、ほんとに有難いと感じた。

中学のとき塾帰りに最寄駅でいつもたくさん話をした友達がいた。その子は明るくて思いやりがあっていつも皆の中心にいるような存在の子。高校受験が楽しかったのは彼女ともうひとりの友達の存在が大きかった。人と人のぬくもりを感じることは重要。そういった友達のおかげで今のわたしがある。

私ももちろんひとりぼっちでコモッタ時期があったけど、そんなときも家族はいたし、私のことを気にかけてくれる友達もいた。彼にそれをわかって欲しいと感じた。彼女に依存し過ぎずに付き合っていければそれもいいのかな。でもこの年になって結婚を考えずにただ一緒にいられればいいというのは男の子はまだ若いってことなのかな?

とてもネガティブに陥っている彼と話していて、どんなちょっとした事でもいい、彼の何かを少しでも変えられたらと感じた。


2002年06月12日(水) サザンサザン♪

初めて知ったけど今日は恋人の日なんだって。恋とはかけ離れた気分の私の最近といえばサザンです。悲しい歌はサザンです。最近はラジオから流れるnewシングル桑田さんの声にかなり聴き入り。


2002年06月11日(火) 梅雨

今日は暦で入梅、そして傘の日らしい<なぜ?雨や雪は自然の中だと風情もあっていいんだけど


2002年06月10日(月) 夢ゆめ

窓に太陽の光が射し込んで自然と目が覚める。あ〜なんてしあわせ!

最近はまた、目覚ましをかけずに起きてます。就職活動が忙しい時は5時起き6時起きもあったのですが、最近は優雅な朝です。これができるうちにめいっぱいやっときたいのです。

7時とか8時に自然に目が覚めるから一応健康的?でも二度寝ができるのと絶対できないと思って起きるのとではかなり違って朝○時に起きなきゃいけないとなるとすごいプレッシャーになるし、前の日遅いのに次の日早いと、電気消して寝ると起きられなくなりそうでつけたまま寝る→つかれる×_×

そんなわけで朝ゆっくり目覚められる最近はよく夢を見ながら目覚めます。夢は頭が一日の整理をしてるときに見るっていうけど私の見方はマサにそれ。その日見たものとか、気になってることとかが夢に現れるので目が覚めた後にいつもああそうだなあとひとり納得しています


2002年06月09日(日) サッカー

初勝利おめでとう☆今までサッカーってまったくわけわからんだったのだけど今日のはじめて最初から最後までみて、そしてはじめてサッカーっておもしろいのかもって思った試合でした。

45分×2ってかなり集中力いるよね。バスケは20分×2が7分×4のクオーター制になって、やってる側はどうなんだろう?ひろ〜いコートを走り続けるすごい体力。

走るタラウマラ族(byTBSウルルン)の人たちはサッカーの素質があるのかな?彼らにとって「走ること」=「生きていること」らしい。モンゴルに懐かしさを覚える私には到底できないッス。。


2002年06月04日(火) 日本人による日本人論?

NHK教育で日本人論。でも日本近現代史は高2以来やってないのでちょっと疎めかなー。そういえば日本の債権格付け2段階引き下げられ。適切な格付けかということは置いといてアメリカがこれされたら途上国への援助やめるもんね!逆に融資しろやいくらい言いそうだけど日本は周り気にしいだから再評価されるようにがんばっちゃうのかなあなんて


2002年06月03日(月) 続・気になるCM

ソニーベガシアターのCM(2002年03月09日参照)が変わりました。やっぱりウケ狙いだよってコレ私にしかウケてないみたいなのよね。誰に言っても賛同してもらえない。。


2002年06月01日(土) 6月なのね。そう、6月なのよ

ゴールデンウィークならぬレイニーウィークとか、七夕をXmasみたいに盛り上げるとか何でもいいから6月をもっと盛り上げようと6月に行事作ろうの会会長としては今日も周りの人にその熱意を説いてまわるのであった



HOME