だいありー

2007年01月31日(水) 魚系です・・・はい。

(つづき)

そこへハゼ兄がやってきた。
ちょくちょく夏でもジャンパーを着ている
ハゼ兄は、今日も着ておりますて。
ぱんちゃん、マジマジそのジャンパーの
生地を見てしまいますて。
それに気が付いたハゼ兄が不思議そうに
「?」ってな顔でおりますた。

ぱ:そんなに着難いように見えないけど。
ハ:え?
氷:ぱんちゃんがね、ボクだけジャンパーを
  1度も着ているトコを見たことが
  無いって。
  ・・・良く見てるよね(^^)

ハ:ははは♪ 嫌いなんだって。ボクが。
ぱ:(・・)ふ〜ん。
2:爆笑☆
ぱ:あ、そうだ。 持って来たよ。
  (カバンごそごそ)
氷:え、なにを?
ぱ:はい。(クリアファイル3枚)
氷:お料理レシピ?
ぱ:違う。
氷:あ、美味しいお店?
ぱ:うん。
氷:あ、刑事(デカ)とちびだー(ハゼ)兄と
  ボク。。。(笑)

ハ:すみませんねぇ、いつもカワイイ
  クリアファイルで頂いちゃって。

ぱ:いっぱい買い占めてるから
  別にいいよ。(^^)


(カード記入中)

ぱ:あ、そうだ。。。これも。
氷:これナニ?
ぱ:チョコ。
  会社のOBの方がお誕生日にくれたの。
  メ*ーチョコレートだけど。

氷:え、お誕生日に貰ったのに
  貰っちゃっていいの?

ぱ:うん、食べないもん。
  ぱんちゃんね、まだチョコレート頂いたの。
  こんなデッカイの(メ*ー)食べたら
  鼻血ブー&虫歯になっちゃうもん。

氷:ありがとうございます(^ー^)
  ぱんちゃんが貰って嬉しい
  プレゼントってナニ?

ぱ:う〜ん。
ハ:お金。
ぱ:・・・お金はいらないや。
2:へ〜?
ぱ:なんかね、色々送られてきたよ。
  クロにゃんこのお兄さんも
  1日に3度も同じ家に配達したことない
  って笑ってたもん(^^;)

ハ:へー。
  でもさー、ぱんちゃんって
  お友達多いよね。(^^)

ぱ:そうでもないよ?
  広く浅くじゃなくて、狭く深くっていう
  感じだから。

氷:24日はプレゼントとか貰うし、
  ナニを貰うと嬉しいのかな〜とか
  思ってさ。←興味深々

ぱ:24日は忙しいよ。
氷:でしょう。(^^)
ぱ:うん、頼まれたケーキ作りの
  追い込みで(爆)

氷:へ?
ぱ:今年はイブが日曜日だからさー。
  日曜日の夕方までに作らないとならんもん。
  月曜日がイブだったら日曜日の夜中まで
  作っていられるんだけどさぁ・・・。

氷:へ〜。
  そうそう、小躍りには笑いましたよ。

ぱ:え?
氷:小躍りする程嬉しいって書いてあったじゃん。
ぱ:あー。 なんだっけ、それ?
氷:なんだっけ?? う〜ん・・・
ぱ:Σあ! コーヒーだ。
氷:Σあ、そうそう!(^ー^)
  (メモ)読んでて想像したらおかしくてさー。
  ・・・そういえば、ぱんちゃん
  ソコの酒屋でお酒買う事もあるの?

ぱ:うん、最近いつも寄るよ。
  買い占めてるのがあるんだもん。

氷:ナニ買うの?
ぱ:お酒。
氷:そんな、酒屋なんだから・・・(^^;)
ぱ:(^皿^)
氷:アンコウ兄ちゃんがいたでしょ?
ぱ:うん、でも違う人が対応してくれたもん。
氷:あそうなの?
ぱ:うん。
  でもね、傍に寄って来られちゃって、
  コーヒー美味しかったんだって。(^^)

氷:へ〜。え、アンコウ兄ちゃん嫌いなの?
ぱ:え? だって怖いぢゃん
氷:・・・人見知りね(^^;)
ぱ:うん。
ハ:アンコウ兄ちゃんが居ない時とか
  見計らって行ってんの?

ぱ:え、そんな事もないけど、
  魔女子さんが居たら行かない。

氷:魔女子さんねぇ・・・誰なんだろう??
  パートのおばちゃん? 若い人?

ぱ:おばちゃん。
  でもねー、若い子でオオサンショウウオ
  に似てる子がいて、その子の時も
  余り近寄らないかも。

氷:オオサンショウウオ? え??
ぱ:魚。 ナマズみたいな顔してんの。
氷:えー、誰だろう。
  あ! 何となく判った。

ハ:ん?
氷:オオサンショウウオに似てる人って
  言うから誰かな〜と思って。

ハ:あ〜、前にもなんかそれ
  言ってたんだよね。

氷:ボクは**さんだと思うんだけど、
ハ:ボクも思った。
2:ははは
氷:ぱんちゃんってさ、魚好き?(笑)

ぱ:きら〜い。
ハ:ぱんちゃん、魚好きなんじゃないの?
ぱ:苦手だよぅ。
ハ:だって魚に例えてる事多いよ?(^皿^)
ぱ:まーね、ちびだー兄ちゃんだって
  最初に見た時に“ハゼに似てる”って
  思ったもん。

ハ:ハゼ?
ぱ:うん。
ハ:え、・・・ハゼ?
  。。。なんでハゼなんだろ。(苦笑)

氷:(^m^)ぷぷぷ
ぱ:あのさー。
氷:(^^?)
ぱ:最近、酒屋さんで頭から昆布が
  生えたような人がいるでしょ?

氷:え? 頭からポンプ?
ぱ:昆布!
氷:あ、昆布・・・え、いたっけ?
  ・・・あ〜! いるいる。

ぱ:新人君?
氷:どうなんだろう・・・ボクまだ
  話した事ないんですよね。
  新人なのかなぁー。

ぱ:気が付くと後ろに立ってて
  結構怖いよ(^^)

氷:(^^)

(お金払って)

氷:じゃあ送っておきますね。
  あ、この人は夜指定だね。(^^)

ぱ:そうそう。
  良く出来ました♪

氷:へへへ♪

ぱんちゃん、しゃがんで袋ゴソゴソ。
袋が大きかったもんで。。。
氷川兄ちゃんが心配したらしくて、
カウンターから出て来ちゃいますて。

氷:急にいなくなるからどうしたのかと
  思ったよ(^^;)

ぱ:あのさ・・・
氷:(・・?)

持っていたミッフィーの巾着を逆さにして
中からTDLのクランチチョコ
(プーさんの缶のとドナルド缶の物)
をドボドボとお金を置くトレイに出す。

氷:ありがとうございます。
  美味しいんだよね、これ。
  うちね、ピラニアばっかりだから
  直ぐ無くなっちゃうんだよ。
  仕事が終わったらガツガツ
  食べちゃうんだよね。(^^)

ぱ:へー。 お腹空くもんね。
氷:こんなに貰っちゃっていいの?
  買ってきたんでしょ?

ぱ:うん。
  ドナルド缶のクランチがTDRの中で
  1番美味しいから好き。
  でも、1個か2個で充分なんだもん。
  TDRってお菓子はバラ売りとか
  量り売りしないからさ、
  1個だけ食べたくても缶丸ごと
  買わないとダメなんだよね。
  試食でも充分なくらいなんだけど、
  試食なんてないし。

氷:あー、なるほどね。(笑)
ぱ:1個食べたからもういいんだもん。
  クロにゃんこの兄ちゃん達にも
  荷物取りに来てくれた時にあげたんだよ。
  お届けの時はあげないけど。

氷:へー。
ぱ:んじゃ、よろしくね。(^^)
氷:はい、ありがとうございました。

・・・考えてみたらまともなニックネームが
付いているのは氷川兄ちゃんだけだねぇ。(笑)



2007年01月30日(火) え、破傷風?

ママに朝、出勤前に言われました。
ぱんちゃんは玄関に、ママはキッチンに
おりますて、ママは大声で言う。

マ:ぱんちゃん、今日は横そご行く?
ぱ:別に行く用事無いけど。
マ:ふ〜ん。。。
ぱ:なんで?
マ:買って来て貰いたいものがあるんだぁ。
ぱ:何?
マ:***買って来て欲しいの。
ぱ:え? 破傷風?
マ:そりゃ病気でしょうよ。
  「芭蕉布」っていう沖縄の歌なのよ。

ぱ:へー、書いたの頂戴よ。
マ:はいはい。

ということで、書いたのを貰いますた。

さて、横そごで。
まずロ*トで7号サイズのケーキの箱で
サンタさんの絵が付いたのを2つ購入。
大きくて持つのが大変だから、
大きな袋を買って、その中に入れてもらう。
紙皿もサンタさん仕様があったので、
それはエノ*カ用に買う。
実はエノ*カのワインを使ったお菓子を
作るので、氷川兄ちゃんに話してあるのでふ。
んで、今度はCD屋へ。
ママが誰が歌ってても良いっていうので、
お店の人にいくつかCDをチョイスして
貰いますた。
で、ぱんちゃんが選んだのは、
夏川りみさんのアルバムですた。
彼女の声は高くて澄んでいて、
音程もシッカリしており、更に息継ぎの
音が入っていないのでふ。
彼女は本当に歌が上手いのだと思う。
天童よしみさんもそうで、天童さんがテレビで
「息継ぎの音をマイクを通して
聞かせないことが歌が上手い人の条件だと
思います。」

って言ってたことがある。
確かに外国のアーティストでも息継ぎが
やたらと耳障りな人っているよね。
日本で言えば中島美嘉さんもそうだし、
アイドルで言えば小泉今日子ちゃんが
息継ぎで耳障りな歌い方だよ・・・。
さて。
CDも買った事なのでB2Fへ。
まず酒屋へ行くと、なんとぱんちゃんが
いつも買い占めようとチェックしている
日本酒が2本だけあったのでした。
だから2本買い占めますた!! いひっ☆

籠に入れてレジに持って行くと、
若い可愛い顔をした利き酒の兄ちゃんが
対応してくれ、その後ろに電話とかが
置いてある棚のような所に
ボーボーアンコウ兄ちゃんが
おりますた。
ところがこの狭いキャッシャーをズンズン
やって来て。

ボ:こんにちは、いらっしゃいませ
ぱ:あ・・・えっと・・・はい。
ボ:あの、この間コーヒー頂いて、
ぱ:(キミにはあげてないが)(・・?)
ボ:コーヒー頂いたんですよ。(^ー^)
  アレ、どこのですか?(^ー^)

ぱ:・・・どこって・・・日本の。
ボ:スッゴク香りが良くて美味しかったです。
  なんていうか、アレなら女性でも気軽に
  飲めれちゃうというか。。。
  結構・・・どこでもあるんですか?

ぱ:ん。最近結構見かけます。
  某大型スーパーなんかは月に何度か
  4割引きとか半額セールとかで
  半額だと74円くらいで売ってます。

ボ:え、あれで? 1個が74円?
ぱ:ううん、1袋。
  10個入りと5個入りがあって、
  半額で売ることがあるのは5個入りの方。

ボ:あ、そうなんですか。

ぱんちゃんの対応をしてくれた兄、
手持ち無沙汰でキョトンとしておりますた。
そりゃそうだわ(^^;)
ボーボーアンコウ兄ちゃんはそれで
自分の仕事へ戻りますたので、
手持ち無沙汰兄ちゃんがやっとこさっとこ
ぱんちゃんのお会計が出来る事になりますた。
んで、お酒を買ったので、次はエノ*カへ。
もうルートというか、癖になっちゃってるね
これはきっと。
・・・イヤ、絶対!( ¯^¯)←遠い目
んで、チーズを通路として素通りして
(すっごい失礼だよね、一度も買った事が
無いんだもん 笑)エノ*カへ行くと。
テイスティングのカウンターに
氷川兄ちゃんとヤマアラシ君がおりますた。
んで、ぱんちゃんはいつものルートがあるから
歩いていると、ぱんちゃんが嫌いな入り口の
キャッシャーにハゼ兄ちゃんがおって。
「こんにちは」ですと。
「はい、こんにちは」ってな訳で奥へ。
ところが途中で面白い箱を発見。

なんだこりゃ?

すると、氷川兄ちゃんがやってきて。

ぱ:これナニ?
氷:ん? これね、シャンパンなんですよ。
ぱ:じゃなくて、コレ。
氷:このシャンパンを入れる箱。
  クーラーボックスになるんですよ。

ぱ:・・・でもそれはこっちでしょ、
  こっち。( ・・)σ

氷:あ、コレね、コレはこの箱の蓋です。
  (カポッとかぶせてみる)
ぱ:あ、なーんだ、じゃあいいや。
氷:え、いいの?
ぱ:うん、蓋の内側が水玉になってて
  なんだろうって思ったからさ。
  ワイン屋なのに中からお花とか鳩とか
  出てくる余興用も兼ねてるやつを
  出しているのかなと思った。
  サービスいいなと。。。(^^)

氷:それ、マジックじゃないですか!(笑)
  それにしても変わったものに興味示しますねぇ。

ぱ:あ! 兄ちゃん・・・
氷:?
ぱ:毛がない。(髪の毛切った)
氷:毛がな・・・ありますよぅ、失礼なっ(笑)
ぱ:・・・ん。
氷:そうそう、カレンダー
  ありがとうございました。
  1つはソコ(スタッフルーム)に貼って、
  1つはボクが持って帰って、
  もう1つは背の高いえっとー・・・
  イガグリ頭の・・・

ぱ:デカ兄ちゃん?
氷:そそそ、デカ兄ちゃんが
  持って帰りました。(^^)
  おっきいですよね(^^)

ぱ:うん、小さいのは作ってないから(^^;)
氷:でも、いいですよね、風景とか。
  ボクああいうの好きなんですよ。

ぱ:(^^)
氷:でも・・・あ! ボクはオタクじゃ
  ないですよ?
  そう見られがちなんですけど。

ぱ(・・)え、そう?
氷:そうそう。
  電車オタクとかじゃないですから!

ぱ:(^ー^)笑
  3つ持って行ったから
  好きなようにしていいよ(^^)
  鼻かんでも、いいしお尻拭いてもいいし。

氷:わははは

で、いつものルートで籠持って、
いつものルートを歩いて。
氷川兄ちゃんはぱんちゃんのルートを
知っているのでいつもの定位置で
ぱんちゃんを待ってて。
もちろん、いつものように「あれヤダ」、
「これヤダ」と大騒ぎし、更に1本赤を
決めたというのに結局はデカワインを
2本も氷川兄ちゃんに持って来させ。。。
約****円のものと、それよりも1000円
高いのを見せられて。
ラベルはどっちもまぁまぁだったから、
安い方を選んで(笑)

氷:箱、緑(エノ*カの有料箱)しかないけど。。。
ぱ:いいよ。 エアークッションだけで
  送ってくれてもいい。

氷:割れちゃうって!(^^;)
ぱ:見てすぐワインだって判るから
  むしろ割れないんじゃないのかね?

氷:えー?(^^;)
  で。 リボンとか・・・

ぱ:いらない。
氷:あそ。カードは?
ぱ:いる。

そこへデカ兄ちゃんがやってきて。

氷:あ、ぱんちゃん、彼がそうだよ。
ぱ:うん。
兄:(・・?)
氷:カレンダー
兄:あ、頂きました、ありがとうございました。
  最初見せて頂いた時から(氷川兄ちゃんが
  丸めて持って行ってないから貰って直ぐ
  開いて中を全て見たのでふ)欲しかったんで
  嬉しいです。(^^)

ぱ:そうなの? どういたしまして(^^)

(配送用紙記入中)

氷:今日は寒いですよね。
  デパート、暑くないですか?

ぱ:暑いね。。。
氷:でもここは少し寒いんですよ。(ワイン屋だから)
  僕等にとっては。。。

ぱ:え、そうでもないよ、暑いよ。
  (ぱんちゃん、汗かいている)
  ねーねー。

氷:はい?
ぱ:どうして氷川兄ちゃんは黒いの
  (ジャンパー)着ないの?
  いつも着てないよね、1度も着てるトコ
  見たこと無いもん。

氷:良く見てるねぇ・・・。
  ボク嫌いなんですよ、アレ。

ぱ:どして?
氷:なんかガサガサして、ゴワゴワしてて
  動きにくいし・・・。

ぱ:ふ〜ん。

(つづく)



2007年01月29日(月) ヤキ入れんぞゴルァ! 3

(つづき)

隣の芝生は青く見える。
・・・まさにコレだという。
ぱんちゃんもそうだと思う。

端から見れば、ぱんちゃんちは
パパが居ないから人が集まりやすい
という環境になるうえに、
ママは中卒ながら製薬会社の技術部という
会社の中では極秘の部にいた。
同僚だったY木さんの奥様は注射課におり、
彼女とママの年金の額、そして退職金、
また賞与、給与と、どれをとっても
ママの方が上だった。
現在は医者の免許を持つ人が入ってくると
言われている部で、女子で4年生大学を
出ていない人は中々入れない所に
ママは中卒ながらに入った。
だからママは年金の額としては少なくないと
思うし、実際多いと思う。
そして、ぱんちゃんは正社員ではないけれど
仕事もしているし、ママは家の税金と
電話の基本料金のみ支払っているが
ぱんちゃんは光熱費全般を支払っている。
だから2人で家を維持しており、
ぱんちゃんは給料を全額家に入れ、
おこづかい制にしてやりくりしている。
そして何よりパパが一生懸命貯めた
血と汗の結晶(お金)が半分はママに、
残りを3分の1づつ子ども達に分配された。
つまり遺産というものがある。
(ぱんちゃんにとっては遺産というのは
パパとの思い出なんだけどね。)
K地さんは公共料金もわざわざ支払いに
行っていて、時折停められているから、
その日暮らしに近い生活をしていると
思われる。
娘はフリーターで給料を家に入れないと言う。
(ぱんちゃんも食いぶちは入れていないが
公共料金を全て払っている上におこづかい制
にしているため、キャッシュカードや
通帳などは全てママに預けてあり、
おこづかい日になるとママから渡されて
自分で銀行に行ってお小遣い分だけ
引き出してくる。
また、クレジットを使った月の場合は
1万円減らして引き出している)

だから、端から見れば優雅に見えるらしい。
実際は優雅でも何でもなくて、キッチリ
ボソボソと生活しているに過ぎないんだけど。
金持ちならとっくに外国飛び回って、
豪遊してるだろうよ。。。
ちなみにぱんちゃんちはママとぱんちゃんと
お財布は別。
ママから頼まれて本やCDなど買ってくれば
ちゃんとママに請求してお金貰うし、
一緒に買い物に行ってもぱんちゃんとママと
会計は一緒でも、家に帰ってくれば自分が
籠に入れた分を計算してお金をやりとり
しています。

これはK地さんだけじゃなくY野さんもそうで、
ぱんちゃんママに何かと
「お宅は金持ちだから」とか、
「お宅は別よ」とか、「お宅はいいけど」とか
言うし、挙句の果てには

「デ*さんは人を見る。
私みたいのは歯磨きのコップみたいなので
ビールを注ぎ、ぱんちゃんママには
背の高い素敵なグラスで注いだ」


と言う。
でもって、ママに年金でお友達になった
男の人がお昼のお弁当(もちより)で
何かくれようものなら「あなたが好きなのよ」
と、すぐそっちに結びつけようとする。
ママはどちらかというと惚れたの腫れたの
という感情はとっくに若い頃に棄ててきた。
ママはぱんちゃんのために旦那と別れた後、
男となって働いた。
毎日残業して帰ってきたから鍵っ子で、
寂しい思いもしたし、ママはおばあちゃんに
孫の面倒を見させて甘えても来た。
でもその分ぱんちゃんは、食べる事には
困らなかった。
ママが大会社の秘密部署に勤務していて
給料が男並だったということもあるだろうが、
夜の女にならずにぱんちゃんは3歳まで
ママの働きで育ったし、パパとの再婚も
恋愛感情は抜きだった。

「娘をひもじい思いにさせないでくれ」

というのが第一条件だった。
ただそれだけで結婚した。
ママには独身の年下の男性との縁談もあった。
それを大反対したのがおばあちゃんだった。

「初婚の男と一緒になって子どもが出来たら
ぱんちゃんが除け者にとして辛い人生を
送ることになるよ。
あんたはコブ付きなんだから一生、
旦那に頭があがらない人生を送る事に
なるんだよ。
ぱんちゃんパパなら、あちらさんにも
子どもがいて、きちっと別れているから
あんたと対等になるよ。」


そしてぱんちゃんパパの右手の薬指が
無い事もおばあちゃんは

「9本の指があるんだろ。
9本の指が1本欠けた指を補って
いるんだろ? 何がダメなんだい?」


ママはそれでぱんちゃんパパを選んだ。
12歳も年上のパパと結婚した。
だからママは恋愛でパパと一緒に
なったのではない。
今の時代では信じられない事だけど。
だからとうの昔に恋愛うんぬんなんてのは
置いてきたのだとぱんちゃんは思う。
ママは今、人として男・女という性別など
関係なく好きな人がいる。
ところがY野さんもK地さんも
飲み屋のおかみだったえっちゃんも
とどのつまりはババァになっても女を
捨てていないんだろうと思う。
女を捨てないでいろと良く言うけれど、
子どものままの気持ちで生きろと
言っているのではない。

また恋愛という意味ではなく、誰かが
「ぱんちゃんママはかわいいなぁ」
というと、それにやきもちを焼く
K地さんとY野さん。

ハッキリ言って見苦しいぜ。

これがまだ10代、20代前半の女なら
可愛いと周りも思うだろうが、
60歳過ぎててのやきもちは単なる僻み・
妬み・ヤッカミでしかなく、とても見苦しい。

Y口さんはハッキリ言った。
Y野さんに対してだけど(本人には
もちろん言ってないけど)、

「ボクだって、選ぶ権利はある」

と。
年金の会でもY野さんとK地さんと行けば
K地さんにはお酒をジャンジャカ注ぎに来たり、
年金の遠足でも持ち寄りのおかずをK地さんや
ママにくれるという。
でも、Y野さんにはくれないという。
作り笑いをしていても、ジジィだろうが
ババァだろうがこれだけ生きていれば
見ていてその人柄ってわかるもの。
Y野さんにはどんなにニコヤカにしていても、
大人しくしていても、その裏側が何となく
見ていて判るんだよ。
だってぱんちゃんだって判るくらいだもん。
(ぱんちゃんは実は人間ウォッチャーだから
ってのもあるんだけど。

人を疑って最初はかかるからママは余り
この性格が好きじゃないんだけどね。
 ↑
でもね、ぱんちゃんもY口さんも同じ
意見でした。
人を信じて馬鹿にされたり、騙されたりして
後で嫌な思いをしながら別れるよりも、
最初から疑って付き合っていくうちに
その人の良さを知り、ある程度でその人と
合わないと思ったら揉め事になる前に
別れられた方がずっと気分的に楽じゃない。

Y口さんは遅刻魔で悪びれたそぶりも
見せないK地さんを「放って置けないタイプ」
として見ていたらしい。
ところが、実はこの電話の前にY口さんの
携帯電話に電話してきてカナリ噛み付いたという。
Y口さんはK地さんが夜は忘年会に出なければ
ならないなんて事は一言も聞いていないという。
それなのに自分を正当化して携帯に電話してきて
噛み付くというのはそっちこそ非常識じゃないの?

「なんでY口さんが可哀相なのよ!
私は行ったのに待ってて貰えなかったのよ!」


・・・どうです?
K地さんは可哀相なんですか?
ぱんちゃんは、Y口さんが可哀相だと
思いますけど。
それでいていデ*さんに「ごめんね」だって。
デ*さんも
「なんなの、アタシは職業柄別にどっちでも
いいのよ。
謝る相手間違えてない?
アタシじゃなくてぱんちゃんママじゃない」

と言った。
デ*ママ、しごく当然の事を言っております。
Y野さんもK地さんには随分ご馳走を
しまわって(人から金借りたくせに)、
・・・やっぱり同じ穴の狢ってヤツかね、
それとも類は友を呼ぶってヤツかね。。。

Y口さんもこれらの電話のママの
対応だけを聞いて、
「さっきから同じ事ばかりを繰り返している」
と呆れていた。
つまり、「自分は悪くないんだから謝れ」
言いたいのだろうよ。
だから電話を切った後、

「一種の精神障害者じゃないの?」

だと。
私もそう思う。
だからまっとうな普通の人から相手に
されないんじゃないの? とね。

ところがそれから数十分後、
今度は外の公衆電話からK地さんが
電話をかけてきた。

K:あ、K地ですけど。
ぱ:はい。(むっつり声)
K:さっき、お母さんにキツイ事
  言っちゃって・・・。

ぱ:ええ、聞いてます。(むっつり声)
K:お母さんに謝っておいてください。
ぱ:え、私が謝るんですか?
  あなたがしたことをなんで私が
  母に謝らなければならないんですか?(怒)

K:あ、お母さんに代わってください。
ぱ:ママ電話だよ。
マ:誰?(ぱんちゃんの受け答えで
  既に察しがついている)
ぱ:K地さん
マ:(一瞬イヤな顔をする)

どうやら勢いに乗って色々言ったけど、
大人げないと思ったのか、
自分が悪かったと判ったのかどうかは
知らんがとりあえず敵に回したら損だとでも
思ったのでしょう。
それらの行為自体は謝ったという。
ただし、自分が悪かったと思ってないから
遅刻したこと、今回自分がキチッと
周りに対応してなかった事に関しては
謝っていないと言う。
多かれ少なかれ、Y野さんにでも電話して
彼女はアドバイスする人ではないが
ぱんちゃんが怒れば本当に怖いという事を
聞いたのでしょう。
飲み屋のえっちゃんも、ぱんちゃんを
怖がっていましたからね。
えっちゃんからも「ぱんちゃんは
怒ると怖い」と聞いていたと思うし。
ぱんちゃんは白黒ハッキリつけるタイプでふ。
ただし、お互いに「ごめんね」があれば
女のいやらしい部分は忘れることが出来ます。
いつまでも他人に言いふらしたりはしない。
そこは子どもの喧嘩と同じで、自分で言うのも
変ですが、長所でもあると思っている。
謝ったらそれで終わり。
と出来るのだな。
いつまでもグチュグチュ周りを巻き込んで
いうのは嫌いだ。
・・・ママはそういう考えは男みたいだ
という。(^^;)

それでもY口さんは呆れてしまっていて。

「喧嘩する必要も無いし、わざわざ色々と
言う事もない。
ただ、言えるのは疎遠になった方がいい。
彼女も結局は恵まれていないから、
隣の芝生が青く見えて仕方が無いんだよ。
羨ましくてねたましいんだよ。」


ちなみにY口さんには謝っていません。
一番謝らなくてはならないのに。

要注意だね、こういうのは。
人を羨んで、妬ましくてママを傷つけるように
なるかもしれないから。
ま、やられたらアタチが黙ってないけどね。
やったら100倍にして返すから。(¯^¯)v



2007年01月28日(日) ヤキ入れんぞゴルァ! 2

(つづき)

昔の事は引き合いに出さないで
という言い分はわかります。
お酒の席の醜態も人にいうものでは
ありません。
けれども、1度ならず2度までも
更に、コイツの世話をするのは
ぱんちゃんママなわけです。
年金のカラオケに来ている人全員が
ぱんちゃんママのお友達ではありませんし、
人はそれぞれで、ヤキモチヤキの人もいれば
噂好きの人もいれば、面倒くさい事が嫌いな
人もいる。
K地さんが2度目にゲロゲロした時、
陰では

「この人、またなの?
この間もそうだったじゃないの!」


と言われていたのです。
ママはここで虐めがあってもいけないと思い、
かといってもう子どもじゃないのだから

「Kちゃん、大丈夫?
チャンポンはだめよ? 学習しなさいね」


と言う羽目になるのです。
それを「そんなことを言うのはルール違反だ」
と豪語するが、K地さんは年金の会の行事に
毎度のように来るが、こいつは会費を
ビタ一文払っていない。
年を人にいう事が嫌いらしく、本当の年を
絶対に言わない。
どうみても60歳は超えている。
ぱんちゃんから言わせれば、年を知られたくない
という年はとっくに過ぎているわけで、
「何カマトトぶってんだよ」となるわけだ。
昔の事を持ち出すなというのなら、
それこそテメェが遅刻してきた
(ぱんちゃんを巻き込んで)事を
持ち出すんじゃねぇよって感じ。
第一、自分が全く別のところで待ってて
それでいて「自分はちゃんと時間までに
来たのに置いて行った」
と主張するのは
おかしい。
それでもぱんちゃんには1ヶ月も経ってから
謝ってきて。
でもそれをも持ち出しているということは
結局はその件だって自分は悪くないと思って
いるんだろうよ。
それと。
デ*ママに「あたしがいるとYさんと
ぱんちゃんママの邪魔だし」
って言ったんだって。

本当に邪魔だったらオメーなんて誘って
3人で行こうなんてことはしないよ。
2人で行くよ!
それにY口さんは奥さんが1年前に卒中で
倒れてそのまま亡くなった。
ぱんちゃんママもパパが病気で亡くなった。

・・・何か問題でも?

