だいありー

2006年12月31日(日) 美食家ハゼ兄ちゃん

月曜日、横そごの酒屋に行った。
日曜日はママが年金の歩こう会の帰り、
えっちゃん(この名前本当にあちこちに
いて、どれがどのえっちゃんだか
判らない。今回出てくるえっちゃんは
年金のお友達のえっちゃんでふ。)
と、Y口さん♂。
嫁と仲良くしているY口さんなんだけど、
その嫁という人がうちの親戚の馬鹿女と
似ているんじゃないかと思うような
発言があった。
Y口さんが我慢している事も
多いんだろうと思った。
ただこの嫁は、ぱんちゃんトコの
親戚の馬鹿女(叔母)とは違って
ちゃんとお礼の電話をよこす人で、
一応、ある程度の常識は持ち合わせて
いるらしいっす。
Y口さんは年金のウォーキング以外で
ぱんちゃんちに来る時は、車なので
お酒を飲ませられないのでビールや
日本酒をお土産に持たせる。
小さい小瓶の日本酒やビール(350ml)
は、お土産に最適。
貰う側も気兼ねなく手を出せる物でふ。
もちろん、あげる時はそんな1箱も
あげないしね。
大概2本くらいだす。
その中にたまたまぱんちゃんが
買った(利き酒の兄ちゃんに聞かないで
適当に掴んで買ってきた)お酒が
なんとY口さんの思い出のあるお酒で、
宮城の銘酒の1つだったのですた。
日本酒にもランクがあるらしいんだけど、
ともかくその日本酒に感激したそうな。
で、最近はお土産も持って帰らなくなった。
実は確かに食事と洗濯は嫁がちゃんと
世話してくれるんだけど、やっぱり
自分達のテリトリー(2F)へ
行ってしまい、夜は自分は
1人ぽっちになる。
奥さんは10年前に急に他界したし、
元々お酒が弱い彼はその寂しさを
紛らわせる為に数年間、
毎晩のようにスナックや居酒屋へ
飲み歩いていたという。
だから元々お酒は弱い方なんだという。
家に帰って1人で手酌酒で飲んでも
楽しくないし、美味しくないし、
寂しくて侘しいという。
それで、どうせ頂けるのであれば
ぱんちゃんちで皆とワイワイやって
飲みたいというのである。
それはそれで別にいいっす。
寂しいという思いは良く判るから。
連れ合いじゃないけど、ぱんちゃんだって
パパが亡くなって寂しいもん。
会いたいなぁと思う事が良くあるし。
女の人は連れ合いが亡くなると、
一時は落ち込んだり寂しくなったり、
人によっては病気になったりするけれど、
やっぱり基本的に前向きだから
いつまでもメソメソはしていないと思う。
割り切りが早いというかね。。。
でも、男の人ってそうじゃないみたいで
結構奥さんの後を追って直ぐ
逝っちゃう人もいるし、連れ合いを亡くした
ショックから立ち直るのにも時間が
掛かる気がする。
かといって家に帰ってボーっとして
いられないし、嫁さんに遠慮して
Y口さんは出歩くようにしている。
真面目な人で穏やかな人ですね、彼は。
年金のえっちゃん夫婦もY口さんを
可愛がっていて、信用していまふ。
で、日曜日の歩こう会では、
どうせママが家に連れてくるだろうと
思っていたんだす。
外でお金を使わないで済むからY口さんも
遠慮しながらもホイホイ来るし、
年金えっちゃんも来る。
ただこの年金えっちゃんって言う人は
人の話を最後まで聞かずに自分の話を
始めるので、これは悪い癖だす。
旦那もそれは認めていて、
「あいつの悪い癖でいくら言っても
治らない」

と言っていたらしい。
確かに人の話を途中で遮って全く別の
自分の話を始める人ってちょっとどうかと
思うけどね。
イラつくことも確かにありますた。
でも、年金えっちゃんは
「うちの旦那はぱんちゃんちは信用してて
ぱんちゃんちに行くっていうと、
何の文句も言わずに送り出してくれるし、
帰ってきても何も言わないの」

って言ってました。
嬉しいですね、こういうのを聞くと。(^^)
で、その思い入れのある日本酒は
ぱんちゃんが横そごで買ったから
そんなに好きで嬉しかったし美味しいなら
と思って、買いに行ったざます。

ら。

ねかった(^^;)

棚自体に日本酒の小瓶が余りなくて
品切れっす。(^^;)

あでぇ? ない〜(T_T)
・・・と、思っていたら
ぱんちゃんに向こうの方から
突進して来る人あり。
思わず逃げてしまいますた。
・・・だって怖いんだも〜ん(^^A;)
したら、ハゼ兄ですた。
ぱんちゃんのTDLのお土産
(携帯ストラップ)のお礼を言いに
突進してきたんだふ。
っつーか、突進して来るほどの
すんばらしいお土産でもないんだけどさ。

ハ:ぱんちゃん、お土産の携帯ストラップ
  ありがとう!!

ぱ:あ、いえいえ。。。ごめんね、あんなので。
ハ:いえいえ。 じゃ!

と、帰って行った。
ぱんちゃん、後で寄るのにね。(爆)
結局、日本酒が無かったからエノ*カへ。
チビ姉とデカ兄が試飲中。
挨拶されてもぱんちゃん気づかず。
ところがこれがとんでもないお客を
招く結果となった。。。
結果だけ言うと、エノ*カ側のミスだと
ぱんちゃんは思う。
ただ、お酒を飲まないぱんちゃんから
言わせてもらえれば、

非常にくだらない

としか言えない。

客のオヤジも大人げない

ですな。
これは次回書くとしまふ。
で。
今日はハゼ兄が対応してくれますた。
色々悩んで決まったワイン。

(配送記入中)

ハ:そうだ、なんかぱんちゃんに
  言おうと思ってた事がずっとあって・・・。

ぱ:ナニ?
ハ:行ってきましたよ、東神*川の
  イタリアン。
  すんごい旨かった!

ぱ:パスタ食べた?
ハ:イヤ、それがね、
  食べれなかったんですよ。

ぱ:え?
ハ:パスタに行き着かなかったんです。(^^;)
ぱ:要するにたくさん頼みすぎて
  パスタは食えなかったと・・・。

ハ:そ。(^^;)
  サラダ頼んだら結構入ってて。
  あと、カキのなんか頼んだら
  カキがゴロゴロ入ってて、
  凄い美味しかったんですよ。
  パスタとピザを頼みたかったん
  だけどね、無理でした。(^^;)

ぱ:ピザ美味しいよ、クリスピーだから。
  アンチョビのピザとかも美味しかった♪
  パスタのトマトソースは多分フレッシュ
  だよ。

ハ:?
ぱ:トマト買って来て自分のお店で
  トマトソースを作ってると思うよ。
  大概はレトルトを仕入れて作る
  お店が多いけど、多分ソコは
  自前でトマトソースは作ってると思う。

ハ:へぇぇ。
  行きはJRの駅から行ったんだけど、
  横浜にも近いから帰りは歩いて横浜に
  出ましたよ。青*橋渡って。。。

ぱ:えー、歩いたの?
ハ:うん。 平気だよそのくらい。
ぱ:ほぇぇぇ
ハ:美味しいトコ教えて貰って
  ありがとうございます。(^^)
  また何かに使わせてもらいます。


(何かってデートでしょうに 笑)

ぱ:兄ちゃん、青*台方面とか行く?
ハ:まず行かない。
ぱ:・・・そうだよね、(^^;)
ハ:なんで?
ぱ:美味しいお店あるんだよ。
  京都の有名料亭で修行した人が
  独立したお店なんだけど。

ハ:ナニ料理?
ぱ:懐石料理。
  ネットでは創作料理なんて言ってる
  バカタレもいるけど、創作じゃなくて
  ちゃんとした懐石料理だよ。
  京都のその料亭はもう普通の人は
  多分入れないと思う。
  1人分で10万とかの単位に
  なるらしいから。

ハ:へ〜。
ぱ:でもソコの板さんは安くて
  美味しくて本物の割烹料理を
  食べて貰いたいと独立したんだよ。

ハ:へ〜。ショップカードあります?
ぱ:ない。
  でもネットでの情報は印刷してあるから
  今度持ってきてあげるよ。


その板さんのお母さんと
ぱんちゃんママは直接は
知らないんだけど、お互いに共通の
知り合いがいるんだす。
その知り合いを通じてママは
このお店を紹介してもらったので、
2年前の母の日に父の日も一緒に
兼ねてKさん夫婦と5月に食べに
行ったのでした。
割烹料理を3000円で食べれるなんて
安いと思う。
チェーン店ならともかく、
個人のお店だからね。(^^)

ぱ:でも、兄ちゃんちから遠いもね、
  だめだねぇ。。。

ハ:イヤ、でもボクそういうのは
  気にならないから。
  美味しいのを食べたい。

ぱ:ぱんちゃんさ、ずっと思ってたんだけどさ。
ハ:?
ぱ:兄ちゃんって美食家だよね。
ハ:え、美食?
ぱ:うん、そのうち食材の産地まで
  判るようになるんじゃねの?

ハ:(苦笑)そうかなぁ〜。
ぱ:(^^;)
  (兄ちゃんの嫁になる人は
  料理大変だべ)
  ソダ、ぱ!

ハ:ぱ?
ぱ:これあげる。

と、巾着からチ*ルチョコをバラバラと
出しますた。

ハ:あらあらすみません。。。
ぱ:お腹空くと人はイライラするからね。
  さっきの人はお腹空いてたんだよ、
  きっと。

ハ:・・・そうですね(^^;)
ぱ:じゃーね。
ハ:ありがとうございました。

・・・と、いうことで日本酒はねかった。



2006年12月30日(土) ぱんちゃんは4連休 4

(11月25日) 久しぶりにペペへ

翌日はクリスマスカードと
年賀状作りをしないと後で泣く羽目に
なると思っていたんだけど、
お土産をご近所のS野さんちに
ママが持って行ったら(S野さんちの
Mコちゃんからもランドのお土産を
貰ったからお返しに)、
Kちゃん(Mコちゃんの息子で
1歳4ヶ月)を連れて帰ってきた。
久しぶりにぱんちゃんの顔を見た
チビは、眉間に皺を寄せないけれども
固まってしまいますた。
それでも外に出て車を見たりすると
ぱんちゃんに抱っこされても平気で
終いには指を指してぱんちゃんちの
うーちゃん号を見せろと指図する(笑)
しばらくしてバーバが来て。
ピアノを弄らせると両手を広げて
キーを弾く。
ビックリしたのは、子ども特有の
叩いて音を出すのではなくて、
両手を広げて指を交互に動かして
鍵盤を弾いていること。
ぱんちゃんママがチビを抑えていようと
身体を支えると、手で
「ボクに触るな。鍵盤触るな。」
とでも言うようにママの手を払う。
暫くするとMコちゃんが来て。
その話をし、ピアノの椅子に立たせると
両手を広げて1本1本の指で音を出している。
末はピアニストかもよ?
なんて笑いながら話題に。。。
んで、フリーマーケットに行く事に。
この日はとっても良い天気だったんだけど、
やっぱり寒い。
暫く見てたんだけど、元々フリーマーケットに
興味が無いぱんちゃん。
ブルブル震えながら外にいるのも
嫌だからサッサとお店の中に
入りそこのベンチで待つ事に。
ママも暖かそうなダウンもどきを買って。
軽いし暖かいからとそれを着、
次に久しぶりに新横のペペへ。
ここで色々買い物をして帰ってきた。


(11月26日) 暇だから横そごへ。

この日はママが年金の歩こう会なので
8時前に家を出ますた。
ぱんちゃんは暇だからクリスマスカード
1枚だけ作って(下絵は前日にプリントごっこ
にて作成してたので、この日は色を色鉛筆で
つけますた。本当は絵の具の予定だったのに。。。)

横そごへ行くと、アンマリ人がおらず。
エノ*カの角を曲がるとエレベーターの
方の入り口から氷川兄ちゃんがやってきて。
ぱんちゃんは最初チーズを覗き込みながら
歩いてたんで気がつかなかったんだけど、
氷川兄ちゃんはぱんちゃんに気が付いて
立ち止まって

氷:見つけちゃいました。へへへ♪
ぱ:ひ〜〜〜〜〜
氷:笑

ぱ:あ、そうだ。。。

と、中に入ると

氷:アレ? 今日は先に来るの?
ぱ:お土産。
  一昨日TDLに行ったから。

氷:ありがとうございますっ!!
ぱ:後でね、じゃーね!

と、4Fへ。
ここでスカートを1着買いますて。
んでもって7Fへ。
ママが「TDLのパレード(夜)のDVDが
あったら欲しいな」
って言ってたので
見てきた。
ら。
失敗した・・・ディズニーストアが
横そごにもあるからそこで探せば
良かったんだけど、普通のCD屋さんで
探しちゃったよ。。。
今のエレクトリカル・パレードは無くて、
ファンテリュージョンしかなかった。
ぱんちゃんはファンテリュージョンの方が
好きなので結局それを買ったんだけど。
で、B2Fに降りてきた。

店:こんにちは。
ぱ:ちわ。

すると氷川兄ちゃんを
チキン・リトル@店長が呼びに行って。
氷川兄ちゃんがやってきた。

氷:お帰りなさいませ。
ぱ:うん。(^^)

例によってああでもねぇ、こうでもねぇと
我侭言って決まったワイン。
クリスマス配送頼んだんだけど、
今年は横そごではやらないかもということで、
イブの前の日に届くように日にち指定を
しますた。

ぱ:カード持って来た、いれてちょ。
氷:は〜い。 あ、サンタちゃんだ。
ぱ:うん!
氷:ぱんちゃん、ランド好きなの?
ぱ:うん!
氷:ボクも好き、良いな〜。
  ジェットコースター系平気なの?

ぱ:嫌いだよ。避けて歩くもん。
氷:(笑)ボク大好きっす。
  新しいの出来たじゃないですか。

ぱ:え?
氷:あ、アレはシーか。
ぱ:ぱんちゃん、シーは行った事ない。
氷:いいな〜、行きたいな〜。
ぱ:行きな。(笑)
氷:笑

と、そこへチビ姉登場。

チ:こんにちは。
ぱ:ちわ。
チ:今日は何買ったの?
ぱ:知らない。
チ:笑
氷:TDLのお土産貰った。
チ:へー。
  私クランチ好きです。

ぱ:シーのクランチよりランドの
  ドナルドの缶のクランチの方が美味しいよ。

チ:そうなんですか?
ぱ:うん、食べ比べたもん。
氷:アレ? シーに行った事ないって
  行ってたじゃん。

ぱ:うん、ないよ。
  でもお菓子はイクスピアリで
  売ってるもん。

氷:へ〜。(・_・)
チ:ジェットコースターとか
  乗られるんですか?
ぱ:乗られないです。
チ:(笑)
  ・・・じゃ、お昼行きま〜す。

氷:行ってらっしゃい。

ぱ:ほなね。
氷:はい、

と、いうことでエノ*カを出てきますた。
帰りにお蕎麦を取りにKさんちへ。
ちゃんと朝電話をして
「昨日取りに行けなくてごめんちゃい」
連絡をしますて。
取りに行くと、国産のピーナッチュを
食べさせて頂きました。
たまらなく美味しい♪ とまらない♪
するとKさん、本物の揚げ煎餅を
1袋くれますた。
もち米から作ったんじゃなくて(最近は
もち米から作るのが主流らしい)、
ちゃんとお餅にしてから切って揚げた
お煎餅なんだって。
ぱんちゃんはお土産にエ*スビールの
“琥珀”というビールを持って行き、
パパ(Kさんのご主人)ビックリ。
赤い缶だったから。。。(^^;)
Kさんもビックリで、
「また珍しいの持って来た(笑)」
と大笑い。
エ*スビールだから有名ビールだし、
パパは早速たった3本しか持って行ってない
ビールを大切に持って冷蔵庫へしまいますた。
こういう所が可愛い(^^)
・・・と、そこへハイエナくそ女が
やって来ますた。
喋るだけ喋りまくって。
もう以前のようにぱんちゃんは
何も知らないフリ、気づかないフリを
しないので、何となくヤツも
「どうしたんだろう?」と思って
いるらしい。(態度で判る)
ぱんちゃん、考え方を変えた。
もしヤツが病気にでもなって入院とか
するようになったとしても、
Kさんが旗を振って「お友達一同」として
お見舞金を募っても、あたちはやらない。
ママはやらないとならないだろうけど
(本人はやる気ないらしいが)、
あたちは絶対やらない。
だって、


友達ぢゃないもん!


何も貰った事が無いし、
ママがコイツに以前、腕の手術をする時
お見舞いをあげたけど、返してきたのは
自分が縫ったド下手クソな巾着袋だけ。
ぱんちゃんの方がまだ上手く縫えるよ。
その人の心が見えるよね。
アタチもママも実はKさんの前では
演技をしておりまふ。
Kさんは自分が上に立ちたい人だから、
ぱんちゃん親子は上に立たせて
あげているだけなんざんす。
だから決してKさんの前に居る
ぱんちゃん親子は実際の姿では無い。
ただ、Kさんはデザイナーでもあり、
料理人でもあるからそういう事に
関しては確かに凄い。
勉強になりまふ。
・・・だからどうなの? という
考えの人であれば、それはそれでも
いいけど。
知っておいて損は無いじゃない?
そう言うときは何も知らない
お馬鹿ちゃん丸出しのぱんちゃん親子
なんだけどさ。
多分、ハイエナくそ女は察知は
していると思う。

本当に親身になってくれるお友達なんて
多分彼女にはいないと思う。
貰うだけ貰って、相手が困ると
平気で捨てることが出来る人間なんてね。
ヤツは言ってる。

「別にKさんとなんて別れても
ヘッチャラよ。」


・・・あれだけ色々と貰って
いるというのに。
ああいう人間にはなりたくはないわね。
っつーか、そんなだからバチが
あたるんじゃないの?
(孫が心臓に重い障害を持っていて
治らないだとさ)

まずは自分の行いと考え方を
改めるべきだねっ。
プンッ=3 だ。
(ぱんちゃんにゴマ擦ってんだよ、
それでいて。)



2006年12月29日(金) ぱんちゃんは4連休 3

(11月24日) TDL編 = 続き =

ドリアは思っていたよりも量が多く、
サラダとコーンポタージュを付けて
失敗しますた。。。
・・・食い切れん(-_ー;)
ぱんちゃん、残しちゃいました。
ところが同じ物を頼んだママと叔母。


ペロリとたいらげてますた



( ノ_ _)ノ-☆ ばたっ


トイレを済ませてから次の
アトラクションへ。
ミクロアドベンチャーへGO!
眼鏡をかけてルンルンだったチビ達。
ところが立体映像で大蛇が目の前に
来て口を開けた途端、兄ちゃんのR君が
涙ポロポロ。
「ボク食べられちゃうかと思った・・・」
弟のJ君は案の定、「ママ抱っこ・・・(涙)」
結局、眼鏡をかけてなかったのが幸いですた。
眼鏡掛けてたらおちっこチビッてたかも。
で、次に弟のJくんが「汽車に乗りたい」
言うので乗りました。
ぱんちゃん、汽車ポッポは初めてでふ。
ジャングルクルーズはたまに乗るけどね。
ところが並び始めたら「僕ヤダ」とJ君。
それでも蒸気機関車を見ると
「ボク、乗るんだった!!」と思い出した(笑)
こういうところがカワイイんだよね。
それで乗ったはいいけど、恐竜が出てくる
真っ暗な所に入ると「怖かった。。。」
弟J君。
怖かったと言った癖に降りると
「〜サウルスが居たよ」とニコニコ。
そして次は直ぐ側にあるジャングルクルーズへ。
船長のお兄さんの寒いダジャレの案内で
一周しますて。
っつーか、汽車に乗ってても、
ジャングルクルーズに乗ってても、
ぱんちゃんママのボケには参った。

「鹿とか象とか餌はどうしてんの?」

・・・ママ、本物だと思っていたらしい。

ぱ:ママ、これ作り物だよ?(呆)
マ:え、嘘・・・だってお兄さんが
  怒らせたら暴れるとか言ってたじゃん。

ぱ:(涙)

今は日が暮れるのも早いので、
船から降りた頃にはうっすら暗く、
うすら寒い。。。
アトラクションに乗ってももう寒いだけだし、
チビ達も寒がるからと、お土産を買う事に。
気がついたんだけどね、
お土産の種類が昔よりもずっと減った気がする。
ぱんちゃんは大人だから、
会社の人のお土産に文具(ポストイットや
メモ帳、ボールペン)を考えておりますた。
けれども中々無くて。
文具買うならプーさんのハニーハントの
お土産屋さんで買えば良かったかなと
思ったんだけど、あっちまで行く気にならず。
ましてや歩くのが遅いチビ連中連れて、
うじゃうじゃいる人だかりを掻き分けて
買いに行く元気もない。(^^;)

お菓子だと缶が重いしかさばるので、
従姉妹は袋に入ったお菓子を購入。
けど、昔はお菓子の種類も多種多様で
たくさんあったし、袋に入ったお菓子も
たくさんあったのに今は余り無い。
むしろ縁日で良く売られているような
おもちゃや夜になると光る腕輪、
あとはペンライトみたいのが多く、
更にランドを出たら絶対にかぶれない
耳が付いた被り物、それと着る物
(Tシャツなど)が多く目立つ。
かさばらなくて重たくない物として
タオルとかも考えたんだけど、
文具だったら更に小さいからと思ってたのに
中々無いから結局お菓子になっちゃって。
しかも袋の物はどこにでもあると
思っていたのに実は無くて。
結局、会社の人にはクッキー(缶)で
中身を分け、Mちゃんにはフェイスタオル、
ままんとYママと他のお友達は
携帯ストラップやミッキーの手がついた
耳掻き。(綿棒派だったらただのゴミ 汗)
クランチチョコは当然自分の分を購入。
でもプーさんの缶でキャラメル味、
リロ&スティッチのクランチチョコとあって。
色々あって迷ったけど、定番のドナルドの
物も合わせて3つ買いました。
多分、作っている会社が違うから
美味しい、美味しくないがあると思うけど。
そして、一通り買ったので、
今度はパレードの場所取り。
穴場に敷物を2重に敷いて、
ブランケットを膝に掛け、
従姉妹の旦那ちゃんがジャンクフードと
暖かい飲み物を買ってくれ、
凍えそうな寒さの中、偉い待って
パレード開始。
ミッキーとミニーは独特な仕草なので
見てて本当にカワイイ。
ママも感動しちゃって、

「ぱんちゃん、DVDあったら買ってきてよ」

・・・げっ☆

そして気がつけば弟Jくんはこの煩い
パレード中に寝てしまいました。
しかもこんなにも寒いのに。
ダウンに首のあるシャツにババシャツを
着てのバッチリ防寒で行ったのに
この寒さ・・・。
トイレに行って花火を見てランドで
従姉妹達とサヨナラ。
従姉妹達は車で来たので横浜まで送るって
行ってくれたんだけど、お互い別々に
帰った方がむしろ早く家に着くからと
断って帰ってきた。

疲れたママは2日くらい疲れが
残っていたようなんでふが、
暖かくなったらまた行きたいだって。



2006年12月28日(木) ぱんちゃんは4連休 2

(11月24日) TDL編

今日は有給を頂いていて、
予てからチケットを買っていた
TDL(東京ディズニーランド)へ
行く事に。
予報では雨だったので(前日は昼から
雨だったのに、実は夜から降り出した)
中止にしようと従姉妹。
・・・冗談じゃないぜ、あたちは有給は
3日前までに上司の印を貰って
派遣会社に届け出ていないとならんし、
ヘルニアの病院通いで有給使っているので
余り使いたくないもね。。。1日だって無駄に
したくないもね。
ところが従姉妹は某県から来る上に
上の子が来年小学校へ入学するので
早々は学校を休めない。
どうせ行くならお天気の日に行って
午前中、午後、夜のパレードを見て、
花火を見て、アトラクションもダンボなど
屋外の物に乗せたい!!
と言い張る。
とりあえず様子を見てからということに
なったんだけど、ぱんちゃんは雨に近い
曇女、従姉妹は完璧な雨女。。。
ところが叔母が晴れ女でして、
午前中は曇で午後は晴れますた。
夜は早めに寝たんですけど、
ママも気になっちゃって中々寝れず。
お互い5時前には起き出して厚着をしますた。
ともかくぱんちゃんはママに
「疲れるからペッタンコの靴を履きなさい。
荷物は手に持たないでお財布と家の鍵と
ハンカチとティッシュで良いから。
ぱんちゃんのプラダの斜め掛けのカバンを
使いなさい」

と言っていたのでそれだけ。
ぱんちゃんはというと、実は
「もし雨だったら中止にしてもいいよ。
ぱんちゃんは別の日にお友達と行くから
皆で晴れの日に行けば?」

と従姉妹に話していたんですけどね、
従姉妹は何としてもぱんちゃんが
行かなきゃダメだという。。。
つまり、チビ2人いるから
ダンボ乗るにも夫婦でチビ1人と
乗るわけで。
ババ連中じゃ機械物は扱えないから、
写真はぱんちゃんの一眼レフ、
ビデオは預けるから撮って。
・・・と、いうことらしい。(^^;)
「ぱんちゃんが来なきゃダメ」
と言われますた。 とほほ・・・。
で、ぱんちゃんはお財布と携帯と家の鍵、
手提げに一眼レフと、望遠100〜300望遠
を入れ、更にお土産用のカバン(小さく
折り畳めるタイプのヤツ)を持ちますた。
それと浜風なので、暖かい格好を。。。と、
ツバ飛ばしてママに言ったので、
ママはストッキングにズボン、靴下、
2,3枚着物生地で出来た洋服は
暖かいからと重ね着をして、
フリースジャケットを着ますた。
ぱんちゃんは、ババシャツ1枚、
ニットの首まであるのを1枚、
その上に今秋に買ったニュー*ーカーの
モコモコのフードにファーがついた
ダウンを着て、スカートにストッキング、
ハイソックスを履いて、毛糸じゃないけど
暖かいブルマーのようなパンツを下着の
上から履いて家を朝5時半に出ますた。
外は真っ暗で、雨上がりのせいか寒い。。。
横そごのTDL行きの高速バスには既に
長蛇の列。
バスチケット(片道1220円)を2枚買って
ママには列に並んでてもらい。
ぱんちゃん達が乗ると次は補助席に
人を乗せようと運転手ちゃん。
ところが補助席を嫌う人も多くて誰も乗らず。
かろうじてぱんちゃん達は始発のTDL行き
バスに乗れたのでした。
1時間くらいで着くだろうし、
ママとぱんちゃんは席が離れて
しまったので爆睡。
本当はシーを回ってランドのコースなんだけど、
舞浜橋で渋滞。(普段の日だから通勤などで
ラッシュだしね)
ランドからシーというコースに変更に
なりますた。
着いたのは7時半。(横浜発の始発は6時半)
従姉妹と携帯で連絡しあって合流。
開園は8時なので30分待つ事に。
ともかくTDLに着いたら猛烈に寒いっ!!
既にチビ達は鼻水ダラダラ・・・。
今回は金曜日に有給を取れば4連休なので、
ちょっとした海外旅行へ行ったり、
温泉などに行く人も多いだろうと
思っていたらとんでもないっ!!
皆考える事は同じらしく、
TDLの入り口ゲートはぱんちゃんの後ろが
すんごい列。。。(^^;)
開園前にはグーフィー、3匹のこぶた、
シンデレラの魔女などが姿を現して
イザ、入場。。。
いや〜、他所のパパさんダッシュで
走る走る・・・。
これはアレですか、ファストパスを
取る軍団でしょうか??(^^;)
で、フト自分らを見ると、
従姉妹の旦那もファストパスを取りに
走って行って、既にいねかった(爆)

するとミッキーが端っこにいて写真を
一緒に撮っておるではないかっ!!
こりゃ、チビ達を撮らねば!!
・・・と思ったら、ミッキーと写真を撮る
列が長蛇の列なっており。
ぱんちゃんママに並んでいて貰って
プーさんに出てくるブタちゃんと
チビ2人と写真を撮りました。
側にはシンデレラの魔法使いもいて、
一緒に撮る?とチビに聞くと、
兄ちゃんの方はニコニコしてるんだけど、
弟の方は怖がりなので、腰が引けてて
逃げる体勢に入ってますた。(笑)
並んでいる間にパパもファストパスを
取って来て、一緒にミッキーと7名で
写真を撮ったんだけど、その間に
ミッキーは衣装チェックと題して
いなくなりますた。
でも、帰ってくると衣装を手で直す
仕草をして親指を立てて(どれが
親指だかわかんねんだけど)、
グッドポーズ。。。
その独特な仕草がとってもカワイイ。
これだからミッキーはファンが多いんだね。
ぱんちゃんはミッキーと写真を撮った事が
一度も無いので、これは初体験ですた。
んで、従姉妹達に弟のJ君が
シンデレラの魔法使いと一緒に写真を
撮ろうとすると逃げる体勢になってたと
話をすると、なんと従姉妹の旦那ちゃんが
恐ろしい事を言った。

旦:だって怖いんだよ。
  毒リンゴ食べさせた魔女だろ?

従:それ、白雪姫だよ。
旦:え。だってそれでその悪い継母の
  魔女がカボチャを馬車に変えてさー。

ぱ: ・・・シンデラレラと
  白雪姫がゴッチャだよ、それ。

旦:えぇ? うそぉ。
ぱ:うそじゃねっつの!(笑)

で。
一応朝ご飯は食べてきた7名なんだけど、
ファストパスでプーさんのハニーハントに
乗るにはまだ時間があるので、
ミッキーのワッフルを食べにレッツラゴー!
大きいけど中はスカスカ(笑)
でもフワフワしてて安いし美味しい。
何よりトイレが目の前だからさ、
駆け込める距離にあるというのが
便利でいいよねん♪
子ども達はビックリで、「早く食べた〜い!」
と大騒ぎ。

食べ終わってハニーハントへ。
いや〜、弟J君が「こわい〜」と言い出して。
乗り降りてから「シンデレラに乗りたい」
と大騒ぎ。
ところが並んで乗り物を見て
「怖いからヤダ」
ダンボ見て「怖いから乗りたくない」
・・・って、オマエ4歳だろっ!(笑)
結局乗せたんですけどね、
コーヒーカップとダンボは100分待ち。
何故か人気があるピーターパンは
150分待ち。
それでもダンボに乗ると楽しかったらしい。
で、ぱんちゃんは300ズーム望遠に
付け替えたというのに従姉妹から
ビデオを渡されますて。
「撮ってくれ」だとさ。(^^;)
ダンボから降りてくると直ぐに午前中の
パレードだったので、ババ達は場所取り。
っつーか、そこに立ってたので
立ってたトコに敷物を敷きますた。
ダンサーのおねいちゃんのキレイさに
ぱんちゃんママ驚愕。
そしてダンサーの兄ちゃんのハンサム度の
高さにも驚愕。
更に、そのダンサーにその昔、
パパイヤ鈴木氏がいたんだと言う事を知って、
ぱんちゃんママ、顎外れそうな程
ビックリしてますた。
・・・でも有名な話だよね、コレ。
で、パレード中は従姉妹の旦那ちゃんが
ミクロアドベンチャーのファストパスを
取りに行きますて。
このアトラクションは大勢入るし、
余り人気もそうあるアトラクションでは
ないので、ファストパスを取っている
お客ちゃんは居なかったらしい。。。
で、パレードが終わった頃には
曇っていた天気も晴れて来て
気温も暖かくなってきてますて。
チビ達は時折コートを着たり脱いだり。
お昼になったので、レストランは
何時入っても混むんだから12時に
入ろうと言う事になって。
従姉妹はクリスタルパレスでいつも
食べるそうだけど、ここはバイキングで
2500円から。
しかもこの時間でランドの入場者は
更に多くなってスッゴイ人数だったから、
食事時間の制限もありますた。
90分以内だと。
なので、ぱんちゃんがいつもお昼を取る
ユーハイムへ。
ここのカレーとパスタは最悪なんだけど、
ドリアは美味しいのでふ。
なので、皆でドリアを食べますた。
ただし、7名の大所帯なので席の準備に
時間がかかるということで
従姉妹家族4名とぱんちゃん母娘+叔母の
3名とで分かれて(席も離れちゃいますた)
食べますた。

(つづく)



2006年12月27日(水) ぱんちゃんは4連休 1

(11月23日) 普通に休日編

午前中、横そごへ。
ママはお出掛けしちゃいました。
地域の年金のお友達が増えたので
カラオケに誘われて行ったり、
色々としておりまふ。
先週、美容院のマッサージで揉み返しが
来てからというもの、またもや肩凝りが
酷くなりますた。
ぱんちゃんは体内の水分が足りなくなると
肩凝りが酷くなって頭が割れるように
痛くなるるいうのが自分で判って、
会社ではたくさん飲んではいるんですけど、
やっぱ皆おちっこで出ちゃうんだな。。。
それでも出るという事は体内の水分が
足りているんだろうし、デパートには
どの階にも2箇所くらいトイレがあるから
すぐトイレに行きたくなっても
へっちゃら♪
けど、この1週間は肩凝りが始まると
頭痛が伴うようになりますて。
それも最初は首筋から(多分肩凝りが
首の後ろを通っている自律神経を
圧迫しているんだろうね)。
次に吐き気&ゲロゲロピー
次に頭が左か右かどちらかが
割れるように痛くなって、
目の奥も痛くなるのです。
こうなったら薬なんぞ飲んでもダメ。

ところが、休みになるとどうしても
水分不足となりますて。
結局頭イタ〜イ状態に。
当然23日もそうですた。
でも、暇だったからエノ*カ覗いて
氷川兄ちゃんとデカ姉ちゃんを
イジメて・・・じゃねぇ、
からかって・・・っと、違った
お話がてらワイン買って。
対応は氷川兄ちゃんですた。
なんかね、氷川兄ちゃん曰く、
紅茶屋の前を歩いているのを
偶然? 見張って? たまたま?
見かけちゃったそうで。
んで、ぱんちゃんが角曲がって
チーズ屋の一休さんのような小堺一機君を
威嚇しながら歩いて(嘘ですけど)チーズを
見ながら歩いていて。
フト顔を上げると氷川兄ちゃんが通路に出てて

氷:こんにちは。
ぱ:(^^;)

・・・焦りました。
なんで突っ立ってんだか判んなかったから。

氷:ソコ歩いてるの見つけたから。
ぱ:・・・あそ。(^^;)
  後で寄ります。。。ええ(^^;)

氷:お待ちしてます。m(_ _)m

ということで、まずは4Fへ。
ママに内緒でアリ*バーリーでコートを
買いました。
デザインが可愛かったの。
アンマリ暖かそうじゃないんだけどね(^^;)
でも、この間高いお金出して買った
ニュー*ーカーのコートは、
シックなデザインで暖かくないし、
厚着できないデザインなんだけど、
普通に出かける時や通勤で着るには
勿体無いコートなんだす。
丁度23日から26日間はアリ*バーリーの
お店は全商品10%OFFっていうので
買う事に決定。
色は黒とオレンジがあったんだけど、
やっぱり黒を買いますた。
ちょっと重いかな。。。と思ったんだけど、
丁度フードに付いているファーが首周りに
来るようにデザインされていて
ファーがとっても暖かいの。
ただ、会社に着て行くには、
ぱんちゃんコレ着れないや・・・。
ぱんちゃんの乗る電車はとっても混むので
ファーって以外に邪魔。
自分がじゃなくて、周りが。
当たると痒いし、荷物があって混んでいるのに
顔を掻く訳にもファーが当たらないように
手でさえぎる事も出来ないしね・・・。
でもデザインが可愛かったし、買っちゃった♪
今年はお洋服をいーっぱい買っちゃったから
来年は買えないだすね、ええ(涙)
ほいで。
B2Fに行って酒屋へ。
ううう・・・
ボーボーアンコウ兄ちゃんがいる。
しかもレジに。(^^;)
困った事にどいてくんない。。。
でも、とりあえず勇気を出して
アンコー兄がちょっと横向いた隙に
ササッ=@とレジでお会計。
ほいでエノ*カに戻ると。
氷川兄ちゃんが待ち構えていて。
で、ぱんちゃんが籠持ってぐるりと
いつもの歩くコースを歩いて
フト顔を上げると、氷川兄ちゃんが
両手を出して待っておって。
(“頂戴な”のポーズで)

氷:ぱんちゃん、歩くのがいつも
  決まったコースだからここで待ってりゃ
  いいやと思ってさ。

ぱ:ナンダソレ。(^^;)
氷:籠ちょうだい。
ぱ:(アンタしまうだろうがっ!)
  はいよ。
← 渡すんかいっ!

で。
例によってあーでもねぇ、
こうでもねぇと駄々捏ねて。
結局デカ姉ちゃんに

ぱ:デカ姉ちゃん、この間のドレ?
デ:あ、この間のは。。。これです、これ!
氷:あ、これ入って来たばかりぢゃん。
  すぐ見つけられたんだ?

ぱ:デカ姉ちゃんがね、
  教えてくれたの。(^^)

デ:あ、この間は丸いお菓子ありがとう
  ございました。
  美味しかったです。

ぱ:(?_?) 丸いお菓子?
デ:はい、なんか頂きましたよ。
  ええっとー。。。お菓子。
  ハゼ兄ちゃんが
  「これぱんちゃんからで美味しいよ」
  ってくれたんです。

ぱ:え、なんだろ? ちんすこう??
  (丸くないけど)

デ:あ、ちんすこうも美味しかったです。
  その後の。

ぱ:その後はレーズンウィッチだから
  四角いけど。。。

デ:あ、それです、ソレ!
ぱ:あ、そうなんだ。
  同じ名前で形もデザインも似てるのが
  あるんで間違えちゃうけど、ぱんちゃんが
  あげたのは本当に美味しいよ。
  頂いた物なんだけどね、売り切れゴメンで
  売り切ったらお店は閉めちゃうの。

デ:へ〜。(感動)

で。ワインが決まったので氷川兄ちゃんに戻る。

氷:これ、まだ飲んでないんですよね。
ぱ:げ。美味しいかどうか判んないぢゃん。
氷:あ、でも美味しいって言ってたよ。
ぱ:重い?
氷:・・・うん、多分。
ぱ:渋い?
氷:うん、多分。
ぱ:・・・じゃ、これにする。

やっと決まってテイスティングの
カウンターへ。
配送用紙を記入していると、
チビ姉ちゃんが奥から出て来て

チ:こんにちは。
ぱ:ちわ。
チ:今日は何を買ったの?
ぱ:?
氷:ブロンド
ぱ:ブロンド?? 金髪?
2:爆笑

チビ姉、お昼に行く。

ぱ:そうだ、デカ姉ちゃんって日曜日いる?
氷:いない。デカちゃん、日曜いないよね?
デ:はい。
氷:***なんですよ。
ぱ:注射?
氷:それ、BCGぢゃないですか。
  違いますよ、***です。

デ:あ! 私も最初そうかと思いましたよ。
  一緒ですね〜♪


で。

某日の病院の帰りにデカ姉がいたら
たまごコロッケを渡す事になりますた。

ぱ:家族は何人? 3人?
デ:うちは5人なんですよ〜。
ぱ:OK! んじゃ、もしお休みのシフトが
  出ていたら持って来る!!

デ:ありがとうございますっ!