例え恋愛感情があったとしても、
法的にもモラル的にも社会的にも
何も問題はないっす。
例えそれを言いふらされたとしても
別に問題ないっす。
Y口さんが家に寄ろうと、
ママが何処まで送ろうが、
そんなこともこの件には全く関係ないっす。
大体、夜に忘年会があるのであれば一言
「忘年会があるから私は行けない」とか
「何時まではいいけど、それ以降は付き合えない」
とか言えばいいだけの話でしょう?
戻ってこようとするからこういう事に
なるのだし、戻って来るつもりでいるならば
やはり自分は待っててもらう立場なのだから
自分から電話をするなり、途中で抜けて
ぱんちゃんママの方を断るなりするのが
当たり前なんじゃないの?
もっと言わせてもらえれば、
いつもカラオケで12時半の待ち合わせが
コイツが来るのは4時とかなんだよね。
「後で行くからちょっと待ってて」
これで4時ですか?
それでいて「私は行くと行ったらいつも
行ってるでしょう!」ときたもんだ。
普通の常識を持っている人ならば
言えない言葉だよ。


しばくぞ、オマエ!(¯皿¯)凸


って感じ。
頭に来たから瞬間湯沸し気状態のぱんちゃん、

「アイツ呼んで来い、ヤキ入れてやる!」

と大憤慨したぱんちゃん。
なんか飲み屋のえっちゃんみたい。
フト気がついたんだけど、
創価学会に入ってて、家を持ってない
人間ってこういうヤツ多いかも。
学会も座談会なんかで人に色々振舞って
学会に協力している人程、
夜逃げしている人多いし・・・。

よく、結婚していない人は社会的に
信用が無いと言われるけどそれは
間違っていると思う。
それよりも持ち家を持っていない人の方が
信用が無いと思ったほうがいい。
家を買うには大きな借金をするわけですよ。
その家を夫婦共働きでも買えないのは
やっぱり信用が無くてしかるべきでしょう。
子どもが居ないんじゃなくて、
K地さんの場合は子どもが3人も
いるのだから。
夫婦共働きでも銀行からお金を借りれず
ローンが組めないというのは、
銀行側が「信用出来ない」と踏んだから
お金を貸さないのだよ。
だから結婚ではなくて、家だと思うんだな。
そう考えると、飲み屋のえっちゃんも
家は持っているけど自分1人の名義じゃないし
(半分は息子の名義だから自分で勝手に
処分する事も出来ない)、
K地さんもアパート暮らしだし、
Y野さんもそうだ。
Y野さんもどうやら影でぱんちゃんの
ママの事を悪く言ってたみたいで、
Y野さんのお友達で独身の女性がいてね。
その方は生活保護を受けて生活して
いるんですけど、Y野さんが彼女を
馬鹿にしているようでいつも
「彼女は友達がいないから私が行って
やってるんだ」

とか言うんですよ。
更にはこの方は編物がとても上手で
テレビで出ているレースを編む男の人
(最近は発毛のCFに出ている)人よりも
素晴らしい腕前の方なんです。
この方にタダで編んで貰って、
更にこの方は若い頃はとてもお金持ち
だったから、宝石類や着物など、
とても高価な物を持っているので
そういうものを貰ってはコケにしているの。
生活保護を受けているのに、
「遊びに行ってやってる」という感覚で
お寿司をご馳走になったり、
バス旅行に連れて行ってもらって代金も
出してもらっているのに、うちに来て
「たいして良く無かった」とかそういう
ことを言う。
生活保護を受けている人から旅行代を
出してもらっていながら、更にそういう人が
人の分まで出すということが大変だと
判っていながらそういう事を言う。
そして、集る。
Y野さんだって生活が大変なのはわかるが
息子の常識をまずキチッしなさいよ!
とぱんちゃんは思う。
息子のDちゃんは決して悪い子じゃない。
本当に良い子なんだよ。
だから今でも躾をしなおせばちゃんと
出来る子なんだよ。
でも、耳を不自由に産んでしまったと思う余り、
そして息子が可愛くて仕方が無い余り、
お金を貯めると言う事をさせてない。
金が無きゃかーちゃんに言えば出てくるだろう
という子になってしまった。
そして、ぱんちゃん達が金を貸した時、
息子に内緒にしてないで言えと言ったんだけど、
息子は27歳なんだから、自分の足代
(Y野さんのお兄さんの葬儀のために
お金を貸したの)くらいは自分で出せと。
Y野さんは自分が得になる時だけ、
バイクでフラリとやってくる。
うちは他人を養う必要は無いし、
そんな趣味は無いから彼女が来れば
無下に追い帰す事はしないが、
ご飯を食べさせたり、物をあげたりは
もうするつもりはない。
そしてその生活保護を受けている方が
K地さんに言ったという。

生:ぱんちゃんママ元気なの?
K:元気よ。
生:Y野さんに言ってやったんだぁ、
  「そんなことしてると友達無くすよ」って。



つまり、ぱんちゃんママの悪口を
言ったのだと思う。
結構、あちこちでY野さんの言った事は
事の真相を知らない人が耳にすると
ぱんちゃんママが男を誘っている
みたいな言い方に聞こえるし、
K地さんの遅刻事件だってぱんちゃんママが
悪いように言われている。
Y口さんが言うのには、
Y野さんもK地さんもぱんちゃんママが
羨ましいのろうという。

(つづく)



2007年01月27日(土) ヤキ入れんぞゴルァ! 1

昨日、夜ママが年金のY口さんと
近所の遅刻魔K地さんとでハーモニカを
聴きにお昼から出かけておりますた。
Y口さんの誘いで3人でY口さんの車で
行ったのですが、ぱんちゃんが帰ってきた時
ママが外で遅刻魔K地さんを待っていた。
結局ハーモニカには行かず、
これからデ*ママの所へ行く事になったという。
ママたちが行ってから1時間後、
Y口さんが来たので驚いて
「デ*さんトコへ行きましたよ」
というと、彼はうろ覚えではあるけれども
歩いて行かれました。
いつもなら11時過ぎに電話が来て
「迎えに来て」と言うママ。
ぱんちゃんもそのつもりでいました。
でも針も腰に深く入れた事もあって
眠かったのです・・・。
でも、呼ばれればうーちゃん号で迎えに
行くつもりではいたんだけど。
・・・ところが夜9時頃、Y口さんとママが
帰って来ました。

ぱ:どうしたの? 早いね。
マ:うん、デ*さんちで何も食べなかったの。
ぱ:え、なんで?
マ:・・・わかんないけど。
  それでY口さんはバスで駅に出てから
  帰ろうと思ってたんだけど、
  お腹空いたし途中で食べて帰ろうと
  思ったらしくて。
  だったら「うちで食べれば?」って
  事になって呼んだの。

ぱ:あそ。

ところが!

マ:K地さん、実は夜別の忘年会に
  出ることになって居なくなっちゃって。
  それで「戻って来る」って言ったんだけど
  携帯に電話を何度しても電源切ってるし、
  かといってデ*さんのお店の傍とはいえ
  何処でやっているのかも知らないし、


中々来ないから帰るに帰れないママと
Y口さん。
結局すきっ腹でビールを飲んじゃったし、
Y口さんはお酒が弱いので既に
眠そうだったという。
だからママはY口さんを連れて帰ってきた。
Y口さんもK地さんとママ2人なら
バスで帰ろうと思ってはいたものの
(ぱんちゃんに遠慮しているんだと思う)、
ママ1人となればいくら年寄りとはいえ
引ったくりにあって怪我でもされたら。。。
と思い、男のプライドというのも
あるのでしょう、ママを送らなくちゃという
思いもありますた。
結局ぱんちゃんも調子が悪くてママが
Y口さんを途中まで送り、ぱんちゃんは
タクシーを呼んで乗せても良いからと
2000円ママに持たせました。
実際は1000円をY口さんのポケットに
突っ込んだだけだったみたいですけど。

さて。

翌日(日)はパン作り。
6個作って6個共成功しますた。
なので、ままんとYママに送り、
1つはY口さんにあげるためY口さんを
夕方呼びました。
Y口さんは年賀状を作るという事で今日は
1日中家に居る予定だったらしいんだけど、
ぱんちゃん達が呼んだので来ました。
もちろん、「今日は送ってあげられるから
歩いていらっしゃい」と言って。
で、早めに家に来て年賀状を作っており
(手書きで判子を押すという手の疲れる、
でも貰うと嬉しい年賀状)、6時頃夕飯を
食べました。

そしてお酒も入ってホロ酔い気分になった頃
(夜9時頃)、電話が鳴りました。
ぱんちゃんが出たんですが、相手は遅刻魔
K地さんからでした。

K:あ、K地ですけどお母さんいます?
ぱ:はい、お待ちください。
マ:誰から
ぱ:K地さん
マ:もしもし・・・

昨日、自分がデ*ママの所へ行ったら
ママもY口さんもいなかったことに腹を立て
凄い剣幕で怒っているという。
ヤツの言い分はこうだ。(ママ談)

K:酷いじゃない、行ったのにいないし。
マ:だってあなた一向に来ないじゃないの。
  向こうの忘年会だって早々には
  抜けられないだろうし、向こうが楽しく
  なっちゃって来ないと思ったわよ。

K:私、夜9時には行くって行ったわよ!
マ:聞いてないわよ、そんなこと。
  Y口さんも聞いてないし、デ*さんも
  聞いてないわよ?

K:私はいつだって行くって言った時は
  行ってるでしょう!

マ:でもY口さん、相当眠そうだったわよ?
  あなたに携帯で何度も電話したのに
  出ないし、何処で忘年会やってるのか
  知らないから「帰る」と言いにも行けないし。

K:当たり前でしょ、忘年会の場所を
  言う必要がないでしょう。

マ:だったらアナタから電話する必要が
  あるんじゃないの?
  こっちは待ってるんだから。

K:なんで電話しなきゃなんないのよ
マ:待ってる側はいつくるんだか判らないし
  あなたと連絡は着かないわ、帰りたいわで
  結局こうなるしかなかったじゃないの。
  Y口さんだって可哀相よ、眠いのに
  ずっと我慢して待ってたんだから。

K:なんでY口さんが可哀相なのよ!
  大体、Y口さんと帰ってきたわけ?
  じゃあその後Y口さんどうしたのよ。

マ:帰ったわよ。
  けど、男のプライドもあるし、
  あなたが来てればY口さんはバスで
  帰るつもりだったのよ?

K:じゃあそすればいいじゃないさ
マ:そうは行かなくなったでしょう。
  いくらこの年だからといっても
  女1人では危なくて帰せないという
  男の考え方なんだから。

K:あなたいつも1人で帰るのは平気だって
  言ってるじゃない

マ:当たり前でしょう、1人で出歩いていて
  帰る時に知らない人に「送って行って」
  なんていう人いないでしょう。
  1人で出歩いている時は1人で帰るしか
  ないじゃないの。

K:じゃあ何もかも私が悪いわけ?
  この間の事だって私は朝8時半にちゃんと
  行ったんだから。

マ:あなた、集合場所を間違えていて
  違う所で待ってたってしょうがないでしょう。

K:それにカラオケで戻す事もそれは
  言わないことになってるじゃないの

マ:あなた皆に迷惑かけて、ゲロだって
  この間で2度目でしょう、
  チャンポンで気分が悪くなるなら学習して
  「ビールならビールにしなさい」って
  言ってるでしょう。
  結局あなたの面倒を見るのは私なのよ?

K:でもそんなことを言うのは
  ルール違反よ
  私、あなたから“ごめんなさい”が
  欲しいんだけど!

マ:あなたが9時に来るって言ったと
  言うのなら私は聞いてなかったにせよ
  知らなかったわけだから、それについては
  ゴメンナサイね


がちゃっ!


どうです?皆さん・・・
この女、頭の中はガキそのものですよね。
なんかY口さんとぱんちゃんママが
お友達として仲がよい事を妬んでいる、
そして全てにおいて妬んでると思いません?
何より、自己中心的で自分が全て正しいと
思っているとしか思えませんね?

人を責める前に、自分が常識ある行動を
常日頃から取っているかどうかを
考えてみた事はないんでしょうか。
・・・まぁ、無いからこういう失礼な電話を
平気でしてくるんでしょうが。
Y口さんはハッキリ言いました。


一種の精神障害者じゃない?


ぱんちゃんもそう思います。
この年になって頭の中が子どものまま
という人は一種の障害者だと思う。
だって遅刻してきて「待っててくれない人が悪い」
という考えなんですよ。
それってちがくないか?
(つづく)



2007年01月26日(金) ボクの好み

(つづき)

特に買うものも無いから、日本酒でも
見て帰ろうと思ってB2Fの酒屋へ。
年金のY口さんがそのぱんちゃんが
買い占めようと企んでいる日本酒には
とても思い入れがあるという。
小さい瓶だし、非常にお酒に弱い方
(でも眠くなるだけで、変な癖は出ないデス)
なので、丁度いい大きさなんでふ。
ところがやっぱり無いんだよね。
そんなに入荷しないのかなぁー。
で。
エノ*カへ寄ってみた。
チビ姉ちゃんとかいるから安心して
ズンズン入ったんですけど。
チビ姉ちゃん、いねかった(ノ_T)
するとぱんちゃんの行く手を阻む
オヤジが2人。
・・・狭いんだからさ、そこで道を
塞がないくんないか??
って思った途端、ぱんちゃんの殺気に
気がついたのか、おっちゃんがササッ=@
と道を開けてくれますた。
籠を持っていつものルートを歩いて行くと、
行く手には氷川兄ちゃんが手を出して
待っておりますた。

氷:ぱんちゃん、ここで待ってりゃ
  来るからさ。(^^)

ぱ:(^^;)
氷:カレンダーありがとう、おっきいね。
ぱ:うん、だから言ったべ? デカイよって。
氷:うん、でも好きだから良い。
  中華まんもありがとう。
  餡子大好きだから早く食べたいっ!

ぱ:(^▽^)わはは、
  (氷川兄ちゃん可愛いすぎ♪)

ぱ:柚子持って来たんだけどさ、11個か
  12個・・・小分けに袋に入れて
  1人4、5個の割り当てなんだけど、
  行き渡るかね?

氷:12個だったらアルバイトちゃんの
  分も渡せるから大丈夫だよ。(^^)

ぱ:じゃあ後は中身だね。
  5個入りは少ししかないから
  早いもん勝ち!

氷:ははは。
ぱ:1年柚子っての。
氷:へー。食べていいの?
ぱ:うん、でもお風呂に入れてもいいし(^^)
氷:は〜い(^^)
  ・・・今日の服装(コート)
  カワイイですね。
  ボク、こういうの好みです。

ぱ:うん、気に入って買った衝動買い
  コートなんだぁ。

氷:(¯ー¯)にやり
  で、今日は・・・
ぱ:赤と白。

で、いつものとおり、可愛いの可愛くないのと
大騒ぎしてやっと2本決定!

ぱ:いつも煩くてごめんね。
氷:いや。(^^)
  今日はキレイな箱?

ぱ:汚いの。
氷:汚いのって・・・(^^;)
ぱ:あ、無料の白い箱
氷:(^^;)

するとお昼に行きかけたチビ姉がやってきて。

チ:カレンダー渡しておきましたよ。
ぱ:ありがとうございます。

・・・とスタスタと行ってしまいますた。
虫の居所が悪かったらしい。
気分屋とか我侭とか自己中心的とか
何でも自分が1番でないと気がすまない
女王様とか、そういう人ってホント疲れる。
特にご機嫌を取る事が嫌いな
ぱんちゃんとしては、鼻持ちならない
ヤツになんでご機嫌取らねばならんのよ!
とか思うわけです。
でも、損得を量りにかけた時、
得はせずとも損にはならないように
保身を考えるわけで。
だから我慢してポーカーフェイスでいる
あたち。
嗚呼なんて涙ぐましい努力なんざんしょ。
 ↑ 自分で自画自賛(誰も誉めてくれないから)

配送用紙を記入していると、どっかから

「新横の紹介してください」

という声がするではなですか。
チビ姉にしちゃ随分野太い声だなと
思ってキョロキョロ。
でもぱんちゃんの周りには誰も居ない。
ヤバイよ、ぱんちゃん、幻聴とか
聞こえるようになっちゃったよ(^^;)
と思ってフト目の前を見ると、
氷川兄ちゃんがニコニコ(^ー^)

すると斜め前辺りの♂が振り向いた。
ハゼ兄ちゃんだったんだけどね。

ハ:こんにちは。
ぱ:うん。
氷:「うん」・・・わはは
ハ:新横の美味しいパスタ屋、
  教えて下さい。

ぱ:をうよ!(キミだったのね)
氷:そういえば、この間の
  「小躍り」には笑いましたよ。

ぱ:なにが?
氷:メモに書いてあったじゃないですか、
  「小躍りする程嬉しいって」

ぱ:ああ! えーっとなんだっけ??
氷:なんだっけ?
ぱ:・・・あ!コーヒーね。
  ドリップタイプの。
  うん、アレ最近あちこちで見かけるように
  なったから。。。

氷:想像したらおかしくなっちゃってサ。
ぱ:(・・;)

(カード記入中)

ぱ:そういえば、カエルの手の
  ちっちゃいワインある?

氷:え? 茶色い手?
ぱ:カエルの手。
氷:茶色の手・・・なんだろ?
   ↑ 眼がまん丸になって考え込む
ぱ:カエルの手みたいな絵のワイン。。。
氷:緑色っぽい?
ぱ:うん、緑がかった白のワインだよ。
  黄色くないの。

氷:あ、わかった!

兄、チャッチャと歩いて行って
  ワインを1本、引っ掴んで来る。

氷:コレ?
ぱ:そうそう、これ。(^^)
  これさー、普通に栓を回せば
  プシュッて開くのかと思ったら
  シッカリコルクが入ってんのね。
  ぱんちゃん、開けられなくてさー。
  これ使ってお菓子作ろうと思ってたから
  開けられないと困るんだよね。。。
  「開けて〜」っていうかも。

氷:あはは、じゃあまた持って来て下さい。
ぱ:うん。(^^)
氷:クリスマス・イブ辺りになると
  この辺のカウンターはすっごい行列に
  なるんですよ。

ぱ:なんで?
氷:イブにシャンパンを飲む人とかが
  買いに来るんですよ。

  去年凄かったんだよ。
ぱ:へー。
  じゃあ、イブにエノ*カのワイン使った
  お菓子を持って来ようと思ったけど
  無理だね。
  お客ちゃん多いと人目に付いて
  アンマリ良くないし。

氷:いや、大丈夫ですよ。
ぱ:・・・その辺に置いて声掛けずに
  帰るかもしれないから、爆弾とか
  毒ガスとかと間違えて
  爆弾処理班@おまわりちゃんとか
  呼ばないでね。

氷:あははは。
  そんな、置いてコッソリ帰らないで
  下さいよぅ。

ぱ:(^^;)
  さっきね、日本酒を買おうと思って
  酒屋に行ったんだけど、お酒が無い上に
  魔女子さんがいるから聞きもせず
  こっちに来ちゃったんだよ。

氷:魔女子さん・・・パートのおばちゃん
  かなぁ・・・誰だろ。(笑)

ぱ:うん、おばちゃん。(^^;)
  ほなね。

氷:ありがとうございました。
ハ:また。(^^)

今日はお蕎麦の日だったので、
帰りにKさんちに行って、ちょっくら
長居なんぞしちゃって帰ってきた。
家に帰ったらママが遊びに行く所ですた。
ママも楽しみを見つけているようなので
良かった。



2007年01月25日(木) すっげー重くてさー。

今日は土曜日で針の日ですた。
針に行くようになって3年目に突入した
ぱんちゃんは、毎年クリスマスと
お年始として自作のケーキやパンの靴を
先生に持って行っておりまふ。
もちろん、お金払って針を売って貰う
わけだから、そんなことをする必要は
ないのかもしれないけど、
そこがぱんちゃんのお人よしなところで
例えお金を払っているとはいえ
“お世話になった“という感覚でいるので
持って行っております。(お金かけて
ゴージャスな物を買って持って行ってる
訳じゃないし・・・)
で、前日にTea Cakeを3つ焼きますた。
2つは亡くなったパパがお世話になった
がんセンターの内科の主治医の先生。
現在は築地の病院ではなく、
某がんセンターの部長として単身赴任
されています。
先生にとってみれば、ぱんちゃん達は
もう終わった患者なのだから知らん顔
しちゃう所なんでしょうが、ちゃんと赴任の
挨拶状・・・それも先生がお世話になった
方へ出す挨拶状にひとこと添えて
ぱんちゃんトコにも下さったのです。
これには本当に驚いたし(お返事等は
来なくて当たり前だと思っていたから)、
「やっぱり感謝って思っているだけじゃ
相手には伝わらなくて、形にしないと
ダメだな」
って思った。
それは物質的なものという意味で、
何も豪勢な物を送らなくてもいいから
年賀状やお手紙だって良いわけです。
ぱんちゃんパパの先生は病院が
国立病院だったり県立病院だったり
しているので、病院側が最近(特に
築地のがんセンターは)袖の下を嫌うし
先生も手を出さないというのも知っている。
先生方のヤッカミとかもあるだろうし
(例えば、外科・内科のように外来を
持っている先生は貰えるが、手術中に
絶対に必要な麻酔科の先生は外来を
持っていないので患者から貰えない等)、
ぱんちゃんはいつも夏とクリスマス時期に
先生宛に送るけれども皆に少しでも口に
入るようなものを送っている。
夏は必ずメロン(周りに配りやすいから)、
クリスマス時期には自作のケーキ(これも
皆で食べれるから)を送っている。
去年、先生が築地の病院にいたので、
抹茶と紅茶のシフォンケーキ2個を
生クリームを付けて送りますた。
もちろん周りの人の目に余り触れないように
土曜日の朝10時前に黒ニャンコの
宅配センターに直接持ち込んで当日便で
配送手配し、いずれにしても土日に直接
医局へ配達してもらえるようにしています。
今回は地方なので、1日じゃ無理だとは
思うんですけど、とりあえず土曜日の午前中に
黒ニャンコに取りに来て貰いますた。
Tea Cakeはシフォンに比べて
小さいので2個先生には送りますた。
で。
もう1個は針の先生。
ぱんちゃんは朝1番で予約を取っているので
あんまり人目に付かないのです。
待合室から中に入る時にお弟子さんに
渡すんだけどね、去年、紅茶のシフォンを
持って行った事をシッカリ覚えていて。

弟:紅茶のケーキなんですか?
ぱ:うん、そうですぅ。
弟:去年、紅茶のシフォンでしたよね。
ぱ:アレ? そうだっけ?
弟:うん。

・・・シフォンが食べたかったのかもね。
にーちゃんごめんね。(笑)
パンの靴は一昨年あげたんだけど、先生ったら
「今度は船とか作ってよ」とか言い出して
大変ですた。
・・・型を作るのが大変だっつーの!(笑)
「やらない人に限ってそういう難題を
言うんだから!」
って叔母がよく言うけど
ホントだわ(^^;)
もちろん、パンの靴自体難しいし面倒なので
(パン生地はイースト菌を入れるから
生き物なんざんす)作ってないし、
先生も本気にしてないらしくて何も言わない。

針は腰にもズブズブ入れられてしまいますた。
結構調子良かったんだけど、完全に治ったと
いうわけじゃないので。
マッサージを受けた時にお弟子ちゃんと
お話した中でお弟子ちゃんも言ってたけど、
凝りって本人には自覚があるのも多いけど、
同時に本人に自覚が無いなんてのも
多いらしい。
よく「私、肩凝りないもん」って言う人が
いるけどその人は自覚してないだけなんだって。
ぱんちゃんママもそうなんだけどね(^^)
現代に肩凝りの無い人なんていないって
言い切っても良いそうだよ(^^)
ぱんちゃん、12月に入ってから肩凝りの
自覚があるときとない時があって。
お弟子ちゃんに「随分張ってるね」って
2回針に行って2回共言われました。
終わって、まずは近くのコンビニで「*」と
いう麦焼酎を2本と牛乳を購入。
その後ちょっち一服。(^^)
贅沢にもレタスドック(マスタード抜き
ケチャップのみ)と、アイスココアのMで
朝ご飯しますた。

んで、今日は横そごへ。
氷川兄ちゃんにカレンダー3部用意。
Kさんに10部用意。
Kさんの場合はうちに宅配便で来た箱に入れて
箱ごとあげちゃうんだけど、氷川兄の場合
1本なわけです。
しかも「出来る事なら巻かないで欲しい」
ということだったから困った。
月めくりの大きなカレンダーだから
これを巻かないで持って行くとなると
至難の業なのだよ。
なので、大きな袋に入れてから中にふた周り
くらい小さい紙袋を入れて、それが押さえと
なるようにしますた。
で、その紙袋の中に柚子(頂き物の1年柚子)
を前日に12袋(1人4〜5個でアルバイト
ちゃんの分も小分け袋に詰めた)入れて、
更に空いたスペース(紙袋の横)に
カレンダーの箱の中に入っていた厚手の
それこそ食器でも洗えそうな・・・いや、
車洗う時に便利そうなスポンジを入れますた。
で、紙袋にはまだスペースがあったので、
そこには維新號の中華まん@あんまんを
入れる予定なのです。

が、しかし。

中華まんを入れる前のこの状態で、
既にメチャメチャ重かった。
 ↑ 針に行った意味なし(涙)
横タカについて中華まんを購入した後、
重いので一目散に横そごへ。
紅茶側から見ると知ってる人が誰も居なくて。
もしやいないんでわ?とか思ったり。
でも、氷川兄ちゃん、いるって行ってたので
なんだべな?と思っておりますた。
んで、チーズ屋から覗くとチビ姉ちゃんがいて。

ぱ:氷川兄ちゃんいてる?
チ:今日は午後からなんですよ。
ぱ:あそ。。。えっと、カレンダー持って来たの。
チ:あ、なんか言ってましたね。。。
ぱ:重くて申し訳けないんだけど、
  渡して貰っていい?

チ:あ、はい。じゃあ、渡しておきます。。。
ぱ:では。

・・・ってな訳で午後出勤だってさ(^^)
んで、お腹空いているわけじゃないんだけど
10Fへ行って、五目焼きそばを桃*で食べ、
デザートに杏仁豆腐を食べました。
結構量があって、デザート食べなきゃ良かったと
ちょっとだけ後悔したり・・・。
んで、4Fへ行って。
パンの靴の中に入れるプリザードフラワー
第2弾(同じ花で5個作りました)が
出来上がっているので受け取りに。
その足で同じ階のニュー*ーカーと
アリ*バーリーへ。
でも気に入った服・デザインが無くて
何も買わずに帰ってきた。
ともかくメッチャ重いのをエノ*カに
置いてきたから楽な筈なんだけど、
肩に食い込むような重さだったから
まだ背負ってる感じが残ってて。
はひ〜、重かった。(^^;)

(つづく)



2007年01月24日(水) 氷川兄ちゃんはやっぱカワイイ

(つづき)

氷:ぱんちゃん、今日は箱は? 緑?
ぱ:白だよ。(¯^¯)v
氷:う、なんだその勝ち誇ったような顔は。(笑)
ぱ:へへへ♪
チ:え?
氷:ぱんちゃんに、勝ち誇ったような顔で
  「白の箱だよ」って言われちゃった♪

ぱ:(¯ー¯)にやり
チ:あははは

(カード記入中)

ぱ:昨日ね、ハゼ兄ちゃんね、
  爽やかだったよ。

氷:へー?
ぱ:なんで爽やかなんだろうって
  思ってよ〜く見たらね、

氷:(・_・)
ぱ:髭剃っただけだった。
氷:えー? でもそんないつも無精髭じゃ
  ないけどなぁ。

ぱ:でもここ(耳の脇)から
  ここ(顎に掛けて)まで生えてるよ?

氷:あ〜、まぁそうだけど。(笑)

氷川兄ちゃんはホント、氷川きよし君みたいに
肌が白くてキレイでツルリとしてて、
顎のところにいつも髭を剃った跡があるんだよ。
男の子だから髭は生えるのは当たり前で、
でも氷川兄ちゃんの場合は顎くらいかなぁ、
剃った跡があるのは。。。
そういう意味では清潔感のある爽やかな
兄ちゃんなのです。
ガリガリだけど、イカリ肩だから、
子どもの頃、水泳とか習っていたかも・・・。
本当に女の子にモテそうな兄ちゃんだす。
人懐っこいけど、好き嫌いは結構ハッキリ
していそうな兄ちゃんで、そういう意味では
男の子の性格丸出しって感じなのです。
えへへ、コイツは・・・じゃねぇ、
彼はぱんちゃんの弟!
・・・赤の他人だけど。(笑)
↑ っつーか、勝手に弟にするな。(爆)

ぱ:そうだ。。。(手提げをゴソゴソ)

ポテッ☆
 ↑ どら焼き置く

氷:あ、この間頂いたの美味しかった。
  どら焼き!!