ということで帰ってきた。
日本酒の小ビンを本買ったんだけど、
Y口さん(ママの年金のお友達)に
持たせた。

それにしても・・・頭いてぇ(涙)



2006年12月26日(火) 重かった生椎茸

椎茸が6箱届いたので、食べきれないから
2箱はエノ*カへ。
氷川兄ちゃんが食べたいと前もって
言ってたからなんだけど、
余りにも大きい椎茸なので、
1キロといっても数は余り入って
ないんだす。(^^;)
なので、11人もいるエノ*カで
分けるとなると、1人2、3個しか
手に出来ない。
酒屋のボーボーアンコウ兄ちゃんを
加えても12人。。。
なので、2箱持って行く事にしますた。
ちゃんとビニール(可愛いビニールだじょ)
と大き目の留めシールをも持って。
2キロって結構重いのね。。。
通勤電車なんかだと、でかい袋に
横に立てて入れてるので逆に邪魔。(^^;)
帰りも結局混んでるから邪魔。(^^;)
それでもえっちらおっちらと運びますた。
行き先はエノ*カで、ともかく重いから
早く軽くなりたいもんで。
紅茶側を歩いてる時からエノ*カの
店内をチェ〜ック!
氷川兄・デカ姉・ハゼ兄がいれば
バンバンザイ!!
この3名には椎茸の話が通っているのだな。
ところが、いねんだよ、これが(TーT)v
チーズ屋側の入り口で立ちんぼ。
中を覗き込むという状況に。。。
えぇ〜、誰もいないのかよぅ(ノ_T)

しょうがないから傘地蔵。。。に似た
デカ兄ちゃんにでも預けるか。。。
と思って中に入ると奥から氷川兄ちゃんが
出て来て奥の棚の方へ。
しゃがんじまいますた。
デカ兄ちゃんはぱんちゃんを見るや
直ぐ氷川兄ちゃんを呼びに行き、
声を掛けられた氷川兄ちゃんは
(・・?) ← こんな顔で。
デカ兄ちゃんの直ぐ後ろに大荷物を
肩からぶら下げているチビっこい
ぱんちゃんを発見。。。
直ぐに事情を察した氷川兄ちゃん。
・・・といっても、椎茸持ってるとは
思ってなくて、単にぱんちゃんが来たよと
デカ兄が教えてくれたんだという事を
察知しただけなんだけどさ。
んでね。
お客ちゃんも殆どいなかったし、
氷川兄ちゃんにサッサと椎茸をポイッと
渡しますた。

ぱ:兄ちゃん、椎茸持って来た。。。
氷:ありがとうございますぅ
ぱ:これこのまんま立てておかないで
  ポケットがある側を上にして
  寝かせてちょ。

氷:?
ぱ:椎茸だからこの状態で立ててたら
  潰れちゃうから。

氷:はいはい。
ぱ:んで、小分けの袋持って来た。。。
  良ければ使ってちょ。

氷:はーい。(^^)
ぱ:んで、中にクリア・ファイルが
  あるから、これは兄ちゃんと
  のりだー兄ちゃん(ハゼ兄ちゃん)
  でどーぞ。

  (ソムリエの田崎*也さんのお店情報)
氷:はぁい(^▽^)!
  これ、レシピ?

ぱ:ちゃう、ちゃう。
  また後で寄ります。

氷:は〜い(^0^)/

すると出口付近でハゼ兄に遭遇・・・
したような気がする。

で、まずは9Fのホビー屋さんへ。
クリスマス用のリボンと小物が欲しくて。
ところが、普通置いてあるリボンが
ここには置いてねかった・・・。
ちぇっ☆(¯ҵ¯)
で、ロ*トへ。
ここで可愛いレターセットを2種類
5冊ずつまとめて買って。
CD屋さんへ。
岡本真夜さんの「サヨナラ」と
「そのままの君でいて」のCDを購入。
実は小さいCDは持ってるんですけど、
PCを通してMP3に入れられないから
(CDが小さすぎて)、大きいアルバム
(写真のアルバムじゃなくて)くらいの
大きさのが再発売になってたので
買いますた。
それと、音楽猫(中国のユニットで
女子十二楽坊のようなユニット)の
セカンドアルバムを買いますた。
んで、まーっすぐB2Fに降りて来て
エノ*カへ。
・・・う、誰もいねぇ。(知ってる人)
でも、とりあえず中へズンズン
入ってみた。
ぱんちゃんは店内をうろつくコースがあって。
まず、まっすぐ奥へ進んで、
置くの籠を取ってから右に回って
棚の前に来るんだす。
ちょっち狭い個所があって、
お客ちゃんもいたんでふが、
後ろに居るのはお客ちゃんだとばっかり
思っていたら氷川兄ちゃんですた。

ぱ:あれ?
氷:ぱんちゃん、コース決まってるから
  こっちで待ってればいいやと思って。


良くそれでお客ちゃんから
「すみませ〜ん」って声が
かからないよね(^^;)
・・・色々悩んで、決まらず。

ぱ:ぱんちゃんはドレ買うの?
氷:Σえぇっ(((^^;)

結局、色々見て回ってイタリアの
赤のワインに決定。
これはMちゃん行き。

配送用紙を記入しつつ。。。

ぱ:今日はデカ姉ちゃんとチビ姉ちゃん
  いないの?

氷:うん。(^^)
ぱ:ふぅ〜ん、いないとナンカ
  寂しいね。

(チビ姉、威圧感あるし)←をい
氷:うん・・・そんなことないけど。(^^)
ぱ: ・・・え。(¯△¯;)
氷:えへへへ、えへ、えへ、(^ー^)

するとハゼ兄がトットコとやってきて。

ハ:ご馳走様でした、頂きました。
ぱ:はいよ。
  (・・・と暫く考えて)ん?

氷:椎茸だよ、椎茸。(^^)
ぱ:ああ!(^^)
氷:でもさ、あの袋(小分けの袋)、
  2、3個しか入らないぢゃん。

ぱ:・・・うん。
  でも皆で分けたら2、3個しか手に
  出来ないと思うよ。
  大きいから1キロっつっても
  たいした量は入ってないし。

氷:あー、そうかぁ。。。
ぱ:んで、もしもちょこっと余ったら
  酒屋のボーボーアンコウ兄ちゃんに
  分けてあげてもいいよ。

氷:(¯ー¯)にやり

(カード記入中)

ぱ:そうだ、あのさ、兄ちゃん
  ボンタン好き?

氷:ボンタン?
ぱ:うん、えっとねー。。。(カバンをゴソゴソ)
  うんとー。。。えっとー。。。あったー!
  これ♪(ボンタンキャラメル)

氷:あぁ、これ(^^)
  でもコレ、ボソボソじゃないよ?

ぱ:うん、でもきら〜い。
  会社に遊びに来たOBのおじいちゃん達に
  貰ったの。

氷:へぇ〜、頂きます。m(_ _)m
ぱ:じゃ、よろしくねぃ♪
氷:ありがとうございました。

で。
今日はママがY口さん(年金仲間)に
連れられて障害者施設へ。
ママの作ったお人形を借り、写真も借りた
Y口さんが施設の職員と所長に見せたとか。
今ボランティアが辞めちゃって、
障害者に教える人が居ないからとママは
障害者に教えて欲しいと頼まれている。
とりあえず話を聞きに行き、後で断る
算段なのでふ。
Y口さんの顔を立ててね。(^^)
ママを送ってくる時に夕飯を家で
食べるだろうと思ったので、
車で来るからお土産として小さい日本酒を
買いに酒屋へ。。。
ところがボーボーアンコウ兄ちゃんが
キャッシャーに居たもんで買えず。
(側に寄ったらかじられそうで怖い)
結局買わずにチーズ屋を通り抜けて
通路に出ると、ちょうどエレベーター側の
店員通用口からエノ*カの
ヤマアラシ兄ちゃんが出て来て
ぶつかりそうになっちまいますて。
いつもは知らんぷりしてる可愛くない
ヤマアラシ兄ちゃんも、
こりゃマジイと思ったのか

「ありがとうございました」

だって。

ぷんっ=3 だ。



2006年12月25日(月) 新庄似のハンサム兄ちゃん

さて。
椎茸騒動の前にあった出来事だす。

ぱんちゃんの会社のY田さんが
この日付けで定年退職されます。
今年の1月、それこそ年明け早々に
Y田さんの後任としてY口さんが来られ、
来られたはいいけど、独自判断が多く、
仕事するの嫌い、↑の人なので
ポカも多く、かといってY田さんに
仕事の内容を聞くのも指図を受けるのも
嫌い(Y田さんは途中入社なので、
先輩というだけで言えばY口さんが先輩
なんですけど、年もY田さんの方が
5歳も上だし、仕事の上でも3年もいる
Y田さんの方が先輩なんでふ)
ともかく、仕事しないというか
出来ないというか、やりたくない人だから
ぱんちゃんに何でも下ろしてくる。
ぱんちゃんは派遣だから出来る
(やっても良い)仕事と出来ない仕事
(やってはいけない仕事)があるのだす。
それで、ぱんちゃんの派遣会社の担当の
兄ちゃん@バレ球兄ちゃんには
色々と話をしてたんだす。
ともかく、Y田さんと違ってY口さんの
天下になったら、ぱんちゃんは単なる
雑用係になる可能性が高いということ。
(それでも時給は上がることは
無くても下がる事もないから、
PCにかじりついて疲れるよりは
雑用こなしてお金が貰えるんなら
楽だと考えを変えたので別にいいけど)
ただ、派遣という雇用形態なのに
現金を扱う仕事をさせられてしまう
可能性が高いということ、
(これは大問題になりまふ)
そして、何より仕事をしたくない &
実はどの職場でもポカばっかり(それも
独断先行する事によって)で、
責任を取りたくないが為に
「派遣がやりました」と言い訳が
出来るようにしようとしている事を
話してありますて。
バレ球兄もY口さんは要注意人物として
見ておりまふ。
逆にY田さんとは直接話す事はなくても、
ぱんちゃんを介して色々聞いているので、
バレ球兄ちゃんも変な印象を
持たずにおりまふ。

Y田さんはご自分ではゴルフなど
若い頃はかじった程度だけど
やってた事もあるし、カメラなんかも
やってたので活動的な方なんだす。
現在は書道を頑張ってて展覧会などにも
出展してますし、書道の大きな会に
所属されていることもあって、
書道のツアーで中国へは何度も行かれてて。
定年を迎える今年も秋に中国に行って
山坂歩いてきたし、去年は去年で真夏の
夏休みに中国の敦煌へ行って、
砂漠へ行ってラクダに乗ったりしてるし、
若い頃は若い頃で海外旅行(アジア・
ヨーロッパ・北欧・アメリカ)に
行かれている。
行ってないのはエジプトを含むアフリカ圏と
中南米・アラブ圏だそう。
とてもパワフルなのでスポーツも
現在はやらないけど見るのは好き。
常務理事とスポーツの話から朝が始まる
・・・というくらいなのでふ。
バレ球兄ちゃんも会社の男子バレー部に
所属してて、バレ球兄はグループ会社の
正社員なんですけどね、部としては
親会社の名前を背負っているのでふ。
ポイントゲッターとかいう地位で
レギュラーだとさ。

常務理事はテニスや若い頃はバンドの
ドラマーとして(趣味ね)活動して
いたんです。
テニスは現在もされておりまふ。(^^)
なので、会社のスポーツ部の情報は
好きだから良く知っていて。
会社の強化クラブと言われている
陸上(箱根駅伝を走った有名な選手が
おりますんで)、アメリカン・フットボール
(ぱんちゃん、ラグビーとアメフトの
区別がサッパリつかねぇ)にも良く応援に
行かれておりまふ。
サッカーのフロン*ーレ・女子バスケ・
アメフトには後援会にも入っていて、
良くグッズが送られて来ておりまふ。
それでもY田さんも後援会に入っているんで
詳しいんですけど、それ以外のスポーツ部は
あんまり知らないらしい。
しかも常務理事は定年後、再雇用として
ぱんちゃんの派遣会社のシニア部上層部に
いたので(確か会社の役員までしたことが
あるってどっかから聞いたことがある)、
バレ球兄ちゃんとしても繋がりがあるの
でふな。
しかも常務理事は今でも時折
派遣会社のシニアの方に行かれてるし、
顔が広くて、バレ球兄ちゃんが営業で
関係会社に回ると、その会社の
統括部長クラス、役員クラスが
「常務理事は元気?」って聞かれるとか。
バレ球兄ちゃんも会ってないのに
「元気です」なんて返事が出来ないから、
それで機会があれば直々来るらしい。。。
・・・つまり、別にぱんちゃんが
心配なわけじゃねぇと。(^^;)

また、先日バレ球兄ちゃんが
ぱんちゃんの所属の別の担当グループの
課長から叱られちゃったんだと。
これは派遣会社が叱られて当然なんだけど、
派遣で来た人がバックレちゃって。
連絡がつかず、行方不明になってしまい、
「契約不履行だ!」と叱られたんだと。。。
ところがその課長をY田さんが若かりし頃、
総務の経理部門にいた時に2度ほど
叱り飛ばしたらしく、Y田さんご自身も
「あの時は本気で叱りましたからね」
言ってた程で、送別会で課長が
「本当に怖かった・・・」と言ってたんだふ。
だからバレ球兄ちゃんもちょっち興味が
沸いたらしい(笑)
Y田さんはご兄弟が多く、一番上の
お兄さんがバレーだかバスケを
されていたので、スポーツ大好きで、
兄弟で応援される方なんだす。
だからバレ球兄ちゃんも顔を覚えて
もらうべく(?)Y田さんの定年退職
当日に挨拶に来ますた。
残念ながら男バレは2リーグでの活躍ちうで、
1リーグに入ればそこから全日本への道も
開けるし、会社からも試合や移動日は
出張扱いで経費が出るんですけど、
2リーグだと全部自前で移動&有給を
使うのだす。。。
だからY田さんも 「頑張りなさい、
1リーグにあがったら応援に行くから。」

って言ってますた。
更に、こんな会話が。

Y:新庄に似てるね、言われない?
球:たまに言われます。
Y:新庄よりハンサムよね。
球:(^^)← 自分でも認識してんのかぃ(ぱ)
Y:新庄よりエラが張ってないし。。。
球:(^^)
Y:ホントに髪の毛立ってるね。。。
  もっと長かったの?

球:はい、もう少し長かったんですけど
Y:背が高いのね〜、何センチ?
球:180です
Y:すごいわねぇ。。。
  汐*の本社の方には来られるの?
  O*Cとか。。。

球:いや、行かないです。
  東京支社の管轄になるので。。。

Y:あらら、そうなんだ〜。

その後、常務理事の所へ行きますて。
帰るご挨拶。
元々Y田さんが定年退職ということで
挨拶に来たので・・・。
常務理事もY田さんも「なんで?」って
感じですたが。(^^)
ま・営業の一環なのよね〜♪

んで、この男バレの監督が、
今度ぱんちゃん達の上司になるのでふ。
だもんで、ある意味バレ球兄ちゃんは
仕事としてやりやすい状況になりまふ。
元々派遣会社は購買部とのやり取りは
あるものの、直接の上司に会う事が
なかったのだす。
というのはぱんちゃんのトコだけ
工場内ではなくて、別の所にあるので
現場の上司としては常務理事が上司。
所属している総*部の上司は滅多に来ないし、
派遣会社としても総*へ行く事もないのだな。
でも、今度は自分とこの監督が課長として
ぱんちゃん達の総*部に配属になったし、
ぱんちゃんの課はまさに総*部なのでふ。
しかもこの課長の課の一部なのだす。

で。

常務理事からはY田さんに、
バレ球兄ちゃんがレギュラーで有能な
選手だと紹介されますて。
この間、会社総上げでサッカーの
フロン*ーレを応援。
ホームゲームに6000枚のチケットを
会社が用意してグループ会社・出向して
来てくれている別会社の人でもあっても
親会社およびグループ会社で働いて
くれている人は対象。
もちろん、普通に派遣会社から派遣
されてきている人も対象なのでふ。
そして朝からずっと親会社の社長
自らが入り口に立って社員をお出迎え
してくれておりました。
前社長(現会長)よりも現社長は
社員から人気がありまふ。
現場上がりの社長だそうで(もちろん、
有能だったから社長になったんだけど)、
むやみに切り詰めを社員に共用せず、
ともかく節約できる所は節約しなさい。
そして結果を必ず出す社長。。。なんだって。
・・・良く知らないけど。
社長だからとふんぞり返ってる事は
無い社長だってY田さんが話してますた。

すばらひぃ!
ぶらぼぉ!!
らぶちゅ!!! ← コレは嘘

で、この時、男バレは2リーグの試合中で、
でも、監督は試合の途中抜けて?
サッカーを応援に来ました。
・・・強化運動部の殆どの選手は
総*に配属になっている人が多いので、
管理職は休み返上で(手当てもなしで)
応援に駆けずり回るのです。
それも仕事の一環なんだすな。
ところが・・・アンタ、監督でしょうが!?
っていう立場なので、どうしたもんかね?
2リーグの男バレだけに集中してられない
地位に来ちゃったけど。。。(^^;)
んで、社長と並んで常務理事と
男バレ監督@今度新しく転任になった課長。
3人が並んで座って。
常務理事が何気に監督を

「新しく*課長の後任の*課長で、
男子バレー部の監督です。
2リーグで男バレー部も頑張ってますよ」


と紹介&アピール。
社長も「をを、そうか!」と認識してくれて。
そんな話をバレ球兄ちゃんに話してて。
・・・バレ球兄ちゃん、良かったね。
無駄&収穫無しで帰らなくて(^^)

Y田さんも常務理事に
「新庄に似ててカッコイイ」
言うと。
常務理事は「新庄よりカッコイイ男だよ」
とサラリ。

・・・バレ球兄ちゃん、「カッコイイ」
言われなれているのか眉ひとつ動かさず。
(ちなみにぱんちゃんはそういった事に
興味ないですが。)

ぱんちゃんも常務理事もY田さんも
立ってニコニコと会話を聞いているのに
Y口さんだけ、その真中にいながら
座って知らん顔しながら仕事ちう。
(何の仕事してんだか知らないけど)
バレ球兄ちゃんも、元々色々と
ぱんちゃんから話を聞いているからか
変な風に思ったみたいで。
それこそ、「なるほどな・・・」と思ったかも。

まったく、どうなの? Y口さん!?



2006年12月24日(日) 生椎茸

会社のY田さんが定年を迎えるので
そのご挨拶がてらに美味しい生椎茸を
送ってくれました。
それがまたクラゲのようなオバケ椎茸で、
大味かと思ったらとんでもなくて、
香り良し、味良しで肉厚なのでした。
KさんちにもY田さんは送ったそうで、
Kさんは
「外国産の松茸より断然美味しかった」
と言ったくらい。
取り寄せしたいけど、頂いた物だし、
値段がばれる事だから・・・という。
・・・ぱんちゃん、図々しくも

「お友達にも食べさせてあげたいから
どうしたら買えますか?」


と聞いてしまいますた(照)
んで、Y田さんが

「じゃあ、私が取りまとめるわ」

ということで、値段バレバレ。(笑)
Kさんは5、6千円するんじゃないかと
お肉屋(好意にしているグルメな
お肉屋さん)と話していたという。
ところがどっこい、そんな値段じゃなくて
ビックリするほどの安い椎茸なのでふ。
ぱんちゃんも値段聞いて
ビックリしたもね。(^^;)
Kさんちには直接送らないで、
ぱんちゃんちに送って貰いました。
というのは送料が安く済むから(^^)
んで、ままんとYママと叔母(ママの妹)
には直接産地から送ってもらいました。
多分、送り主はぱんちゃんの名前に
なっているんじゃないかと思うんだけど。。。
(そうでないとままん達は誰からなのか
判らなくて困るだろうから)
一応、ままんとYママにはメールにて、
叔母には電話で

「そのうち生椎茸が産地から届くから」

と伝えてはあったんで、
ぱんちゃんの名前じゃなくても
判ったかもしれないけど。(^^)
最初、1週間遅れるっていう
電話があったから、日曜日に届くとばかり
思っていたんだけど、翌週の月曜日の夕方
ままんから携帯にメールがあって

「おっきい椎茸ありがと〜」

って書いてあったから、
あれ、もう届いたんだ?
とか思って。
家に帰ってみたら、ぱんちゃんちには
届いてなかったので、更にあれ??
でもね。
夕飯食べている最中に届きました。
Kさんちと半分こなんでふが、
箱が葡萄の箱で、たくさん来たもんだから
配達の黒ニャンコのお兄さんがビックリ。

「こんなに葡萄食べるんですか??」

ですと。
対応にママが出たんだけど、
ママも笑っちゃって、

「いえ、これは全部椎茸なんですよ」

と。
それにしたって随分な量だと
思ったかもね(^^;)
お菓子じゃないから黒にゃんこの
お兄さんにはあげなかったけど。。。
早速、ぱんちゃんち用の2箱のうち
1箱を開けてお隣へ少しおすそ分け。
お隣のお家は椎茸大好きなんだと。
デカデカ椎茸だから食べ応え充分だす。
するとママの年金友達から電話があって、
次の祝日に餅つきがあって、ご主人が
突き手になるのだとかで、ぱんちゃんの分の
お餅を持って来るからって言うのふ。
んで、お餅好きなぱんちゃんは
それに気を良くしてママに
「椎茸ちょっとあげれば?」
と言うと、ママも折り返し電話して
取りに来て貰う事にしますた。
生椎茸だから暫くするとすぐ黒くなったり
カビが生えて食べれなくなるから
美味しい物は美味しいうちに
人に分けないと。
腐りかけ貰ったって誰も
喜ばないもんね(^^)
で。
うちに来たということは叔母の家にも
届いているわけで。
Kさんちにすぐに電話したら
生ものだから直ぐに欲しいという
事だったから、食事してから届ける
と伝えてあったこともあって、
Kさんちに行っている間に
叔母から電話があったら困るなーと思って
先にママから電話しますた。
叔母は電話で「椎茸送るから」って
言った時に、何やらグダグダ言ってて。
ママが「要るの? 要らないの?」
と言うと「要らないわけじゃないけど・・・」
という返事だった。
何だか煮え切らないなーと思っていたら
この時、某県に嫁に行った娘(次女)と
喧嘩をしてて(それがまた叔母が
意地になっちゃって。
まぁ、従姉妹も悪いんだけどさ)、
それで色々グダグダと言いたかったらしい。
先日も電話したら「お父さん(旦那)が
ゴルフの帰りに伊豆で椎茸が美味しいって
皆が言うから買ってきたっていうから
食べたら本当に美味しかった」と
言い出すので、送る気が萎えたんだけど
既にY田さんに頼んで注文しちゃった
後だから、撤回することも出来ずに
いたのですた。
これで何やらグダグダ言うようなら
もう2度と送らない事にしようと
思っていたぱんちゃん。
ところが中を見て叔母はビックリ。

「こんな大きな椎茸を見たことが無い。
肉厚で美味しそう!!」


叔母はお料理が上手で、手早いので
そういう意味では食材を送る張り合いが
ありまふ。
今回は従姉妹達には送らず。
やっぱり家庭を持って子どもが出来ると
人に気を遣うことよりも、まずは自分中心で
行動しちゃうんだなって思った。
ともかくここのところ「をいをい」って
思うことも多く、叔母は
「少し図に昇ってんのよ!」
と、キツイ一言で従姉妹を評価した。
。。。そんなこと、結婚した時からぢゃん
っていうのがぱんちゃん達の意見なんだけど。
(やっぱり感じるよね、親戚とはいえ、
家族じゃないからさ)

でね、叔母の早速質問攻めに
あいますた。。。(^^;)

叔:何処で買ったの?
マ:知らない。ぱんちゃんが貰ったから
叔:**ってなってたよ?
マ:うん、
叔:なんで葡萄の箱なの?
マ:知らない。葡萄の箱が丁度良いからじゃないの?
叔:番地とか判らないの?
マ:うん。ぱんちゃんのお友達の名前で
  送られてきてるもん。

叔:ぱんちゃんママのトコに来た箱は?
マ:全部同じ葡萄の箱だよ。
  この間もそうだったもん。

叔:あらそう・・・。
  お友達に聞ける?

マ:教えたくないんじゃないの?
  だから自分で注文を取りまとめてたって
  ぱんちゃんが言ってたし。

叔:あらら、そうなの。。。

叔母もお友達が多くて、あれやこれやと
送り送られをしている家なんざんす。
だからお米もぱんちゃんの亡くなった
パパの実家に頼んだり(今年は佐渡米に
してますた)しておりまふ。
でも、お友達が山梨に居て、山梨から
有機野菜をドバッと送ってくるって
言ってたから椎茸も入ってるんじゃ
ないのかね?? 良くわからんけど。

で、電話を終えてからKさんちへ。
パパが丁度帰ってくる直前だったので、
サッサと置いて、お金貰って帰ってきた。
本当に美味しいこの椎茸。。。
エノ*カの氷兄も

「僕、椎茸大好き♪ お待ちしてます」

なんつって、カワイイ事を言うんだな。
なので、ちょっち持って行ってあげることに
しますた。
大きくなれよ! ← もう大人だってば



2006年12月23日(土) お買い物バンザイ!2

(つづき)

チ:あ、ぱんちゃ〜ん!
  こんにちは、お久しぶりです。

ぱ:こんちわ〜♪
チ:向こうの明るい所で売ってたから
  こっちに帰って来るとナンカ暗い。
  レーズン・サンド美味しかったです〜。

ぱ:それは良かったですぅ(^^)
ハ:(^^;)
チ:ナニ?
ぱ:ナニ?
ハ:いや、僕と随分対応が違うなと思って。
  チビ姉ちゃんだと「美味しかったです」って
  言うと「良かったですぅ」って返事で、
  僕が「美味しかったです」って言うと
  「あっそ」って感じ。(^^)

チ:あらあら、それは普段の心がけか
  悪いからじゃないの?(^^)

ぱ:(逆だってば、姉ちゃんに気を
  遣ってんだってば)


と、チビ姉がレジのカウンターへ入る。
氷川兄ちゃんに声がかかって?
他のお客ちゃんへのレジの対応を
してますた。
既にメッセージカード書き終わってた
ぱんちゃんはする事がないので
待ちんぼ状態で。
チビ姉ちゃんが心配して

チ:**君が対応?
ハ:うん、そう。。。
ぱ:?
ハ:氷川君ね。
ぱ:うん、そう。。。(^^)

チビ姉がレジへ移動してしまい、
ハゼ兄がハゼ兄が引き継いでくれますた。

ぱ:あ。酒屋に寄るの、
  もうちょっと後にすれば良かった。

ハ:へ?
ぱ:おっかなくて中々レジに
  行かれなくって、ずっと籠を持って
  「早くどかないかなぁ」と思って
  待ってたんだぁー。

ハ:ははは。。。(^^)

んで、お金払ってポイントを付けて
貰っている間に氷川兄ちゃんが帰ってきた。

ぱ:椎茸ね、今現地が混んでるから
  来週だって。

氷:あ、はいはい。
  お待ちしております。m(_ _)m


氷:ぱんちゃんってさ、お料理はしないの?
ぱ:へ?
氷:僕、たまに買って帰るんですよ。
ぱ:ナニを?
氷:食材。 僕、たまに作るんですよ(^^)
ぱ:え、ホント?
氷:ホントですよぅ、
  嘘言ってどうすんですか。(^^)

ぱ:え、だって・・・。男だし・・・
氷:今度おかずのレシピ下さい。(^^)
ぱ:え、おかずの? ・・・いいけど。
ハ:ナニナニ、ナニ?
氷:おかずのレシピ。
ハ:あ、僕も!
ぱ:え、ハゼ兄ちゃんも?
ハ:うん。(^^)

まーね、♂の子が料理できるのは
良い事よね。
コックだって大体が男なんだしさ、
お嫁ちゃんが病気になったり、
嫁貰う前にかーちゃんが倒れちゃったら
困るのは自分ととーちゃんだもね。
そうならないように料理できるように
なっとくと食事に苦労しないしね。(^^)

ぱ:ほな、宜しくお願いします。
2:ありがとうございました。
  またお待ちしておりまふ。


で。
次にザ・*ーデンにて、ママの頼まれ物、
ぱんちゃんの大っ嫌いなセロリを買い、
たまごコロッケを作る際に入れる
パセリのみじん切りにした物、
それから中華屋さんで美味しい
味付くらげを2袋購入。
更にぱんちゃんがいつも買ってる
ル*ートルのパン屋さんで、
ぱんちゃんが大好きなサンドイッチを
買いますた。
んで、電車に乗って。
某駅から地下鉄になっちゃってる**線。
地上に出ると既に雨が降ってて。
うーちゃん号を運転して帰ってきたけど、
なんだか視界が悪くて運転しづらい。
なんだべな??
家に着いて暫くすると雨が酷くなってきて。
家の中もなんだか寒い。
杉原千畝物語のDVDを見まして。
反町隆史さんと飯島直子さんの
ミスキャストにガッカリ。
またリトアニアの俳優にもガッカリ。
芝居が下手すぎる。
迫害を受け、命をかけてビザ発給への
願いも気迫も無かった。
ユダヤ人が昔からどれほど迫害を
受けていたのか、あの時代、
人間ではなく動物のように扱われて
いた事、ユダヤ人の命は虫や動物達と
同じく軽んじられていた事、どの国からも
助けて貰えずに生きるか死ぬかしか
なかった事をもっと役者達が勉強してから
撮影に挑むべきだったろうと思う。
できることなら強制収容所の中でも
1番悪名高いポーランドにある
アウシュヴィッツ強制収容所に
俳優たち全員行って欲しかった。
ぱんちゃんは行った事が無いけれど、
ガス室、亡くなった人を焼いた焼却炉、
展示室の髪の毛の束(ロープや絨毯にした)、
眼鏡の山、カバンの山、靴の山、
収容者全員の写真を撮っていたので、
15才に満たないというだけで
ガス室で殺害された子どもたちの
写真などを見て、犠牲になった多くの
人達の無念の思いを存分に感じ取り、
理解し、生きることを否定された時代の
彼等の切迫した思いを感じ取ってから
撮影に挑んで欲しかった。
お金をかけた割に、切迫感の無い
単純なドラマになってしまったのには
悲しかった。
これでは杉原千畝さんが可哀相だ。
・・・そう思った。

監督、頼むぜよ! ほんとに・・・。



2006年12月22日(金) お買い物バンザイ! 1

今日はママがウォーキングに出掛ける
予定だったんだけど、中止になった。
昼から雨と予報が出ていた為でふ。
なので、地域の年金の会でお友達になった
Y口さん、遅刻魔のK地さん、ママの
3人で午後から出掛けるというので、
ぱんちゃんは横そごへ。
。。。朝起きたら右側の後頭部から
耳の辺りまでチクチクとまだ
痛みというか、違和感が残ってて。
前日、身体も洗わず髪の毛も洗わずに
寝てしもうたのれ、お風呂に入りますた。

「ぱんちゃん、朝お風呂に入るなら
お風呂掃除もお願いね♪」


と、ママ。
ぱんちゃんママはお風呂掃除が
大っ嫌いなんだす。(^^;)
でもって、スッキリしたような
しないような体調だもんで、
うーちゃん号の運転はどうかなぁと
思ってはいたものの結局行きますた。
雨降りそうだったし、10時前には
家を出たのに、既にパーキングはいっぱい。
一番入れにくい3ヶ所だけが空いていて、
そのうちの2ヶ所はバックでじゃないと
入らないヶ所だす。
でもぱんちゃん、その1つ手前のトコに
根性で頭から入って、後は切り返しで
バックで入れますた。
・・・道選ぶ癖にこういう事は平気で
やるアタチ。(^^;)
ママに結局、昨日見たキッチン用具を
買って来てと頼まれますた。
重いから配送手配することに。
お値段、38960円・・・だったかな。
配送料は横浜市内ということで
300円ですた。
と、その前に、佐渡の*明さん宅に
維新號の中華まん6個セット(肉まん2、
餡まん2、からしな2)を送付手配。
んで、横そごへ行ったのですた。
まず、11時半ちょい前ですたので、
混む前にお蕎麦屋さんの「ゑべっ*ん」へ。
ここのとろろ蕎麦のとろろはかなり
粘りがありまふ。
なので好き♪
ただ卵入ってないっす。
昨日食べた所ではうずらの卵が入ってたけど。
食べ終わる頃12時前で、お客ちゃんが
列を作り始めてますたので、やっぱり
デパートで食べるには早めに食べるか
かなり遅く食べるかですな。
あんまり遅いと「準備中」になっちゃうけど。
で、7FのCD屋へ。
そこから徐々に下へ降りますた。
んで、4Fへ。
どうしても気になっていたあのコートを
試着してみた。
ぱんちゃんは乳があるので、
洋服も腹周りではなくて、乳周りに合わせて
買わないとならないのでふ。
これから寒くなるからピッタリよりも
1ランク上のサイズにしようかと
色々悩んだ。
上のサイズだと当然乳周りにも余裕が出来、
厚手のセーター着てから羽織っても
問題ない。
ところが問題が発生。
1ランク上のサイズだと袖が長すぎるのと、
腕周りまでもが大きすぎてブカブカ。
お直しするのもかなり大変になりそうでふ。
で、値段も高いしなーと思いつつ、
結局買う事に。。。来年、コートは1着も
買わなければいいんだもんね。(^^;)
で、可愛いスカート発見。
黒と茶色。
茶色は珍しいから。。。と思ったんだけど、
結局黒を購入。
コートは10%OFFになるのが某日から
4日間だけというセールがあるそうで、
その時に買う方が得ということで
ひとまずお取り置きということに。
んで、スカートだけ購入して持って帰って
きますた。
とっても可愛いんだよ(^^)
ただし、もう少し乾燥してくると、
静電気が起きそうだす(^^;;)

で。

B2Fへ。
ママがY口さんらと出かけたという事は、
夕飯は多分皆を引き連れて家に来てご飯を
食うだろうと思って、日本酒の小瓶を
買う事に。
Y口さんはたまに「日本酒がいい」
いう時があるのだす。
雨が降るからと車でママ達を迎えに
来ている筈なので、夜はもしかしたら
車で来る可能性があるけど、
小瓶だったらお土産に持って帰っても
言い訳ですかんね(^^)

酒屋に入ってぱんちゃん固まる。
ボーボー頭のアンコウ兄ちゃんが
レジに居た。。。ひ〜、おっかねぃ。
ぱんちゃん、かじられるか、
倉庫に拉致されて縛られ重石を付けられ
夜、横そごの裏の海へドボン!
・・・かもしんない。(T_T)

買うものはチャッチャと籠に入れたのに、
ボーボーアンコウ兄ちゃんがレジに
ずっといるもんで、レジに行かれない
ぱんちゃんなのですた。
その様子をずっとエノ*カのハゼ兄ちゃんが
見てたようで。。。
ずっといなくなるのを待ってたんだけど
いなくならないから思い切ってその隣の
おばちゃんのトコへ。
このおばちゃん、仕事が遅いんで、
魔女のような顔のおばちゃんに
袖にされてたんだす。
おばちゃん(ボス)にいじめられると
当然そこに勤めている皆も自然と
その人を邪険にするじゃないですか。

大人の世界にだってこういうイジメが
あるんだから、子どもの世界のイジメを
無くそうなんて土台無理。
自分の親、ジジババの世界のイジメから
イジメを一掃しない限りは子どもたちの
イジメもまた無くならないし、大人が手を
出せる筈が無い。
だって矛盾してるんだから。

でもね、この仕事が遅いおばちゃん、
大分慣れてきて前ほど遅くはないでふ。
慣れない仕事なんだもの、仕事が遅いのは
仕方ないでふ。
仕事は多少遅くても、急ぎの優先順位、
そしてミスが少なければ良しなのですよ。
これはどの会社でも、どの職場でも言えること。
そんなに急いでいるなら(客)、
時間に余裕を持って買いにくれば
いいのだよ、明智君! ← 誰?

で。
レジを通してエノ*カへ。
お店に入ると氷川兄とハゼ兄が
「いらっしゃいまひ♪」
とお出迎え。
「をぅ!(^0^)/」と返事してから
レジ前のワインの栓2個セットを
掴む・・・と、
と、と、と、届かねぇっす(T△T)
ワインセーラーが邪魔で。
ぱんちゃんの短い腕では届かねぇ。
氷川兄はぱんちゃんが奥に来ると
思ってたから、奥で待機してたのに
ぱんちゃんレジ前で苦戦ちう。
何とかぱんちゃん、自力で掴んで。
意気揚々と奥へ行って籠掴む。

氷:ぱんちゃん、パターンとコースあるね。
ぱ:ん。
氷:まず絶対こっちの籠掴んでから
  こっち通るよね。(^^)

ぱ:ん。
氷:で、今日は赤?
ぱ:うん、で、ぱんちゃんはドレ買うの?
氷:何言ってんですか!(^_^)
ぱ:だって、判んねんだもん。。。
  Σあ! デカイのあり?

氷:えー。。。と、あ! ある。。。
  チョット待ってて。

  (ガラス張りの別室に覗きに
   行って持って来る)

氷:この間買ったヤツだよね?
ぱ:うん。
氷:あるある、これですよ。
ぱ: ・・・ よし!
氷:よし? あははは、“よし”かぁ。

(カウンターにて)

氷:“よし“ が出ました!(ハゼ兄に)
ハ:え?“いいよ”じゃないんだ?
氷:“よし!”でしたよ。
ハ:あははは
氷:箱は?
ぱ:緑。

(配送用紙記入中)

ハ:あそうだ!
  小川軒のレーズン・ウィッチ、
  美味しかったです。

ぱ:そ?
ハ:うん、まだ彼(氷川兄ちゃん)は
  食べてないんですけど。

氷:?
ハ:昨日レーズン・ウィッチ頂いたの。
  そこに入ってるから。


(氷川兄ちゃん、冷蔵庫開けてみる)

ぱ:1人分足りない筈なんだ、
  10個入りだから。
  だから早いもん勝ち

氷:やったー! ← ツバ付けたらしい(笑)
ハ:柿は持って帰ったし。。。
  アレ、この間のレーズン・ウィッチとは
  違うんですよね?

ぱ:うん、そう。
  こっちが美味しい方なの。
  2箱貰ったから・・・(^^)


するとチビ姉がやってきました。

(つづく)



2006年12月21日(木) もみ返しでゲロゲロピー

今日は久しぶりに針山治療なのだな。。。
うーちゃん号を1週間前に洗ったというのに、
もう埃かぶっちゃって、キチャナイ(涙)
ほいでも、治療を受けに行くと、
女のお弟子ちゃんがおった。
お弟子ちゃんは半年くらいにコロコロと
変わるので、研修なんかな。。。
Wさんという去年からいるお弟子ちゃん
(お兄さん)が色々と話しかけてて。
もう3年近く通ってるけど、
ぱんちゃんは初めてのオナゴの
お弟子ちゃんなので、兄ちゃんも
オナゴのお弟子ちゃんで
嬉しかったらすぃ。
・・・男だねぇ(爆笑)
夏からずっと右手の手首の間接
(クリクリがあるとこ)が痛くて、
これは腱鞘炎なんだけれど、
ずっとここも針を刺して貰ってて。
でも今日はやりませんですた。
無理をしなければそんなに痛みが無いから
なんだけど。
そいで、ヘルニアの部分を前回と同じく
ズブズブとシッカリ入れられちゃって。。。
痛みに弱い敏感なぱんちゃんは
「いちゃい。。。いちゃい。。。」
と騒いだって何だって、
針のセンセ、慣れちゃって
「我慢、我慢、」と言うだけで
抜いてくんない(T_T)
でも、針はそんなに身体の痛みは無いのよ。
針を刺すと筋肉が萎縮するので、
それを解すためにマッサージがあるんだけど、
医学的に勉強して免許を持っている人なので
力の加減さえ患者ちゃんが言えば、
もみ返しはないだす。
んで、針が終わった後、
例によってド*ールでお茶して。
今日はココアのMにしますた。
ちと甘かった(^^;)
ほいで美容院に行ってきますた。
π(パイ)ウォーターという
特殊な水を使ったエステを年内は
半額でやってくれるので、
それに行って来たのでふ。
毛穴の汚れを取って、毛根を太くし、
髪の毛を抜けにくくするんだそうで、
確かにぱんちゃん、あんまり髪の毛が
抜けなくなりますた。
とはいっても、元々ぱんちゃんの髪は
細くて柔らかくて量が少ないので、
量は変わらないんだけど。
でも、担当の姉ちゃんが言うのには、
毛穴の汚れが落ちて髪の毛の立ち方が
良くなったのと、額の産毛の所が
ちゃんと伸びてきているんだと。
ほんでもって、そこで使っている
シャンプーがまた高いんだわ。
1リットル7000円近い。
それにトリートメントもそのくらいするの。
これだけ高いのを使ってりゃ、
ちったぁ効果が出てくんなきゃ困るべさ。
・・・ってか。(^皿^)
んで。
最近は美容院でも髪の毛を濡らすと
マッサージ(頭皮)してくれる所が
多くなりますた。
ここもそうで、ただ、ここの姉ちゃん
力が強くて、いつも揉み返しがやんわりと
あるのだな。
ところが、今日は最悪ですた。
午前中、美容院から電車で横浜へ。
HP*ルダー11の製作発表が新聞に
載ってたから、もう発売になってるんじゃ
ないかと思ってビッ*カメラへ。
ところが売ってねかった。。。いつ出るんだろ?
んで、ジョ*ナスの地下でいつも
お客さんがお昼時に並んでいる
お蕎麦屋さんがあって、気になってたから
ちょっと並んで食べてみた。
最初に食券を買うスタイルのお店で、
ぱんちゃん1人だったから直ぐに中に
入れますた。
とろろ蕎麦が食べたくて頼んだんだけど、
回転を良くするためなのか、
ここのお店のとろろ蕎麦はとろろに
つゆが既に並々に入っていて、
つゆが多すぎてとろろが食べれない(^^;)
新蕎麦なのは良いが、硬茹ですた(^^;)
はっきり言って美味しくなかった。
なんで皆並んでまで食べてんだろ??
実はぱんちゃんはKさんの所で美味しい
お蕎麦を取り寄せている。
このお蕎麦は本当に美味しくて、
那須の美味しいお蕎麦屋さん以外は
美味しいお蕎麦屋に当たったためしがない。
何を食べてもイマイチなのだな。。。
口が肥えるというのは本当に恐ろしい。。。