ぱ:(^^) これもだよ。
氷:あそ?
ぱ:うん、貰ったの。あとね、コレも。
氷:え、この袋の何?(袋の中を見る)
ぱ:みすず飴。
氷:ごちそーちゃま♪(サッとカウンターの
  下の冷蔵庫にしまう)

と、そこへポーターさんが来た。

ぱ:(ぱんちゃん、キッと睨む。)
ポ:(殺気を感じたらしい)

でもね、ぱんちゃんが嫌いなポーターじゃ
無かったので事なきを得た。
実は前にも書いたと思うんだけど、
横そごには1名、ポスターに出ている
ポーター(♂)がいる。
ぱんちゃんがコイツが大嫌いだ。
何故かと言うと、客を自分の好みだけで
選ぶからだ。
顔はハンサムな兄ちゃんなんですけどね、
若い姉ちゃんがそんなにスッゴイ荷物を
持って無くても、紙袋を2つ持ってれば
声を自分から掛けて持ってあげるのです。
ところがその前後、あるいは正面入り口で
突っ立って客をボーッと眺めている時に
年配のおばあさんが荷物をたくさん持って
歩いていても持ってあげないんだよ。
何度もそれを目撃したぱんちゃん。
極めつけに、なんとそういったおばあさんが
歩いていても、その傍にキレイな若い
姉ちゃん(痩せてて)が歩いていると
キレイな姉ちゃんの方に吸い寄せられて
荷物を持ってあげるのです。
これにはぱんちゃん呆れ返ってしまい、
それ以後、この男がいると睨みつけるように
なりました。

客を自分の好みだけで選んで荷物を持って
あげるなら、組織でなんて働かないで欲しい。
客を選ぶ立場にオマエは無いだろうがっ!
何の為に横そごがポーターを置いたのかを
考えてみれば、客なんて好みで
選べないハズ。
それなら、組織に入らず独立して
客を選べる立場として「便利屋」でも
「運び屋」でもやればいい。
でしょ? 違います?

でも、このポーターさんはぱんちゃんが
大っ嫌いなポーター@♂じゃ
なかったのでした。

更に、ゴソゴソと手提げをあさり、
ミッフィーの巾着を取り出すと、
逆さにしてお金のトレイにドボドボと
TDLのクランチチョコ@ぷーさんの缶
& ドナルド缶 を出す。

氷:あ、美味しそう♪
ぱ:食べな☆ (^^)
氷:ありがとうございます。
ぱ:土曜日、午前中からいるん?
氷:はい、います。
ぱ:あそ、んじゃ持ってくるから。
氷:へへへ、でも良く「世*の車窓から」が
  好きだってわかったねぇ。
  アレですか、テレパシーとかですかね。

ぱ:(んなもん、あるわけ無いでしょうが)
  (・・)ないよ。
←嗅覚は鋭いらしいが
氷:へへへ♪
ぱ:じゃ、よろしくね。(ワイン)
氷:ありがとうございました。

・・・なんか、ほんと、
氷川兄ちゃんってカワイイんだよね。。。
甘い物大好き兄ちゃんのくせに、
ガリガリで全然無駄な脂肪が無いの。
羨ましいっすね、ホント。。。
っつーか、良いキャラクターしてんだわ、
氷川兄ちゃん。
・・・ハゼ兄ちゃんもだけど。(^^)
 ↑ハゼ兄ちゃんは弄られキャラ(笑)



2007年01月23日(火) エノ*カ行き

今日は横そごに行く予定は無かったので、
ちゃっちゃと家に帰る予定でおりますた。
ところがですな。
会社に出勤したら、何だか今日は
お菓子がいーっぱい。
前日病院で休んだんだけど、その日、
会社のカレンダー「世*の車窓から」の
代金の件で問い合わせ殺到。
 ↑殺到って程請け負ってないけど
  お菓子を持って聞きに来られた
  京浜地区のOB会の会長。
  このOB会とぱんちゃんとこのOB会とは
  連携を取り合っていまふ。
  訃報があった場合なんかは特にやりとりを
  しないとならないですからね。
  どちらの会に入ってもそれはOKで、
  それは対象の方が好きな方に入ればいいし
  両方入っても良いし、逆にどちらにも
  所属しなくてもOKだす。
で、その手土産(お菓子)というのが
亀屋*年堂さんの「どら焼き」
・・・先日、OBの方から頂いたゴマ餡子
のどら焼きとは違うどら焼き2つ。
更に、この日は4人で毎週某曜日に来られる
囲碁同好会のOBの方がいて、
そのうちのお1人が「みすず飴」を1箱
下さいまして。
中を見ると2段になった小さい「みすず飴」が
5つの味で4列入っておりますた。
だから全部でえーっと、1段が20個、
2段だから40個って事ですね。
これを3人で分けまして。
小さいからぱんちゃんは自分でカワイイ
紙袋を某大型スーパーの小物店で
買ってたのですな。
そんでもって、それに入れますた。
更に隣の席のY口さんから
「よーじや」さんの入浴剤を1袋頂きますて。
まーね、彼女なりの気の遣い方なんでしょう。
ほいで、更にY口さんがどなたかから
頂いたダロ*イヨのゼリーを2つ。
ぱんちゃん、こういうゼリーは嫌いで、
全部常務理事に翌日あげちゃいました。(笑)
カップに入って冷やしてあるゼリーなら
食べるけど、ビニールに包んであるような
駄菓子的なゼリーは嫌いなんだな・・・。
 ↑贅沢なヤツ(照)
もうね、こんなにお菓子があるんじゃ
どうせ家に持って帰っても食べきらないしと
思って、エノ*カへ持って行っちゃおう!
と思ったのですた。

夕方から雨がシトシト降ってて、
行くのは面倒だったんだけどね。(笑)

横そごに着いて、まずは酒屋へ。
お目当てのお酒を見てみたら、
まだ入荷してなくて。
ぱんちゃんが買い占めた代償は大きい。
・・・って言っても12本しか買ってないけど。
人気があるお酒なのかもね。(^^)
んで、まーっすぐエノ*カへ。
にわとり兄ちゃん@てんちょの姿が見えて
ぱんちゃん、コイツ苦手だからちょっち
困って。
んでも、チビ姉ちゃんの姿が見えたから
ソロリソロリと行きますて。
したら氷川兄ちゃんがカウンターから
出てきて。
そのままぱんちゃんを追い越して行きますた。
奥に移動して籠を取ると、ぱんちゃんの
後頭部から声がする。

ぱ:ん?
デ:ぱんちゃん、こんにちは。
ぱ:ちわぁ(^0^)/
氷:ぱんちゃん、いつもこのルートを歩いて
  こう周ってここに来るからさ、
  ここで待ってればいいやって思ってね。

デ:(笑)

ぱんちゃん、テッテケ氷川兄が言うとおりに
歩いておりますて。(照)
ぱんちゃんルートを熟知している兄ちゃん、
さすがです。←さすがなのか?

氷:はい、持ちます<籠
ぱ:今日は買うのが決まってるのよ。
氷:え、決まってるの?
ぱ:うん。あのね、コレ頂戴。

実はままんからこの日、美味しかったと
ラベルの画像を送ってくれたのですた。
エノ*カは毎度毎度同じ物が置いてあるとは
限らないので、売れてしまったら暫く
手に入らないという物もあります。
特にクリスマス・シーズンですから、
まともなカップルから馬鹿ップルまで
様々なお客ちゃんが買いに来るわけで。
だから早めにGETしなくちゃ、
手に入らないなんて事もありえるのだな。

氷:あ、・・・ですね。
  うんとー。。。コレです。

ぱ:白もなのよ?
  うんとねー、こんな感じの(味)
  ワインがいいの。
  美味しいって言ってたから。

氷:はい。
ぱ:え、これじゃないよ。
  瓶は合わせるの!

氷:あ、そ?
ぱ:うん!
氷:う〜んと、これは?
ぱ:ヤダ。派手で可愛くない。
氷:(^^;) 。。。じゃあ、これは?
ぱ:・・・、
氷:コレとか。
ぱ:う〜ん、(見比べて)こっち。
氷:はい(^^)
  そうだ、肉まんありがとうございました。
  今日食べました。
  あとね、ボクね、どっちかってぇと、
  あんまんの方が好き♪

ぱ:へー。
  でも甘いの好きな割に太んないね。

氷:はっはっは。
ぱ:どういたしまして。
氷:あとね、ボク「世*の車窓から」
  好きなんですよ。
  携帯の着メロも「世*の車窓から」
  なんです。

ぱ:・・・ウソ。
氷:ホントですよぅ。
  だから、どうしてぱんちゃんに
  判っちゃったんだろうって思ったんだよ。

ぱ:いや、大量に買ったからいるなら
  どうかなって思っただけだし。
  カレンダーって会社で年末に貰えるなら
  いいけど、兄ちゃんみたいに
  自分の会社のカレンダー持参で
  会社の挨拶回りがあるような
  職場じゃない人は買わないと
  ならないからさ。
  結構貴重なんだよね。

氷:(^^)
ぱ:あれね、外部の人は公開HPから
  先着3000名まで販売したんだよ。
  代金引換で2000円くらいしちゃうの。
  1本が。でも社員価格だと***円
  なんだよ。

氷:え、ぱんちゃん買ったの?
ぱ:うん。でも***円だもん。
氷:えー、でも買った物を貰うんじゃぁ。。。
ぱ:たくさん買ったからあるんだもん。
  足りなきゃあげないって。(笑)

氷:欲しいです、えへ♪(^ー^)
ぱ:んじゃ、土曜日持って来てあげるよ。
  兄ちゃん、いる?

氷:うん、えーっと、居ます、居ます!
ぱ:折らない方がいいよね?
氷:うん、できれば。
  でも、いいよ、無理しないで。

ぱ:うん。でも平気。
氷:そういえば、ぱんちゃん何処で
  ボクを見かけました?

ぱ:ソコ。( ^^)σ
  お尻ポリポリ掻いてたよ。(^皿^)

氷:ひゃ〜、恥ずかしい( *ノノ)
ぱ:(笑)

(配送用紙記入中)

チ:こんにちは。
ぱ:ちわ。
チ:へー、珍しい組み合わせですね。
氷:赤はぱんちゃんの指定。
  白はそれに合わせたの。(ラベルをね)

チ:へー、いいんじゃないですか?(^^)
ぱ:(^^)
チ:昨日肉まん食べましたよ。
  アレ、1人で夜食に食べるとキツイですよね。

ぱ:大きいからねぇ・・・。
チ:お茶をすすりながら食べました。
氷:ぶわははは、おばあさんみたい
チ:(^^;)
ぱ:(^^;)
  じゃあ、次は餡子にしてあげるね。

チ:えー、餡子?(^▽^)
  そうそう、小さい引出しの
  棚って何処に売ってるか知りません?

ぱ:え、棚?
チ:そう・・・
氷:レジが変わったんですよ。
  それでなんだけど。

ぱ:3段くらいので小さいのなら
  キティーちゃんのがあるからあげようか?
  使わないし。

2:(^^;)←苦笑い
ぱ:え、ダメ?
チ:うん、多分怒られる。
ぱ:(なんで?)あそ。
氷:レシートが入れられる位ので
  いいんだけれどね。

チ:ロ*トと無印*品に行ったんだけど、
ぱ:・・・ありそうで以外に無い!でしょ?
チ:そうなんですよね。
ぱ:ハ*ズとかは?
チ:あ、ハンズとかあるかなぁ。。。
ぱ:ロ*トよりは種類も豊富だと思うけど。
  でも、高いかも・・・。(^^;)

チ:あ、やっぱり高いかなぁ。
  ううん〜、でも探してみようかな。

ぱ:(^^)

(つづく)



2007年01月22日(月) ヘルニア病院、今月もGOGO!

今日はヘルニアの病院に行く日。
なんかお天気が変わりやすいんだって。
何でも朝晴れ→雨だとさ。
ノンビリしてたぱんちゃんにママは

「あんた遅刻ぢゃん」

とな。
病院だと知って、お買い物を頼まれますた。
・・・電気敷布(か、毛布)

マ:どうせ車で行くんでしょ?
ぱ:うん、途中までね。
マ:じゃ、4つ買って来て。
  1980円くらいのでいいから。

ぱ:持てないし・・・
マ:横浜までママが迎えに行って
  あげようか?

ぱ:今じゃないとダメなわけ?
マ:夏じゃ売ってないぢゃん
ぱ:いや、そういう意味じゃなくてさ。
  。。。まぁ、いいけど。


昨日の夜にうーちゃん号が戻ってきたから
エンジン絶好調なんであよね(^^)
バッテリーじゃないんだって。
なんかね、エンジンって燃料を送り込む
タンクから燃料を出して小さい爆発を
起こしてからかかるらしいんだけど、
燃料を送り込むタンクに燃料が
残っている状態なんだって。
本来は1度車に乗ると直ぐにエンジンを
切るような事はないらしく、
エンジンが温まってポンプの中に爆発した
時に残った燃料を使いキレイにするらしい。
ところがぱんちゃんの場合は、
ご近所をチンマリと走って、
エンジンが温まる前にエンジンを
切ってしまい、また帰るためにエンジンを
掛けるという具合なので、ポンプの中の
燃料が貯まって爆発が起き難くなって
いたんだそうな。
これを業界用語で「かぶる」って
言うんだと。

で。

結局病院まで車で行くわけじゃないから
いつものようにいつもの所にうーちゃん号を
お留守番させますた。
ド*ールで朝ご飯食べて(家にパンが
無かったのよ)、ぱんちゃんが大好きな
ド*ールのメープルワッフルを
1個買いますた。
病院でお腹空いたら食べようと思って。
んで病院に着いたのが10時半前
だったんだけどね、自動受付して診察室の
前で待ってたらすぐに名前を呼ばれますた。
いつもは絶対30分くらいはズレ込んで
しまうのに。
このお医者ちゃん、雑なのか仕事が速いのか、
はたまたやる気が無いのか良くわかんないけど
すっげー早い。
ぱんちゃんなんて本当に短いんだよ。。。
会社休まんでも良いくらいだ。
 ↑ 有給取った方が得なんで休んでるけど

医:どうよ、最近
ぱ:いいよ。薬飲んでないもん
医:え、いつから?
ぱ:最近から。←本当は最初から飲んでない
医:あそ、じゃあ暫く薬を止めてみようか。
ぱ:うん。
医:湿布は?
ぱ:湿布ね、最近してないの。
医:じゃあやめる?
ぱ:いる。
医:どっち?
ぱ:ん〜・・・白いの。
医:はいよ、えっと、薬は外で貰ったほうが
  いいんだっけ?

ぱ:うん。ごめんね(病院が儲からなくて)
医:うん。
   ↑ 普通“いいよ”とか“そんなことないよ”
     とか言わね? “うん”だってよ、をい。
  じゃあ、暫く様子を見るってことで
  次は3ヵ月後にしようか。

ぱ:うん。←人の事言えない
医:じゃ、予約取って帰ってね。

。。。と、廊下に放り出された
ぱんちゃんですた。
今日は横そごでパスタ食べて帰ろうと
心に決めていたので、サッサと病院を
出ました。
11時には既に横そごにおったもね。(笑)

紅茶屋の前を通るとデカ兄ちゃんと
にわとり(チキン・リトル)@店長が
おりますた。
実はデジ亀のドライバと取説はまだ
ぱんちゃんが持っていますた。
なので、ハゼ兄ちゃんに早く渡してあげないと
せっかく手にしたのにハゼ兄ちゃん、
デジ亀使えない。。。
と、思って覗いてみた。
いなかったから、チーズ屋側から
覗いたら、テイスティングのカウンターで
なにやらゴソゴソやっておったハゼ兄。

ぱ:ちわ。
ハ:あ、こんにちは。
ぱ:兄ちゃんごめんね。(^人^)
ハ:え?
ぱ:取説無かったでしょ?
ハ:え、基本操作とかいう本は入ってたよ?
ぱ:でもそれ、取説じゃないと思われ。
  だって、取説、ぱんちゃんが持ってたもん。
  ごめんね、使えなかったんじゃないの?
  今日持って来たから。(^^;)

ハ:大丈夫ですよ。(^^)
ぱ:じゃあね。
ハ:あれ? 後で来ます?
ぱ:え・・・、うん、じゃあ行く。
ハ:(笑)お待ちしてます。

さて。
9Fのア*ート・ア*ートでパスタを
食べますた。
にんにくが入っていない物と唐辛子を
使っていない物を食べるとなると
食べるパスタというのが2、3種類しか
ありません。
やっぱり口の中が臭う食べ物は
控えたいんだよね・・・。
なので、サラダ + コーヒーのセットで
たらことイカのパスタを注文。
土日じゃないからそんなに混んでない。
ペロリと平らげてから4Fへ。
どうにもこうにも寒いから洋服を買おうかと
ニュー*ーカーに寄ってみた。
既に春物が出てました。。。素材もジャージ
素材なんだけど、ジャージ程モッサリした
感じじゃない、でも明るいグリーンの
洋服が出ていました。(虫が好んで寄って
きそうな色だよ)
結局ニットの首まである物を1着買いまして。
んで、次にB2Fへ。
まずは酒屋を覗いて見て、ぱんちゃんが
買い占めたお酒が無いのを見て取ると、
次にエノ*カへ。
デカ姉ちゃんがおりますた。

デ:あ、こんにちは。
  今日は・・・どうしたんですか?

ぱ:お休みしたの。
デ:え、休んだんですか?
ぱ:うん、病院行って来た帰り〜☆
デ:そうなんですか。(デカ姉ちゃんは
  ぱんちゃんが風邪っぴきなのを知ってるので
  それで病院に行ったのだと思ったらしい)
  今日はどうします?

ぱ:決めてない。
デ:え、決めてないの?
ぱ:うん、だってハゼ兄ちゃんが
  「来い」っていうから〜。。。

デ:(笑)

結局「あれやだ」「これやだ」
ぱんちゃんのワガママのオンパレードで
やっとこさっとこワインが決まって。
したら檻のような台車にワインを詰めた
箱がたくさん来て。
ハゼ兄がうんせ、うんせと下ろしては
下に置いてて。

ぱ:兄ちゃん、腰悪くするよ?
ハ:は?
デ:そうですよね。
ぱ:ギックリ腰は痛いんだぞぉ
デ:(笑)

(配送用紙記入中)

デ:そうだ、紙ありがとうございました。
ぱ:紙? え、何の?
デ:お蕎麦の。柚子大好きなんですよ、私。
ぱ:あ、それか。。。どういたしまして。
  そのお店とは別に美味しいお蕎麦屋が
  横浜にあるよ、えっとね、場所的には
  西口側。
  でも、量がすっごく少ないの。
  横浜の支店は食べに行った事がないんだけど
  本店は行った事があるんだぁ。

デ:そうなんですか?
ぱ:うん、でも女の子でも「足りない」って
  思うくらいの量だから、男の人には
  本当に足りないと思うよ、(^^)

デ:へー。

(カード記入中&代金払って)

ぱ:じゃあ、よろしくね。
デ:はい、かしこまりました。
ぱ:あ。。。ごそごそ(袋の中をゴソゴソ)

トレイに巾着に入ってたTDLの
クランチチョコ@ドナルド缶を
逆さにしてドバドバと出す。

デ:あはは、いつもここに入れますね。
ぱ:うん、転がって行かないから(^^)
デ:あれ? またTDLに行ったんですか?
ぱ:ううん、この間のだよ。
  ぱんちゃんはね、1個でいいんだもん。
  でもTDLはバラ売りとか量り売りは
  やらないから缶1個丸ごと買わないと
  ダメぢゃん。
  だから1個でいいのにたくさんあるから
  食べてもいいよ。(^^)

デ:あはは、ありがとうございます。
ぱ:じゃーね。
デ:ありがとうございました。
ハ:ありがとうございました。

すると、ヤマアラシ@社員君も
「ありがとうございました」だって。
コイツ、いつもはぱんちゃん見ても
てんちょと一緒に知らん顔してる癖に
なんだべ?
 ↑ちなみにぱんちゃん、この兄
  苦手。

この頃になると左眼が痛くてたまらない。
実は1週間近く前から左眼が痛いのです。
眼球ではなくて、眉毛の辺りの骨が
痛いのです。
鼻の付け根の辺りもそうで、この痛みが
眼球に響いているような感じ。
会社にいると痛いのに、朝家にいる時や
夜寝る時は何でもない。
だからストレスじゃないかと思ってたし、
とりあえず物貰い用の目薬を買って
垂らしてたんだけど、一向に改善しない。
本当は病院で診てもらおうかと思ってたんだけど、
病院にいる頃は痛くなかったし、
今日は会社休んでるからだろうと思ってたら
午後になってから始まりました。
家に帰ってきて寝込んでしまいまして。
寝ながら思ったのは、「風邪の菌が目の辺りに
来たのか?」なんて思ったり。
丁度マリーアントワネットの本を2種類
共に上下を買ったので、まずは1種類の方を
ベッドに入りながら読みました。
映画になったので観たいんだけど、
皆は興味ないだろうな。。。
だから、DVDで我慢とするか。
んでも、本当は涼風真世さん主演の
ミュージカル「マリー・アントワネット」が
観たかったんだぁ。
チケットが高くて取れなかったので
諦めたけど。
ミュージカル「エリザベート」の音楽を
担当した人が担当しているので、
音楽が凄く良いと思うし・・・。

そんな1日ですた、はい。



2007年01月21日(日) ありがとさん

会社の帰りに横そごへ寄る事に
なったぱんちゃん。
多分またもや大荷物になるだろうからと
大きな肩掛けの袋にいつもの手提げを入れ、
ハゼ兄ちゃんにあげるデジ亀を箱(デジ亀を
買った時の箱そのまま取っておいてある)に
詰めてそれを入れ、更にお手紙を入れますた。
手紙は必ず付けていて、皆が読めるように
していまふ。
渡す相手が決まっている場合でも書くけど、
必要な事を口で話す事が困難な事がありえるので
(お客さんの相手をしてたりすると、
他のスタッフに渡して貰うよう頼んだり
するので、直接本人と話せない事もある)、
必ず手紙は付けているのでふ。
それから、今働いている派遣元の営業の方で
ぱんちゃんの最初の担当になって下さった
Iさん(女性)という方がいます。
パパが癌で手術を受ける事になってから
本来は認められない規則を融通してくれて
いたので、ぱんちゃんは助かりましたし、
ぱんちゃんの担当が男性のIさんになった
時点でぱんちゃんは横浜営業所の管轄の
派遣スタッフとなり、女性のIさんは
東京の管轄となったのでお会いする事もなく、
ぱんちゃんが最終的に神*町(会社が
引っ越した)で働いていて、契約満了で
辞める時にバッタリお会いしただけですた。
今の会社になっても会うことはないですし、
メールのやりとりもないから、折に触れて
今でも思い出すには思い出すけれども
思い出すだけで終わりって感じで。
それで、プリザードフラワーも5個、
また頼んだ事だし、パンの靴は上手に
なるためにまた焼くつもりだし。。。と
思って、ママにIさん(女性)にも
あげてもいいかなぁと聞いてみた。
1人で作るにはもの凄く大変なパンの靴。
ママの了解を得ないとやっぱりね。。。
事情を聞いて、ママも

「いいわよ、そういう人なら。」

と快諾。
本当に作るのが大変だから、
ママと2人で「安請け合いはしたくないね」
って言ってたのでふ。
ところが、それを入れるケースが無くてね。
しょうがないからエアークッションを
パンの部分に巻き付けて、お花が生花だから
上は開けたまんま。
更にそれだけではパンの部分が
壊れるかも・・・って事でティッシュを
丸めて所々に詰め、出来るだけお花の部分には
エアークッションすらも触れないように
隙間を作り、その状態でそっと袋の1番上に
入れますた。
問題は電車の中で人の肘鉄くらって
壊れないか、あるいは女のカバンは肩から
かけたまんま手で持って下に下ろす事を
しない最近のバカ女たちによって、
無理矢理乗ってくる、降りるという時に
当たって壊れやしないか、これが一番の
問題なんだな。。。
結局壊れなかったんだけど、取りに来てくれた
ぱんちゃんの担当のバレ球兄ちゃん、
パンの靴を見てビックリ。

「食べれるの?」


・・・あんたねぇ、
食べ盛りなのは判るが、
もっと気の利いた事が言えんのか。。。(笑)


それでも、ちゃんとご本人に渡して
くれるとの事ですた。
バレ球兄ちゃん、入社した頃は本社に
いたそうで、Iさんと同じ課におり、
Iさんのことを知っているんだそうな。
これで気を遣う荷物が1つ減りますた。
重さは変わらんが。(爆)

んで、いつもはお腹空いて
胃がおかしくなるから、横そごでおにぎりを
1つ買ってバス停で食べながらバスを
待つ事をしていたんだけれども、
今日は会社の最寄駅のド*ールで
レタスドック@マスタード抜きと
暖かいココアで食べちゃおうかな〜と
思って行ってみたら人が多くて店内で
食べてなんていうのは無理っぽかった。
結局マク*ナルドでハンバーガーセット
410円のを食べますた。
マク*ナルドなんて4年ぶり。
食べないようにしてたんだけどね。。。
ハンバーガーとアイスミルクティーだけ
で410円もするのかと驚いていたら、
何とポテトフライのLサイズが一緒に
付いてました。
Σげっ、ポテトフライはキライなのに。
食べれてもSで充分なのに。。。
で、当然ポテトは半分残してゴミ箱へポイ。
おじゃがちゃん、ごめんね。(^人^)

横そごに着いて紅茶側の入り口を覗くと
氷川兄ちゃんがキャッシャーにいますた。
なんかすっごい久しぶりの感じ。
全然久しぶりじゃないのにね。。。
んで、チーズ屋から中を覗くと
キャッシャーに居た筈の氷川兄ちゃんが
立っていて。
入り口で突っ立ったまんまの
ぱんちゃんを見て言いますた。

氷:デカ姉ちゃん?
ぱ:ううん。
氷:チビ?
ぱ:ううん。
氷:じゃあ・・・
ぱ:ちびだー兄ちゃん
氷:ちびだー兄ちゃん
ぱ:そそそ。(^^)
氷:( ^^)σ ソコ
ぱ:おおう、いたいた。(^^)

ハゼ兄ちゃん、腰曲げてゴソゴソと
なんかしてますて。

ぱ:んばぁ (^0^)/
ハ:うわっ☆ びっくりしたぁ(笑)
ぱ:持って来たじょ
ハ:あ、ありがとうございます。
ぱ:ねーねー、兄ちゃん、
  この袋(ディオールのしっかりした
  白の良い袋)でも平気?

ハ:うん、
ぱ:よいしょ・・・(袋ごそごそ)
  はい。


氷兄ちゃん、キャッシャーに戻ってて。
興味津々状態。

氷:それなに?
ハ:頂いたの。
ぱ:じゃーね。 後で寄りまふ。
ハ:はい。(^^)
氷:(袋の中を覗き込む)

7Fのロ*トに行って、クリスマスの
飾り物を買う。
なんかすっごい種類が出てるんですけど(汗)
なので1万円近い買い物をしました。。。
だってクリスマスの飾り物って、
時期物で、早くに買いに行っても無いし、
遅く行っても売り切れてて無いし、
クリスマス過ぎたら売ってないから
一向に安くないんだよー。
ぱんちゃんが買った飾り物も1個
290円〜390円なんだよ。
だからいーっぱい買っておいて、
もしも来年の11月にパンの靴を作る頃には
飾り物を買いにアチコチ探し回らないで
済むと思って買っちゃった(^ー^)
あと、パンの靴を送るためにロールケーキの
箱(サンタさんの絵柄付き)を5箱買いました。

B2Fに降りて酒屋へ。
日本酒が2本あったのを発見。
これを逃すとまた手に入らなくなるから
2本なら持って帰れるので買う。
なんとキャッシャーには魔女子(まじょこ)
おばちゃんがいて。
ぱんちゃんこのおばちゃん苦手。
顔からして意地悪な顔してんだよ。
同僚のおばちゃんに意地悪してんのも
目ざといぱんちゃんは見つけたし。
んで、アンコウ兄ちゃんは電話中。
(もしもし、ママ? これから帰る・・・)
  ↑ うそですけど
そしたらもう1人、若いお兄ちゃんが
ぱんちゃんの対応で、ぱんちゃんラッキーな事に
魔女子さんの対応じゃなかったの。
わーい(^▽^)ノ

んで、次にチーズ屋をすり抜けて。
チーズ屋の小堺一機君が「いらっしゃいませ」
・・・いや、君には用は無いから。(¯Д¯)y~~~
で、そのままエノ*カへ。
どうやらハゼ兄ちゃんがぱんちゃんの姿を
発見していたようで、待っておりますて。

ハ:いらっしゃいまへ♪
ぱ:ども。
店:いらっしゃいませ

・・・を? てんちょを見るのも
久しぶりかも。

奥へズンズン行って籠持って。
いつもの通路を無理矢理通って。
するとハゼ兄がその先で待ってて
「はい、持ちます」とな。
んで、「この間の頂戴」っつーことになって。
でも、この間の白は買ったんだけど、
赤は別のを買いますた。

(配送用紙記入中)

ハ:アンコウ、何か言ってました?
ぱ:あ?
ハ:アンコウ、昨日渡したんだけど。
ぱ:電話ちうだったよ。
ハ:電話? あ、そう・・・
ぱ:・・・別にどうでもいい。
ハ:ははは(^^;)

(カード記入中)

氷川兄ちゃん、腹に結んでいた
エプロンの紐をズリ下げますた。
・・・え、脱ぐの? こんなところで?
と、思ったら。
ズリ下げただけですた。
あらら、腹が出っ張って苦しく
なったのかしらん?(笑)

ハ:大切に使わせて貰います。
ぱ:・・・え?
ハ:デジ亀
ぱ:あぁ、あげたもんだから
  どうにでもしていいっす。(^^)

ハ:(^^)
ぱ:あ、win.98はサポートが
  終了しちゃったから、兄ちゃんの
  PCが98だったらちょっち大変かも。

ハ:はいはい。
ぱ:あ、そうだ。。。(袋ごそごそ)

今日、OBの方から頂いたゴマ味餡子の
どらやき@亀屋*年堂を3個渡しますた。
いつもはチ*ルチョコを現金のやりとりする
トレイにドボドボと巾着を逆さにして
入れるんだけど、今日はどらやき。(笑)
兄ちゃん達は夜遅くまでレジ〆たりで
9時には絶対帰れないって行ってたから
夕飯抜きでコレだとキツイよね〜。

ハ:ありがとう。(^^)
ぱ:じゃーね。

そんなわけで無事渡して参りました。
はぁ。(^0^)”> ポリポリ



2007年01月20日(土) デジ亀お引取り決定!

(つづき)

ハ:今日はお買い物ですか?
ぱ:うん。デジ亀、新しいの買っちゃった♪
ハ:へー。

(カード記入中)

ぱ:兄ちゃん、カメラは?
ハ:一眼レフ持ってます(^^)
ぱ:デジ亀は?
ハ:持ってないんですよ、欲しいなとは
  思ってるんですけどね。

ぱ:ふ〜ん、ぱんちゃんのお古でも
  良ければあげようか?

   ↑ 捨てるの面倒臭い
ハ:えっ? いいの?
ぱ:うん、だって使わないもん。
  重いし、手ぶれ補正機能もないし、
  接写も出来ない生活防水くらいしか
  特にこれといった機能は無いけど
  動画撮れるし・・・それでもよければ
  あげるよ。
  今持ってるよ、見る?

ハ:うん。
ぱ:コレ。
  重いでしょ?

ハ:へ〜・・・
ぱ:今日はあげられないけど、
  月曜日に箱に詰めて持ってくるよ。

ハ:明日ですね♪
ぱ:え、明日? あ、今日日曜日か。
ハ:そ。ボク明日は1日中いますから。
ぱ:え、1日中?
ハ:うん。
ぱ:あらら・・・頑張っちゃってんのね。
ハ:ははは(^^)
ぱ:じゃあ、明日ね。
ハ:はい、ありがとうございます。

で。

今日はうーちゃん号を駅に停めてないから
久しぶりにJRの駅に回って帰りますた。
JRの駅からだと、家の近くまでバスが
来るので、大荷物を持っている
ぱんちゃんとしてはその方が都合がいい。
んで、まず、中華屋さんで大好きな
味噌ラーメンを食べますた。
・・・お昼食べたのも1時近かったんで、
3時になったおやつ。。。になっちゃうけどね。
でも、ここの味噌ラーメンのスープは
甘くて美味しい上に(スープは全部飲んだりは
しません)麺が極細でお気に入りなのです。
んでね。
食べ終わって、美容院へ。
ぱんちゃんの担当のTさん、まだ風邪が
治らないんだって。
んで、顔剃りなんぞお願いして。
・・・これはエステのお姉さんが
やってくれるのでふ。
終わってもどこへも行かずに帰るだけだから
特にファンデをはたいて貰う事も無く、
スキンケアだけして貰ってスッピンで
帰りますた。

ところが!

お店を出たところでなんと1時間に
2本くらいしかないぱんちゃんち行きの
バスが行ってしまいました。
次のバスを待つには寒いし、時間も30分は
待つことになるので、そんなのやだよ〜。
なのでタクシーで帰る事にしますた。

家に着いてまず、日産に電話。
女の子が出たんですけど、結局は
テクニカルセンターに電話を回され、
お兄ちゃんとおじちゃんの2人組で
ぱんちゃんちに来てくれました。
既に外はうっすらと暗くなってて。

ただ、キーの電池切れではまだないようでふ。
エンジンもシャカシャカ言ってて、
お兄さんがアクセルを踏んで噴かした
事によってエンジンが掛かりました。

テ:考える事はですね、まず、エンジンは
  摩擦で火花を散らせてかかるわけですが、
  その部分が雨で濡れてしまってエンジンが
  掛かりにくくなっていたということが
  考えられます。
  で、バッテリーとかは変えたことは???

ぱ:ないです。
テ:車検迎えられて3年間1度もバッテリーを
  交換してないとすると、バッテリー自体が
  弱くなっているという事も考えられます。
  とりあえず、今日お預かりして
  点検しても構わないですし、
  お客様で「様子を暫くみたい」と
  いうようであればそれでも構わない
  ですが、如何致しますか?

ぱ:もう12月だし、またエンジンが
  掛からなくなるのも困るから
  じゃあ点検お願いします。
  インテリジェントキーも「KEY」の
  ランプが点いたり点かなかったりして
  いますから、キーの電池は交換して
  下さい。
  どのくらい点検に日にちがかかりますか?
  水曜日に病院に行く為に車を
  使いたいんですけども。

テ:はい、えーっと、ごめんなさい、
  明日はお休みですので火曜日に点検して
  お持ちするという事になりますが。

ぱ:あ、それなら構わないです。
  よろしくお願い致します。

テ:かしこまりました。

・・・と、いうわけでうーちゃん号は
実家に戻りました。
Kさんが「玄関先にお蕎麦をぶら下げて
おくわ」って言ってたのがないので
まだ来てないのだろうと、電話すると

「今日は*ちゃん(ご主人)が会社で
仕入れがこれからなのよ。」


と言う。

ぱ:あ、そうだったんだ。。。
  やっぱり車、預かりになっちゃって
  車で取りには行かれないので歩いて
  伺おうと思って。

K:あ、いい、いい。
  H(ハイエナクソ女)が来てるから
  届けて貰うわ。

ぱ:よろしくなのです。

ってかさ。
確かにハイエナクソ女は来た。
でも、呼び鈴鳴らさず、本当に門に
ぶら下げて帰って行ったよ。
どうなの、これ?
実はハイエナクソ女はそういう配達も
Kさんに頼まれるのが嫌なんで、
結構頼まれると逃げるんだよ。

「出掛けるから」とか、
「今日は忙しいから肉屋に取りに行く」とか、
「運動の為に歩いてきたわ」とかね。

それでアンマリにも逃げるようになったから
今度はどっちにも良い顔をするこの女、
ぱんちゃんママに、

「「バイクだってガソリン代かかってるんだから
お届け物だけじゃなくて、足に使うのよ。
“あれ買って来て”、“それ買って来て”って。
それが嫌なのよ、ランチなんか私の仕事じゃ
ないもん」


ってね。
そのうちまた逃げるようになるよ、この女。
いいけどね、別に。(友達じゃないから)

夜6時頃、ママから電話あり。
携帯持ってないし、公衆電話で家に電話する
ことすらやらないママが珍しい事もあるもんだ。

マ:今神田にいるの。
  これから有名なイルミネーションを見て
  帰るから夜は遅くなるよ。

ぱ:あそ、車無いから迎えに行かれないからね。
マ:え、なんで?
ぱ:エンジン掛からなくなったから
  日産に来て貰って点検に出したよ。

マ:あら〜☆ そう。
ぱ:夕飯は?
マ:食べて帰るからいらない。
  帰りは9時頃になるから。

ぱ:はーい。

・・・いいわね、アンタ楽しそうで。(^^)



2007年01月19日(金) ちょっと吹き出すハゼ兄ちゃん

(つづき)

横そごへ行って紅茶側の入り口を見ると
お客ちゃんがそんなに多くは無いけど
それなりにおりますて。
デカ姉ちゃんがキャッシャーに
おりますた。
今回でか姉ちゃんにあげられるのは
美味しいお蕎麦屋さんをカラープリントして
先日見せびらかすだけ見せびらかして
あげなかったハゼ兄ちゃんと、
でか姉ちゃん、あと何でなのか良く
判らないけど氷川兄ちゃんの3名分を
ぱんちゃんがたくさん集め持っている
可愛いクリアファイルに入れて持って来た
それだけっす。
だから間違っても維*號につけたお手紙には
でか姉ちゃんの名前が無いわけで。
それなのにでか姉ちゃんになんて渡せない。
中を覗くとハゼ兄ちゃんがお客ちゃんに
対応中ですた。ありゃ〜☆
氷川兄ちゃんもいるけど、コイツも
維*號のお手紙には名前を今回
書かなかったのでダメだしな。。。
と、いうわけで、丁度お昼だったから
この間食べたパスタを食べに9Fの
ア*ート・ア*ートに行きますた。
既に12時を回ったし、レストラン街も
混雑しており、更に安くてそれなりの味と
言う事もあってア*ート・ア*ートも
列を作って並んでおりますた。
喫煙席はガラガラなのに禁煙席は満席。
こういう場合、待つ人の事を考えて
ランチタイム、ディナータイムは
全席禁煙にすべきだす。
お茶の時だけ喫煙どうぞってした方が
効率よくお客ちゃんを回転させられると
思うのだが、どうよ?(笑)
だって待ってる人皆にお店の兄ちゃんが

喫煙席で宜しければ直ぐご案内できます

ってわざわざ言いに来てるのに、誰もが

「絶対ヤダ」

って答えているんだもん。
小さな赤ちゃんを連れている方なんかは
特に嫌がるし。
で、30分はたっぷり待ってやっと
ぱんちゃんの番ですた。
にんにくと唐辛子が入ってないパスタは
数が少ないので、またこの間と同じ
「タラコとイカのパスタ」にして、
サラダ・ドリンクセットにしますた。
見るとやっぱり禁煙席目当てに
席が空くのを待っている人が多くて、
食べ終わったら直ぐ席を立ちますた。
1人だからノンビリする事もないし。。。
ほいで、4Fへ。
プリザードフラワーを頼みに行きますた。
案の定、作ってくれたお姉さんが
部署変えでいないそうで、別のお姉さんが
対応してくれますた。
ただ、余りこういうお花は買わないらしく
(B2Fに日比*花壇という花屋があって
ここでもプリザードフラワーを扱っている
せいか、洋服売り場の4Fにプリザード
フラワーの専門店があるなんて誰も思わない
のでしょうね。)、出来ている物を買う
お客さんはいても、「パンの靴に入れたいから
作ってくれ」なんて客は珍しいのでしょう。
お姉さんがぱんちゃんの顔は覚えていなくても
(作ってくれたお姉さんじゃないから)、
同僚から「パンの靴を持ってきて“ここに
入れて飾りたいから”っていう客が居た」
くらいは聞いているだろうし、それで
直ぐにお姉さんも判ってくれますた。
ただ、お花の種類はバラというのは
判るんですが、色と大きさが判らないので
デジ亀で見せてみました。
出来上がりは翌週土曜日です。
(ぱんちゃん、針山治療の日なので、
この日に取りに来ると伝えてあるのでふ)
これでお花を作る際に使うカップ5個が
減りますた。
ところが重いものは重い・・・
ちっとも軽くなんてならず(涙)
で、B2Fへ。
エノ*カへ入ると氷川兄ちゃんと
ハゼ兄ちゃんがお出迎え。
既に両肩にスンゴイ荷物を持ってて。
おっきい袋だからこの袋に引っ掛けて
ワインを落として割りそう・・・。
焦ったハゼ兄ちゃんがやって来て。

ぱ:この間の頂戴。 ←イキナリこれかよ
ハ:(ちょっと考えて)あ、これだ。
ぱ:違う、それじゃない。
  ポテッとした瓶だった・・・。


・・・というぱんちゃんの騒ぎを聞きつけて
氷川兄ちゃん登場。

ハ:この間のってどれだかわかる?
氷:え? 知らないです・・・。
ぱ:あ、えっとね、携帯あるよ。
  ホレ
(画像見せる)
ハ:ああ! でもこれ、白しかないけど。
ぱ:白だって。聞いたの。
ハ:へ? そうなの?。
ぱ:うん、あとね、赤。

ハゼ兄ちゃん、赤の瓶だけ合わせて
持って来た。
赤 → イタリア
白 → フランス
・・・産地バラバラやんけ。(^^;)

ぱ:産地合わせるのよ?
ハ:合わせるのよ・・・う〜んと。。。
  送りますた?

ぱ:・・・うん。

兄ちゃん急いで配送用紙の控えを
調べに行きますた。
するとスタッフルームからデカ姉ちゃんが
やってきて。

デ:あ、こんにちは。
  。。。伺ってますか?

ぱ:ちわ。 うん、今調べてくれてる。

・・・という事で判りました。
ぱんちゃんのワイン選びはホント、
難儀するらしいでふ。
買ってる本人がワインはサーッパリ
判ってないから(笑)
なのでぱんちゃんがカウンターで配送用紙を
記入していると、お店の人が何気に
ぱんちゃんが買ったワインをチェック
してたりするのだな。(^^;)
自分が飲まないからラベルのコレクションも
全くしないし、デジ亀&携帯でラベルを
撮ることもしないし。
で。
足元に大きな袋をドカッ☆と置いて。
もう1つの肩から下げている紙袋を
カウンターへ置き・・・。

ハ:? ←いつもそんな所に荷物を置かない
  ぱんちゃんが置いたから
  不思議だったらしい。
ぱ:はい、これ。(紙袋をちょっと押す)
ハ:え、コレなに?(中ゴソゴソ)
  あ、おまんじゅう(中華まん)だ。
  これ、別の所の?

ぱ:同じだよ、維*號。。。味が違うから。。。
ハ:(^^)
ぱ:分ける人は中に書いてあるから。
  書いてないのは適当に。。。

ハ:はい(^^)

(配送用紙記入中)

ぱ:ん? 何?

ハゼ兄ちゃんがニヤニヤしておったので
なんだろ?と思ってね。。。

ハ:え、いや、何でもないです。
ぱ:(・へ・ )←胡散臭そうな顔で兄を見る
ハ:え、いや・・・コレ、面白いなと。。。
  (^m^)ぷぷぷ


実は美味しいお蕎麦屋さんのプリント
アウトした用紙を色違いのミッフィーの
クリアファイルに入れて、TDLのプーさんの
ハニーハント内で売っていたポストイットに
「氷川兄ちゃん」・「ハゼ兄ちゃん」・

「刑事(デカ)姉ちゃん」

と、書いていたんだけどね、それを見て
思わず吹き出したらしい。

でも、吹き出すほどのことじゃないと思うけど。(爆)


(つづく)



2007年01月18日(木) からしなまんの行方は・・・

(つづき)

某大型量販店に着いてまずは
HPビルダーのソフトを見に
ソフトコーナーヘ。
あったあった、ビルダー11が出ました。
オトコマエに「ビルダー9をあげるよ」って
言ってから2年ちょぼ。。。
ちっとも会う機会がないまま、
オトコマエはHPを閉鎖っつーか
休止してしまいますた。
また折をみて復活するかもしれないから
リンクは外さないままぱんちゃんの
HPにバナーが張り付いておりまふ。
で、サイト休止しちゃったから、
もうビルダー9なんて要らないだろうと
思ってオトコマエに以前聞いたら
「いるよ」ってアッサリ返事が返ってきて。
そのまんま大事にしまってあるんだけど、
既にビルダー11を買うから9どころか
10すら要らないんですけど?
って感じなんですが。

オトコマエ、一体どうすんの、コレ?

ってことで11は買いまして。(^^)
ほんで、次にデジ亀へ。
売り場の兄ちゃんがいなくなったので、
イソイソと傍によって手に取って見て。
気がついたら隣に量販店の兄ちゃんが
笑顔で立っていた。ぐはぁ(吐血)
某メーカーのデジ亀はすっごいコンパクト。
色も茶色なんてのがあって結構面白い。
ただ、重い。
動画を最大で59分だったかな、撮れる。
ただし、ズームは光学2.5倍。
コンパクトなだけに液晶画面も小さい。
接写は3センチから。
胸にネックストライプでぶら下げても
全然OK。
それこそMP3に毛が生えた感じ。
迷っているぱんちゃんに兄ちゃん
色々と横から口を出す。

兄:お悩みですか、こちらだとデザインが
  いいですよね。

ぱ:ぱんちゃん、今までのがオリンパスの
  だから同じメモリーカードが使えないと
  困るんだけど。

兄:カメラの機種わかりますか?
ぱ:u(ミュウ)でふ。
  ・・・コレ。(見せる)

兄:あ、大丈夫ですよ、これなら使えます。
  こちらのですと、新たにメモリカードは
  買わないとダメですね、カードの種類が
  違いますから。
  お勧めなのはこちらとこちらで
  悩まれているのであれば、
  やはりオリンパスですね。
  こちらはコンパクトですがその分
  液晶画面が小さい上に機能性というよりは
  お洒落的な感じで持たれる方が多いです。


兄:で、オリンパスのですと、
  大きさは確かに大きいですが、大きい割に
  軽くて液晶も大きくて幅も無いですからね。
  実用的だとは思います。
  夜景を撮るですとか、手ぶれ補正機能のも
  充実してますし。
  どうしてもシャッターを押す時には
  必ず手ぶれってありますから、
  それを補正する機能がついております。


兄:今、浅田真央ちゃんモデルっていうのが
  あって、機能は同じなんですが
  お値段が高いんですよ。
  限定ですんで・・・ピンクですので、
  女性には人気があります。
  でも、同じ機能ですし、飽きが来ないのを
  お探しであればこちらのシルバーを
  お勧めします。


ぱ:・・・ピンク可愛い。

兄:あ、そうですね。
  女性の方はピンク好みますよね。
  こっちの(限定じゃない方)でも、
  レッドのような濃いピンクが売れますし。

ぱ:う〜ん・・・飽きない色だから
  シルバーにするよ。


・・・うっうっう、衝動買い(ノ_T)

兄:一緒にケースはどうですか?

ねぇ、ねぇ、デジ亀持ってる人、
君たちケースとかどうしてる?
ぱんちゃんは最初のデジ亀を買った時、
ケースは要らないと思って
買わなかったのね。
で、別に不都合感じないんだわ。
でも、今度の新しいデジ亀は液晶画面も
大きいのでケースを買おうかなと
悩んちゃってね・・・。
でも、色は白で青い糸で縫った物と
黒で濃いピンクの井とで縫った物が
ありまして。
白の方が可愛かったんだけど、
何分白だから手垢がねぇ。。。
それで黒にしちゃったのでした。
 ↑ 買ったのかっ(@◇@)

兄:液晶の保護シールはどうしますか?
ぱ:メールじゃないからなー。
  別に読まれるような事は無いし、
  変な物を写すわけじゃないし。。。
  それに、携帯の液晶保護シール
  みたいに覗き見防止なんつって、
  ある角度からだと見えにくかったり
  なんてことになったら嫌だしなー。

兄:そんなことはないですよ。
  透明なシールで、あくまで保護用ですから。

ぱ:あそ、じゃ買う。
兄:メモリーカードはどうします?
ぱ:一番大きいメモリー1つ下さい。
  んで、保護シールは兄ちゃんが貼って
  くれる?
  自分で貼るの面倒くさい。←でたーっ☆

兄:あ、いいですよ。

ってことでデジ亀とグッズは衝動買い
してしもうた(^^;)
4万円だけカード、後は現金。

んで、重たい荷物を1つにまとめる為に
広いトイレのあるジョ*ナスへ。
重くなるだろうと思って大きな軽い
肩から下げられる手提げの袋を持って
行ってたのでした。
そこに全部入れ、ホンの少しでもゴミを
無くして軽くする為にケースも取り出し
裸のまんまで袋へポイ。
透明のプラスティックの入れ物は
トイレのゴミ箱へポイ。
んで、次に横タカの地下1Fへ。
維*號を買いに。
ハゼ兄ちゃん・アンコウ兄@酒屋ちゃん・
チビ姉ちゃん(辛みそのラー*オ組)は
「美味しかった」と言って嬉しそう
だったので、今度は肉まんを差し入れて
あげようと思ったのでした。
「肉まん3つ」と「からしなまん3つ」を
買いますて。
前回の「肉まん組」は反応なし。
ちなみに誰かというと、氷川兄ちゃん・
デカ姉ちゃん・デカ兄ちゃんの3名。
デカ姉ちゃんはぱんちゃん家特製の
「たまごコロッケ」に気を取られてて
(一緒にあげたからね)、感想はコロッケに
気を取られていたと思われる(笑)
お礼なんて渡した時に言われたんだから
別にいいんだけど、やっぱり感想が無いと
「口に合わなかったんだな・・・」
思っちゃう。
そんなことで気に病むような性格の
ぱんちゃんじゃないけど、やっぱり
「口に合わないかったのね」と気にはなる。
なので3個っていうとあからさまで
何だかイヤラシイから、取り合えずは
「肉まん3個」・「からしなまん3個」にして
お手紙は前日用意してあって、

「肉まんは、前回ラー*オ組の3名はお口に
合ったようなので前回のラー*オ組の
ハゼ兄ちゃん・チビ姉ちゃん・
アンコウ兄ちゃんでどうぞ。
前回肉まん組だった方にはお口に
合わなかったようなので、からしなまんは
3個入っていますが適当に食べたい方でどうぞ」


って書いておいた。
だって、書きようが無いんだもん・・・。

(つづく)



2007年01月17日(水) うーちゃん号が大ピンチ

朝、ママが出かけてから1週間分の日記を
更新しときますた。
1週間分っつったって、内容は1ヶ月も
前の出来事なわけで。
既に下書きだけはできているんで、
アル意味楽なんだけど。
それでも1時間じゃ到底出来ず。
何とか更新を終えてPCを落として、
荷物を持ってうーちゃん号に乗り込み
エンジンを掛けると。


・・・きゅるるる、カスッカスッカスッ


とバッテリーのランプが点いて、
点いたかと思うと消える。
2度ほどやってもそうだったので、
もしかしたらアレですか、

またもやバッテリーがあがっちゃった

ってヤツですかぃ?
って思った。
っつーか、前回やった時はうーちゃん号を
手にしてから半年で運転をしなくなって
2ヶ月もほったらかしてて。
だからバッテリーがあがっちゃうのは
当たり前なんだけれど、今回は先週の
土日にちゃんと乗ってるから、
こりゃ変じゃね?
慌ててうーちゃん号のとーちゃん
(ぱんちゃん担当の営業の兄ちゃん)の
携帯じゃなくてお店に電話をしたっす。

店:はい、新型〜の***日産
  **店の**です。

ぱ:おはようごじゃいまふ。
店:はい、おはようございます。
ぱ:とーちゃん(営業の兄ちゃんの名前)
  おる?

店:申し訳ございません、本日は
  お休みを頂戴しておりますが。

ぱ:うげっ☆
  あの、今出かけようと思ったら
  エンジンがかかんねんだけど。。。

店:さようですか、お客様のお車は
  現在何にお乗りでしょか。

ぱ:マーチでふ。
店:マーチですか、それではテクニカル・
  センターにお繋ぎ致します。

ぱ:(繋ぐなら車種言わなくてもいいのにね)
  はい。
テ:もしもし。
ぱ:はい、おはよ。
  あのー、出掛けようと思ってエンジンを
  掛けたらエンジンが掛からないんですけど。。。


と、ひとしきり説明をして。
兄ちゃんが来てくれる事になった。
車が動かないんじゃ、持って行く事が
出来ないのと、けん引なんて絶対ヤダし、

もしかしたらバッテリーがあがったのかも?
いや、うーちゃん号のインテリジェントキー
の電池が無くなったのかも?

なんて言いつつ、兄ちゃんは見てないから
何とも言えないけれども可能性はあるとの
事ですた。
なので、待ってたんだけど、
15分以上待っても来ないので、
Kさんにまずは電話を入れますた。

今日、お蕎麦を取りに伺いたいんだけれど、
うーちゃん号のエンジンが掛からなくて
今、日産の兄ちゃんを呼んだんだけど
もしかしたら“うーちゃん号はお持ち帰り”に
なるかもなの。

すると、Kさんも昨日・今日と
パパ(ご主人)が仕事で居ないので、
仕入れが出来ず、あちこち行かないと
ならないとの事ですた。
なので、お蕎麦はKさんが届けてくれる
事になりますた。
で、Kさんちに行かなくても良くなったので
うーちゃん号を何が何でも動かさないと
ダメっつーこともないので、またもや
うーちゃん号の実家へ電話しますた。

店:はい、新型〜の***日産
  **店の**です。

ぱ:おはようごじゃいまふ。
  ええっと、先ほど電話致しました・・・

店:あ、エンジンかからないぱんちゃんですね?
ぱ:そうですけど。(^^;)
  えっと、あの、来てくれるということに
  なったんですが、1軒行かなくても
  良い事になりましたので、お店を出て
  いなければ見て貰うのは何時でもよいと
  お伝え頂きたいんですが。

店:わかりました、確認してみます。

テ:あ、エンジンかからない
  ぱんちゃんですね?

ぱ:・・・はい(^^;)
テ:すみません、今準備(バッテリーとか)
  しておりまして、外に出ているものが
  帰って参りましたら出る予定でして・・・。

ぱ:いや、えっと、1軒行かなくても良い事に
  なりましたので、見て貰うのは何時でも
  良いのですが。

テ:あ、そうですか、でもお出掛けに
  なられるんですよね?