で。

次にママに電話する。
料理研究家の藤野*紀子さん監修の
キッチン用具が横そごのチラシに入ってて。
それをみてママが欲しがったのだった。
そいで、現物を見たいということで
ママを呼び出した。
・・・その時から何となく体が重くて。
んで、ママが「これから化けてから出る」
と言うもんだから1時間は軽く
かかるだろうと、とりあえず4Fで
洋服を取りに行った。
ハイネックの長袖インナーを買ったのだす。
グレーは既に買ってたんだけど、
ピンクは取り置きにしてて。
そのピンクを取りに行ったのですた。
んで、その服は大好きなブランドの
ニュー*ーカーの隣にある
アリ*バーリーの洋服なんだけど、
そこで“薄いんだけど、可愛いファーが
付いたコート“を見っけた。
すっごい可愛いの。
正式な所には着て行かれないんだけど、
ともかく黄色に近いオレンジと黒の
2種類の色があって本当に可愛い。
値段は5万ちょっと。
・・・先日買ったニュー*ーカーの
薄いコート(真冬には着れないと思われ)
と同じ値段だよ(-_ー;)
欲しいんだけど、これ買っちゃうと
この冬は3着のコートを買う事になるし、
昔から来ているコートも去年は
着てないけどまだ大事にしまって
あるからなーとも思ったり。
ただそのコートはデザインが可愛すぎて、
そろそろぱんちゃんの年で着るには
どうなの?って感じなんだな・・・。
ほいでママとはB2Fの入り口の
時計の前での待ち合わせだったから
下に降りますた。
するとエノ*カのチーズ屋側には
ハゼ兄がおって、・・・寄りますた。
実は4Fに行く前にハゼ兄に小川軒の
レーズン・ウィッチを1箱差し入れたの。
前日、会社のY田さんが午前半休を取って
ご自宅近くの社会保険庁へ行かれたのでふ。
その傍にこの小川軒があったそうで、
たくさん買って来られたのでした。
ぱんちゃんには2箱もくれて、
Y口さんには1つもなし。
意地を張って先輩をソデにさえしなければ
こんなことは絶対Y田さんはしないのに、
全く損な人なのですな。
で、この小川軒は日持ちしないもんで、
1箱ぱんちゃんはエノ*カに持って
行ったのでふ。
以前、間違えて“御茶ノ水 小川軒”を
差し入れちゃって(^^;)
そこのレーズン・ウィッチはレーズンに
使っている洋酒(ラム酒?)が強くて
ぱんちゃんは嫌いじゃなけど、美味しいとは
思うけど、でも、本当に美味しい
レーズン・ウィッチ(小川軒)を食べた事が
あるからイマイチですた。
エノ*カのチビ姉とハゼ兄は「美味しかった」
と、ご満悦でしたけど、ぱんちゃんは
「あれ、凄く良く似ているからぱんちゃん、
小川軒間違いしちゃってー。。。
ホントに美味しいレーズン・ウィッチの
小川軒は違うヤツなんだぁ」

って言ってて。
ほんで手に入ったら分けてあげるって
言ってたのだな。
ただ、その美味しい小川軒は、
日持ちしないのとホボ生菓子ということで、
お店からの発送はしない。
自分の責任において自宅から発送する事も
難色を示し、当然そんなだからネット販売や
取り寄せなんかもしておらず。
食べたければ買いに行かないと手に
入らないので、中々買いに行けない
んだよね(^^;)
それと、佐渡の名物「おけさ柿」を渡したの。
だから兄はぱんちゃんが買い物終わったら
最後に寄るだろうと思ってたらしくて、
入り口におった。
結局ワインを買う羽目になって。
チビ姉ちゃんもデカ姉ちゃんもいなくって
聞いたらチビ姉ちゃんは特設会場で、
デカ姉ちゃんは会員用のロイヤルルーム?
だそうな。
で、ママと合流してキッチン用具を見て、
買わずに帰ってきて。
。。。ところが。
俄然頭が痛くなって、もう割れるような痛さに。
お弁当を「雀(チェ)さんのキッチン」という
韓国人のお店から(横そごに入ってまふ)
ビビンパ弁当を買って帰って来てたので
それを食べたんだけど、食べ終わって
「ハウルの動く城」を暇だからと
ママと見ている間に猛烈に頭が痛くなって。
頭痛薬を飲んだ途端、生あくびが止まらなく
なりますた。
やばい・・・と思ってトイレに行った途端。

ゲロゲロピー

になりますた。
・・・既に日記がかなり遅れていたので
金曜日に日曜日までの分を
アップしてたので、PCはいじらずに
お風呂に入って直ぐに寝ますた。
お風呂もぱんちゃんはどちらかというと
長風呂なんだけど、この日は必ず洗う
髪の毛を洗う気力なし。
身体も洗う気力なしで、直ぐに出て
寝てしまいました。
針治療でのマッサージではない事だから
(以前はあったんだけど、力の加減を
抑えて貰ってからは揉み返しはない)、
これは絶対美容院でのマッサージが
原因だすな。
マッサージを受けている時は痛いと
感じないんだけど、、、なんでかね?
マッサージの免許を持ってるのかなぁー。

ともかく散々で、寝てても暫くは
頭がチクチクして寝付けず。

あーあ。



2006年12月20日(水) ボジョレー解禁

今日はボジョレー・ヌーボーが
解禁なんだってサ。
ワインを飲まず、たいして興味が無い
ぱんちゃんとしては、店が混むのを
見る度になんであんなに大騒ぎするのか
全く理解出来ないのでふな。(^^;)
兄&姉に聞くと、今年取れた葡萄で
作ったワインだそうで、じっくり時間を
かけて寝かせてないから渋くないし、
重くないそうだ。。。
ワインが好きという人は渋くて重い
赤を好む人が多いから(ぱんちゃんの
周りはそう)、渋くも重くもない
ワインなのになんであんなに
大騒ぎしてまで買うんだろう??って
感じなのでふ。
会社のY田さんに聞いたら、

「バレンタインと同じよ。
たいしして理由もないのに
業界が売るために消費者をけしかけて
その気にさせて買わせるという、
単なる戦略でしかないのよ。
だからそれにバカバカしいと
思いつつも、結局はワインが好きだから
その戦略に乗ってやろうってことなのよ」


だって。
ぱんちゃんだったら、
自分が食べたいからバレンタインに
チョコ買うし、頼まれたから
チョコを買ってくるし。。。って感じだから
およそサービス精神ってものが欠如した
子なのかもしれないね(^^;)
だからボランティア精神も希薄なのかも。

で。

別に様子を見に行ったんじゃなくて、
普通に横そごへ行きますた。
ロ*トと横そごじゃないけどソ*プラで
クリスマスグッズを見に行ったのでふ。
ぱんちゃんが以前買った真っ白な
クリスマスツリー。。。
電飾はつかないんだけど、綺麗でね、
1万5千円も出して買ったんだけど
真っ白なツリーだっただけに、
2年後には白が黄色に黄ばんでしまい、
捨ててしまいますた。
それ以来、ずっとクリスマスツリーは
部屋には飾っておりまてん。
まぁ、あんまりゴチャゴチャと飾るのは
好きじゃないという事もあるんだけど、
でもやっぱりクリスマスくらいは飾り物を
置きたいかなぁ。。。と思うのでふ。
したら、ソ*プラに、針金にコロコロした
玉が付いただけの簡素&質素な割に
可愛い小さなツリーがたくさん売られて
おりますた。 ・・・外国の雑貨なのかな。
とっても可愛いし、1000前後で
買えそうだから、買おうかなとも思ったり。
先にソ*プラに寄ったんで、ロ*トも
見てからにしようと思ったのでした。
ソ*プラは西口・東口両方にありますて。
ぱんちゃんは東口(横そご側)の
ソ*プラへ行きますた。
入り口に儲けた特設売り場の
ボジョレー@エノ*カ。
・・・確かに人が集ってはいるけど
去年ほどではなくなりますた。
やっぱりワインに火が一気に付いたのは
渡辺淳一氏の著書「失楽園」の
映画化&ドラマ化が大きいのでは
ないでしょうかね。。。それが段々
下火になって、そんなにワインを
追い求める人もいなくなったのでわ??
と思ったり。
それに特設売り場の規模も何だか小さい。
今年はボジョレーを扱うお店がコンビニや
そこら辺のスーパーなどが多くなった事や、
24時間営業の大型スーパーなどが
カウントダウン&午前0時に販売を
大々的にやった事も原因なのかも。。。
ソ*プラの近くに大手チェーンスーパー
成*石井があるんでふが、
そこでも売り子のおっちゃんが

「ボジョレー解禁だよぉ〜」

と大騒ぎしてますたしね。(ぱんちゃんが
通った時、買ってる人はいなかったけどね)
じゃあ、エノ*カのお店の方は
混んでるかな・・・とロ*トに行きがてら
覗いてみたら、混んでるけど、
去年ほど芋洗い状態ではねかった。
フツーに混んでるって感じ。
もちろん、今までの夏頃の
“お客ちゃんが入っている”という
感覚とはちょっと違って、
もうちょっと混んでる・・・って
感じだけど人とすれ違う事が出来ない
程の芋洗い状態じゃないっす。

ロ*トではもう何度も足を運んで
覗いてはいるものの、たいした物が無い。
でも、休みの日じゃないと買えない
大きな物とかもあって。。。
重いから何度かに分けてうーちゃん号に
積みに戻ったりもしないとならないから
面倒って事もあって、中々それらを
買えずにいるんだけど。。。(^^;)

で。

結局お目当ての物が無いから帰ってきた。
B2Fに着くとチーズ側の入り口に
氷川兄が痩せた身体に鞭打って(?)
ボジョレーの空き箱を運んでおりますた。
代金未納・支払い済みの予約客が来るので、
そのお客ちゃん用のボジョレーを
運んで来ては空いた箱をスタッフルームに
運んでおりますた。
そういえばこの兄ちゃんは去年も
今現在も、黒い会社のジャンパーを着ない。
元々暑がりなんですかね??
でも、夏でも汗ひとつかいてなくて、
爽やかですた。 さすが氷川きよし!(笑)

んで、ハゼ兄に見付かっちゃって。

ハ:こんちわ。(^^)
  ぱんちゃん、ボジョレー買わないの?

ぱ:うん、いらない。
  えっと、昨日買わなかったのが・・・
  ええとー・・・ないっ(¯□¯;)

ハ:昨日・・・
ぱ:うん、これと、これと3本
  悩んで、結局コレともう1つのとで
  悩んで。。。んで、買ったのはこっち。

ハ:あー、3本並べてましたもんね。
  デカ姉ちゃん、今日は別会場
  なんですよね。。。

ぱ:えー? ぱんちゃんの買うのはドレ?
ハ:え・・・。(絶句)
  どれだろう?(^^;)
  氷川兄ちゃん、ぱんちゃんが昨日
  悩んで買わなかったワインわかる?

氷:知らん、デカ姉ちゃんが対応してたよ。
ハ:そうなんだよねー。。。
ぱ:あ、いいよ、いいよ、こっちにする。
ハ:(そうしてくれよ、忙しんだから)配送?
ぱ:うん、あ、でもいつものトコ
  ワインの予約した人の窓口に
  なってるから今日は椅子のトコで
  いいよ。


ここの椅子、座り心地が悪いので嫌いだよ。
だから立ったままで記入。
ところが元々椅子に座って書くように
なっているテーブルだから立ったままで書くと、
いくらチビのぱんちゃんでも低くて腰に
負担が掛かる。
でも座って書いたところで座り心地が
悪いからどっちにしても腰に負担が
来るんだな。。。(^^;)

ぱ:ねーねー、どうして兄はさ、
  葡萄のバッヂしてないの?

ハ:ワインアドバイザーとかの資格を
  持ってないからなんですよ。

ぱ:貰えば?
ハ:・・・試験受けないと貰えないもん。
ぱ:ふぅ〜ん(・_・)
  じゃ、よろしこ♪

ハ:また!

・・・ぱんちゃんね、
チキン・リトル兄ちゃん@店長が苦手。
穏やかな人なんだろうけど、
なんか生理的に受け付けないタイプ。
見るのもヤダとかそんなんじゃないんだけど、
性格がぱんちゃんと合わなそう。
こういう時の人間の感っていうのは、
ホボ野生の動物並だよね。。。
何かされたわけでも、したわけでもない。
けど、どうも苦手で、ぱんちゃんは
チキン兄がいない頃を見計らって行く。
ところが上手く行かないもので、
入った時はいなくても、大概、
スタッフルームから出てくるんだよね。
コイツの感もホボ野生並なんだろうけど。

特設会場を通ると、デカ姉ちゃんが
全然いなくって。
デカ兄がおって、あとチビ姉が
葡萄のバッヂを付けているのでおって。
彼女表情が能面のように無いまま
対応してますた。(^^;)
お店にいてもあんまりお客さんに対して
笑顔で接客しないチビ姉。
そういえば。。。考えてみたら
エノ*カの横そごの人たちは笑顔の
接客ってしてないや。。。
いや、エノ*カに限らず、
酒屋もチーズ屋もマリ*ージュの
紅茶屋もチーズ屋の会社が手がけている
ウェッ*ウッドの紅茶屋も
皆そうだわ。。。
おなじ食品外でもお惣菜辺りは
ニコニコしてるのに。。。
もちろん、知ってるお客が来れば
ニコッと笑うけどね。。。

と、良く見ると、なんと
ボーボーアンコウ兄ちゃんが
エノ*カのエプロンにジャンパー着て
売ってるやん。。。
あんた、酒屋でしょうが!?
よ〜く観察してみると、見たこと無い
人が売ってる。。。
・・・お手伝いですかね?
まー、年1度のワインのお祭りですから
「しょうがない」と貸し出されて
いるのでせう。
このボーボーアンコウ兄ちゃんは
利き酒手でもあるから、多少なりとも
ワインわかるのかね?
酒屋もワイン扱ってるし。

・・・国産だけど。

っつーか、日本酒の利き酒手って
ワインもわかるのかね?



2006年12月19日(火) えへん、おほん、2

(つづき)

ぱ:すごい人なんだよって
  氷川兄ちゃんが言ってたよ。

デ:そうなんですよー。
  是非いらして下さい。

ぱ:え、いいよ。
デ:えー・・・。
ぱ:あんた幅取るからあっち行ってろ
  とか言われそう。

デ:そんなことないですよぅ。
ぱ:忙しいんだから、来んな!
  とも言われそうだし。

デ:そんな〜。
ぱ:人が凄くて埋もれちゃうし。
デ:私背が高いからぱんちゃんが
  埋もれてたら直ぐ見つけて
  助けますから!

ぱ:髪の毛引っ張って引き上げるってか?
デ:そんな、そんな、
  そんなことしませんよ〜。
  皆を癒しに来て下さい〜。

ぱ:いや、皆のイライラの元を
  作っちゃうから・・・

デ:そんなことないですよ〜。。。

と、そこへチビ姉登場。

チ:こんにちは。(^^)
ぱ:ちわ〜♪
チ:さっき向こうで箱抱えてるの
  見かけましたよ。

ぱ:(^^)
  筋肉痛になっちった。。。結構お酒って
  重いんだね〜

チ:(^^)

忙しいのか姉はすぐスタッフルームへ。
するとそこへ氷川兄ちゃんが
ゴロゴロと台車を押して
スタッフルームから出てきて、
倉庫(?)へ消えて行きますた。

デ:今日は2000円以下だから
  ポイント付かないんですけどー。。。

ぱ:うん、いいよ。(^^)

(カード記入中)

ぱ:赤の線が入ったワインだよね?
デ:そうそう(^^)
  何気に包装紙も赤(既にワインは
  包装し終わって後はカードを
  貼り付けるだけの状態になって
  おりますた)。

ぱ:(・・)
デ:くだらない話題ですんません
ぱ:(^^)うへへ、
  でもさー、横タカよりいいよ。
  横タカは昔からバラの包装紙ぢゃん?

デ:はいはい。
ぱ:飽きた
デ:笑
  でも、去年はツルツルの凄い可愛い
  バラの包装紙でしたよ。

ぱ:え?
デ:横タカに、エノ*カの会社が
  経営している姉妹店としての
  ワインショップがあるんですよ。
  私、ここに配属になる前に
  アルバイト&研修でそこにいたんです。
  その時の包装紙はツルツルの
  可愛い小さなバラの包装紙でしたよ。

ぱ:へー。
  でもあのワイン屋ちゃん、
  出来た当初は横タカのおっさんが
  居たぢゃん?

デ:え? 横タカの?
ぱ:うん、ここの酒屋ちゃんみたいに
  白い洋服に帽子をかぶった
  横タカのおっちゃんがキャッシャーに
  いたよ?

デ:あ、そうなんですか?
ぱ:うん。(^^)

と、そこへお店としては忙しいんだけど、
手持ち無沙汰のハゼ兄がウロチョロ。
終いにはぱんちゃんの後ろで
えへん、おほん

デ:あはは、ライダー兄さん、
  今日はお疲れなんです(^^)

ぱ:(振り向く)
ハ:(^^)
ぱ:ざまぁみろってか?(デカ姉)
デ:そんな、そんな(^^;)
ハ:(・・?)