ぱ:はい〜。(^^;)
  ただ、帰ってくるのが午後4時は過ぎると
  思うので、その頃になるともう外は
  暗いですし・・・。
  なので、別に今日じゃなくても良いのです。

  (どうせ動かないならいつ来て貰っても
  同じだし)
テ:さようですか、では夕方にでも1度
  お電話させて頂いて、それからに
  致しましょうか。

ぱ:いつも担当の人(営業)にお願い
  する時はキーを**で、
  勝手にやって貰って、終わったら
  **にして後は請求書だけが
  家にペロリと送られて来る状態
  なんですけど。

テ:あ、そうなんですか。
  でも、ご本人様がいらした方が良いで、
  お電話させてからということで。

ぱ:はい、判りました。ではお願いします。

ということで、電話終了。
今日はまず、横タカ、ジョ*ナスの
和物売り場に用事あり。
実はパンの靴の中に飾るプリザードフラワ−
(これは横そごで作った物)をあと5個
作りたいので、今日注文に行くんだけど、
以前見つけたおちょこを5個余分に
買ってたので今回はそれを持って行くんでふ。
ただし、来年も作るような事になれば
また靴に入る位のカップを探すのが
大変なので、まとめて買おうと思って
おりますて。
バスで横浜に行こうと思ったら
何と日曜日だから1時間に2本しか無くて
30分以上も待ってないとならず。
プリザードフラワーを作ってくれた
お姉ちゃんが部署変えでいなくなったようで
メッキリ見かけないので、注文するのに
困ると思ってデジ亀で撮った画像を見せる為
デジ亀も持っていたのでふ。
ぱんちゃんのデジ亀は2年前に買った物で
当時としては400万画素だか500万画素で
キレイだなと思って買ったんですけど
(那須へ旅行に行くのにいるかなと思って
衝動買いしたのは確か)、ここ2年で
デジ亀も随分様変わりしますた。
まず、コンパクトになったり、
厚さが薄くなり、画素数が多くなったのは
当たり前として何より軽くなったのだな。
機能もぱんちゃんが買った時の機能
(生活防水)は付いていて当たり前ですた。
今のデジ亀は手ぶれ防止機能、接写機能
(デジ亀によっては接写1cmから撮れる
というのもありまふ。まぁ、そんなに近くで
撮る物が果たしてあるのかどうか。。。と
言われればアンマリ無いと思うけどね)
ズームも機種によっては光学5倍ズーム
なんてのもあれば、動画も長く撮れる物も
ありまふ。
この間TDLに行った時、従姉妹が持ってた
デジ亀は、ぱんちゃんのデジ亀よりも
遥かに新しいタイプのカメラですた。
だからぱんちゃんのお下がりは要らないわけで。
誰かにあげるか、捨てるかになるんだけれど、
捨てるのはヤッパリもったいないから
あげようと思ったり。
友達が誰も要らないとかいう状況だったら、
会社に寄付してもいいし。
OBの総会や懇親会などの写真はフィルムより
デジ亀の方が直ぐに見れるから、便利だしね。
今会社(OB会)で使っているのは本当に
古くて、フィルム式のカメラよりもデカイし
重いし、数が撮れないしという物なのでふ。

2週間前に某大型量販店に行って、
同じ製造会社の最新型を見たんだけど、
高くて買えない。(3万円台はキツイ)
でも、そろそろ新しいのが欲しいなーとか
思ってて。
だって思いのヤなんだもん。。。
なので、真っ先にデジ亀を見に行ったのですた。

(つづく)



2007年01月16日(火) パンの靴作り パート2

今朝は朝からシトシト雨が降っていて
天気予報どおり寒い・・・らしい。
どうして「らしい」なんて言葉が
出るかっつーと。
今日は朝からパンの靴づくりに
取り掛かったからなんだな。
朝ご飯を食べて、直ぐに先日買った
機械を持ってきて、前日メチャメチャ重たい
思いをしてなんと強力粉を4袋も買い、
更にケーキを切る丸いクルクル回る
お盆、そしてティラミスを作る際に入れる
蓋付きの密封容器を買いますた。
・・・重かった。 (ノ^T)

で。
材料を計って、生地1個でパンの靴が
2個作れるので、生地は2つ作りました。
これで4つ作れる筈。
パン生地を作るのは機械だから、
材料を機械のボールに入れるだけ
(機械で捏ねながら徐々に入れていく)
なんだけど、イーストキンは水に入れると
直ぐに発酵し始める為、入れる直前に
水で溶かしまふ。
イースト菌を入れる時にタイマーを
セットし(それまでに入れた材料と、
ショートニングが混ざらないといけないの。
ショートニングは脂だからバターのような
固形の為、タイマーをセットはしない。
かといって混ぜすぎてもいけないですけど)
んで、イーストをお水で溶いた物を、
1分40秒のタイマーをかけ、その間に
少しずつ垂らしながら混ぜていくのでふ。
混ぜ終わったらボールから出して、
少し手で練ってからビニールに入れて
冷蔵庫で1時間生地を寝かせるのでふ。
でもその間に発酵してしまうため、
ぱんちゃん達は30分で生地を出し、
作り上げますた。
ただ、やっぱりイーストが入っているから
どうしても発酵しちゃうんだよね。
生地を均等に伸ばすにも伸ばすだけ
伸ばしてもまた元に戻ってきちゃう。
一度に全部の型を取るのが困難なので、
最初に組み立てて行く物から
型を取り、靴のベロの部分は厚みが
それなりにあった方が良いので先に取り・・・。
習った時はともかくパン生地だけで
重ねて作るし、慣れている方が教えて
くれていたので時間も掛からずに
キレイに出来たのですが、実際自分達で作ると
パンだけでは時間が掛かりすぎるのか、
コンベックで焼き始めて1分もしないうちに
パンが膨張して剥がれてきてしまうのでふ。
大体剥がれてくる個所は靴の後ろの
生地を巻いた重なった部分やベロの部分が
剥がれてしまい、失敗する。
靴はHPを見てもらえば判るけど、
昔の外国の子どもの靴がモデルなので
(この靴は元々、教えて下さった方が
習っている有名なパティシエがフランスで
習ってきたのだそうな)靴の先っぽを
作るのにあるものを入れるのです。
オーブンで焼いても燃えない素材の物を
入れるのですけど、これがまた難しいの。
シッカリ置いて作ったつもりでも、
焼き上がると失敗のアラがよく出てきて、
横から見れば完璧なパンの靴なんだけれど、
正面から見ると靴の先っぽが右に向いてたり
左に向いていたりするのです。
すっごいデリケートなパン生地で作るので
ど素人には本当に難しい。
特にぱんちゃんみたいに面倒臭がりだと
尚更難しい。
投げつけてヘソを曲げるかと思いきや、
ぱんちゃん、楽しくなっちゃって。
「また来週作りたい」と言い出し、
ママが冷や汗を掻いている。。。
パン生地を伸ばすのにもの凄く力がいるので
このクソ寒い中、ママとぱんちゃんは
薄着で汗だく。
ママは途中で年金のお友達からファックスが
届いたので、返事を書いたりして
らくちんモード。
4つ作れる筈が6個も作れていますた。
気がついたらお昼を食べずにいて、
時計はもう午後3時を回っておりますた。
Kさんちにお蕎麦を取りに行かないと
ならないんだけど、そんなことをしている
場合ぢゃないのだな。。。
結局翌日行く事にしますた。
ともかくパンだけでは剥がれてきて
無理なので、ママの発案でヤ*ト糊を使い、
貼りますた。
だから、食べられないパンと相成りますた。
まぁ、糊を使わなくたって硬くて食べれない
パンですけど(^^;)
それでも焼き3分もしないうちに
剥がれてきますんで、途中で出して
成形しなおしたり糊で貼り直したりしながら
200℃で焼き、全部揃った時点でまとめて
120℃で焼きますた。
これで水分を飛ばし、カビが生えないように
するのだす。
夜は残り物のご飯と茄子を中華風辛みそで
炒めた物、漬物、残り物のシュウマイ、
お味噌汁で夕飯を食べました。
午後3時過ぎに食べたお昼はカレー蕎麦。
Kさんに取り寄せて貰っているお蕎麦が
たくさんあるので、食べちゃわないと
追いつかないのだよ。。。(^^;)
ところがママが5時には夕飯を作ってて。
・・・入らないっすよ、(汗)
なので6時半まで待って食べますた。
おかげで寝る時にはお腹が空いて、
胃がキュルキュル言ってて。
更に力を使い、集中することが多かった今日は
脳が活発のまんまらしくって、
何だか寝付けなかったのですた。
夜中の2時半までは布団の中で寝返りを
ゴロゴロと打ち、トイレにも数回置き、
ウトウトしつつ起きたらまだ朝の6時前で。
外はまだ暗い。
・・・お腹空くと眠れないっていうけど、
単にお腹が空いていたから寝付けなかった
だけなのかね???

ぱんちゃんはママが居ないので
つまんないから横そごへブラブラしに
行こうと前日の夜は準備してて。
ママは朝6時45分に家を出るので
早く寝ちゃいまして。
ぱんちゃんは金曜日に渡そうと思って
持って来た美味しいお蕎麦屋さんの
プリントアウトが渡せず、
それを渡そうと思っておりますた。

でもね、すっごい充実した
土曜日だったんだよ。(^^)



2007年01月15日(月) ボクいないですから。。。2

(つづき)

ハ:こんにちは。(^^)
ぱ:はい。

ぱんちゃん、奥へテクテク。
籠持ってウロウロ。

ハ:はいはい、はいはい。
ぱ:ん?
ハ:持ちます。
ぱ:はいよ。(^^)

ウロウロ・・・ウロウロ・・・

ぱ:あれ〜、ない〜(^^;)
ハ:ん?
ぱ:この間のがない。
ハ:・・・送りました?
ぱ:うん。
ハ:調べますよ、、、ちょっとまってて。

(だいぶ待つ)
ハゼ兄ちゃん、結構調べてくれて。

ハ:この間買ったのはコレとコレ。
  その前に買ったのがコレとコレ。
  んで、その前が。。。

ぱ:あ、そだ。
  コレってドレ?

  (ままんが“美味しかった”と
  言ってたので携帯の画像を送って
  もらったので見せる)
ハ:あ、コレです。
ぱ:あ、これかぁ。
ハ:白はあるんですけど、赤は
  売れてしまいました。

ぱ:いいよ、いいよ、コレにする。
  (調べてくれた方)
ハ:1本?
ぱ:うん。 あと白。
ハ:はいはい。

ハゼ兄が色々並べてくれて、
赤のラベル&瓶の形等とのバランスを
見させてくれる。
ぱんちゃんは自分にこだわりがかなりあるので
本来は味で決めるんでしょうけど、
ぱんちゃんは飲まないから味は二の次。
やっぱりね、箱から出してテーブルに
並べて置いた時に、見た目のバランスが
悪かったりするよりはバランスが良く
取れている方が、パッと見た時に、
「わぁ(^▽^)」って思うでしょ?
だから見た目が大事なのでふ。
ぱんちゃんからワインを送られて来た人は
判ると思うけど、最近では本当にイタリアと
フランスのワインの組み合わせとかは
していまてん。
瓶の形が既に違うからなのです。
たまにMちゃんにはポルトガルのワインと
フランスかイタリアとが組み合わさって
行く事があるけど。
ともかく瓶の高さにまで拘る始末で、
アル意味見た目で判断するから中々決まらず、
厄介な難しい客でもありまふ。
それに加えて「渋くて重たいの」という
注文が付く上に、殆どがイタリアかフランスの
ワイン以外は全て却下するから、
難しいらしい。
デカ姉ちゃんは良く「難しいなぁ〜」とか
言ってます。
それでも側に来るし、お料理もお菓子作りも
やる子だから、可愛い子なのよ。
ぱんちゃんの妹決定! ←勝手に決めるなっつーの

で。
ワインが決まった所でフト周りを見ると
お客ちゃんが殆どいないので、
大きな袋からレーズン・ウィッチを2箱入れた
紙袋を出して、ハゼ兄ちゃんに渡しますた。

ぱ:はい。
ハ:ナニこれ?
ぱ:小*軒の美味しい方のレーズン・ウィッチ。
ハ:あ〜っ! ありがとうございますっ!!
ぱ:あと、これも。
ハ:コレは何?
ぱ:鮭とば
ハ:ありがとうございます。

ハゼ兄、イソイソとテイスティングの
カウンターの下にある冷蔵庫に入れておく。

(配送用紙記入中)

ハ:箱はどうする?
ぱ:白
ハ:はい。(^^)

(カード記入中)

ハ:**のカード渡しておきましたよ。
ぱ:ん?
ハ:氷川に東神*川のお店のカード
  渡しておきましたよ。
  デートに使えるからって
  (ぱんちゃんの手紙)にあったから。

ぱ:(^^)
ハ:24日に行くのかなぁー。
ぱ:さーね、一緒に行けば?
ハ:え、だって氷川いるもん。
ぱ:へ?
ハ:連れ(彼女)がいるもん。
  ボクはいないですけど。
   ↑ イヤ、聞いてないし。(笑)

ぱ:んなの、いいぢゃん。
  (兄ちゃんが場所知ってるんだから)
  「ボクの連れだ」って連れてけば?

ハ:あははは、なるほどね。(^^)
ぱ:あ。姉ちゃん連れてけば?

ハゼ兄の隣のカウンターでデカ姉ちゃんが
別のお客ちゃんの配送準備してますた。
ぱんちゃんはデカ姉ちゃんの事を言ったのでふ。
(姉ちゃん連れてけば?)

ハ:姉ちゃん、行ってくれるかなぁ。
ぱ:行くよ〜。。。(割り勘とか言わなければ 笑)

暫くしてひと段落着いたデカ姉ちゃん。

デ:ぱんちゃん、こんにちは。
ぱ:こんちわ。
  そうそう、この間ね、ここに行ったの。
  お蕎麦屋さんなんだけど、柚子切りが
  美味しかったよ。
  柚子が練りこんであるお蕎麦で1日限定
  20食なんだよ。

ハ:へー。
  何処にあるの?

ぱ:ここ。(HPサイト探してなかったので、
  お客ちゃんがお店を載せてるサイトを
  プリントアウトしますた)
ハ:**って・・・
ぱ:Tインターの傍だよ。
  第三京浜の。

ハ:・・・ボク車乗らないから。
   ↑ 方向音痴だと自分で言ってた。

ぱ:へ?(今時の♂で免許無いのかなぁ)
  ペーパーなら判るけど。。。
  Σあっ!

ハ:?

ぱんちゃん、いつも持ってる小さい
手提げからミッフィーの巾着に
手を突っ込んでゴソゴソ。
チ*ルチョコを一掴み出す。

ハ:あら、ありがとうございます。

ぱんちゃん、まだゴソゴソ・・・。

ぱ:えぇい、面倒クサクサッ

巾着出してひっくり返してチ*ルチョコを
全部ドボドボと出しますた。
出るわ出るわお金を置くトレイから溢れて
しまいますた。

デ:(^m^)ぷぷぷっ
ハ:(^_^;)
  ・・・これ(お蕎麦屋さんのプリント)
  貰っていいの?

ぱ:ダメ。
ハ:あ、ダメ?
ぱ:うん。
デ:(^m^)ぷぷぷっ
ぱ:後でちゃんとカラーのをあげるから
  待ってなさい!

ハ:は〜い。

・・・ぱんちゃん、ホボお母さん状態。

ぱ:。。。そういえばチビ姉ちゃんは?
  (最近見かけない気がする)
ハ:チビ姉ちゃん? さっき帰りました。
ぱ:あそ。 ← 聞いといてその反応かい。
  ほなね、お願いします。(配送)

ハ:ありがとうございました。

帰りに今度は美味しいおにぎり屋さんで
鮭おにぎりを1個買いますた。
この間は明太子だったんだけど、
明太子大好きなんだけど、結構この間のは
辛かったから結構口の中がヒリヒリしてて。
だから鮭にしたんだな。
でもさー。 買ってから失敗したと気がついた。
バスに乗った時にまだモグモグしてる
状態だったらば。
手でちぎって食べるわけで。
したら鮭だと中身がポロポロと落ちて
バスの中が汚れちゃうかも。 ぐはぁ(吐血)

ところで。
ぱんちゃんは思った。

氷川兄ちゃんの彼女さ、
もちろんお料理が上手で可愛い(性格が)
人だろうね?
氷川兄ちゃんはぱんちゃんの弟なんだから
変な自己虫(自己中心)な、
服装も今時のようなヘソ出し、乳出し、
ケツ出し女だったらぱんちゃんグーで
パンチしてやるっ!
そんな馬鹿ちん女にうちの弟を
婿にはやらん!
 ↑ 親ばかのオヤジ状態。
氷川兄は♂だから親ばかの
かーちゃん状態ってぇの?

・・・他人なのに。(爆)



2007年01月14日(日) ボクいないですから。。。1

会社のY田さんがレーズン・ウィッチを
5箱(10個入り)買って来てくれて、
それを持って帰ったんですけどね、
結局全部それを持って会社に来ますた。
1つはままん、1つはYママ。
お2人には昼休みに梱包して郵便局の
本局が近いからすぐチルドで出して来ますた。
もう1つはぱんちゃんの派遣元のバレ球兄ちゃん。
甘い物が好きで野球で引退しちゃった
宇宙人・・・じゃなねかった、新庄に似た兄。
新庄よりエラが張ってなくて色が白くて
ハンサム兄ちゃんだす。・・・と回りは言う。
んで、2つはエノ*カに持って行きますた。
1箱10個しかないからアルバイトと社員を
合わせると足りない。
それまでは10個で足りてたんだけど、
秋に新人が1人(♀)が入ったし、アルバイトも
2人くらい増えた気がする。
最近の♀はみんな同じ顔しててわからん。
(眉毛の形も髪型も皆おんなじだから
よっぽどのブスかよっぽどの美人か
特徴のある人でないと区別できません。
結局、並の顔が多いんだろうね 笑)
ぱんちゃんににじり寄ってくる姉ちゃんは
判るんだけど、あと昔からいるアルバイトの
♀は判るんだけどね。。。
結局足りないとどうなるかというと、
社員だけに配ってアルバイトにはあげないんだよ。
自分も派遣として働いているから、
ある意味蚊帳の外っていう事も多い。
キライなんだよ、そういうの。
仕事面ではアルバイトや派遣が社員との
待遇ややれない部分というのがあるのは
仕方が無いと思うし、当然だと思うし、
当たり前だと思うの。
でも、その他で区別されるのは嫌いだ。
ぱんちゃんは経験が無いけど、
小さい会社や中堅企業では、未だに派遣や
アルバイトは使い捨てと言う管理職が居る。
そういう管理職の下で働いている社員は
当然そういう意識を持つわけだ。
(パートは労働組合があるからまた別なんだよ)
アルバイトや派遣が朝の挨拶をしても無視したり、
帰る時に「お先に失礼します」と言っても
無視したり、歓送迎会なんかはもってのほか。
酷いとお昼すら別扱いだったりするんだよ。
大会社だとそういう意識はまず無いけど。
だから現在いるトコもそう。
ただ、今居る1つ前の会社も会社全体では
派遣に対する考え方も親会社のように
派遣だから・・・という変な意識は
無いんだけれど、社員の女1人が曲者ですた。
派遣でも、正社員で派遣されてくる、いわゆる
派遣社員という人と、ぱんちゃんのように
派遣会社に登録した正社員じゃない派遣がいて、
この女はどっちに対しても態度が酷いので
(なんたってママさんOLにも辞めさせる方向に
持って行くからね)、派遣社員、派遣からは
「子どもが出来ないのは人を虐めて
ばっかりいるからだよ。 ざまーみろ!」
と、陰で言われています。
ぱんちゃんもそう思います。
必ずその報いは受けるものだと思う。
人を苦しめた分、何かの形で自分も苦しむと思う。
ぱんちゃん達は派遣だから契約が終了すれば
辞めて去る事ができるから、その女と繋がる事は
無いのでストレスも溜まらないし、
そいつがどうなっても一向に構わないけど、
ママさんOL(正社員)となるとそうはいかない。
頑張れ!!って感じなんだけど。
辞めたら負けだよね!

でね。
でもぱんちゃんもいけないんだよね。
10個しかない物をあげちゃったりするから。
だからアルバイトだけが阻害されるのは
嫌だからこそ、仲良くしている、
デカ姉ちゃん、(苦手だけど)チビ姉ちゃん、
ハゼ兄ちゃん、氷川兄ちゃんだけしか
持って行かない事も多い。
これだと社員でも貰えない人が出るから。
チビ姉ちゃんについては、もう何度も
書いてるから今更書くことも無いけど、
敵に回すと厄介だと思ったから
(ワインアドバイザーの資格を持っているから
ハゼ兄・デカ姉・氷川兄よりも格が上なんだす。
しかもオナゴだから更に敵に回すと厄介な
存在なんだよ。
それで、仕方なくチビ姉も数に入れて
持って行ってるのだよ。
・・・カワイイとこ全然無い姉ちゃんだしさ。
(顔じゃなくて)

で。

横そごに行き、紅茶屋の前を通って、
エノ*カの角を曲がってチーズ屋の前に
来ると、ハゼ兄がぱんちゃんトコに
走ってきた。

「なんか用?」 ←用があるのはオマエだろ

ハ:こんにちは。 あ、そうだ、あのね、
  ちょっとちょと( ^^)ヘ“ コイコイ

ぱ:ん?
ハ:去年ぱんちゃんが買ってたヤツが
  入ってきたんだよ。

ぱ:・・・(・・)←飲まないから覚えてない
ハ:ほら!
ぱ:あ!(思い出した) でも、
  去年はラベルがピンクだったよ?

ハ:そうなんですよ。 今年出たヤツじゃ
  ないんだけど、・・・これ、一昨年のかな。
  今年は何色なんだろう・・・。
  毎年ラベルの色が変わるんだよ。

ぱ:えぇ〜っ、ピンクがいい。
ハ:ははは。
ぱ:じゃあね。後で来ます。
ハ:はい。

実は店内にはお客さんがウジョウジョ
・・・でもないけど居たので、
とてもじゃないけど渡せなかったっす。
んで、用も無いのに4Fへ。
お気に入りのニュー*ーカーと
アリ*バーリーを覗いてみてみました。
スカートばっかり買ったから上半身が
寒くってねぇ。。。暖かそうなのを
1着買おうかと思ってみてみたら、
気に入ったのが無いの。
イン*ィヴィ・2*区、果てはバー*リーも
見たけど無い。
バー*リーは薄いインナーだけで
アリ*バーリーやニュー*ーカーより
1、2万高い。
素材はほっとんど変わらないのに
ブランド名だけでピンハネすんなよって
感じですな。
もっちろん、買いませんよ、ええ。(¯^¯)v
化粧品も買おうかと思ったけど、
まだいっぱい持ってるからいいかぁ〜とか
思って結局B2Fへ。
まず酒屋へ行って棚を見た。
珍しいビールも特にはなかったし、
日本酒も売り切れたまんま。
なので、エノ*カへ。
ほんと、チーズ屋さんごめんね、
いつも通り道になっちゃって。(笑)

エノ*カに入ると、丁度ハゼ兄ちゃんが
スタッフルームに行くらしく、
そっちまで歩いてたところで。
キャッシャーにデカ姉ちゃんがおりまひた。
をを、ここんとこ、でか姉ちゃんとは
良く会うのだな。
するとフト振り向いたハゼ兄ちゃんが
戻ってきちゃったのでした。

(つづく)



2007年01月13日(土) あれ? 手ぶらだヨ・・・

朝、普通どおりに会社に出勤しました。
寒いっす。(〜_〜;)
今日は何だか身軽で、ホイホイ歩いて駅に
向かっておりますた。
んで、ぱんちゃんはフト、前のオナゴ&
オトコ達を見て思った。

「荷物が結構重そうね、あんたたち。
その点、アタチなんて・・・れ?」


お家に向かって猛ダッシュ=3

・・・なんとぱんちゃんったら、



手ぶら



ですた。(^◇^;)“>ぽりぽり
そりゃ、身軽な筈だよ、アンタ。
まるっきりの手ぶらだもの。(^^;)
お財布もなきゃ、定期もなきゃ、
携帯も無い。
携帯が無いからママに電話して途中まで
持って来て貰うわけにも行かず。
だから家まで自分で取りに帰らないと
ならないわけで。
既に自宅と駅のど真ん中辺りに居た
ぱんちゃん。
ゼーゼー言いながら家に入ると、

「あら、アンタまだ居たの?」

と、お口モグモグ朝ご飯ちうのママ。
・・・いいよね、アンタ、気楽で。
ママの目の前にドカンと置いてある
ぱんちゃんの荷物。
・・・不思議に思わなかったわけ?
イヤ、思わなかったから上記のセリフが
出てくるんだけどサ。
・・・ええ、手ぶらで出たアタチが
悪いんだけどサッ。ぷんっだ=3
こりゃ、遅刻だわ。。。と思って予め
会社のY口さんに携帯入れておいたので
心置きなく遅刻しますた。←をい
いや〜、会社の最寄駅でド*ール****店の
期間限定、Mサイズドリンク割引券
(150円で飲めるんだって)を配ってて。
配ってるおっちゃん、1枚しかくれなくて。
思わずぱんちゃん、

「2枚頂戴!」

と、言って貰ってしまいますた。
1枚は自分ので、1枚はY口さんの。
 ↑ 遅刻してんだから、貰ってる場合ぢゃ、
ねぇだろ!
で。
2枚貰ったのですた。

さて。

今日はぱんちゃんの所属課長が先月某日付で
出向になり、なんとぱんちゃんの派遣会社の
担当であるバレ球兄ちゃんの男子バレー部の
監督が後任としてやってきた。
この間までやってた全日本の男子バレの監督も、
この新しい男バレの監督も何となく
男子バレーボールの監督ってどの実業団とか
見ても監督の顔って似たような顔つき
してんのね。
頭っつーか、顔デカイ人ばっかり。
顔立ちもお弁当箱みたいのが多い。
ちなみに新しい課長はおにぎりを逆さまに
したような顔立ちで、▽ ←こんな顔立ち。
だもんで、ぱんちゃん担当のバレ球兄ちゃんも
ある意味やりやすく、ある意味やりにくい
相手となりまふ。
んでね、その歓送迎会が今日あるのですよ。
だからママに「食べて帰って来るから」って
伝えますた。
実は10月にあったY田さんと総*部に
新しく部署替えで来られた方の歓送迎会が
あったんですけどね、日記にも書いたけど
エライ高い会費の割に脂っこくて味が濃くて
刺身が凍ったまんまで、ティラミスには
髪の毛入ってての食事で胃もたれ&
お腹空いた状態だったので、
今回ももしそれだったら食べて帰ろうと
思っておりまふ。
ママも「そうして」との事だったから、
そうしまふ。
ただ、今回は会社の研修センター(建物全部が
宿泊施設付の研修センターになってまふ)の
レストランで行われるので、味は多分、
社内のレストラン部(独立して会社に
なってますが)の味だと思うのです。
ただ、中身はもう知れたもんなんですけど。
でも今回も総*部だから結構人数多いし、
そんなに食べ物は食べれないんじゃないかなー。
この部は実業団のスポーツ選手が
多く所属していて、すんごい食う。
女子バスケなんてヤッパリ身長もあるし、
かなり食う。
チアリーダーはハードなダンスを踊るけど
スタイルを維持する為に何でも食べるけど、
食べる量は多くない。
でも、男子のアメフトや男子バスケ、
陸上部なんかはやっぱり良く食べる。
だから身長もガタイも大きい。
(陸上のマラソン選手なんかは
そうでもないけど、アメフトは凄いデカイ)
・・・こりゃ、どっかで食事して帰らないと
アカンわ。。。状態かも。(^^;)
・・・どうしよう、どこで食うかな。
最寄の駅の反対側ならジョ*サン、
焼肉屋、パスタ屋、すし屋があるけど、
1人で入るならジョ*サンしかないや。
でも、1人じゃ大好きなサラダも
多すぎて食べきれないし、パスタも
美味しくないからなー。
ぱんちゃんが歩いて帰る側だと
マク*ナルドか牛丼屋の松*か、食券を
買ってから食べるこってりラーメン屋か、
レストラン(多分その時間はラスト・オーダー
になってる可能性大)が2,3軒か、
居酒屋かあとは焼肉屋。
1人で入れるのはどうみてもマク*ナルド。。。
ハンバーガーは食べたくないなぁ、夜に。
うーちゃん号を停めている駅まで行って
そこだと1人でも入れるラーメン屋が
あるけど、そこは9時半で終わりだから
ラストオーダーは9時前になる。
後はド*ールかケ*タ。。。
・・・ジャンクフード食べたくないしな。
こりゃ、JR駅に出てバスで自宅近くまで
帰ってきた方がいいかも。
JR駅だとママもぱんちゃんも大好きな
ラーメン屋があって、夜中の1時、2時
くらいまでやってるとこで、お客の
回転が速い、この間日記に書いた台湾系の
ラーメン屋があるから、そこで食べて
帰ってもいいけど。。。ここの麺(極細麺)が、
ママもぱんちゃんもお気に入り。
サンマーメンは当たり外れがあるから
(作り手が変わると味が微妙に違う)
味噌ラーメン食べようかな。
餃子はすっごい美味しいから食べたい。
。。。ケド、1人で食べるには多い。
ここの餃子多いんだよ。
普通1人前って5個か6個でしょ?
ここは7個入ってるんだよ。
ニンニクいーっぱい入ってるけど
すっごい美味しいの。
食べたいなぁ〜。。。じゅるり

で。

会費4500円(オナゴ)にお餞別4口を
払いますて。(辞めるの1人、部署替え1人)
んで、乾杯&お料理食べました。
なんと、なんと。
たいしたことないと思っていたお料理が
以外に美味しかった。
まぁ、美味しいといってもタカが知れてる
味なんだけれどね、今まで食べていた中では
美味しいです。
それこそ工場内のラウンジ(一般従業員の
ランチは出来ない接待用のラウンジ)での
料理より美味しい。
最初、お作り、シュウマイ、魚のフライに
ポテトフライくらいしかなくて、
「えぇ、これだけかよ?」って思って
たんだけど、後から少しずつ出て来た。
麻婆茄子、カルパッチョのサラダ、ピザ、
パスタ、プリン・・・。
量も凄く出たので、ゴッソリお皿に取って
(立食だったから)、何度もお代わりに
行きますた。
パスタはバジルとパプリカのペペロンチーノで
生ぬるいくらいに冷めちゃったけど、
味は美味しく、それこそラウンジのパスタより
美味しかったっす。
だからラーメンなんて食べないで帰ってきた。
帰ってきたら、ボーボーアンコウ兄ちゃんが
配送してくれたお酒10本と、従姉妹(姉)
夫婦からのお歳暮が届いておりますた。
従姉妹なのにくれるなんてビックリだよね。(^^)
ぱんちゃんの従姉妹は毎年くれるけんだど、
皆のうちはどうなんだろ?
ちなみにうちは盆暮れに従姉妹には何も
お返ししてません。従姉妹(姉)の子どもが
ひどい食物アレルギーで、大豆ダメ、卵ダメ、
ジャガイモの澱粉がダメときたもんで、
食べ物なんて送れないんだよぅ。
ひぃぃぃ。。。



2007年01月12日(金) パンの靴を持って行きました

今年、作ったパンの靴。
難しくて中々大変なんだけど、
出来上がったので1つをエノ*カへ
持って行く事にしますた。
氷川兄ちゃんが以前「飾りたい」って
言ってた事があって。。。
午前中、ママが焼いた4つは
なんと割れてしまったという。
午後4つ作ったとか。
ところが、骨組みになる部分が
見えてしまっている。
プリザードフラワーを飾った所で
隠せる個所ではないので、
人にはあげられない。
ままんとYママには絶対に
あげたいんだけど・・・。

本当にこのパンの靴は大変で、
(以前作ったのはHPにも載せてあるけど、
今回のパンの靴はプリザードフラワーを
3つにしてるの)
やたらと安請け合いは出来ません。
手打ち蕎麦体験をした事がある人は
判るかと思うけど、生地が中々
伸びないのですよ。
伸びたと思ったら縮んじゃうのです。
それと生地を均等に平らに伸ばさないとならず、
これがまた難しいんだわ(^^;)

プラスティックの容器に入れて
蓋は残念ながら閉まらないので
(花が壊れてしまうから)、
大きな紙袋に入れて、周りにお菓子やら
何やらクッションになるようなものを入れて
持ってきますた。
会社のY口さんにも見せたら、感激してて。
「すごーい」だそうでふ。
はい、すごいです。大変でした、ええ。
欲しそうだったけど、あげる気ない。

横そごへ行って、すぐ酒屋へ。
なんとぱんちゃんが買ったお酒が
もうねかった・・・。
10本ぱんちゃんが買ったので終わり?
もしかしたら昼頃まではあったのか?
でも・・・棚に陳列してあったのは
5本で、残りの5本は裏から持って来たから
やっぱりぱんちゃんが買い占めたのかも。
ボーボーアンコウ兄ちゃんが
「裏にまだあったかと思うから・・・」
って言って持って来たから。
ちょっちビックリのぱんちゃんですた。
んで、エノ*カへ行く為、チーズ屋の中を
素通りして行くと。
氷川兄ちゃんとハゼ兄ちゃんがおりますた。
ちょうど氷川兄ちゃんは背中向けてて、
ハゼ兄ちゃんはこっち向いてて。
入り口で立ち止まってしまいますた。
ハゼ兄ちゃんがキョトンとした顔で
(いつもは入ってくるのに、なんだべ? と
思ったらしい)

ぱ:デカ姉ちゃんは?
ハ:でか?
ぱ:うん。

ハゼ兄ちゃん、でか姉ちゃんを呼びに
行きよりますた。
んでもって、後ろにデカ姉ちゃんを従えて
戻ってきた。

デ:あ、ぱんちゃん、こんにちは。
ぱ:ちわ。あのね・・・えっとー。。。
  (袋ごそごそ)うぅむ、出ないっ
  ホレ。

デ:わぁ、何ですかコレ、すご〜い
ぱ:パンで作った靴ぅ♪
デ:すご〜い。
ハ:へぇ〜。。。。
ぱ:あとね、この間ネズミーランドに
  行ったぢゃん?

デ:はいはい。
ぱ:んで、自分が食べたくてお菓子を
  結構買ったんだけど、食べたらスッゴイ
  甘くてぎギブ・アップなんで・・・
  えっと、手伝ってもらってもい?
  食べたかったんで買ったんだけど、
  ネズミーランドはお菓子のバラ売りは
  してないから・・・。
  1個食べたから充分(^^;)

デ:(^^)
ハ:あらあら(^^)
  Σあ、そうだ!
  ラー*オ美味しかった。

ぱ:ん?
ハ:ラー*オ、美味しかったです。
ぱ:うん。(^^)

するとキャッシャーから氷川兄が
そろりそろりと来て、

氷:へぇ〜、パンなんですか? これ?
ぱ:うん。
  うんとね、あと、コレはお花
  (靴の中のプリザードフラワー)の
  取り扱い書。
  生花なんだけど、お水あげちゃ
  だめだよ。2年は咲いてるからね。
  あとパンにもお水かけちゃうと割れる
  からダメだよ。

デ:本物の花なんですか?
ぱ:うん。特殊な液に漬けた花なの。
デ:へ〜、何でも作っちゃうんですね。
ぱ:Σえ〜、何でもは作らないよぅ。
デ:お部屋に飾りますぅ、ありがとうございます。
ぱ:え、ここだよ?
デ:あ、はいはい、事務所に飾ります。
ぱ:(^^)
ハ:ありがとうございます。
ぱ:んじゃね。

次に1Fへ。
化粧品を買いたいんだけど、
気に入ったパッケージが無くて。
ここのフロアはアクセサリーも売ってる
フロアなので、アクセサリーの辺りはもう
クリスマスプレゼントとしてカップルが
ウジョウジョしはじめており。。。
化粧品コーナーの方がフロアを使ってる
規模が大きいんだけどね。
こちらは女性以外は滅多に用事が無いから
まぁガラガラですた。(^^;)
でも、結局欲しい物が無くて買わず。
サッサとB2Fへ降りてきた。
んで。
・・・もう癖というか習慣に
なっちったんだろうね、何も考えずに
フラフラとエノ*カへ入ってしまいますた。
気がついたら店の中ですた。
出ようと思ったらデカ兄にめっかって、
アルバイトの姉ちゃんにもめっかって、
デカ姉ちゃんがスタッフルームから
呼ばれてしまいますた。
え〜ん、出るに出れない。(ノ_T)
ほいでね。

デ:こんにちは。
  ぱんちゃん、籠持ちますよぅ。

ぱ:え、いいよぅ
デ:でも重そうですから。。。

(籠の中はまだ空っぽ)

結局、ラベルで今回も赤2本決め、
レジへGO!

デ:ぱんちゃん、アレ、パンでしょ?
  チャーリー(ぱんちゃん用語で
  ゴキ*リの事)とか大丈夫ですかね?

ぱ:え、チャーリー出るの?
デ:うん、出るんですよ〜。
ぱ:冬なのに?
デ:うん、館内が暖かい上に食品階
  でしょう。
  出るんですよ。。。

ぱ:あ〜、お惣菜だけじゃなくて
  今流行りのデパ地下レストランも
  やってるもんね、ここ。

デ:そうなんです・・・。
ぱ:ちなみにあのパンはカビないよ。
デ:え、そうなんですか?
ぱ:うん。
デ:多分ね、持ち帰りになると思うんですよ、
  スタッフで。

ぱ:いいよ、いらなかったら捨ててもいいし。
デ:そんな〜っ! 争奪戦ですよ、絶対。
  スタッフ感動してましたもん。

ぱ:またまた、姉ちゃん、嘘付くと
  口が曲がるよ?

デ:ホントですよ〜☆
  絶対じゃんけんになると思いますっ!

ぱ:(それってパンだから食えると思って
  食い意地が張って欲しがっているんじゃ?)
  ・・・(^^;)


(配送用紙記入&カード記入)

氷:(ぱんちゃんの背後から)それ、
  いいワインですよ。

ぱ:ん?(後頭部から声がしたもんで)
氷:いいワインなんですよ、コレ。
デ:ぱんちゃんが1人でセレクトされたんですよ。
氷:へー・・・。

・・・と、行っちまう。

ぱ:氷川兄ちゃん、いつも足音立てないで
  イキナリ声がするからビックリするよね。

デ:あはは、気配消してるんですかね?
ぱ:わかんね。(^^;)
  ほなね。

デ:ありがとうございました。

でね。
ぱんちゃん、パパが亡くなってから
胃の調子が悪く、未だに悪い。
といっても、胃酸が多く出やすくなった
ような気がするのね。
胃酸過多ってぇの?
だから胃潰瘍瘢痕とか出ちゃうんだけど。
んでね、やっぱりこの日も胃がオカシイ。
夕方までは何とも無かったのね。
どんなにお昼をたらふく食べても
夕方6時頃にはスッカリお腹が空くのが
不思議だす。
たいして動いてもいないのにさ。
だからお菓子で密封型の袋に入った
スティックケーキみたいのがあるぢゃん?
それを5時前に食べたりするのね。
すると、不思議なもので、お腹いっぱいに
なるのよ、その時は。
ところが、1時間もしないうちに
横そごに入ると胃がもたれる感じなんだな。
。。。食品階が正面入り口だから、
そこから入るために、色々なお惣菜やら
パンやらデパ地下レストランなどの
食べ物の匂いに胃が反応して胃酸を
出しちゃってるんでしょうかね??
毎日じゃないし、まっすぐ家に帰る時は
そんなことないし。。。
で、チ*ル・チョコとか持ち歩いてて
ポイッと口に入れられるように
してるんだけど、胃がおかしいなと
思った時には効果なし。
なので、今日は帰りに美味しいおにぎり屋さん
(横そごに入っている)で明太子おにぎりを
1個買い、某駅からじゃなくて
普段うーちゃん号を停めている駅から
バスに乗る。
この駅から一方通行になってて、
某駅から途中までは循環バス状態に
なりまふ。
だからいつも利用している駅を降りずに
乗ったまま通過して某停留所で降ります。
バスを待つ間に1口。
もぐもぐしてたらバスが来ちゃったので、
おにぎりが見えないようにしまって、
既にお客も2,3人しかいないから
席に座ってから食べますた。
それも一口大に割って食べますた。
(かぶりつかないで食べたんでふ)
大分お腹が落ち着いたので、空腹になると
ダメなんだなと改めて思った
ぱんちゃんなのですた。

家に帰るとママが超珍しくシチューを
作ってますた。
シチューとカレーは2年に1度くらい
家で作ります。
もっぱら作るのはぱんちゃんでふ。
ママは好きじゃないから。
で、ママがK地さんがとっても喜んでたと
言ってますた。

ぱ:謝って来たんだから、維新號の肉まん
  まだ2つ残ってるからK地さんと
  食べていいよ。


と、朝ママに言っていたぱんちゃん。
K地さんは喜んでいたそうな。



2007年01月11日(木) 今ごろ・・・

昨日の続きになるんだけど。
家に帰って来て食事をしながらママと
色々と話するんですわ。
んで、その色々な話の中での1つなんだけど。

マ:今日ねKちゃん(K地さん)が来たの。
ぱ:あそ。 いつまで付き合ってんの?
  ・・・そんな非常識な人と。

   ↑どうでもよい
マ:それがさ、色々話をしててね、
  唐突に“あのさ、ぱんちゃんに
  謝りたいんだけど・・・”っていうのよ。
  “この間謝ろうと思ったら怖くて
  ちょっとでも何か言ったら10倍にも
  色々言われそうで怖くて謝り
  そびれちゃって。。。

ぱ:謝らないからぢゃん。
  本来は顔を見て直ぐに
  「この間はすみませんでした」って
  言えば何でもなかったのに、
  言わないからぱんちゃんに睨まれたり
  無視されたりするんじゃん。
  あれから2週間も経ってるで?
  サッサと謝っちゃえば2週間も
  ビクビクして過ごす事も悩む事も
  無かったでしょうよ。

マ:それだけ気が小さいのよ。
ぱ:だったら自分から揉め事の種を
  作るような事をしなきゃ
  いいでしょうよ。
  超甘やかされて育ったから、
  常識が欠けてんじゃないの?
  何をしても許されていた(親や
  兄弟から)から自分から謝る事も
  知らないし、自分が悪い事をしたんだ
  という認識も無いんだよ。
  それにママ達もいけないんだよ?
  あの遅刻騒動で誰も責めなかった
  でしょう。 注意すべきだったよ。

マ:だってもう大人だもの。
  自分の親でも親戚でもないから
  別にKちゃんがどう周りから見られようと
  別に構わないし。

ぱ:でも時間にルーズな人はだらしが無いと
  思われるんだし、そういう人と
  付き合ってるとママまでもが
  そういう目で見られるよ?

マ:大丈夫よ。
  ママだってKちゃんを利用してんだし。

ぱ:あそ。ともかく、今回の事は良い薬に
  なったでしょ。

マ:・・・どうかなぁ。
ぱ:え?
マ:実はさ、結構ズルイとこあってね。
  時間にルーズなのは今に始まったわけじゃ
  ないのよ。

ぱ:そんなこと知ってるよ。
マ:カラオケに12時半に約束しても
  彼女来るのが4時半とかなのよ。
  電話だと「直ぐ行きます」って言うから
  そのつもりでいたらさ。
  だからさすがに*コちゃんも
  「この時間に来られたんじゃお代は
  貰えないわ」って言ってた。

ぱ:(¯◇¯?)なぬ?
  もらえ! 歌ったんでしょ?

マ:うん、1曲ね。
ぱ:席に座ったんでしょ?
マ:うん。
ぱ:お菓子つまんだんでしょ?
マ:うん。
ぱ:あそこはレストランバ−なんだから
  座った時点で1000円は席料として
  払うべき所なんだよ?
  それを歌って、座って、水飲んで、
  お菓子つまんでタダなんてズルくないか?
  払うべきだし、貰うべきだよ。
  特にそういう人は判っててやってるんだから
  癖になるよ。

マ:でも経営者が「取れない」っていうし・・・。
ぱ:それじゃ、やっていけないぢゃん。。。
  ママもそんな売上にならん客を呼ぶなよ!

マ:うん・・・。
  それにね、同じ事を年金の会でも
  やったのよ。
  で、遅刻して来た時もそうだったの。
  それで年金のY口さんとT井さん(ご近所)
  ママと3人でお金出してKちゃんは
  無料だったのよ。

ぱ:歌ったんでしょ?
マ:うん。
  でも、後ろの方に居てお財布を出そうとも
  「いくら?」と聞くこともなく居て、
  サッサと自転車で帰ったのよ。

ぱ:あのさ、ママも馬鹿だよね。
  ちゃんといいなよ。
  「割り勘だからあなたもいくらよ」って。
  そうじゃなきゃ続かないよ、
  お友達の仲なんて。

マ:でも・・・
ぱ:でもじゃないでしょ。
  H氏が居た時だって、あの人は
  H氏が「今日は俺ご馳走するから」
  って言った時なんて言ったか
  覚えてるでしょ?
  普通は「ご馳走様です」って言うし、
  次に会った時は「この間はご馳走様」
  って言うのが常識なのに、
  彼女はH氏が「ご馳走する」って
  言った時、「ヤッタ、ラッキー♪」って
  言ったんだよ?
  50代の女が言う言葉じゃないでしょうよ。
  ガキだよ、こんなことを言うなんて。
  ましてや当時はH氏はK地さんとは
  お友達でも何でもなかったんだから。
  ちなみにK地さんは誰に対しても
  「この間はご馳走様でした」と言って
  ないよね。聞いたことないもの。
  うちでご馳走になっても言わないし。

マ:まぁ・・・そうだけど。
ぱ:年金のY口さんだって、
  この話をした時、Kさんを元々
  ルーズな人だとは思ってはいたものの、
  「“ヤッタ、ラッキー☆”なんて
  普通言わないよ」って呆れてたよ。
  それはそうと、Y口さんには謝ったわけ?

マ:うん、確か「すみませんでした」とは
  言ってた。

ぱ:で? ママとT井さんには?
マ:言わない。
ぱ:・・・つまり、ママもT井さんも
  K地さんからは舐められてるって
  ことよ。 “この人達なら謝らなくても
  大丈夫だろう”という甘えがあるんだよ。

マ:でもアンマリ言うと向こうも
  近寄らなくなるし。

ぱ:いいぢゃん、別に。
  それで困る事ないでしょ?
  それとも彼女と繋がって何か良い事でも
  あるわけ?

マ:・・・良い事は・・・別にないけど。
ぱ:だったら非常識な事をすれば
  怒ればいいのよ。

マ:。。。この間もね、ママが先手打って
  「割り勘ね」って言ったら、お金出した後
  Kちゃん勝手に帰っちゃって。。。
  一言「お先に失礼するわ」とか
  言えば良いのに・・・。

ぱ:非常識だから言えないんだよ。
  それが常識だという事が判らないんだよ。

マ:う〜ん・・・。

K地さんは結婚前、ちゃんと就職して
社会に出てないんじゃないかと思ってた
ぱんちゃん。
ところが就職はしてたんだそうな。
でも、無断欠勤して部署変えになって、
納得行かなかったとか。。。
・・・納得も何も当たり前ぢゃん。
当時の日本の企業は今よりももっと
厳しかったからね。
ぱんちゃんの会社の人に聞いたら、
やっぱり「当時の企業の中でむしろ解雇に
ならなかった事が不思議」って言ってたよ。

ぱ:なんでそんな人と付き合ってるんだか
  サッパリわからねぇ。。。

マ:・・・(^^;)
ぱ:あのさ、話が逸れるけど、
  Y野さんもパタッと来なくなった割に
  K地さんトコにはしょっちゅう電話したり
  してんでしょ?
  K地さんだって自分の家には人を
  入れない癖に他人の家には行くしさ、
  似てるんだよ、あの2人。
  生活のレベルも常識の無さも良く似てる。
  Y野さんとKさんは常識の無い所が
  違うだけでよく似てるよ。


風邪が治りきらないぱんちゃんは、
お風呂に入って直ぐに寝ようと思って
お風呂に入りますた。
丁度出た頃にK地さんから電話があって、
「ごめんなさい」電話だった。
それも1ヶ月前くらいのね。
「なんで今ごろ?」って思ったけど。
説教しようと思ったし、ギャフンと
言わせようかとも思ったけど、
とりあえず弱虫な彼女が考えて悩んで
謝ろうという気になったのなら
それでいいかなとも思った。
ただし、2度やるなよ? って思ってるけど。
謝れば許される=遅刻しても謝ればいいや
になっても困るから。
謝る事をしない人が頭を下げるというのは
凄く屈辱的なんだろうと思うの。
でも、年金のY口さんに謝った時、
Y口さんからは「時間にルーズな人は
全てにおいてだらしがない人間だと
思われるし、会社ではそれでは
済まされないんだよ」と諭してたらしい。
でも、K地さんは掃除のおばちゃんとして
働いているんで、そのくらい判ってると
思うのよ。
それとも、年がら年中遅刻してんのかね??

翌日、ママに

ぱ:昨日謝ったのは、Y野さんに相談して
  Y野さんから「謝った方がいいよ」
  って言われたんじゃないの?
  Y野さん、ぱんちゃんが怒ると怖いって
  良く知ってるから。


と言うと、ママが言いますた。

マ:いや、それは無いわね。
  Y野さんは聞くことは聞くけど、
  アドバイスやそう言うことは
  絶対に言わないわよ。

ぱ:じゃ、Kさんが1人で考えての
  事なのね?

マ:多分ね。
ぱ:・・・普通は直ぐに謝る
  ものなんだけどね。
  傷が大きくなってから謝っても
  時間が経てば「何を今更」って
  なるんだからさー。

マ:人によってはね。
  でもぱんちゃん、謝ってくればチャラに
  出来るじゃない。

ぱ:まーね。
  そういう意味では子どもと同じかな。
  子どもの喧嘩は大人よりも始末が良いよ。
  泣き叫ぶような喧嘩をしたって、
  「ごめんね」で全てチャラに
  なるんだから。 これは理想だよね。
  大人は「ごめんね」があっても、
  あちこちで「あの人こうなのよ、
  この人こうなのよ」って結局は続くからね。
  一度壊れた関係はどんなに謝っても
  修復できないのが大人の喧嘩なのよ。
  それと誰でもが自分が1番正しいと
  思ってるからそれを曲げないし
  認めないから尚更なんだよね。
  そういう意味では子どもの社会を
  見習うべきだと思うんだぁ。
  あの素直さは失ってはならないと思う。
  もちろん、それが通用するのは多分、
  幼稚園・保育園までだと思うけど。
  小学校になると仲間を集めてお互いの
  悪口を言い合うからね。
  もう、小学校から大人の世界そのものだね。

マ:・・・(^^;)

・・・それにしても1ヶ月も前のことを
今謝るってのは、どうなのこれ?
あなた、大人でしょ?
子ども3人も育てたんでしょ?

んもうっ=3



2007年01月10日(水) やっとGETしますた

横そごに行くたびに酒屋を覗いて
某日本酒があるかどうか見て回って
おりますた。
今日は酒屋に行こうかどうしようか
悩んではいたんだけれどもね、
行きました。
風邪も鼻に来ちゃって起きている時は
通りがいいんだけれど、寝ると詰まるし
朝は鼻も良く出るし、詰まるしなんだけど
お昼頃からは通りが良くなります。
部屋が暖かいからなのか、お水を良く
飲むようにしているからなのかは
判らないけれど。
だから体調が本当に良くなるまでは
横そごに行くのはどうしようかな〜と
思ってたりしてたんだけどね。
人に移すと風邪って直ぐ治るぢゃん?
横そごの客にガシガシ移そうかと思ってさ、
行ってみたのだな。←をい
まず酒屋へ。
ぱんちゃんが探したいその棚の前に
お客ちゃんが3名ひしめき合って
そのうち2人はお友達だか親子だかで
ああでもない、こうでもないと
雑談しながら選んでおり。
右にも左にも寄ってくれないのでふ。
パッと見た感じなさそうで、1Fへ。
シャ*ルのパウダーファンデーションを
買おうかと思ってたんだけど、
ここの店員、対応悪すぎ。。。
姉ちゃんいねんだよ。。。
売り場が2つもあって場所を
取りすぎなんだよ、だからレジのある
売り場に姉ちゃん固まりすぎ。
ちょっと気分害してディ*ールへ。
ここでは売り子の姉ちゃんが
ぱんちゃんを知ってるからワラワラと
寄ってくる。
余り寄ってきてああだの、こうだのと
薦められても逆に気分を害すので
 ↑ 結構わがままな客なのです
何も買わずに背を向ける。
化粧品もさして変わり映えしないもの
ばっかりだしねー。
グロスや口紅はなんだかとっても
ケバイ色ばっかり新色として出てて。
「こんなのいらねぇ」状態ですた。
なので、もう1度シャ*ルへ。
ところがやっぱり姉ちゃん達が知らんぷり
状態ですた。
当然、ヘソ曲げて帰るぱんちゃん。
B2Fへ戻って酒屋へ。
すると今度はアンマリお客ちゃんが
いねかった。(^―^)v
これでゆ〜っくり探せるもね。。。
すると、2段目に5本だけあったのでし。



あったーっ!(^▽^)/



ええ、買いましたよ。
棚にあった5本全部。
全部籠に入れたもね。(^^)
でも5本じゃ送ってくれないだろうし、
いくら小さい小瓶とはいえ、
5本も持ったら重くてしょうがない。
かといって送って貰うにも5本じゃ
少ないし。。。って事で。
試飲してるおばちゃん&おっちゃんトコ
行って、ぱんちゃん言いますた。


たのも〜ぅ!(^0^)/


・・・じゃねぇ、



あの〜、10個欲しいんですけどー。



「あ、10個ですね、」

・・・と、そこへ酒屋のボーボーアンコウ
兄ちゃんがやってきて。

ボ:あ、いらっしゃいまへ。
  10個ですか? 多分奥にあると思います。

ぱ:・・・(^^;)

で。
買いました。

ボ:全て1本ずつ包んだ方が宜しいですか?
ぱ:送ります。
ボ:は?
ぱ:送ります。
ボ:はい、ご自宅用ですか?
ぱ:うん。
ボ:かしこまりました。

(配送用紙記入中)

ボ:昨日、あ、その前かな・・・
  ありがとうございました。

ぱ:・・・?
ボ:肉まん頂きまして、今朝食べました。
ぱ:ああ、どうしたしますて。
ボ:味噌使ってますよね?
ぱ:うん。
ボ:あと、白ゴマの香りがして、
  美味しかったです。
  ボク、そのお店、知らなかったんですけど
  美味しいですよね。
  何処にあるんですか?

ぱ:元々は赤坂なんだけど、
  今は本社が銀座にあります。
  でも、横タカにも入ってるよ。

ボ:(^^)
ぱ:じゃあね、よろしこ♪

・・・って事でエノ*カへ。
ヤマアラシいやがる。。。ちぇっ(¯ҵ¯)
よ〜く見るとデカ姉ちゃんがレジにいる。。。
・・・ということで、入ってみた。

デ:あ、ぱんちゃんこんにちは。
ぱ:ちわ。
デ:今日はどうします?
ぱ:赤にします。
デ:渋くて重みのある?
ぱ:うぃ(^^)
デ:あ、コロッケありがとうございました。
  昨日友達のトコに泊まったんですけど
  (友達が泊まったって言ったかな)、
  “こんなコロッケ初めて食べた”って
  言ってましたよ。

ぱ:そりゃそうだよ、ぱんちゃんちの
  オリジナルだもん。

デ:(^^) 美味しかったです。
  肉まんも食べました。
  美味しかったです〜っ♪

ぱ:ほうか、ほうか、そら良かった☆
デ:でも良く肌が弱いって判りましたね。

維新號の中華まんを差し入れる時に、
手紙を入れておいて、誰が肉まんかで、
誰がラーパオか理由を書いておいたのだす。
デカ姉ちゃんは結構肌荒れとかが目立ってて。
特に吹き出物とかね。
それで刺激物は避けたほうが良いなと
勝手にぱんちゃんが判断して肉まんにしたの。

ぱ:何となくね・・・
(吹き出物とか結構あるなんて言えない)
デ:疲れとか直ぐに肌に出ちゃうんですよ。
ぱ:うん、そんな感じに見えたもん。
デ:(^^;)

で、や〜っぱり色々とああでもねぇ、
こうでもねぇとわがまま言って。
赤2本決定!
でも、デカ姉、なんだかハゼ兄ちゃんに
似て来よった。

ぱ:ねーちゃん、段々ハゼ兄ちゃんに
  似て来たね(-_ー;)

デ:えー? どこがですか?
ぱ:ヤツはぱんちゃんが嫌いだって
  判ってて変な糸人間の絵のラベルの
  ワインを持ってくるんだよ。(-_ー;)

デ:あははは、おもしろ〜い
  でも、そんなことないですよ、
  似てませんって。

ぱ:・・・いや、似てるって。

(配送用紙記入中)

チ:あ、ぱんちゃんこんにちは。
ぱ:ちわ。
チ:コロッケ、どうやって食べれば
  いいんですか?

ぱ:え?
デ:え?

(普通油で揚げるだろうよ、チビ姉よ・・・)

ぱ:油であげるんだよ。
デ:油であげます。
  まだ召し上がってないんですか?