ぱんちゃん、カバンをごそごそ・・・。

ぱ:おせんべ食べな。
  このおせんべ美味しいよ。

  (小さい袋に入ったお煎餅3つ)
デ:あ〜♪ ありがとうございます。
ハ:ありがとうございますっ!!
   ↑ 食いしんぼ(笑)
ぱ:んじゃ、よろしくお願いします。
デ:ありがとうございました。
ぱ:よろしこ♪(ハゼ兄)
ハ:ありがとうございました(¯ー¯)にやり

・・・なんでせう、この笑みは。
いや、わかってるんだけどね。
実は昨日、ハゼ兄が対応してくれたんだけど、
鼻くちょついてて。
言うのはどうかなーと思ったんだけど、
まだお客ちゃんも来る時間帯だったのと、
綺麗なおねいちゃんが買いに来るのに
鼻くちょ付いてたら兄のイメージ
悪くなるぢゃん?
ほいで、ぱんちゃんが帰り際に
ハゼ兄に自分の鼻を抑えて
「鼻」って言ったのだな。
最初は「鼻?」と不思議そうな
ハゼ兄も、2度目に「鼻」って
自分の鼻に手を当てて言ったら
気がついたみたいで。。。
なのでその事を思い出してニヤリと
笑ったものと思われ。

氷川兄が去年のボジョレー解禁日は
すんごい人で、夜中の3時まで梱包作業に
かかったとか言ってたから、
今年もきっとそうだろうね。
ハゼ兄なんて小泉元総理のお家がある
市に住んでるから帰れないぢゃん。。。
今年もそんななのかな。。。
兄ちゃん、姉ちゃん、がんばれ〜♪



2006年12月18日(月) えへん、おほん、1

某日、会社の帰りに横そごへ寄った。
ママに言われた通り、おけさ柿を
送ってくれた祖母方の親戚にお礼の
お酒を送るので。(*明さんじゃない方)
電話口でママにちょっと説教
しちゃいますた。

「ハッキリ言って従兄弟の子どもなのに
こうやって送ってくれる事自体、
有難いことで感謝すべき。
**さんはママの従兄弟ぢゃんか。
お礼はもちろんだけど、*明さんには
お礼をする必要は無いだなんて、
良くそんな非常識な事が言えるねっ。
ぱんちゃんに限らず、これからは他人の
やってる事に対して非常識だとか、
マナーが悪いなんて言わないでよっ?
アンタも充分に非常識人間だから!」


って。
それでママはぱんちゃんに*明さんの
分を頼んできた。
でも、住所がまだ佐渡郡だった頃の
住所なので、ぱんちゃんは買わず。
(結局ママは従兄弟に送ったお酒の代金を
ぱんちゃんにくれてない。 呆)

さて。
電車の中で携帯がなりますた。
ぱんちゃんは電車やバス、タクシーなどに
乗っている時に電話が鳴っても
出まへん。
なので、駅に着いてから
留守電を聞くと横そごのCD屋ちゃん
からですた。
先日注文していたママのCDと、
ぱんちゃんが注文していたDVDが
入荷したという。

まずCD屋ちゃんに行ってそれらを
買ってからB2Fへ。
そいで、今日はエノ*カには
用事が無いので酒屋ちゃんへGO!
1つは焼酎、1つは日本酒を選び、
焼酎は既に決まってて、北海道の
紫蘇の焼酎「タン*カタン」。
甘い焼酎だから嫌がる人もいるけど
嫌がる人は大体、癖のある芋焼酎を
好んでたりするんだよねー。。。
焼酎は飲むって聞いているけど、
どんな焼酎かは聞かなかったとママ。
だからぱんちゃんが勝手に紫蘇の
焼酎にしちゃいますた。
それとその箱と同じ高さの日本酒を
選ぶのが大変!
日本酒も辛口とか甘口とかあるし、
日本酒も飲まないぱんちゃんとしては
結局ラベルや箱の高さで選ぶ他ないし。
ボーボーアンコウ兄ちゃんが酒屋の
利き酒手らしいが、慣れない兄だから
なんか怖いんだな。。。
変な物掴まされたらヤだし ←をい
あっちこっち持ってみて。
持ってる焼酎の箱との絵のバランス、
高さのバランスなどを見ながら
あっち持ったりこっち持ったり。。。
段々腕が痛くなってきたので

「もう何でも良いや、どうせ自分が
飲むわけじゃないし」


と思って選んだ日本酒。
レジへ行ったら同僚イジメてる
魔女おばさんじゃなく、また、
イジメられている人でもなく、
(いじめてるのをぱんちゃんは
直ぐ気が付いて、更に気がついたから
注意して見るようになったが故に目撃した)
普通におばさんだった。
ところが、ぱんちゃんが選んだ日本酒は
クール便で送らねばならず、
クール便にすると今度は焼酎までもが
クールになっちまう。
焼酎をクール便で送るなんて聞いたことが
ないので、ぱんちゃん渋る。
結局お店のそのおばちゃんが、
似たような高さの日本酒を持って来たが、
絵が気に入らないんだなー。
でも高いの持って来られても困るから
結局それにしますた。

んで、お会計終わってお店を出ると、
エノ*カのデカ兄と目が合ってしまい、
会釈されてしまいますた。(^^;)
 ↑ 年中寄る運命にあるらしい。
しょうがないからエノ*カに入ると
レジにハゼ兄がおりますた。
お互いに「こんちわ」と挨拶て、
ズンズン奥へ。
すると、いつも置いてある場所に
並んであったワインが全然無いっ!
ハゼ兄もレジから出てきてたんだけど、
デカ姉が対応してくれたもんで、
ハゼ兄、引っ込んでしまいますた。

ぱ:ここ、な〜んにも無いね。。。
デ:そうなんですよ、明日
  ボジョレーの解禁日なので
  イベントがあって、その準備で
  バタバタしてて。。。(^^;)

ぱ:ふ〜ん。
デ:今日はどうします? 赤? 白?
ぱ:赤・・・でもねー、
  フランスじゃなくてもいいんだぁ。


と、例によって「ああでもねぇ」
「こうでもねぇ」
と大騒ぎして。
最終候補にイタリアの3本ワインが
残りますた。
それを2本に絞って。。。
うぅ〜ん、悩む。。。(¯〜¯;)
安いけど可愛いワインにしようか、
それとも高いけどシックなワインに
しようか。。。どうしても決まらず。

ぱ:ねーちゃんさ、貰ったワインを
  箱から出して「やったー!」と
  思うのはどっち?


と、とんでもない質問をする始末。

デ:え、私ですか?
  えぇ? う〜ん・・・ぱっと見、
  こっち(赤)かなぁ。。。
  目を引きますし。。。でも、
  中身だったらこっち(シック)かな。

ぱ:赤の線の入ったのにする。
デ:かしこまりました。

(配送用紙記入中)

デ:今日は皆いるんですよ(^^)
ぱ:そなの?
デ:昨日もいたんですよ、
  あ、昨日も来られましたよね?

ぱ:うん、でもいなかったよ。
デ:私はお休みしたんですけどね。
ぱ:うん、知ってる。
  ハゼ兄ちゃんが「デカ姉ちゃんは?」って
  聞いたら「休み」って言ってた。

デ:(^^)
ぱ:そろそろ忙しくなるんだねー。
デ:そうなんですよ、これから私は
  連続6週出なんです。。。


かき入れ時なのはわかるけど、
労基に引っかからないのかね?
10時間労働多々あるし。
通常は早出・遅出があるけど、
ボジョレー解禁日から翌年の黄金週間までは
エノ*カは混んでるので、休み返上と
いうのも判らないわけじゃないけど、
でもだからといって黄金週間から
ボジョレー解禁前まで結構お休みバンバン
貰ってるかというと、普通の人と同じ
週2日分の休みをシフト制で
貰ってるだけで、そんなの一般の仕事を
している人と変わらない。
なんかすっごい不当に働かされているという
イメージがあるのはアタチだけ?

ぱ:大変だね。。。
デ:がんばりますっ!!

(つづく)



2006年12月17日(日) おけさ柿

おけさ・・・新潟県佐渡市ですね(^^)
ママは佐渡で生まれますた。
ママ方の祖父母が新潟の佐渡市出身
なのでふ。
でも、祖父は身体が弱かったので
兵隊には行かず、都会で働いて
おりますた。
戦争が激化する中、ママ達は
新潟に疎開し、祖父だけが都会で働いて、
戦争が終わってからママ達を
呼び寄せますた。
いくら佐渡出身であっても一旦都会に
出た者が疎開して戻って来ても、
土地の人たちは冷たかったという。
お寺に間借りしていた事もあるという。
佐渡はお寺がとても多いのでふ。
祖父方の実家の兄嫁がもの凄く意地悪な
女だったそうでふ。
平和な世になってぱんちゃんが
生まれた頃、懐かしい佐渡のお米を
おばあちゃんが頼んだら、なんと古米も古米、
カビが生えて虫が集っている
それこそ袋を開けた時点て臭う
米を送ってきたという。
「人が判るね」
とおばあちゃんが言ったという。
そういう義理の兄嫁の子どものうち、
T子姉ちゃんとママ達に呼ばれている
女がいる。
母親に良く似ていて、
こっちに出て来た時はおばあちゃんの
世話に散々なったくせに、
結婚もおばあちゃん達の世話に
なったくせに、その子ども
(T子姉ちゃんの子どもたち)の
結婚式にはおばあちゃんは呼ばれなかった。
おばあちゃんはご祝儀まで用意していたと
いうのに。。。
そのT子姉ちゃんという人の旦那は
口は達者だが機械音痴で車も運転できず。
ママのお友達のY木さんの旦那も
そうだけど、大人しくて奥さんの言う
とおりに動いてくれるだけまだマシ。
このT子姉ちゃんという人の旦那は
文句・主張だけはご立派にするという
男の腐ったような男なんだす。
ぱんちゃんはこの夫婦は大嫌いだ。
ぱんちゃんパパが亡くなった時、
葬儀に来る事も拒否すると、
ぱんちゃんが最後までごねた夫婦だ。

戦争時の話も聞いているし、
戦後のお米騒動も聞いているし、
先に書いたような常識の無い事を
された事も知っているからだ。
この夫婦は子どもたちが学校の先生で、
相手も学校の先生をしているからという
とてもくだらない“職業”という
差別意識でおばあちゃんを
呼ばなかっただけ。
恩を仇で返す事を平気でやる所は母親
(おばあちゃんにすれば義理の兄嫁)
にそっくり。
学校の先生だから偉い、家柄が良いと
考える所がとても浅はかでバカ丸出しだよ。
学校の先生だから何だっての?
しかもぱんちゃんが一番ムカツイた
出来事が2つあるのですよ。
ママ方の祖父が亡くなった時の事なんだけど。
ぱんちゃんが大激怒した従姉妹の*美。
こいつがまだ小学生になる前だったか
まだ小学校低学年だったかの頃
だったんだけど、ぱんちゃん、
その他従姉妹達、*美の兄弟、
そしてその親達の前で、このT子姉ちゃんの
クソ旦那が

「*美は美人で良い子だ、良い子だ。
孫らの中で一番可愛い」


と褒め称えたという。
ぱんちゃんは覚えてないんだけど。
でも、ママも叔母も良い気分は
しなかったという。
・・・当たり前ですね。

更に、この葬式で、何の役にも立たず、
親戚だというのにただ飲み食いだけしてた
このクソ親父は、ともかくシモネタの
オンパレード。
ここでそれらを書いたら、
おまわりちゃんに捕まっちゃうから
書けないけど、本当に酔っ払った
エロ親父並に酷かったのでした。
だからぱんちゃんパパの葬儀では
この親父の口を塞がなくてはと
思ったのでした。
パパの息子も、パパの田舎の人も
来るのでふ。
ママ方の親戚となるこのクソ親父。
ママに恥をかかせるわけには
絶対に行かない。
そんなぱんちゃんの意見を良く
判っている叔母(ママの妹)は、
それでも呼ばねばならないと言う。
ぱんちゃんの葬儀ならソレもよし。
でも、ぱんちゃんパパの葬儀であって
喪主はぱんちゃんママなのだから
と言う。
だから1つだけ条件を出した。

「オマエ、下品だから一言も喋るな!」

という条件を出した。
そんな夫婦の甥である*明さんは
ぱんちゃんよりもちょっと年下。
その意地悪かーちゃん(ぱんちゃんの
祖母の義理の兄嫁)が亡くなった時、
このクソ夫婦が兄(*明さんの
お父さんの妹夫婦になりまふ)じゃなく、
*明さんに色々とイチャモンを
つけたという。
だから*明さんはこのクソ夫婦が
大っ嫌いだという。
顔も見たくないそうな。
ぱんちゃんパパが亡くなった後に
*明さんのお母さんが亡くなってるから、
クソ夫婦の特にクソ親父の口は治ってない
という事だ。
欲掻き男で、嫁の親(*明さんに
すると祖父母)が亡くなった時、

「こんな田舎の土地なんかいらない。
土地は全部やるから、そのかわり
株券全部よこせ」


ときたもんだ。
欲を掻き過ぎて株券を全部貰ったはいいが、
全部紙切れになりました。
どうやらその株、会社が倒産だか
したらしくてさ。
「ざまぁみさらせ」ってところでしょうか。

そんな*明さんが、ぱんちゃんちに
おけさ柿を1箱送ってくれますた。
*明さんのお母さんは、ぱんちゃんの
おばあちゃんには意地悪で、
ママにも以前、腐ったお米を
送っては来たものの、
それでも最近はママに良くして
くれていたらしい。
ただ、*明さんは全く関係ない事だし、
大人しくてとっても良い子なのでふ。
お父さんと2人暮らしになって
(まだ独身)、色々とお父さんと
ギクシャクしているらしいのだふ。
今ぱんちゃんが食べている佐渡のお米は
*明さんのお母さん、つまり、
おばあちゃんの義理の兄嫁の
親戚からなのです。。。
もう殆ど親戚なんて言えないくらいの
遠い親戚なんだす。
*明さんがいなければ佐渡の美味しい
お米は食べれなかったのだから、
感謝せねば!

ところが今度はおばあちゃん方の
親戚(実家)からも1週間遅れて
おけさ柿が届きますた。
おじいちゃん方の親戚とは馴染みが無い
ママでふが、おばあちゃん方の親戚とは
結構仲良くしておりまふ。
特におけさ柿を送ってくれた人は、
都会で貧乏してて、キャンディーやら
アイスやらを食べたくても我慢していた
子ども時分に、買ってくれた人
なのだそうで、ママは本当にこの人を
慕っていまふ。
けどね、ぱんちゃんは1つだけ不満なのだ。

*明さんにはお礼を何も送らず、
もう1人の方にはお礼を送るってどうなの?
*明さんは従姉妹の子どもになるわけで、
その*明さんがわざわざ送って
くれたのだから、仲良くしている
親戚以上にまずお礼を送らないと
ならないと思う。

最近、ママは年を取ったせいか、
凄く考え方が偏っていると思う。
頑固になったし、人の話を聞こうとしないし、
結局「自分だけが正しい」って思ってるんだと
思うのだな。ぱんちゃんには
「自分だけが正しいなんて思うな」
っていうくせに、そのくせ自分だって
「自分だけが一番正しい」って思ってるぢゃん
って思う事が多くなった。 ったく=3



2006年12月16日(土) アルバイト

ママの地域の年金の会でのお友達が
夜来ますた。
ママのお人形作りなどを以前見て
自分がアルバイトに行っている
障害者の施設の職員に見せたと言う。
障害者といってもどういう施設なのかは
判らないけれど、“作業所”と言っている
ところをみると通い施設の障害者の
働く場なのだろうと思う。
ママの手芸をその障害者に教えて欲しいと
施設の職員が言っているという。
ママの年齢が70才近いので、
障害を持つ人に教えるという作業は
果たしてどうなんだろう??と
ぱんちゃんは思う。
候補に挙がっているのが

「洗濯バサミのプードル」
「お花を持った人形」

でも、この2つはいずれも
ドレミ先生からの型紙のお人形で
無断で施設に教える事は出来ない。
洗濯バサミも、元々はママが
ドレミ先生に猫の見本を見せたところ、
ドレミ先生がプードルを作ったので、
プードルの洗濯バサミを作るのであれば
やはり許可無く教える事は出来ない。
身体障害者であれば程度によっては
1年でも2年でも時間をかけて作るのも可。
でも、重度だったり、知的障害者となると
教える側は本当に神経を使うと思う。
1日に出る講師料は700円だそうで、
でも通勤にバスを使うと420円が
失うので1日280円しか手に入らない。
時給じゃないから本当に280円のみ。
お昼は給食があるそうで、もし週5日
来てくれるなら週3日は給食が支給され、
残りの2日はお弁当持ち。

1日たった280円で週2日はお弁当持ち、
材料費はママ持ちじゃ、偉い損じゃね?
全くのボランティアとしてなら判るけど、
下手にお金が出るからボランティアとは
言えない。
根気良くママが人に教えられるとは
思えないし・・・。
ただ、話を持って来た人の顔を立てて
見学だけは行く事になった。
ママ自身の事だからママが決めれば
別に反対はしても、口は出さない。
けど、反対か賛成かと言われれば反対。
その理由は、1つはママの年齢。
もう1つは普通の職場ではないので
障害者と接した事が無いママにとっては
慣れるまでにかなりのカルチャー
ショックと慣れるまでの時間を
要するだろうと言う事。
そして、それによってママの安らぐ
時間が無くなるという事。
・・・あんまり簡単に考えていると、
後で泣く羽目になると思うので反対でふ。
対1で教えるんじゃないんだもんね。
大勢対1だから大変だよ。

話を持って来た人はそこで
アルバイトとして働いているので
条件はママよりは良い。
でもその代わり肉体労働なので
(障害者を担いだり、送迎の運転を
するから)、アルバイトにしては
割り合わない条件だと思う。
(時給はいくらだか知らないけど)
それと!
ぱんちゃんも公立保育園で体験したけど
イジメ!
職員同士の女のイジメはあからさまでもあり、
陰湿でもある。
女は男と違って妬み・僻み・やっかみが
ともかく多く、職場にそれらを堂々と
持ち込むから始末に悪い。。。
話を持って来た人は男性なんだけれど、
女同士のイザコザはハッキリ言ってあると
言いますた。
・・・でしょうね、無い方が変だ。
皆仲良く・・・と説いている宗教ですら
イジメや偏見があるのだから、
それらが全く無い筈が無い。。。
そういうのって見てるのも嫌だし、
会社を勤め上げて平穏に暮らしているのを
わざわざそんな思いをする必要ないぢゃん?
もちろん、ご近所付き合いだって楽じゃ
ないわけで、色んな人がいるから
家に居ても大変なんだけどさ。
ただ、話を持って来た人の顔を潰さない
ために見学は行く事になった。
それと、やっぱり障害者施設への
役所からの予算が少ないらしく、
職員(正社員)の給料も決して高くは
ないとその方は言っていた。
でも国の施設なら職員は公務員なんだから
給料は安くても賞与や退職金が
高いんじゃないの?

その人が職員にママの作品を
見せただけでぱんちゃんちに来たいって
言い出しているとか。
その方もただママの作品を見せただけ
なんだけど、丁度まったくの
ボランティアがゴッソリ辞めちゃって
そういったのを教えてくれる人が
いなくなっちゃったから探していた
所だったらしい。。。
そういう話をママにしてもいないのに
イキナリ職員を連れて行ったら
自分の信用も無くすし、
個人情報の観点から見ても
無断で家を教えたとなれば問題になると、
とりあえずは写真だけ借りてくる
ということになったので、来たという。
ママもこれには驚いていたけどね。。。

あと、区役所などを借りてバザーをやると
直ぐに売れちゃうよとも言う。
ぱんちゃんは、鍋敷きがたくさんあるので
(もちろんママの手作り)、

「売ったら? それでそのお金で
デ*ママのところで遊べば?」


というと、ぱんちゃんママの手に
売上金が入るわけじゃないんだって。
あくまでもボランティアで出展し、
売上は施設に入るんだと。
よっぽど暇か慈悲深い人かお金が
有り余って仕方ないという人なら
それでもやるだろうけど、
普通の主婦の家では中々やりたがる人って
いないんじゃないかな。。。
本人が良くても、旦那さんの理解を
得られなかったり、
家族の反対があったりすると出来ないし。
それとママもぱんちゃんも
これは同じ意見なんだけど、
そのために時間に追い立てられて
趣味が仕事となり、楽しく出来なくなる
という事は不本意なのだな。
裁縫・・・といっても、材料、手間、
ミシン使うから電気代などを考えると
相当な金額になりまふ。
バザー1つ取ってみてもそうなんだから
教えるとなるとホント大変。
布だって余り布とはいえ、
その布は買うのだから。
得る物が無いのに(教えるのは700円
もらえるとはいえ)、与える物が
大きすぎる。
だからボランティア精神の豊富な
方でなければ出来ない。
元々そんなボランティア精神は
擦り切れた程度しか持ってない
ぱんちゃん達は、やったとしても
続かないと思うけどね。。。