チ:うん。 何つけて食べればいいの?
ぱ:普通にソースでもしょうゆでも
  タルタルソースでもドレッシングでも
チ:ドレッシング?
ぱ:うん、ぱんちゃんママは
  自分でドレッシング作って、
  それ掛けて食べてるよ。

チ:へ〜、中は普通のジャガイモですか?
ぱ:卵だよ。
チ:卵?
ぱ:うん。
デ:美味しいですよ(^^)
チ:ケチャップでもいいの?
ぱ:いいんじゃないの?
  (あたちは掛けた事無いけど)

チ:へぇぇ・・・今日食べます。
ぱ:はいよ

(お代払って)

ぱ:そういえばさ、さっき酒屋の
  ボーボーアンコウ兄ちゃんにね、
  ラーパオ(辛みそ使った肉まんで
  少しピリッとして辛い)の中身を
  言ってたよ。
  チラシ入れてなかったのに。。。
デ:あ、彼は凄く勉強しているんですよ。
  お酒もワインも食べ物も良く
  勉強してて凄いんですよ。

ぱ:へー。

口が肥えてる人の嫁にはなりたくないやね。
何作っても文句言われそうで、ヤダわ。
食材も質を落すとすぐにバレそうだし。

デ:着々とポイントが貯まってますね。
ぱ:まだまだ。
  ロマネコンテー買えないぢゃん。

デ:狙ってるんですか?
ぱ:うん。
  ほなよろしくね。

デ:かしこまりました。

・・・で、家に帰ってきたのですた。



2007年01月09日(火) パンの靴作り

2年ぶりにパンの靴を作る今年。
既に10月にはプリザードフラワーを
注文して2000円のところを
1800円にしてもらって5個作りました。
だから今年は何が何でも作らねばっ!
これ、すっごい手間がかかって
大変なんだよね。
パン生地って棒で伸ばしても生地が
中々伸びないの。
伸びても縮んじゃって。
それでも何とか均等に伸ばしてね、
まぁ、先日お菓子研究家監修の
混ぜる機械を買ったから楽なんだけど、
コレを手で捏ねて作るとなると
相当大変だす。
で、早速作ろうという時に電話があり、
出てみると年金のY口さんですた。
Y口さんもパン作りが見たいという。
Y口さんが来る迄は作れないので
量りで先に材料を計っておきますた。
で、来たので早速作り始め。
それがさ、この日はくろにゃんこの
郵便と宅急便が4回もうちにきた。
1度目は自分が横そごから送った
エ*スビール(琥珀)というビール1箱。
これはゆうパックで来た。
2度目は昨日買ったシャンプー。
3度目は横そごのロ*トで買った
隙間ラック(DVD棚)2個。
4度目はYママからリンゴを頂きますた。
くろニャンコのお兄さんビックリ。
ぱんちゃんの格好にもビックリだったけど、
同じ家に3度も来るのも初めてだったんじゃ
ないかしらね??
今ぱんちゃんは風邪引いてて花粉症用の
マスクに膝までのズボンにモッコモコの
レッグウォーマー、首だけの部分しかない
タートルネックの被り物にそれを
隠すように着ているIND*VIのインナー。
それにスッポリと袖のない割烹着の
ようなエプロンを着ているので、
かなり怪しい。。。(^^;)

・・・1年前のケーキ作りも
確かこんな格好だったと思われ。
とほほ(^^;)
見てるだけじゃ物足りないのか、
Y口さんも参加。
焼いてみるとKさんが焼いたのとは
全然色が違う。
するとママが言った。

「Kさんは3、4人に手伝って貰っても
1日6個しか作れないというのに安請け合いを
するんだもの・・・。
やっぱり作らない人は大変さが判らないから
平気で“アタシ10個、アタシ20個”って
言うし、1000円で電気・ガス代使って、
靴の中に特注のポインセチアの生花を
入れて元が取れるわけないじゃない?
結局その結果、200個近い注文が来て、
出来た順から取りに来て貰うわいいけど
お手伝いはタダで手伝わされるわけで、
コンベックには1度に6個しか焼けないから
(てんぱんを丸型から長方形に変えて)、
24日までには間に合うわけないのよ。
だから少しでも多く作ろうと焼き時間を
かなり短くしているから、出来上がりも
パンの生焼けみたいな色になっちゃうわけ。
本当はこのくらいこんがり焼けるのが
普通なのよ」


だと。
そういえば、うちで作ったのをいくつか
Kさんに「頂戴」と言われて持って
行かれたっけ・・・。

ともかく、生地を均等に伸ばさないとならず、
お蕎麦と違って太さがある程度マダラでも
特に問題ないものならいいんだけど、
パンの靴はそうは行かない。
均等に伸ばさないと、焼きが上手く
行かないばかりか出来上がった靴が
ダレた履き潰しきった靴になってしまい
格好悪いのでふ。
だから均等に伸ばすのがともかく力が
要るのよ、これがっ!!
1回で作る生地で靴が2個出来ます。
なので今日は4つ作る予定。
ぱんちゃんは靴を5個必要なのでふ。
ところが1個はY口さんがやりたがって
作ったのを持って帰る事になったので、
ぱんちゃんの靴は後日作る事に。
ところが、もうぱんちゃん、
たった1個作るのにヘロヘロ。
2年前はこんなじゃなかったのに。。。
Y口さんは普通に食べるパンを作るのかと
ばっかり思っていたそうで、
まさかこんなのを作るとは思っても
みなかったという。
・・・そりゃそうだ(^^;)
火力の強いコンベックか火力の強い
ガスオーブンじゃないと上手く行かない
この靴は、中々作れないと思う。
うちはかろうじてコンベックを
Kさんがリフォームの時に入れてくれたから
作れているけれども。。。
Kさんありがとう。m(_ _)m

で、次にまだ生地が残っているので2個
作れるわけですが、ぱんちゃんヘロヘロで
とうとう翌日に持ち越す事に。
これには「やっぱり・・・」とママ。
Y口さんが、「じゃあ、美味しいお蕎麦屋を
紹介するから行こうよ」と言ってくれ、
夕方連れて行って貰いました。
美味しかったー。
ママとY口さんが食べたのは
「柚子切り」と言って、柚子が入っている
お蕎麦。
ぱんちゃんは普通にてんぷら蕎麦。
でも、海老がなんだか
ジャリジャリしてて大きいけど衣も
大きくてフツーな味。
揚げ茄子のあんかけっていうのも
食べましたがこれも蕎麦汁で作った
あんかけで、美味しいけどフツー。
でもママの柚子切りは一口貰ったけど
美味しかった!!
ママ&Y口さんは大正解です。
1日限定20食しかないからラッキーね。
Kさん連れて来てあげようかとも
思ったくらい。
Kさんっていうより、パパに食べさせて
あげたいな。
パパは本当に可哀相なんだもの。。。



2007年01月08日(月) やっとお蕎麦来た

(つづき)

うーちゃん号をガレージに停めてKさんちへの
階段を上ると、ゴ*キがお出迎え。
ゴウ君(ゴ*キのパパ)が亡くなってから
ゴ*キは外に繋がれていたのに今はゴウ君の
ようにベランダに入れられてしまい、
身動きが取れない。
「出してぇ」と目で訴える。
吠えると飼い主の旦那と息子に暴行を
加えられるから。
ぱんちゃん、ゴウ君が生きている時から
このわんこ2匹を触る事は無かった。
ゴ*キは外につながれていて、お客ちゃんの
物でもKさんの物でも食い物の匂いがすると
襲ってガツガツ食っちゃうのです。
悪気が無いから怒るに怒れないんだけどさ。
でも、頭の良いわんこで、ぱんちゃんには
紙袋の中を覗く事はあっても決して食わない。
ぱんちゃんが睨みを効かすのが怖いらしく、
また、袋の中には食べ物なんぞ殆ど入って
ないからなのだな。
頭をペンペンと叩いて「ゴ*キばいばい」
としか言わないからゴ*キもぱんちゃんのことは
「知ってるヤツ」という程度しか思って
ないらしい。 だからエライ吠える時もある。
けど、ママは違うようで、
「ゴ*キちゃん、ゴ*キちゃん(^^;)」
とぱんちゃんのように声を掛けているのにも
かかわらず、ゴ*キに通せんぼされたり、
飛びつかれそうになったりしている。
「ちゃん」を付けるからじゃないの?
ぱんちゃんは呼び捨てだもんね。
それでもベランダの柵の間から
鼻づらを出して鼻をヒクヒクしている
ゴ*キに手を差し入れて鼻づらを撫でると
顎を擦れと顔で指示するんだよ、
こいつったら(笑)
そいで顎の方に手を差し入れると、
クンクン匂いを嗅いだと思ったら
ベロリ、ベロベロと右手がゴ*キの
涎だらけになる程舐められた。
Kさんちに入って即、手を洗い、

「ゴ*キにベロベロ舐められた」
言うと、珍しいとパパ。
Kさん夫婦が来てから4年も経つのに、
ホボ毎日見ているパパが手を入れて撫でても
決して舐めないという。
Kさん曰く、「Kちゃん(ご主人の名前)は
ゴ*キに舐められてんのよ。
馬鹿にされてんじゃない? (笑)」
だそうな。
ゴ*キは可愛がってくれる人を良く
判っていて、また自分の主人は誰かも
良く判っている。
だから今はずっとKさんの方を見ている。
可愛がってくれる人を知っているから。
その代わり飼い主が居ると絶対に
大好きなKさんと散歩の途中で
バッタリ会っても尻尾を振らないという。
・・・殴られると思っているのかもしれない。
一応訓練を受けているとは言うけど、
そういう意味ではあんまりお利巧じゃ
ないわね。(^^;)

で。
久しぶりの維新號にパパもKさんも大喜び。
ハイエナクソ女が居なきゃ別にいいのよ、
アタチはね。ママは違うみたいだけど。
結局さ、アタチは何もされてないのよ。
ハイエナ女もぱんちゃんのお友達じゃ
ないからさ。
考え方も変えてコイツが病気になっても
お見舞いなんてしなくてもいいわけだし。
(乳癌患って5年、でもリンパに癌が残ってるとか)
でもそんなの本当かどうか判らないもん。
癌は本当であってもリンパに
残っているかどうかなんて嘘かもよ?
だから何?って感じ。
お友達じゃなくてもそんな考えを
されるなんて、なんて可哀相な人間
なんだろうね、この人ってば。

で。
ビール珍しい物セットを自分でチョイスして
持って来た。 ・・・これは家から。
パパは大喜び♪

「夕飯食べていきな」とKさん。
でも、ランチが17名入ってるそうで、
翌日は下ごしらえでテンテコマイだから
今日は余計な体力を使わずに。。。と、
話をして帰ってきたんだけど、
時計見たら8時近いのよ〜(^^;)
んで、家に帰って来たらママが既に
帰ってて。でも楽しかったみたいですた。
本来はママは飛び入りでお餅つきに
行ったので、ぱんちゃんママの持ち帰りは
やってはいけないらしいのね。
でもSえっちゃんの旦那さんが仕切って
やってた会(田んぼを借りていてそこの
人達でお餅つきをするらしいの)だから

「ぱんちゃんにも持って帰りな。
餡子は水っぽくなるから蓬餅にしな」


ってくれたんだって。
そいでぱんちゃんがママに

「どうせママはお世話になりっぱなし
だったんだろうから、
維新號の肉まんだけ7つ買ったから2つは
Sえっちゃん夫婦にあげていいよ。
そのつもりで買ったから」


と言うと、ママも喜んでSえっちゃんに
電話して、途中で受け渡しすることに。
維新號を食べた事が無い彼女は大喜び。

「来年も来てね」と回りから言われたそうで、
でもママは行く気はないらしい。(笑)



2007年01月07日(日) 時間潰すのも楽じゃないのよ

(つづき)

まずは7Fへ。
ロ*トではなくてトイレに直行(照)
次にCD屋を覗いて。
特に琴線に触れるものも無く、
直ぐに出て来ますた。
秋にドラマでやった旭山動物園のドラマ
「奇跡の動物園」・・・だっけ。
そのDVDが出たので買おうかと思ったけど、
面白みがアンマリ無かったのよ。
ただ、ペンギンパレードは可愛かった(^^)
あと、NHKのわんこ番組だった
「運命の犬 〜ディロン〜」 だっけ。
あれのDVDもあって。
でも、なんかわんこ物、動物物が
増える一方だしなーと思って買わなかった。
そうこうしているうちに無くなるだろうケド。
で。
1Fの化粧品で色々と見て回りますて。
ぱんちゃん、お店のDMはいつも断って
いるんですけど、横そごからのDMは
来ちゃうんでふ。
今回は化粧品の総合案内というカタロクが
横そごから届いてて、なんかカワイイのが
いっぱいでてますた。
ただ、ぱんちゃんは色が白っぽい上に
肌が弱いと来たもんで、可愛いからといって
やたらと買えないんだすよ。
んで、色々見て回ったの。
で、
「そうだ、クリスマスにママに買ってあげよう」
と思って、いつもはディ*ールなんだけど
今回はシャ*ルの頬紅と口紅を有料の
シャ*ルの箱(クリスマス用らしいが)に
入れてもらいますた。

B2Fに戻ると、デカ姉が待ち構えていて。
ぱんちゃん、Y田さんに6日に逢うから
その時に渡そうと思っている
エノ*カで売ってる余ったワインに
栓をして空気抜く器具を手に取り。
氷川兄ちゃんが籠持ってたから
入れさせて貰おうと思ったら、
足元をカパッと開けて籠しまっちゃって。
んで、ああでもねぇ、こうでもねぇと
今度はデカ姉ちゃん相手にうだうだと
我侭言って。← ホント、ヤな客だぜアタチ。
ふと見ると、ヤマアラシ兄もベスト来てんだよ。
胸には皆とは違うガラスの葡萄がついてて。
あんだよ、コイツもなんか資格持ってんの?
って感じで。。。
この兄ちゃん、ぱんちゃん嫌いなんだよね。
こいつね、ぱんちゃんから差し入れだって
判ってるのに今までに1度も「ご馳走様でした」
って言った例がないのだよ、明智君。 ←誰?
お礼が1度も言えないってどうなの?
ねぇ、どうなの???
今回「おまけ」としてデカ兄ちゃんにも
たまごコロッケ&維新號をあげたのは、
この兄は氷川&ハゼ&チビ姉に遠慮して
対応はしてくれたことがないけど、
ぱんちゃんが「皆で分けて」と差し入れた
物に対してはちゃんと「ご馳走様でした」・
「ありがとうございました」
と言いまふ。
だから「お礼が言える子だな」と思って
対応はしてくれなくてもいいけど、
何かの時には数に入れてあげようと
思うのでした。
あのさ、ぱんちゃんね、自分も派遣だし、
派遣だからといって差別されるのは
やっぱり気に食わないのね。
ある程度の事は仕方ないとは思うけどね。
でも、基本的に皆なかよくと思ってるからさ、
だからお菓子などの差し入れをする時も
エノ*カでもアルバイトの子達にも
ちゃんと行き渡るように数をちゃんと
して差し入れてんの。
ところがアルバイトの姉ちゃんたちは
誰1人として「ありがとう」「ご馳走様」
言わないんだよ。 これってどうなの?
常識に欠けてると思わない?
ここんとこ、チキン・リトル@店長も
言わない。。。だから、ぱんちゃんが
気を遣って皆に行き渡るように・・・
なんてしなくても良いのかなとも思うように
なりますた。
だって、仲良しなのはとりあえず4人だもん。
そのうち1人はぱんちゃんが苦手なタイプ
なんだけど、食べ物の恨みって怖いからさー。
女だから僻み根性も根が深いしさー。
だってコロッケ渡す時もデカ姉ちゃんに
バイバイしてたらチビ姉「なんで彼女?」
みたいな顔してんだよ。
いいぢゃんね、あんたの天下じゃないだろ
って思った。
でも、そんなこと言えないもね・・・。
彼女もお礼だけはちゃんと言える子だから、
ちゃんと数に入っているんだし。

んでもって、ぱんちゃんは自分の分の
維新號を買いに横タカへ。
売り子の元おねいさんには、
「後でまた来ます」って言ってたので
直ぐに判って。
「大変ですね、色々と」だって。
さっき買った時に色々包み方に注文
付けちゃったからからもしれないけどね。
んで、これは7つ買いまして。
ぱんちゃんとママの朝ご飯として2個、
翌日辺りにY口さんとSえっちゃんが
来られるだろうから鍋にしようかと
ママと話してて、それでご飯じゃなくて
維新號食べようって思って4つ。
更にSえっちゃんの旦那ちゃんが最近
ママとぱんちゃんだけにと色々と持ってきて
くれるので、旦那ちゃんの分1個・・・
の7つ。
結構ズッシリと重いから(たまごコロッケ
減ったのに)、うーちゃん号に戻りますた。
今日はお蕎麦の日なのでKさんに電話すると
今日はパパ(Kさんのご主人)が会社で、
仕入れを自分の足でエッチラオッチラと
行ったんだけど、お蕎麦が持てず、
パパが帰って来たら取りに行くか、
お肉屋さん(ここが客寄せとして
お蕎麦を取り寄せてくれている・・・
というか、広いので取り寄せた物を
置かせて貰っているのでふ)に届けて
貰うかにするからということで
まだお蕎麦が無いという。。。
家に電話したらママもまだ帰ってきてないし、
Kさんは結局6時頃また電話頂戴とか言うし。
で、パンの靴を作るに当たって材料を
買ってきました。
ただ、ショートニングのチューブタイプが
現在売ってないので、横そごの富*商店に
行かないとダメかなぁーとか思って。
またもや横そごへ行く事に。
時間潰すのも楽じゃなくて、
欲しい物も無いし、結局落ち着ける
かなぁと思って9F(市民プラザ
が入っているのでアンマリ混んでない)
へ行きますた。
ここは奥に喫茶店が1つあって、
エスカレーターの側にア*ート・ア*ートが
ありまふ。 なので、入ってみた。
お茶にケーキにしようか、どうしようか
悩んだんだけど、小腹も空いたし
(お昼は1時前にラーメンを食べたとはいえ、
今は4時半だし、お昼からずっと
歩きっぱなしだから小腹空いたのよね)
何か食べようかなと思ってメニューを見た。
ら。
結構パスタやってるのね。
にんにくと唐辛子の絵が描いてあるから
これは嬉しい!!
出来るだけニンニクは食べたくないから
(唐辛子を使っている物は全てニンニクを使用
していると思って正解)ニンニク抜きで選んだ。
あんまり無いんだけどね(^^;)
で、ぱんちゃんが食べたのは、
たらことイカのスパゲティにホットココアを
付けました。
結構この時間でも食事してるカップルが
おりますて。
ジョ*サンみたいに雀の涙程度のたらこが
乗ってて自分で混ぜて食べるという、
ちゃんと混ざらずに味も「たらこ味」と
「パスタのみ」の味というまだら味に
なるようなシロモノが来るかと思ったら、
とんでもない! たらこクリームになっていて、
とても美味しい。
これが明太子だったらもっと嬉しいんだけど。
 ↑ 贅沢なヤツ
量は・・・少し少なめ。
でも、これ以上入っていると飽きるかなとも
思う感じ。
シッカリ食べてから1Fへ。
色々またもや見て回って(買うものが無いから)
B2Fへ降りますた。
ぱんちゃんが寄った時はお客ちゃんがそんなに
いねかったのに、今はウジョウジョ。
ホント、水物屋だわね(^^;)

で。
某駅からKさんに電話すると、Kさんが
「今帰ってきたから来てもOKよ」ってんで、
行った。
維新號の中華まんはKさんの分も買った。
これならハイエナクソ女にあげることはない。
っていうか、この時間なら既にクソ女は居ないし。

(つづく)



2007年01月06日(土) たまごコロッケ持参で

今日は針山治療ですた。
ぱんちゃんママは餅つきへ借り出され
出かけて行きますたが、
近くでやるのかと思ったら保土ヶ谷まで
行くと言う。
「なんで?」とママに聞いたら、
Sえっちゃん(えっちゃんて3人いるから
頭に何かしらつけておかないと自分でも
混乱するんだよね)夫婦と行くと言う。
Sえっちゃんの旦那は某有名新聞社の
記事を書いている方でして、
人の好き嫌いが激しく、絶えず回りに
目を配っている方なんだそう。
このご主人が保土ヶ谷に田んぼを借りて
いるのだそうで、この時期にはいつも
餅つきをやるんだと。
それに借り出されたママ。
「早く帰って来る」って言って出たけど
帰ってこれる訳ねぇべ?(^^;)

で、ぱんちゃんは針山治療に行ったけど
自分ではアンマリ自覚が無いんだけど
「凝っている」んだそうな。
でも別に針を刺しても痛くなかったし、
そんなに「凝った」という感じは無かった
気がする。
それよりも会社で風邪を引いたのが、
段々喉と鼻に来て、夜寝ると鼻が詰まる、
起きると鼻が出るという状況ですた。
身体もばい菌が体内に篭ってるという
感じがどうもするのだな。。。
ここのところぱんちゃんは薬を飲まなくなって
自然治癒を心がけているもんで、
いつも飲んでいた頭痛薬でさえ受け付けない
身体になってしまいますた。
風邪や頭痛では全く飲まなかったけど
1番一般的に売られているバ*ァリンですら
飲むと逆に具合が悪くなったりする。。。
それまではナロ*エースの頭痛薬を
飲んでいたんだけど、揉み返しで
頭痛がした時も昔は良く飲んでたし、
良く身体に効いた薬だったのに、
今では飲むとゲロゲロ〜ともどしてしまう。

で。
つつがなく針山治療が終わったので、
ド*ールにてココア(ホット)のMと
レタスドック(マスタード抜きで
ケチャップにして貰った)を食べますた。
食べ終わって、まずは**駅へ。
ここの美容院で売られているシャンプーに
今切り替えているぱんちゃん。
髪の毛の量が少ないけれども短い産毛が
前髪の所からツンツン出てきました。
1リットルで6000円と高いんだけど、
ハゲ専門のトコ行くとお金かかるし、
カツラや植毛なんて薦められたら偉い高くつく。
どうせ高くつくならシャンプーでともかく
頑張ってみても悪くないんじゃないかと
美容師さんにも言われてそれに切り替えて
おりまふ。
ママは使用禁止にしたこのシャンプー。
ぱんちゃんは2度洗いして毎日洗ってて約
2ヶ月持つシャンプーだす。
そのシャンプーが暮れに安くなると言う。
11・12月は10%OFF、2本セットだと
20%OFFとなるので、この時とばかりに
ドサッと買うお客ちゃんもいるそうな。
ぱんちゃんも、詰め替え用ならボトルが無い分
軽くて安いからと1リットルのシャンプー
6個、トリートメント(チューブ)が4本
買いました。
これでお値段4万と数百円。
当然、うーちゃん号を停めている某駅の
パーキングまで持っては帰れないっす。
・・・ええ、重くって。(^^A;)
なのでお金を払い、美容師のおねいちゃんに
「ぱんちゃんちまで送って♪」
お願いしますた。
お代は2000円置いてきました。
「こんなにいらないですよぅ」って
美容師のおねいちゃん。
「でも、箱も大きくなるし、重いから」
というと、「そうかなぁ・・・」とおねいちゃん。
「余ったら皆でお茶して・・・お茶出来る程の
金額は余らないと思うけど」
と言うと、
「ありがとうございますっ!」とおねちゃん。
やっぱチップあげるお客も居るんだろうね、
貰いなれてやがる(笑)

本当はJRの某美容院にも行きたかったんだけど、
これに行くと先週の日曜日に見逃した
「功名が辻」をまたもや見そびれてしまう。
うーちゃん号はパーキングに停めたまま、
一旦家に帰ろうかと思ったんだけど、
もう面倒臭くなって。。。
それに今日はエノ*カのデカ姉ちゃんと
「たまごコロッケ」持って行く約束を
してますたんで、たまごが痛むとイヤだし。
夏じゃないし、うーちゃん号も日が当たらない
所をわざわざ選んで停め、更に卵コロッケは
火を一度通しているから夏じゃないし
そんな短時間で痛む事は無いけどね。
でも、トットト渡そうかなと思って
うーちゃん号に戻った。
針山と美容院へはたまごコロッケを持って
うろついては居なかったから。
結局美容院では前髪カットとπウォーター
という髪の毛のエステを受けたので、
既に時計は12時を回っておりますた。
某駅のラーメン屋さんで食べようかなと
思ったんだけど、この時間だと席が余り無い
このラーメン屋さんは混んでいるから
相席も無理かも。。。
ダメ元で行って中を覗くと案の定、
工事関係者のおっちゃん連中が場所をかなり
占領してて(汗)
結局相席になったんだけど、入れますた。
ここではぱんちゃん、必ず食べるのは
「味噌ラーメン」だす。
ただ、ここのお店の麺が余り好きじゃないのね。
JRのその美容院に寄る事もずっと
考えていたから、もし寄るなら某ラーメン屋に
寄ろうと思った。
ここは安くて美味しくて麺が極細で、
しかも好きな麺に選ぶ事が出来る上に、
何時行っても混んでるけど相席だろうが
何だろうがさせちゃうけど回転が速いの。
台湾系のラーメン屋なので、従業員の殆どが
台湾人です。(日本語の発音が変な上に
気が利かず(中国人特有だよね)、
北京語(?)で会話しているし、
お客の注文の発音を聞き取れないらしく
オーダーに時間かかったり、
変なオーダーになってて料理人が
困る事も時折ある。
ぱんちゃんもママと食べて1度ありました。

(横道にそれるけど)

ママが「サンマーメン(横浜が発祥のラーメン)
の細麺で」
と注文したのに、オーダーでは
「サンマーメンをお遅麺(おそめん)で」
としてしまったので、料理人が「遅麺って何?」
って事で、日本に来て長い先輩ウェイターが
再度聞きに来た。(^^;)

さて。
もう1つの美容院には行かない事に
したからその台湾系のラーメン屋には
行かない事になるわけで。
それでうーちゃん号を停めている駅の
美味しいラーメン屋さんに行ったのですた。

食べ終わってから横そごへ。
この日はでか・ハゼ・氷川が夜組みなので
時間も丁度いいかなと。。。(^^)
で、思い立って(自分が食べたかったんだけどね)
維新號の中華まんを買いに横タカへ。
6つ買いました。(肉まん3、ラーパオ3)
デカ姉ちゃんに差し入れてあげよっと♪
で、維新號は高いから6個だけ。
(ラーパオは辛味噌を使っているので、
辛いの大丈夫なハゼ兄とチビ姉と
いつも眠そうな酒屋のボーボー兄ちゃん、
肉まんは、辛いのが苦手そうな
氷川兄ちゃんとお肌が弱そうな
デカ姉ちゃんと、特別出演でデカ兄ちゃん。)

・・・デカ姉ちゃんは良く顔に
吹き出物が出来ているので、
夜遅く帰ってきてからご飯食べて
お風呂入って寝る・・・なんて生活だし、
肌が弱いんじゃなくて、単なる生活の
リズムが狂っているからかもしれないけど。

で、まず酒屋に行って例のお酒を見に
行くとやっぱり無い。
なので、そのままエノ*カへ歩き出し、
チーズ屋はワインもテイスティングというか
椅子に座ってワインを飲める場所もあり、
最近ではオリーブオイルまで扱うように
なったので、余所見しながら歩いていると
目の前に白い物が立ち塞がりますて。
顔を上げたら氷川兄ちゃんがニヤリ。(¯ー¯)

氷:見つけちゃいましたよん♪
ぱ:うひ〜っ。。。ちわ。(^^;)

チーズ屋の入り口から覗くとデカ姉ちゃんが
奥で立ちんぼ。
(^^)/“ ね〜ちゃ〜ん と手を振ると
気がついて。
んで、コロッケ(でか姉ちゃんだけ家族分あり)
と維新號の中華まんを差し入れ。

ぱ:全員分ないの。ごめんね。。。
  (ごめんとは思ってないんだけどさ)
デ:あ、ありがとうございます。
  これ、冷凍しても大丈夫ですよね?

ぱ:うん。
  食べると判るけど、1個が小さいの。
  普通のジャガイモで作るような
  コロッケのサイズにすると
  飽きると思うから。
  だから付け合せにして食べてね。

デ:付け合せ?
ぱ:うん、ほら、良くあるでしょ。
  ハンバーグにクリームコロッケ!
  ・・・みたいな。

デ:ああ、はいはい(^^)
  んじゃ、また後で来るね。


(つづく)



2007年01月05日(金) 旨いんだかマズイんだか・・・

某日の木曜日の夕方。
ぱんちゃんの会社の1Fに、
レストランがありまふ。
お昼は一般にも開放しているレストランで、
元々は親会社の社食などを扱っていた
レストラン部が子会社になったんだけど。
だからレストランなのに5時半で終了する
という殿様営業なんだけどさ。(^^;)
このレストランにはソムリエの資格を持つ
O山さんという兄ちゃんがいて、
Y田さんと仲良しなんざんす。
ぱんちゃん、フツーにウエイター
なのかと思ってたらソムリエなんだって。
んでね。
このO山さんはソムリエという資格を生かして
山梨の国産ワインを手助けしているんだって。
だから秋になると休みの度に山梨へ
行くらしい。。。
んで。
まだY田さんが居た時に山梨のお土産とか
と称してお菓子を持って来ました。
砂糖をまぶした丸いお餅の中に
葡萄の実(種も入ってる生の実)が
入っているお菓子でふ。
一口で食べちゃわないと汁が飛びますが
甘い上に中は甘酸っぱくて種もあり、
マズイっす。(^^;)

昔、パパが亡くなる前だったか、
癌友(癌友達)のKさんが山梨にお住まいで、
山梨の時季にならないと出ない限定物で
名産なんだって言って持って来たことが
ありました。
でも、食べてみて美味しくなくて
(まだ信玄餅の方がマシ)、
ママとぱんちゃんは
「こんなのが名産なのか」と
ビックリしたことあり。
Kさんは外来の時にI先生に持って行ったら
さして嬉しそうでもなく「ああ、そう」って
いう感じだったらしい。
ぱんちゃん達は先生が持っても違和感が
無いように真っ白な袋をストックしておいて
それに色々入れて持って行っていた。
普通にパンとか(先生達は食事は手が
空いた時に食べるから)、スウィート・
ポテトとか、なんか色々ね。。。
だからなのか、先生達は
「ああ、そう」なんて態度じゃ
なかったけど・・・。
むしろ「食事代が浮いた」とか
「助かった」とかそんな感じだった。(笑)
・・・どうもソレっぽいんだな。
でね、お土産だから(?)食べたんだけど、
某木曜日に持って来たのもコレだった。
しかも2箱も。
ちゃんと包み紙に包まれているのが1箱、
箱だけ(包み紙で包んでないという意味)
のが1箱。
どうもレストランで扱うらしい。
ただし、この包み紙に包んでないのは
「試食用」なのだそうで、欲しい人は
O山さんに注文し、賞味期限が5日しか
ないので、取り寄せという形で扱うらしい。
・・・アタチ、いらな〜い(^^;)
とか思ってたらY口さんもそうだったみたい。
んで、翌日の金曜日に常務理事に
包み紙にちゃんと包んである方を差し上げ、
包んでない方は午後3時のお茶の時にでも
分けようと言う事に。
ところが常務理事がいいますた。

「なんで、今回うちに持って来たの?」

。。。知りませんがな(^^;)
確かに去年、そんなことなかったし、
ぱんちゃん達の入っているビルは
親会社の労働組合のビルなので、
雑居ビルではなく、グループ会社が
入っています。
F健康保険組合、F労働組合、
F総務所属OB会、F労働組合の中の友の会、
F社が出資しているチャイルド・センター
(いわゆる託児所)、F***(レストランの
会社でもちろん親会社の子会社)などなど。
まったくの別企業が入っているビルでは
ありません。
なのに試食用をぱんちゃんトコにだけに
持ってきておりますて。
Y田さんがいれば仲良しだし・・・という
感じもしないでもないけど、既に定年退職
されていて再雇用で本社に行ってしまったし。
・・・結局、“ぱんちゃん達のトコは現在
Y田さんが居なくなったから
3名になっちゃったから試食をして貰うには
そんなに数が要らない“という理由なんじゃ
ないかね? という結論になったのですた。
組合も、健保も年金も人数が多いからNG
なんじゃないか? と。
。。。といっても、1箱の中には20個は
入っているから、2、3箱持ってくれば
いいんだけどね。。。
あ、でもそれだとあっちには
試食が行ってこっちには来ないとか
そういう僻みヤッカミが出るのかな?
ぱんちゃんトコは所属が親会社の
総務部だから親会社だから貰えたと
名目が立つのかな?
常務理事は甘い物が好きなので、
包み紙に包まれている方を1箱
丸々差し上げたら喜んで持ち帰り♪
で、3時になって開けようと思ったら、
Y口さんにSTOPがかかりますた。
彼女、嫌いらしい。。。
「前の方が美味しかったわ」ってサ。
で、包みが無い方をぱんちゃんに1箱
くれました。
・・・いらねってば(涙)
うちのママちゃんも好きじゃないって
言ってたし。。。

と、いうことで本当は土曜日に
エノ*カへ行く予定だったのに
今日行く事に。
生ものだからね(^^;)

でね、会社の側にJAの金融機関が
あるんだけど、年2回、有機野菜を
路上で売っています。
といっても自分達の敷地内で売るから
路上というよりは店頭販売って感じ
なんだけど。
Y田さんが去年“京茄子“を買ったら
とっても美味しかったと言って、
前回ゴッソリ買って帰ったのでふ。
なのでぱんちゃんも買おうと思っていたら
冬だからなのか京茄子は無かった。
でも蕪が美味しそうで、
大根も美味しそうで、ほうれん草も
とっても美味しそうでして。
お値段100円、大根だけは葉っぱが
ボーボーに付いてて150円ですた。
蕪は漬物にすると良いので、
4束全部買おうかと思ったんだけど、
1束(3つ入り)でも重いくらい。
ぱんちゃん2束買ったからコレ持って
横そご行くの嫌なんだけどさー。
でも、葡萄のお菓子よりこっちの方が
嬉しい。
イヤ、嬉しいっつったって、
これはぱんちゃんが買ったんだけどさ。
夜はいよいよ“たまごコロッケ”作成だす。
疲れちゃったらやらないけど。(爆)



2007年01月04日(木) 制服変わったんだね・・・

今日も日本酒が入荷したかどうかを見に
横そごへ行きますた。
やっぱり横タカに比べてそんなに
古くないし(とはいってももう
15〜20年は建っている)、
店内の通路が横タカに比べて広く、
お店の配列もゴミゴミしていないし、
何より横タカよりも天井が高いので
圧迫感がない。
だから好き♪
・・・だもんで、横タカの酒屋へは
全く行く気にならず。
行く時は横タカにしか入ってないから
しかたなく行くという感じ。
で。
横そごに着いて一目散に酒屋へ。
ところが棚を見るとやっぱり無かった。
いつ入ってくるんだろ???
お正月近くになったらスッゴイ買い溜め
する人が出てくるんじゃ???(冷や汗)
結局何も欲しい物が無いので、
7Fのロ*トへ。
なんかさ、クリスマスのプレゼントに
ちょっと小物をつけたいというその
飾りが無いんだよね・・・。
ロ*トよりも東*ハンズの方があるかしら??
でもあんなトコまで買いに行きたく
ねんだけど。。。(寒いし遠いし人ごみ凄いし)
んで、ダメもとでロ*トへ行ってみた。
したらあったのよ〜、たいした飾りじゃ
ないんだけどさっ(^^;)
一応パンの靴は5個作るから
飾りも5個買ったけど、来年の事を考えて
もっと買っておいて自分でストックした方が
いいのかな〜・・・。
でも時期物で高いんだよね。。。過ぎれば
無くなるしさ。
で、B2Fへ。
暇だったからエノ*カへ行ってみた。
キャッシャーにハゼ兄ちゃんがいて。
「こんちわ」と挨拶したと思ったら、
奥ではにわとり兄(チキン・リトル@
店長)が居て「こんにちは」だと。
知ってるお客ちゃん(おばちゃん)が
来たのでそっちの籠を持ってあげて。
んで、なんとなく背がチビに見えたので
「なんでだ?」と思ったら制服が
違ってますた。
いつものYシャツに黒の蝶ネクタイ&
黒ズボンに黒の胸当てエプロンじゃなくて、
Yシャツに黒のベスト&ズボンに
普通に黒のネクタイ、そして腹周りだけの
黒エプロンになっておりますた。

ハ:(籠)持ちます
ぱ:うん。
  ・・・ぱんちゃん、何買うの?