酷い言い方だけど、やっぱりうちも
お金が有り余っている家じゃないから
今後の事を考えれば出来ないっす。



2006年12月15日(金) 心配してくれてありがとね

ぱんちゃんの会社の課長が急に出向に
なりますて、その旨のメールが来ました。
ドラえもんのような体型の明るい、
でも仕事となると厳しい、そして
会話の内容も芸能界からITに至るまで
話題に富んだ課長ですた。
ところが、次の課長は、男子バレー部の
監督だそうで、なんとぱんちゃんの
派遣会社(ぱんちゃんが働いている
グループ企業の派遣会社なんだす)の
まさにぱんちゃん担当の兄ちゃんが
良く知っている課長なのだす。
というのは、ぱんちゃんの担当の
兄ちゃんが男子バレー部なのだな。
しかもレギュラー。
(控えがアンマリいないらしいが)
監督とも仲良く話せる仲らすぃ〜。
派遣に関しては購買を通して、
後は上司と話をするんだけれども、
ぱんちゃんの部署は総務なんですが、
総務の部署とは離れてますて。
だからぱんちゃん担当のバレ球兄ちゃんは
現場の上司である常務理事と話をすれば
良いのだな。
なので、総務部の課長や部長と話をする
必要は無いのだす。
なので、課長の名前も顔も知らないという
有様だったりする。
けれど、今度は自分のバレー部の監督が
課長となって総務に来るので(元々
課長という肩書きだったんだけどね)、
何かと仕事の面での話もしやすいという
メリットがありまふ。
体育会系なので、事務所に篭って仕事を
するのがどちらかというと嫌いな
方だそうで、それまでの課長は滅多に
ぱんちゃんのトコには来なかったけど
今度は直々来るかと思うとか言っていた。
ともかく、夏頃にぱんちゃんが
Y口さんがちょっと酷いんだという話を
ぱんちゃん担当のバレ球兄ちゃんに
話をしていたので、バレ球兄ちゃんも
心配でたまらないらしい。
というのも、派遣って本当に色々な人がいて
どの派遣会社でもこういう人のために
頭を痛めているんだけれど、
バレ球兄ちゃんの担当の人で急に連絡が
取れなくなってそのままドロンしちゃった
人がいるんだそうな。
性別は個人情報の1つでもあるから
言わなかったけれど。
それで総務の部長に「契約不履行だろ、
どうしてくれるんだ」と叱られたという。
だからぱんちゃんもそうなられちゃ
困るんで、心配して月1で顔を見せに来て
様子とまでは行かないけれども話を聞きに
来ているという状況なのだす。
ぱんちゃんはアンマリ自分の担当に
文句言ったりはしないし、全然昇給なくても
それに対して文句は言わない。
自分のスキルは良く判っているし、
スキル向上するためにありとあらゆる
勉強をしているわけじゃないから、
ただ1年経ったから時給を上げてくれ
なんて、そんな贅沢な事はいえない。
ただ、Y口さんの仕事のやり方では
ぱんちゃんに責任を押し付けられる
可能性が高いので(ぱんちゃんのせいに
されたりとかね)、そういう意味で
ぱんちゃんの担当には話を通して
おいたほうが良いだろうと思って
耳に入れていたのだす。
なので、もし、体育会系の課長が
チョコチョコと来られるようになると
Y口さんの天下とも言えなくなるのでは?
ってことですた。

ん〜、どうかな。。。

というのが私の感想なんだけど。
毎日来たとしても彼女のズルイ所は
見えないだろうね、ええ格好しいだから。

ともかく、彼は彼なりに心配してくれてて
まぁ、まだおぼこい兄ちゃんだから
仕事は一生懸命なんでしょうし
(・・・っつーか、途中でドロンされて
叱られる事が多いからそれを阻止するため
もあるんだろうけど)、それはそれで
嬉しいけどね。
なんか頭の毛を茶色に染めて
逆立てちゃってて、「どしたの?」って
思わず聞いちゃったんだけどさ。
なんでも監督に
「お前の髪は長すぎる」
って注意されたんだと。
でもぱんちゃんは今の髪型より
前の方が好きでふ。。。
当の本人は
「周りから若く見える」とか
「年相応に見える」とか
言われてご満悦でしたけど、
営業に行くのにその頭はどうなの?
ってアタチは思うけどね。
前の方がまだ落ち着いてたよ。(^^;)

球:そうそう、お菓子ありがとうね。
ぱ:。。。なんだっけ?
球:HALLOWEENの
ぱ:ケーキ?
球:うん、ケーキもそうだけどクッキー。
ぱ:ああ、でもアレ、キットがあって
  それで作ったから。。。

球:型を取って作ったんじゃないの?
ぱ:うん、キット売ってたんだぁー。
球:でも凄いですよね、僕作れないもん。
ぱ:でもまぁ、男の人だからねぇ
球:いや、今男でも作るの好きっての
  いるんだよー。

ぱ:そうなの?
球:うん、僕は包丁も危ういもんね。
  やらないデス。(^^;)

ぱ:へー。
球:いつもバタバタしてて
  中々来れなくてゴメンネ。
  様子見に来ようとは思ってるんだけど。

ぱ:ん、いいですよ別に(^^)
球:Y田さん、**日までなんでしょ?
ぱ:そう。
球:これからちょっと暴走しかねない
  じゃないですか(Y口さん)

ぱ:実はねー。

某月に行われた前準備と後処理が
去年Y田さんとは違って相当ポカが
あったという話をしますた。

球:あー、難しいよね。
  そういう人ってさぁ、治らないからさ。
  例え前の職場で大事を起こしたとしても。
  まぁ、ともかく仕事したくないという
  人にありがちなタイプだね。

ぱ:うん・・・ただね、ここんとこ
  会員のおじいちゃん達にも
  何か言ったんじゃないかって思うの。
  Y田さんも気がついててね。
  でも、それを見たわけじゃないから
  常務理事には言えないんだよね。。。
  でもOBのおじいちゃん達の態度が
  急に変わったのは絶対に
  オカシイからやっぱりY口さんが
  何か言ったんだろうと思うんだ。。。

球:ありゃ〜☆
ぱ:独断先行でやるから、
  勝手に交渉してある程度話が
  纏まった所で常務理事に話を
  持って行くから、常務理事が
  ピシャッとNOを出すと、
  結局自分がいい顔して外と交渉してたのが
  自分の顔に泥塗るということも
  多いのね。
  なのに学習しないんだよね。。。

球:う〜ん。。。
ぱ:“その過程を何も言わずに見てる
  ぱんちゃんの立場がこれから
  重要になってくるよ。
  OBの方たちにとってもね。“
  ってY田さんには言われたんだけど。

球:そうだねぇ。。。
  でも、ある程度仕事の内容を熟知してて
  自信を持って出来るのであれば
  やってもいいけど、判断つかない時は
  例え後で時間的に大変な状況になろうとも
  弄らない方がいいね。

ぱ:うん。。。
球:僕も直々顔を出すようにしますから、
  何かあったら何でも言って下さい。


ということで帰って行きますた。
バレ球兄ちゃんは身長180センチで
アタッカーだから体脂肪率
ひとケタ台という素晴らしい体型。
ハンサムだし、ファンもめっちゃ多いと
思われる。
人懐っこいし、その見事な均整の取れた
身体はホント、羨ましい。。。
アメフトなどのように身体もデカイ、
筋肉で太ってるという身体とは違うので
思わず自分の腹を摘んで見て、
脂肪をあげようかなーと会う度に
思ったりもする。

バレ球兄ちゃん、アタチの脂肪いる?



2006年12月14日(木) お料理上手になりたいね(^ー^)2


(つづき)

デ:あ、ぱんちゃん、こんにちは。
ぱ:ちわー(^ー^)
  ねーねー、デカデカワインないね。

デ:あー、そう・・・
  シャンパンなんですよね、これ。

ぱ:ん〜。。。

すると氷川兄ちゃんが後ろから
ソロリソロリとやってきて。
ヤッホーポーズで

氷:こんにちは。
  デカイのありますよ(^0^)
  **が〜にあるよ。
(デカ姉ちゃんに)
デ:あ、そうなんですか。

っつーことで、デカ姉ちゃんに
促されてぱんちゃんも歩き出す。
すると、キャッシャーの後ろに
ガラス張りになっている別室があって、
ここは通路側からも丸見えなんざんす。
高級なワイン(普通に棚に置いてない
古いワインや本当に高級なワイン)が
置いてあるところで、入り口には
鍵がかけてあり、その都度開けて
中に入っていまふ。
店員ちゃんが入っているのは何度か
見かけた事はあるんだけど、
お客ちゃんが入っているのは
記憶にない。

デ:ぱんちゃん、どうぞ♪
ぱ:(二の足を踏む)
デ:大丈夫ですよ。
ぱ:入ったらドア閉めて鍵かけない?(汗)
デ:あはは、無いですよぉ。
ぱ:(恐る恐る入る)
デ:アレですよね、デカイワイン。。。
ぱ:うん。

するとヤマアラシ兄ちゃんも
お客ちゃんを1匹連れて入って来た。
デカワインを持って貰って前日買った
入って来たばかりのワイン
(ハゼ兄ちゃんが選んだヤツ)も
気に入って欲しいんだけど。。。と
デカワイン並べて思案ちう。
でも、どうせデカワイン送ったところで
すぐに瓶がカラッポになるのは判って
たので可愛いワインも一緒に送る事に。
するとぱんちゃんの後頭部から
「こんにちは」という声が。
振り向くとハゼ兄ですた。(^^;)
何も後頭部から声を掛けんでも(^^;)
デカワインは、デカワインの中でも
安い値段のものなのでふ。
(でなけりゃ、買わないし 笑)
ほいで、サッサとぱんちゃんの定位置
テイスティングのカウンターへ。

(配送用紙記入中)

デ:ぱんちゃんってお料理するですか?
ぱ:土日以外はしないっす。
デ:じゃあいつも外食?
ぱ:へ? ママが作るもん。
デ:ああ、そうなんだぁ。
  どんなのを作られるんですか?

ぱ:てきとーに。
  でも、ママはいつもクサすんだよ。。。
  だから結構コケるかも(^^;)

デ:じゃあ、お菓子専門??
ぱ:ん〜、でも結局作ってもそう食べない
  から、作りがいもないしねー。

デ:私もお料理とか上手に
  なりたいんですけど、こういう職場だと
  休みがシフト制なので必ず休みが
  何曜日って決まってないから、
  中々料理教室とか行かれないんですよ。

ぱ:あ、そっかー。
  パスタ作ってる人はたまにやるよ。
  ただ普段の日だからぱんちゃんはいつも
  参加出来ないんだけどね。

デ:そうなんですかー。
  あのパスタ美味しかったですよね。
  お料理上手になりたいですね〜。

ぱ:ね〜!(^^)

(カード記入中)

デ:ぱんちゃん!

急に名前呼ばれたので何かと思って
顔をあげると、ぱんちゃんの横っちょに
なんか気配を感じるのだな。。。
振り向くと近くに
ボーボーアンコウ兄ちゃん@酒屋ちゃん
が立ってて。
それがスンゴイ間近でさ。。。
ぱんちゃん、ビビリまくっちゃって(^^;)

ボ:こんにちは。

と、だけを言う為にそこに
立ってたのけアンタ?
って感じでふ。。。(^^;)

ぱ:ども。(^^;)

と返事を返すとサッサと海へ
・・・じゃねぇ、酒屋へ戻って
行きますた。
デカ姉もその様子がおかしかったのか、

デ:怖い?(^―^)
ぱ:ん。
  “ねーちゃん、ちょいと顔貸しな!”
  とかっつって、倉庫に監禁とか
  されそう。

デ:あははは(^▽^)
ぱ:今度ね、椎茸来るんだよ。
  1キロ6箱・・・。

  (うち2箱はKさんち行き)
デ:そうなんですか?
ぱ:食べきれないって話をしてたら
  氷川兄ちゃんが大好きなんだぁーって
  言ってて持って来る事になったの。
  ねーちゃん好き?

デ:椎茸大好きです。
ぱ:皆は平気かね? 結構椎茸嫌いって
  言う人いるからさ。。。

デ:あー、どうなんだろう。
  でも大丈夫じゃないですかね?

ぱ:生椎茸だからたくさんあっても
  カビちゃって持たないんだよー。
  クラゲみたいに大きくて肉厚で
  とっても香りが良くて美味しいの。

デ:そうなんですか?
ぱ:うん、週末来るらしいから届けば
  日曜日にでも持って来ようと思って。。。

デ:そうなんですか?

と、そこへ氷川兄がチョロチョロしてたから
話が聞こえたらしく、

氷:椎茸お待ちしてます。m(_ _)m
ぱ:ははは、ほらね、椎茸好きなんだってー。
デ:(^^)

するとハゼ兄がどデカイ台車をゴロゴロと
押してきて、お店の外へ。
んで、社員の人専用の倉庫?へと
消えて行った。。。

ぱ:そういえばさ、姉ちゃん、
  ちんすこう好き?

デ:え? ちんすこうですか?
  沖縄のお菓子ですよね?

ぱ:うん。
デ:大好きです!!
ぱ:じゃあコレあげるよ。
  皆で食べな〜♪
  ボソボソ嫌いなんだぁ。(^^;)


その様子を氷川兄ちゃんが
見てたらしく、食いついてきた。
食い意地の張ってるヤツめ!(笑)

デ:ちんすこう頂いちゃいました。(^^)
  ボソボソ系嫌いなんですって。

氷:うん、そうなんだよね。
  じゃあソコに置いておいて♪

  (デカ姉ちゃんに指示)
デ:いつもすみません。(ぱんちゃんに)

氷川兄は紙の束を記入しながら
何故かシャンパンを冷やしている冷蔵庫の
前に陣取っておりますて。

ぱ:近所から貰ったの。
  だから近所に配れなくってサ。。。

氷:そりゃそうだ、近所から貰ったんじゃ
  確かに配れないよね。(^▽^)

ぱ:うん、会社に持って行ったら
  今日は会社でもおやつあったからサ。


(お会計)

デ:Σあ! そういえば私、今ポイント
  つけてないですよね?

ぱ:?
デ:昨日も付けてないと思うんですけど。
ぱ:覚えてないもん、付けたんじゃない?
デ:カードあります?
ぱ:うん、、、えっとー。はい。
デ:ほら、だってだって、
  日にちが*日になってますもん。
  昨日は**日だからやっぱり
  付けてないですよ。
  レシートとか配送用紙とかお持ちじゃ
  ないですか?

ぱ:・・・どれだろ?
  コレは今日の・・・。
  あと、日にち指定で送ってんのが
  2つあって・・・。
  (出して)どれだろ?

デ:あ、これです、これ。
  私の名前ですもん。


デカ姉ちゃんがポイント付けに行き、
戻って来た時にワカメちゃん@アルバイト
から何かを聞かれますた。

デ:・・・私の字が汚くて読めなかったみたい。
ぱ:そんなことないんでない?
デ:(^^)
ぱ:じゃ、宜しくお願いします。
デ:ありがとうございました。

・・・と、ぱんちゃん。
出口で様子を伺ってしまいますた。
ボーボーアンコウ兄ちゃん@酒屋ちゃん
がいたら怖いなーと思ったり。
向こうは全然怖がらせては
いないんだけどね(^^;)

氷兄もデカ姉もこれにはおかしかった
らしく笑う。失敬だじょ!(^^;)

今日はママがお友達と都はるみさんの
コンサートに行ってるので(昼間)
夕飯はきっと作ってないだろうと
家に電話するとママが出て、

「今帰ってきたトコ。
お弁当買ってきたから」


との事。
ママが買ったのはぱんちゃんが
大好きなシュウマイ弁当@崎陽軒
ご飯が硬くてママはご飯が嫌いとか
言ってたけど、ぱんちゃんは大好き♪
ママも楽しかったようで、
良かったね(^^)



2006年12月13日(水) お料理上手になりたいね(^ー^)1

日曜日にママに頼まれていたお買い物で
“韓国の唐辛子”は買ったんだけど、
メモを持っていたにも関わらず
七*神のお煎餅を買ってくるのを
忘れますた。
このお煎餅はとっても美味しいんでふ。
小さい小袋に色々な味のお煎餅が
入っているお煎餅なんですけど、
意外と売ってないんだよねー。
それでたまたま横そごでぱんちゃんが
見つけたのよん♪
ママもビックリしちゃって、
「ぱんちゃん、良く見つけて来るよね。
欲しいとなったら時間かかってでも
年月かかってでも手に入れるよね」
と言った程。
へへへ、r“(^^*)ぽりぽり

で、そのお煎餅を買いに横そごへ。
丁度パンも無くなって来たから
ついでにル*ートルでパンを買うことに。
ところが更についでが出来た。

実は隣のU井さんが旅行に出掛けた。
わんこ(パピヨン♀で名前はソラちゃん)
も連れて行ったので、特に挨拶は無くても
旅行か実家だろうとぱんちゃんは
思ってたし、気にも留めてなかった。
だって自分たちだって2、3日の旅行なら
隣に声なんて掛けないし。
ところが挨拶をしない馬鹿オヤジ&バカ娘の
家(奥さんは挨拶する)にはいつも
U井さんは挨拶をして旅行に行かれるとか。
別にどうでも良いけど、バカ親子んちは
共働きで娘も学校に行ってるんだから
声を掛けた所で何の役にも立たないけど?
(余談だけど、U井さんとバカ親子が
繋がっている事を知ってて、うちは
バカ親子をU井さんの前でバカ呼ばわり
してます。
ママもぱんちゃんも家柄だの仕事の
肩書きなどで左右されない性格だから
屁でもないっす。)
そんで、バカ親子んちの奥さんが
何故かぱんちゃんちに蜜柑持ってきて。
ここんちのクソ親父は大学の助教授で、
周りは“学者”と見ているが、
ぱんちゃんたちはU井さんを初め、周りには
「単なる公務員ぢゃん、肩書きと社会性を
持つ人間性とは別物だよ」
と言っている。
だから自分のクソガキだって勉強は出来るが
躾は全く皆無。
だからうちはママが漬けた
大評判の漬物の数々、
ぱんちゃんが焼くケーキやお菓子、
美味しいお菓子が送られてくると
そのおすそ分け、
Kさんのパスタなどなどバカ親子を
抜かして配る。(ちょっちあからさま)
バカ親子はクソ親父が助教授だからか、
盆暮れには色々とお届け物が多い。
それらを近所に配ったりはしない。
なので、あげる必要ない。
貰った事がないのにあげる必要ないぢゃん?
他のご近所は色々くれるから、
うちも差し上げる。
give & takeでふな。(^^)
ところが、ブランド物をいつも持っていて
夏でも可愛いワンピースを着ているような
U井さん。
旦那もお坊ちゃまっぽい人なんだけど、
意外に美味しい食べ物とかは知らないっぽい。
え?って思う事も実はある。。。
なので、函館のぱんちゃんが大好きな
スナッ*ルのチーズ・オムレットも
知らなくて、ぱんちゃんから貰って
大好物になったとか、Kさんの生パスタを
あげて大感激したとか(これは知らなくて
当たり前なんだけどさ)ともかく、
よく知らないみたいで・・・。

ぱんちゃんちは盆暮れ関係なく
1日おきくらいにお友達や田舎から
色々な美味しい物が送られてくるので、
ヤ*ト運輸さんの兄ちゃんが

「どう見ても普通のお家なんですけど、
何かご商売でもされてるんですか?」


とか言われて驚かれた事がある。
あらかじめ北海道からお菓子が届くと
判っているもの(例えば今年ポテトチップス
74袋だっけか、届いた時は6箱全て
ポテチだと判っていた)は、受領の判子
押してその場で箱を開けてドライバーに
「ご苦労様ですね、持って行きなさい」
って持たせることも多い。
終いには朝*新聞のアルバイトの子やら
社員の人にまで持たせる始末。
H氏もロ*ズなど、ゴッソリ送って
くれるんだけど、さすがに生チョコは
ゴッソリくれても賞味期限の関係で
持たないし、しかも酒入り(^^;)
これじゃあKちゃん(S野さんちの孫で
1歳4ヶ月)にもあげられない。(^^;)
でね、ともかくバカ親子が越してきて
11年目にして初めてうちに蜜柑を
持って来たのですよ。
お隣が挨拶無いままいないから
「ご存知ないですか?」って
聞きたいから手ぶらじゃ来れないとでも
思ったのでしょう。だから

「わんちゃんが居ないから、預けるか
連れて行くかの旅行じゃないですか?」


とママ。
蜜柑頂いたからお返しに佐渡の名物、
おけさ柿を2個直ぐに渡したという。
おけさ柿は渋柿なんだけど、アルコールに
浸すんだかで渋みを取るんだす。
甘くて美味しい柿だす。
もちろん見た目も普通の柿なんだすよ。
佐渡でなければ手に入らないから
珍しいと思いまふ。
見た目は普通の柿だから、もしかしたら
何気なくおけさ柿を食べてるなんてことも
あるかもしれないけどね(^^)

で。

そのお隣のU井さん、案の定
旅行に行ってたそうで。
行き先は沖縄。
お土産にぱんちゃんが大ッ嫌いな
ボソボソ系お菓子、“ちんすこう”と
“黒砂糖”を頂きました。
貰う時はにこやかに
「ありがとうございました」
と貰っといたが、さぁ困った。
ご近所から貰ったお菓子だから
ご近所に配れない(^^;)
で、会社に持って行ったんだけど、
会社は会社で会社の子会社
(レストラン部を独立させて作った会社)
のレストランがぱんちゃんのいるビルの
1Fに入ってて。
そこのウェイターが実はソムリエ
なんざんす。
そのソムリエ君が会社のY田さんと
仲良しで(見た目は普通に話をして
いるけど、実は何人かの仲間達と月1回
の食事会&ワインを楽しむ会を行って
いるんでふ)←対象は今のところ社員
そのソムリエ君は山梨の葡萄園の
組合だか農協だかで、国産ワイン(山梨)
を広めようという取り組みのお手伝いを
しているので、秋は休みとなると
毎度毎度土日、祝日に山梨へ行くそうで、
そのお土産を持ってきてくれていた。
葡萄(生)の周りにお餅を巻いて、
その上に砂糖をまぶしたお菓子。
(アンマリ好きじゃないお菓子だぁね)
中の葡萄が生だから秋限定のお菓子。
我慢して割り当て5個食べたけどね。
なので、ちんすこうは食べられない
状態に。。。
だもんで、結局エノ*カへ持って行くことに。