ハ:そりゃ、ボクのセリフですってば。
ぱ:だって・・・
ハ:色々新しいのが入ったんですよ。
ぱ:うん、この間何にも無くて困ったよ。
ハ:あ、これどう?
  ラベルも可愛いし、頭も絵がついているし。

ぱ:う〜ん・・・。そうね・・・。
ハ:Σあ! じゃあコレ!
ぱ:カワイ〜♪

水色のラベル、水色の頭、
とっても簡素なラベルなんだけど、
超可愛い♪
ララ〜よりも重くは無いんだけど、
凄い人気ですぐ無くなるし、
毎年美味しいんだって。
即決めですた(^_^*)

ぱ:イヴまでにある?
ハ:うん・・・あ、いや〜・・・どうかな。
  人気あるから。。。何なら取っておくけど?

ぱ:う〜、じゃあ土曜日に買いに来る。
(Kさんにイヴに渡そうかな)

やたらと毎週あげる事は辞めたけど、
イヴくらいならいいかなと思ったアタチ。

ハ:配送だよね?
ぱ:うん。
ハ:箱は?
ぱ:緑だよ。
ハ:あ、そうだ。。。ちょっとリニューアル
  したんだよ。


スタッフルームに首突っ込んで、

ハ:お客ちゃんだよ

ですと。
出てきたのはチビ姉ちゃんですた。
ら。
チビ姉ちゃんも制服が変わってました。

チ:こんにちは〜。
  制服変わったんですよ、どうですかね?

ぱ:かわいー。
チ:そうですか?
  もう腹で紐を結び直せなくなっちゃって。

ぱ:笑

(配送記入中)

するとデカ姉ちゃんが来て。
「ぱんちゃん、こんにちは〜」
・・・っとに、もう、この姉ちゃんは
カワイイです、はい。(^^)

ハ:そうそう、昨日、頂きました。
ぱ:?
ハ:プリントアウトしたヤツ。
ぱ:ああ! 行ってみて。感動するから。
  ご家族と行くと良いと思うよ。(^^)

ハ:(^^)
  あと、氷川にもこの間行った
  ショップカードを渡しておきました。

ぱ:(^^)

(メッセージカード記入中)

氷:あ、こんにちは。
  コレ、良いですよね。カワイイですよね。

ぱ:うん!
氷:誰が教えたの?
ぱ:ちびだー兄ちゃん(ハゼ兄)
氷:ちびのりだーね。(笑)
ぱ:うん。(^^)
  ねーねー、どうして姉ちゃんは
  制服変わったのに、兄ちゃん達は
  魚河岸のまんまなの?

ハ:う、魚河岸・・・・(^^;)
氷:似てますよね、
  これで長靴を履いたら。

ぱ:うん、あと豆絞りのハチマキしたら
  完璧だよ。(^^)

2:ははは
姉:(・・?) ←魚河岸がわからないらしい
  魚河岸? え? 魚河岸? なんで?

ハ:魚屋だよ。こんなような格好で
  競りとかやるじゃん。

姉:え、そうなの? なんでこの(自分の)
  格好なの?

ハ:え? 僕等だよ?
姉:あ、そう?

・・・意外とこの姉ちゃんって、
知らないことが多い。
なんでだろうね??
え? こんなことも知らないの?って
いうような事も時折あるんだよね。。。
ハゼ兄は本を読む事が好きだっていうだけ
あって、結構物知りのような気がする。
漢字も良く知ってるみたいだし。
だから魚河岸もチビ姉ちゃんに、
「サカナのさんずいカワのキシって書くんだよ」
なんて教えちゃってる始末だし。

ぱ:あのさー、デカ姉ちゃん、土曜日いる?
  あと**日も。

ハ:**日はまだ日程が出てないけど、
  土曜日は皆いるよ。
  デカ姉ちゃんは午後出。
  ちなみにボクと氷川も午後出。
  ずっと居るのはチビ姉かな。

ぱ:ふ〜ん・・・兄ちゃんさ、維新號って
  知ってる?

ハ:知らない・・・え、ナニそれ?(・・?)
ぱ:そっかー、知らないか。
  (^^)じゃあ、土曜日来る。
  んじゃね、ばいばい。

ハ:ありがとうございました。(・・?)

帰りに美味しいロー*イヤのサン*イッチ
を買って。
ル*ートルでママの大好きな
イギリスパンを買って帰ってきた。
そうそう、ママに襟巻き(ファー)を
買いますた。
ぱんちゃんが横そごで買うと1万は
超えるから会社の側の大型スーパーにて
3045円で黒を買いますた。
暖かいのでママが欲しがったので
同じ物を買ったのに、気に入らないという。
茶色がアイボリーがいいと言うので買った。
ママは茶色が気に入りました。
実際良く似合ってまふ。
っつーか、金くれよっ!(-_ー;)
 ↑ 買って来て“くだされ”状態だぁ(涙)



2007年01月03日(水) 観葉植物を渡してきました

今日は銀座へGOでふ。
実は会社のY田さんに契約している
植木屋さんが観葉植物をくれたんだけど、
Y田さん、連日荷物が多くて持って帰れず。
来年1月にY田さんを頭にOB会で
土曜日におりがみ教室が始まります。
その時に持って帰るとずっと言っていた
Y田さんなのでした。
ところが、植木屋さんが来られた時に
あげたはずの観葉植物があったら
ガッカリするだろうということと、
預かる側としては枯らしてはならないという
思いがあるから結構気を遣うのでふ。
ぱんちゃんは24日に有給を取ったので、
4連休となるため、22日の帰る間際に
観葉植物全てにお水をタップリ入れて
帰ったんだす。
でも24日には休み挟んだ翌日だから
お水がカラカラだろうと思って、
でも23日はY口さんが出勤だから
ちゃんとお水をあげてくれるだろうと
思っていたんだす。
ところが、月曜日に来てビックリ。

あげてないんですよ、植物にお水を。

当然葉っぱが黄色く枯れてしまっており、
Y田さんの預かりもののも1枚葉っぱが
枯れてしまい、更に1枚の葉が病気に
なっておりますた。
慌ててIPメッセンジャーをY田さんに
飛ばしたんですな。
Y田さんも驚いて、「呆れたわ」と。
・・・生き物だもの、植物だって。
だから直ぐに引き取るわって事になって
ぱんちゃんが銀座まで持って行く事に
なったのだす。
これに当たってY口さんには
話しておかないと、観葉植物が無いとなれば
逢って何か悪口でも言われると思うと
気が気じゃないうえに、
気分も悪いだろうからぱんちゃんが
先手を打ちますた。

ぱ:明日、Y田さんと逢うんですよ(^^)
Y:・・・え。(ぎょっとした顔で)
ぱ:さっきメールしたんですよ。
  観葉植物がお水あげても枯れそうで
  既に葉っぱ1枚が枯れてもう1枚は
  病気になってるけど。って。
  そしたら、「すぐ引き取りたいから」
  って言うから「じゃあ明日にでも」って
  事になって。
Y:笑

Y田さんはともかく興味が無い物、
自分がやりたくない仕事は一切しない
考えの方なので、観葉植物もお休みが入って
しまうのにも関わらず一切お水をあげない。
だから4日間も水をあげてないのだな。
彼女曰く、

「お水をあげなくても育つような
観葉植物を植木屋さんは持ってきて
いるはずだから、お水はあげなくても
別に枯れない」

・・・枯れてますけど?

だからお水をあげる手間が1つでも減れば
彼女としてはバンバンザイなわけで。
更にY田さんを煙たがっていた彼女は
Y田さんの匂いや痕跡を全て
消去したいらしく、それでぱんちゃんが
何も言わないで事後報告で言うよりは
先にY口さんに言えば悪い気はしないと
踏んだの。
実際、ニコニコと笑って、
「面倒な物が1つ減ったわ」くらいの
調子でいるし。

「途中でご馳走してもらいなさいよ。
重たい思いをして持って行くんだから」

とまで言う始末。(^^;)

さて。
待ち合わせ場所に着いて合流し、
ご飯しに行きました。
 ↑鼻からそのつもりだった2人。(笑)

久しぶりにヴォー*ュへ。
Y田さんに紹介されたこのお店は
かなり狭いお店なんだけど、
ここのセロリと砂肝のサラダは美味しい。
セロリ大っ嫌いなぱんちゃんでも食べれます。
多分、セロリを吟味して作っているんだろうね。
ただ、初めて来た時と比べて
「えらくしょっぱくなったな」
という感想を持ちますた。
酒飲みには良い塩加減なんでしょうかね??
食べきれないほどの量が来ました。
Y田さんだけ、殻つき生カキを1つ食べ、
あとは2人で分けて食べますた。

セロリと砂肝のサラダ・子羊のロースト・
ニョッキのブルーチーズグラタン・
トマトとベーコンのパスタ・
和牛の頬肉のポルト酒煮・パン1個ずつ・
コーヒー・ぱんちゃんだけプリン

和牛の頬肉のポルト煮は食べれず
ぱんちゃんがお持ち帰り。
お店の兄ちゃんが
「Y田さん、かなりの量になるけどいいの?」
と言ってセーブかけたんだけど、
頼んでしまいますた。
パスタはトマトケチャップも
ホールトマトも使わず、
プチトマトを使い、味はペペロンチーノに
よく似ていますな。
鷹の爪も入ってたし、ニンニクも塩も
良く効いていて美味しいでふ。
ただ2人前だね、この量は・・・。
1皿しか頼んでないのに。。。
いや、一人分・・・かな。
ニョッキのブルーチーズのグラタンは
ニョッキは美味しいんだけど、
ブルーチーズの匂いがダメですた。
そんなに多くはないんだけど、
チーズ使っているからかなりボリュームが
あると思う。。。
子羊のローストは子羊の独特な臭みが
余り無くて美味しかったでふ。
Y田さんはパンがお気に入りなんだけど、
ぱんちゃんは余り好きなパンじゃ
ありまてん。。。
和牛頬肉のポルト酒煮はとってもお肉が
柔らかくて、シッカリ形があるものの
お箸で摘んだら溶けそうなくらいの
柔らかさ。
プリンは大きな円形の形に焼いたのを
切り分けてソースをかけてくれるんだけど、
その切り分けられたプリンの
デカイこと、デカイこと(@◇@;)
こんなに食べれないヨ!
と思っていたのに、とんでもない。。。


ペロリと食っちゃった(照)


ソースがすんごい苦いんですけどね。
でもプリン(焼きプリン)はそんなに
甘くないのにこの絶妙な味はナニ?
っていう感じでして。
ともかくパスタは美味しかった。
オムライスにしようか、トマトのリゾットに
しようか悩んだんだけどね、
結局パスタにしちゃいました。

帰りは9時にお店を出て、10時半に
家に着きますた。
でも、ママは既に就寝中。。。
ここのところちょっと風邪引いて、
会社が乾燥しきっているので、
社内で悪寒&喉の痛み&鼻が出るように
なったので、この日も中止にしようかと
悩んだんだけれどね。。。
観葉植物を枯らしてしまうと困るし、
この日を逃すと渡せなくなるからと
思ってガンバリますた。
だから、早めに寝ようと思ってお風呂に
入ったんだけど、思い立ってお風呂で
温まった後に風呂掃除しちゃって(^^;)
んで、ベッドに入ってウトウトした所へ
電話が鳴りますた。
暫くほったらかしてたんだけど、
真夜中の0時を過ぎているというのに
コール止めないから、ブツブツ悪態つきながら
受話器を取ったら


切れてやがる(怒)


ったく、誰だよっ!!



2007年01月02日(火) 翌日心配で行ってみた

翌日、またもや横そごへ行って見た。
理由は2つ。
1つは酒屋に日本酒を買いに。
(昨日無かったからあるかと思ってサ)
2つめは昨日の馬鹿オヤジの事で
心配だったから。
兄ちゃんたちは男の子だから心配して
なかったんだけど、新人の子、
アルバイトの子がちょっと心配で。。。
昨日チョコをあげたのも、
「お腹空くと人はイライラするからさ。
あのオヤジ、お腹空いてたんだよきっと。」

と言って渡した物の、心の中では
「泣いちゃダメだよ、頑張れ!」
って思ったんだもん。。。
あたちみたいなのはきっと店員には
向かないね。

あんだと、てめぇ、このクソ野郎!
黙って聞いてりゃウダウダと!
裏の海に静めんぞ、ゴルァ!(¯皿¯)凸


とか言ってしまいそう。
 ↑ お客減るってばよ。(-_ー;)
   っつーか、解雇?(^^A;)

で、横そごへ。
まずは酒屋へGO!
やっぱり日本酒の小瓶の棚はスッカスカ。
しかたないから利き酒のおっちゃんに
「**ありますか?」と聞いてみた。
ら。あるってぇじゃないですか!

お:700mlと一升瓶があります。
ぱ:そんなデカイのいらないよぅ。
  小瓶のがそこの棚にあったんだけど。

お:あ〜、いま売り切れちゃってて。。。
  あの**と同じのだとなると
  今ないですね。
  ここにある700mlと一升瓶は
  銘柄は確かに同じ銘柄なんですが
  中身がちょっと違うんですよ。


(多分・・・等級が違うのか?)
ぱ:えっとー、うんとー、
お:ちょっとお待ちくださいね。

と、おばちゃんの店員さんに話を
付けてくれて。

店:えっと、今品切れておりまして、
  注文を出してはいるのですが、
  入荷がいつになるのか判らないのですが。

ぱ:あ。。。そうなんだ。
店:よろしいですか?
ぱ:じゃあ、直々覗いてみます。
店:申し訳ありません m(_ _)m

と、いうわけで何も買わずにエノ*カへ。
チビ姉ちゃんがカウンターにポチンと
おりまひた。
中に入ると姉ちゃん気がつかず。
デカ姉ちゃんも居たらしく、
ぱんちゃんには全く気がつかず。
籠持って固まってしまったぱんちゃん。
男のお客ちゃんの影に丁度隠れた状態に
なっちったぱんちゃんなのですた。
でも、ようやくデカ姉ちゃんが気付いて。

デ:あ、ごめんなさい。
  ぱんちゃん、気が付きませんでした。

ぱ:(^^;)
デ:この間はお土産ありがとうございました。
ぱ:え、いいよ、いいよ、そんな。。。
デ:私ディズニー好きなくせにシーには
  行った事が無いんですよ。

ぱ:ぱんちゃんもだよ。ランド好き♪
デ:ですよね〜♪
ぱ:うん。
  ところで、今日はアンマリ無いねー。

デ:そうなんですよ、明日たくさん来ますよ。
ぱ:明日は来れないんだもん。。。
デ:ご予定があるんですか?
ぱ:うん、飲み。
  Σあ! でもぱんちゃんは食べる方だよ!

デ:あはは、そうですよね。
  私も飲むけど食べます!!


と、デカ姉ちゃん相手に少ない種類の
ワインの中からああでもねぇ、
こうでもねぇといつもの如く選別しながら
ワインを決めますて。
カウンターへ移動すると、途中でチビ姉ちゃんに
遭遇しますた。

チ:あ、こんにちは。
ぱ:こんちわ。
チ:携帯ストラップのお土産、
  ありがとうございました。

ぱ:いえいえ、あんなものでゴメンなさい。
チ:これで少しは女の子らしく
  なるかな〜(^^)

ぱ:(^^)

(配送用紙記入中)

ぱ:カード入れて貰える?
デ:いいですよ。(^^)

と、ぱんちゃんカバンをゴソゴソ。
自作のクリスマスカード@手抜きを
デカ姉ちゃんに渡しますた。

デ:あ、可愛い!! サンタさんだ。
ぱ:サンタじい(笑)
デ:可愛い♪
ぱ:こんなの作ってるから年賀状に
  手が回らないんだよね。(^^;)

デ:あ、まだ作られてないんですか?
ぱ:うん(照)
  インクだけは買った(恥)

デ:箱はどうされます?
ぱ:緑
デ:はい。あ、箱変わったんですよ。
ぱ:うん、知ってる。
  コスト下げたような感じの箱だよね。
  版下代浮かせた感じ。

デ:確かに。コスト削減も
  まんざら嘘じゃなくて本当にそうかも。

ぱ:笑
  あ、そうそう。
  氷川兄ちゃんとハゼ兄ちゃんに
  コレ渡しといて。

デ:判りました。
ぱ:姉ちゃんも行くと良いよ。
デ:なんですか?
ぱ:美味しいお店。
デ:何処にあるの?
ぱ:たまプラの方。
デ:へぇ〜
ぱ:懐石料理(割烹料理)
  なんだけど京都の有名な料亭で
  修行した板さんが独立して始めたの。
  安い値段で美味しい懐石料理が
  食べれるから家族と行くといいよ。(^^)

デ:へぇ〜、じゃあお父さんに教えてあげよう!
  後で兄ちゃん達(ハゼ&氷川)に
  教えて貰って。

ぱ:連れて行って貰いなよ。
  「たまにはご馳走くらいしろや!」
  って言って。

デ:あははは、言いたいけど、
  ・・・言えない。(^^;)

ぱ:あはは〜☆

んで、ぱんちゃんはまたもや巾着ゴソゴソ。

ぱ:これあげる。
デ:何ですか、これ?
ぱ:板チョコ。
デ:え〜、こんな小さいの売ってるの?
ぱ:みたいね。貰ったの。
  あと、コレも。(例によってチ*ルチョコ)

デ:あはは、ぱんちゃん“不思議なポケット”
  じゃないけど魔法の巾着持ってるんだねぇ。

ぱ:・・・不思議なポケット?

ああ、♪ポケットの中にはビスケットが1つ♪
ってやつね。
ポケット叩くとビスケットは2つ。。。
叩いてみるたビスケットは増えるってね。
・・・割れただじゃねの?
(叩いてばっかいるから)
っていう歌ね。

ぱ:では、よろしこ
デ:ありがとうございました。

チビ姉も何にも言ってなかったし、
昨日はお客ちゃんを案内ちうだったとはいえ、
デカ姉も変なお客ちゃんが喚いていたのは
知っているので特に話が出なかったから
大事無かったと思われ。
兄2人・・・特に昨日いたハゼ兄も
今日は休みだったらしく何事もなかったみたいで
良かった、良かった。



2007年01月01日(月) 馬鹿なオヤジ(客)

元旦の日付でこの題名ってのも
どうかと思うが。。。まぁ、
この日記を書いたのが2006年なので
いいか(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そいでは昨日あった事件をお教えませう。

横そごのエノ*カでは、
土日にお客さんには1500円を頂いて
赤と白の試飲をしておりまふ。
なのでぱんちゃんがいつも配送用紙を
記入しているカウンターには
土日になるとバケツにたくさんの氷と
お水を入れて白ワインを冷やして
置いてありまふ。
常連はもう知っているので、土日になると
試飲している人も多い。
で、普段の日の6時半〜7時頃は
エノ*カの社員が私服に着替えて
試飲して帰る。
これは当然勉強の為で、制服を着ては
当然飲めません。
つまりデパートが空いている時間に
私服を着て飲んでいるということは
早番の人達なのです。
ぱんちゃんは飲まないから判らないけど、
ワインは生き物なのだそうで、
封を開けると風味や香りが変わるため、
翌日に持ち越してという訳には
行かない。
そして、お店として、早番用・遅番用と
2本もワインを無駄に出来ないという
企業としてごく当たり前な理由がありまふ。
だから私服を着て帰る前に試飲するのです。
もちろん飲んだら社員用の用紙があって、
色々記入してます。

お客様のニーズや要求、中には
「ワインが好きな人に送りたいんですが、
お肉に合うもの下さい。
サラダに合うものを下さい。
デザートに合うものを下さい。」

などと言うお客もいるので、
そういうアバウトな要求に対応しないと
ならない社員達は自分の舌が頼りです。

昨日、チビ姉ちゃんとデカ兄ちゃんが
試飲していたのは飲みたいからではなく、
仕事の一環です。
だから当然お客も常連なら店員の顔を
知っているし、普段やってないのに
試飲しているのを見れば店員だろうと
予想は付くのです。
もし仮に知らなくて、「試飲したい」
申し出ても、勤務中の店員が
「土日でないと出来ません。
彼らは社員ですので」

と言われれば納得すると思うのです。
エノ*カのお店は酒屋とは違って
内装もかなり立派(室温を下げて
ワインを管理しているのです)だし、
普通にワンカップを持ってうろつく
ようなお客は入りづらいような立派な
作りになっています。
ただ、入り口には扉が無いんですけど。
ぱんちゃんが紅茶側の入り口を嫌って
中に入らないのは、その入り口が
気後れするような作りだからです。
チーズ屋側はそうでもなくて、
家で言えば立派な正面玄関と勝手口
くらいの差があるんですけど。

で。
チビ姉ちゃんとデカ兄ちゃんが
試飲していると、1人のオヤジが
わめき出した。
丁度ぱんちゃんが奥でハゼ兄とワインを
ああでもねぇ、こうでもねぇと
選んでいる時ですた。
新人の社員かアルバイトのお姉ちゃんが
そのオヤジの対応をしたらしい。
店員の対応の声が小さくて聞こえないけど、
親父はいきり立ってるから声もデカくて
よく聞こえる。

オ:なんで試飲出来ないんだよっ(怒)
オ:なんで他の人間が飲めて
  俺が飲めないんだよっ(怒)
オ:差別してんのかよっ(怒)


コレしか言わない。
しかも、「もういいよっ」みたいな
事を言ってお店を出るが、チーズ屋と
酒屋に行ってわめき散らしてから
また戻って来るという始末です。
作家の猪俣さんに似ているオヤジで、
最初見た時は本人かと思ったくらいに
よく似ていた。

何度も出たり入ってきたりしていて、
わめき散らし、既に試飲していた
2人は帰ってしまっていた。
居たら多分、矛先が向くだろうと
予想できますた。ええ、あたちでも。
丁度ぱんちゃんが配送用紙を書いている頃
またもや戻って来てわめいていた。

オ:なんで俺が他の人と差別されるのか
  理解できねぇよっ!(怒)
オ:ここは差別するのかよっ(怒)

店:いえ、そんなことはございません。

すると酒屋にいる横そごの社員が
すっ飛んできた。
(でも客をなだめる訳でもなく、
ただ側に居て言い分を聞いている
だけだった役立たずだけど。)

オ:俺は今日は遊びにここに来てんのに、
  気分悪いよっ!(怒)
オ:客に不愉快な思いさせる
  店なのかよっ!(怒)


と、言うだけ言って出て行った。

ぱんちゃんから言わせれば、

テメェの存在が不快だよ

って感じですが。
店内にはぱんちゃんの他にお客が1人
男性ですがおりました。
だからそんなに迷惑はかかって
ないんだけど、これがもし、
たくさんのお客が居たならば、
マジ迷惑男だよ。

オマエが今度は大勢のお客に
迷惑掛けてんだよ!

となるでしょうけどね。
対応した子もどうして「社員ですから」
言わなかったんだろう。
あのオヤジは「どうして俺と他の人と
差別するんだ」
と言っていたのだから、
「アンタは一般ピーで、試飲していたのは
社員です」
と言えば良かったのに。。。

そんなにタダで飲みたきゃ
エノ*カの会社の試験受けて
社員になれば?

と言いたいが。
ぱんちゃんが少林寺でも習って
メチャメチャ強かったらつまみ出して
そのまま交番に連れて行く所なんだけどね。
「営業妨害してますよ」って言って。

お酒飲まないぱんちゃんから見れば
試飲が出来る出来ないという、
問題はマジ“くだらない“。
しかも社員と社員じゃないという
理由すらも理解できねぇ(言わなくても
普通は察するもんだよ)のも
オマエ、何年人間やってんだよ
って言いたいね。
こういうお客が出入りするようになると
お店として一番困るのは会社のイメージも
さることながら、客種が変わることだと
思うのね。
ワインはこんなに飲まれていてもやっぱり
「高級」というイメージが付きまとうから。
安くてもエノ*カでは1000円以下の
ワインは扱ってない。
チビっこいのとシャンパンは別として。

あのオヤジは結局、腹の虫が
収まらないからああやって何度も
出たり入ったりしてわめき、
他のお店にもわめいていたんだろうし、
多分帰りには正面入り口の横そごの
案内のお姉ちゃん達にもわめいて
帰ったと思われる。
っつーか、程度が低い男だぜっ

それとも、こういう事は
お酒飲む人にとっては死活問題なのか?
多分こんなことで怒るくらいだから、
たいした人間じゃないだろうね。

ただ、確かに常連じゃない、例えば
実家に戻ってきたので来てみた・・・とか
そういう人から見れば、私服着た人が
店内で試飲しているのを見て
飲みたくなるのは当たり前の事なので、
出来たらスタッフルームの休憩室に
持って行って飲むという方法を取った方が
ベストだとは思うのね。
お酒が好きで好きでたまらない人に
してみれば羨ましいだろうしさ。
店長が不在(多分お休みか出張中)
だったから新人やアルバイトちゃんでは
どうにも判断つかなかったんだろうけど、
社員の試飲は店内でしないほうが
良いかと・・・。
恐らくまた別のお馬鹿ちんな客が
同じような事をしないとも限らないから。
・・・それにしても、正常な人は
そんなクダラナイ事で怒らないだろうし、
試飲しているのが社員と判れば
それで納得するだろうにね。
っつーか、気づけよ、ばかって感じ。

それで前日に書いた日記に続くのです。
チ*ルチョコを巾着からドバッと出して
ハゼ兄に渡したのです。
だってハゼ兄ちゃんがすまなそうに
「すみません・・・嫌な思いさせちゃって」
って言うから。
あたちは平気。
売られた喧嘩は買うけど、
今回はアタチに売られた喧嘩じゃ
ないからね〜♪

ぱ:別にぱんちゃんは平気だよ(^^)
  ・・・どこにでもいるんだよね、馬鹿って。

ハ:そうですね(^^;)

で、チョコどばっとあげたのでした。
っつーか、酒屋にいる横そごの社員の
おっちゃん。
あんた、役に立たないなら野次馬根性で
そこに居座るなっつーの!
あんた、幅取るから(おデブ)邪魔だよ。
・・・あたちもだけど。(爆)


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