まず、ママがファンデーションのパフが
無いと言うのでディオールで買いますた。
確かぱんちゃんのファンデをママが
使っていたような気がしたから・・・。
その後、B2Fに降りて来てエノ*カに
入るとデカ姉ちゃんがテイスティングの
カウンターにおりますた。

(つづく)



2006年12月12日(火) 宝 石

その後、うーちゃん号のある駅で
Kさんに電話しますた。
居ないかなーと思ってたら居ますた。
先週、Kさんが背中の腫瘍(良性の肉腫
みたいな感じ)を取ったこともあって
2週間合わずにいて。
退院した電話を貰ったから夜Kさんちに
駆けつけたんだけど、久しぶりに
Kさんちの手前のわんこ達に会った。
ベランダに押し込まれている父親のゴウは
随分前から左頬が腫れ、顔が変形して
左眼もおかしく、左側の口がただれて
顔が崩れてきていた。
Kさんに聞いたら「恐らく癌だろう」との
事で、ベランダの外に繋がれている
息子のゴウキはすこぶる元気。
久しぶりにぱんちゃん親子が来たから
怪しいヤツだと思ったらしく、
2匹がすっ飛んできてけたたましく吠える。

ぱ:ゴウちゃん、ゴウキ、久しぶり(^^)

するとゴウは自分の名前を呼んで
くれたからなのか直ぐに大人しく
なりますた。
ただでさえ顔が変形して痛いだろうから、
余り無用に吠えたくないというのが
彼の本音かもしれまてん。
ゴウキはいつまででも吠えてたけど(^^;)
それでも本当に知らない怪しい人に
対しての吠え方はもの凄く異常なほどの
吠え方だとKさんはいう。
ゴウキの吠え方はいつもの吠え方と同じ。
だからぱんちゃん親子の事も
直ぐに判ったと思われ。
そんなゴウ達が、Kさんちに行って見ると
まず、ゴウが大人しい。
元々大人しく寝ている時もあったので
気にしてはいなかったんだけど、
ゴウキまでもが大人しい。
全く吠えない。
もちろん今までだって吠えない事も
あったけど、顔つきがおかしい。
病気というわけじゃないんだけど。。。
尻尾を振って大人しくKさんちに向かう
ぱんちゃんを眺めている。

Kさんちでは、I子さんというKさんの
デザイナー時代のお友達から預かったという
宝石をKさんが見せてくれますた。
I子さんは背が低い割に手がとても大きい方
なのだそうでふ。
背が低いからぱんちゃんは手が大きいなんて
全然気が付かなかった。
若い頃は宝石を身に着けるのが大好きで
ともかく600万で買った鑑定書付きの
ブルーサファイアの指輪やエルメス、
フェラガモなどのゴージャスな指輪が
いくつもカバンから出てきますた。
その600万で買ったという
ブルーサファイアの指輪は
「100万でいいわ」とI子さん。
かなりデカイ石でして、本来は何千万もする
指輪なんだそう。
ところがブルーサファイアの中でも
色が薄く、水色なんだけどアクアマリンと
見間違う程の色の薄さ。
だから600万で売っていたのだという。
またエルメス(?)の3種の宝石が
ちりばめられている3連の指輪。
コレは既に生産終了だそうで、
直しや掃除などはメーカーで扱うが
手に入らないという。
50〜60万で買ったそうでふ。
I子さんは最近、金属アレルギーだと
判ったそうでふ。
だから金歯なども辞めて2千万も出して
上下共に全てインプラントの歯に
したそうな。
しかもプラチナって言ったかな・・・。
ともかく若い頃大好きでイヤリングや
ネックレス、指輪をゴロゴロと付けて
買っていた彼女は、若い頃から
「体調が悪い」とずっと言っていたという。
けれど、検査しても最初は判らず、
最近になって金属という物は全てダメだと
言う事になったとか。
インプラントのプラチナはいいの?
て思ったけど、うろ覚えなので
本当かどうか判らん。。。
で、持っている宝石を一部売却したいと
・・・まぁ、こんな感じなんだと。
Kさんの仕入先の畑のお母さんがルビーの
指輪を買ってくれたそうな。
I子さんはデザイナーを辞めた後
世界中を回って、ニューヨークと
ハワイにお店を持っている。
はっきり言ってお金持ち。
家も六本木ですしね。
ぱんちゃんは気に入ったのが2つ
ありますた。
でも中古とはいえ、その値段の高さと、
指が短くて太くて手が小さい
ぱんちゃんには所詮似合わない
アクセサリーが指輪。
I子さんは手がデカイので、デザインも
大ぶりなのが多い。
ぱんちゃんが嵌めると、どうみても
西太后が爪を保護するために
10本の指にかぶせていた
鉄製の先の尖った指のキャップ
を嵌めているような感じ。。。(^^;)
Kさんからも「似合わない」
きっぱり言われちゃいますた。
・・・買う気ないからいいけどさ。

で、色々な話になって。
隣のゴウがもうヤバイという話に
なりますた。
何かとKさんが生の牛肉を細かくして
あげたり(ゴウキがヤキモチ焼くので
ゴウキには骨太*ン太君のハード
(固い)のを与えて黙らせておいて、
ゴウに食べさせたり、いよいよ食が
細くなるとミンチにかけた柔らかい
牛肉の肉団子を小さく分けて(肉団子
自体が小さい)食べさせていたらしい。
それすらも、もう噛めなくなった。
今日は一日中大の字に伏せて
(手足を投げ出して)、名前を呼んでも
顔を向けるくらいで、立つ元気も無い。
「今晩持つだろか・・・」とKさんは
心配そうにしている。
所詮他所様の犬だから、散歩も
シャンプーも病院へもKさんが
全てやってあげたいけど出来ないジレンマ。
かといってKさんに懐く2匹のワンコ。

顔が腫れてると思った時点で病院に
連れて行ってあげれば良かったのに。。。
保険が利かない動物、特にゴールデン・
レトリバーのような大型犬はお金が
かかるというのは容易に想像が付く。
「家庭の事情があるんだから!」
とKさんはパパ(ご主人)に
食ってかかるけど、ぱんちゃんも
パパと意見が同じ。
犬は家族なんだから、早い段階でオペを
受けてさえいれば、餌が食べられないで
衰弱&餓死することはないだろう。
最後はあんなベランダに出しっぱなしで
じゃなく、点滴でも受けさせて
家の中で皆が看取ってやって欲しい。
手術が費用の面で無理だというのなら
せめて抗生剤を飲ませてやるだけの
面倒は見てやって欲しかった。

「隣のご主人だってゴウのために
柔らかい餌を探し回って2回ほど
高級な肉を与えたんだよ」


とKさんは言う。
ぱんちゃんは思う。

「たった2回ですか?」

と。
まったく散歩もトリミングも、
シャンプーもブラッシングも
夏のあの暑い西日が射すあのベランダに
水も置いてない状態の家からすれば
2回も高級な肉を買ってきたという
ことは凄いことなのかもしれない。
でも、本来はそんな家は犬を飼う
資格なんてない。
犬だって命がある。
人の言葉が話せなくても、
人が話す言葉は理解しているんだよ。
ましてゴウやゴウキは、あんなにも
こ汚いわんこになっちゃってるけど、
この2匹の親は子どもが居ないご夫婦が
とっても可愛がって大切に育ててきた、
それこそ最近、犬のために家を建て替えた
という程のお宅。
そこのわんこで、血統証が付いている
れっきとしたわんこ達なのです。
わんこ達(特にゴウキ)は、
何度脱走しては実家に逃げて帰ってきたか。
その度に綺麗にしてやって、餌と水を与えて
やってきた実家のご夫婦。
「こんな酷い飼い方をするなら3匹返せ」
とも言った。
元々はゴウキのお母さん犬も
あの狭いベランダで3匹飼っていたのです。
ゴールデン・レトリバーだから1匹で
丁度良い広さなのに、3匹も散歩
させないで年中そこに居させてみて?
夏も冬もずっとそこに水もカラカラ、
散歩一切無し、シャンプー、
ブラッシングなし、ノミだらけ。
ストレスによってゴウキのママは
気が狂ってしまったのです。
それで実家(犬を譲ってくれたご夫婦)が
たまりかねて無理矢理にママ(犬)を
実家に連れ戻した。
今では大分落ち着いて、普通に幸せに
暮らしているという。
せめて早い段階から薬だけでも
与えてあげれば、もしかしたら
良くなっていたかもしれないじゃない?
病院に行ってないんだから、
癌じゃないかもしれない。
単に虫歯が酷くなっただけなのかも
しれない。
医者に連れて行けば治った
病気だったかもしれないのに。
パパ(Kさんのご主人)はそういう
意味で言ったのにKさんはいきり立って
「家庭の事情があるんだから」と言う。
家庭の財布が苦しいなら犬を
飼うなといいたい。
犬を粗末にするくらいなら
人様の家のわんこを可愛がれ!
それで我慢しろ! そういいたい。
帰る間際、吠えることなく
尻尾を振ってぱんちゃんや
Kさんを見ていたゴウキ。

ぱ:ゴウキ、ゴウちゃんどう?
  治るといいのにね。
  ゴウちゃん、来週ぱんちゃんが
  来る時まで頑張るんだよ。


何かをしてあげられる訳じゃないけど、
飼い主の家族が誰も世話をしてくれず、
朝からへたり込んでいる状態のゴウ。
「ゴウは1人ぼっちじゃないよ」
と言ってやりたかった。

ぱ:ゴウキ、何かあったら吠えて
  Kさんに知らせるんだよ。


普段はゴウキは臭いし、汚れているので
頭をなでるなんてことはしないんだけど、
(親しくなるとゴウキはわんこパンチを
食らわせて着ている洋服をドロドロに
しちゃうから)頭はとんとんと柔らかく
叩いて顔を覗き込んだ。
上目づかいにぱんちゃんを見る
ゴウキの目は何だかとっても寂しそうな
顔をしていた。

ゴウ、頑張れ!



2006年12月11日(月) さすがハゼ兄ちゃん

(つづき)

お昼を食べずに7Fへ。
今、ぱんちゃんはユダヤ人の可哀相物語に
嵌っておりますて。
実はお昼に読んでいる
「アンネ・フランクを訪ねて」
という紀行本をきっかけに
「アンネの日記」を再読(完全版だけど)
しておりまふ。
お昼に読んでるからアンマリ進みは
良くないけどね。
もちろんDVDで「アンネ・フランク」、
「ヒトラー最期の12日間」を買って
観てはいたけど、この紀行本を
買った事によって「白バラの祈り」、
「シンドラーのリスト」のDVDを購入。
紀行本には何箇所か「シンドラーのリスト」
のシーンが著者の感じた事とリンクされて
“シンドラーのリストでは・・・”と
出てくる。
シンドラーとは何者なのか知らなかった
ぱんちゃんはDVDを見つけたら
買おうと思っていたのね。
んで、「シンドラーのリスト」のDVDを
見つけたので買って観たのでふ。
ほいで、たまたま会社のY口さんと
その話をしたら、Y口さんがね、
「日本人もユダヤ人を助けた人がいるのよ」
って言うので、その日、家に帰って
ネット検索したっす。
したら杉原千畝さんという方と、
もう1人がヒットしますた。
ただ、杉原さんは凄く有名で
本も随分出版されているし、
何度もドラマ化されているようですた。
昨年、戦後60周年ということもあって
「6000千人の命のビザ」という
ドラマが放送されたとか。
残念ながらぱんちゃん、
見逃してしまいますた。
そのDVDが去年の12月に発売に
なっているとかで、迷わず注文しに
言ったのでふ。
そして、杉原千畝さんの奥様が書かれた
「6000千人の命のビザ」という
本も。(これは直ぐに手に入りますた)
驚いたことに、「千畝」という題で
アメリカの歴史学者が本を書いているのも
売られていてすんごい分厚い本ですた。
いや〜、嵌るとぱんちゃん、
猪状態になるのですな。
(自分でも恐ろしい 笑)

んで、次に4Fへ。
ところが、既にウールのコートは2種類
出ておりますた。
ぱんちゃんが取って置いて貰ったコートは
スリムなデザインなんで、セーターとか
下には着れないんだす。
スリムデザインで腹にベルトあり。
もう1着のウールのコートは寸胴型で
セーター着てもまぁ大丈夫。
デザインは寸胴型で腹にはリボンやベルトは
無しだす。
ところがね、襟にファーが付いていて、
生地もちょっと重め。
でも暖かいの。
ぱんちゃんがとっておいて貰った方は
下にセーターとか厚手が着れない分、
真冬にはチト寒いコートなんでふ。
ただ、ファーはぱんちゃんいらないし
(買ったダウンには取り外しが出来る
フードが付いていて、ファーもフードに
付いている)、ファー付きだと
1万円ちょっと高くなるので、
結局は元々お取り置きして貰っていた
コートを買いますた。
お値段5万円ちょっと。(ノ_T)
結構大きい出費でお財布が寒いっす。
(カードで買ったんですけどね)
なのでデジ亀どころじゃないっす・・・。

次にママに頼まれた韓国産の唐辛子を
“雀(チェ)さんの*ッチン”という
お店へ。
ところがエレベーターから降りてきたら
酒屋から出てきた手ぶらのハゼ兄と
バッタリ・・・。

ハ:こんちわ。
ぱ:ちわ。
ハ:あれ? 寄った?
ぱ:寄らない・・・う、
ハ:(^―^)
ぱ:ううう・・・後で寄るよー
ハ:お待ちしてます。

ってな訳で寄るハメに。
唐辛子を買って、エノ*カへ行くと
カチャカチャと瓶の音がするだけで
誰もいない。
中にズンズン入って行って見ると、
瓶をカチャカチャさせていたのは
デカ姉ちゃんですた。

デ:あ、こんにちは。
ぱ:ちわ
デ:(急いで瓶をしまうと)
  今日は何にしますか?
ぱ:決めてない。
デ:え。(^^;)
ぱ:ハゼ兄に見つかっちゃって、
  買うもんないのに来た。

デ:笑
  そういえばティラミスどうでした?

ぱ:あ、美味しかったよ。
  うんとねー、ラム酒よりは
  サッパリしてるかな(^^)

デ:へー、じゃあ今度白ワインで
  私も作ってみようかなぁー。

ぱ:白ワインあげるよー。
デ:えー?
ぱ:大さじ1杯しか使わないからさー、
  この間の余っちゃってんの。
  ホレ、ワイン飲めないからさ、
  余ったのを飲んでしまえないから
  そのまんま残ってるよ。
  ティラミスあと100個くらい作れると
  思われ。(^^;)

デ:あー、飲めないと辛いですよね。
ぱ:(^^;)
デ:ん〜、じゃあ・・・
ぱ:可愛いのがいいな。。。(ぼそっ)
デ:可愛いの。。。。コレとか?
ぱ:それはヤダ。
デ:これは?
ぱ:ヤダ。
デ:ん〜、はっきりしてますね(笑)
ぱ:(^^;)
デ:これは嫌なんでしたっけ?
ぱ:うん、絶対ヤダ。
デ:ん〜・・・。

10分くらい店内をデカ姉ちゃんと
ウロウロちう。
すると見かねた(?)ハゼ兄が後ろから
トットコとやってきて。

ハ:大分迷ってるね。(¯ー¯)
デ:そうなんですよー、私が上手く
  セレクト出来なくて(^^;)

ぱ:え、そんなことないで?
ハ:ぱんちゃん、コレ。
  入って来たばっかり。どーよ?

ぱ:あ、カワイ〜♪
デ:をを、さすがハゼ兄ちゃん

ハゼ兄、サッサと行っちまいますた。

デ:1本でいいんですか?
ぱ:2本です。白です。

と、またもやああでもない、
こうでもないと迷いに迷って大騒ぎ。
結局白を辞めて赤2本選びますた。
で、今日はチビワインを1本持ち帰りに
包んで貰いますた。
ハゼ兄も「あれ? 赤2本か?」と
不思議そうですて。
んで、しばらくするとチビ姉ちゃんも来て。

チ:ぱんちゃん、こんちわー。
ぱ:ちわ。
チ:何買ったの?
ぱ:何買ったの?(デカ姉ちゃんに)
デ:**です。
チ:へー、珍しいですねぇ。
ぱ:(・・?)←何が珍しいんだか判んねぇ
チ:・・・あれ?
  ぱんちゃん紙切った?

ぱ:え? うーん、ちょっとね。
  毛が少ないからアンマリ切れないし、
  かといって伸ばせないんだよね。。。

チ:へー、いいなぁ、私は毛が多いんですよ。
ぱ:いいじゃないですか!
チ:納まりが利かないんですよ。
ぱ:ハゲるよりいいぢゃん。
デ:(^▽^)
チ:(^^;)
ぱ:(ノ▽T)

するとハゼ兄が休憩に行ってしまいますた。
兄ちゃん、お客ちゃんたくさんいるのに
どーすんの?



2006年12月10日(日) 歌いに行ってます。。。

土曜日、お天気が悪いとは聞いて
いたけど、本当にすんごい雨ですた。
ザーザー雨だったんだけど、
朝すんごい雷で、またPCが壊れたら
今度こそ買いなおさないと
ならないだろうと思って飛び起きて、
電源を全部切ってからまた寝まして。
フト目が覚めてトイレに行くと、
オナゴになっておりますた。
あーあ、憂鬱。。。(^^;)

本当はコートを取り置きして
貰ってて取りに行くってお姉さんと
約束してたのに、これじゃあ
行かれない。
まぁお姉さん側もこの雨だから
判ってくれているとは思うけど。
(コートは重いから土曜日に取りに
行くという話をしたのでふ)
結局、土曜日はDVDを見ました。
ままんがくれたDVDなんだけど、
どうしても途中で止まってしまって
観れないので諦め、年賀状作りを
始めますた。
とはいえ、作ったのはインクジェット
はがきの物だけで、住所もまだ印字
してまへん。
ぱんちゃん、PCの年賀状キライだから
ギリギリまでプリントごっこで
印刷して絵の具を塗り・・・のハガキを
作るのでふ。
んで、そっちの方を使ってから
PCで作った方を使うの。
だから、どっちかっつーと、
返事用がPC作成ハガキなんだな(^^)

さて、日曜日。
雨も上がってよいお天気だったのれ、
まずは洗濯!
んで、ママはバザーへ。
ぱんちゃんは横そごへ。
朝ご飯食べそこなったので、
ド*ールで朝ご飯。
本当は洗車とガソリンを入れたかったん
だけど、それをしていると
駅のパーキングが満車になって
しまうため、先に横そごに行く事に。

ド*ールでは、ホットココアMと
レタスドック(マスタード抜き)を
食べますた。
んで、まずはビッ*カメラへ。
今月、従姉妹家族とTDLへ行くので
軽いデジ亀が欲しいなーと思ってて。
でも、結局ズームが光学3倍ズームで
対してアップが撮れないのと、
シャッタースピードを考えると
重いけど従来どおりフィルム式の
一眼レフがいいかなぁ。。。とか
思ったり。
でも、ぱんちゃんの持ってるデジ亀、
ジャニーズのタッキーがCFに出てた
デジ亀で2年前に買ったのよね。
・・・別にタッキーがCFに出てたから
買ったんじゃなくて、元々フィルム式の
このメーカーのカメラの性能が好きで
買ったんだけどね(^^)
動画も撮れるんだけど、
結局使いこなせて無いのでふ。
動画を撮るような事が無いというのと、
使い方が入り組んでて使いにくいのでふ。
ぱんちゃんが今欲しいなーと思ってる
のは同じメーカーの物。
同じメーカーだから形も似てて、
大きさもフィルム型カメラと同じ
なんだけど、少し薄くなってて、
重さはメッチャメチャ軽い!!
色はシルバー・ブルー、赤、
緑がかったイエローの4色なんだけど、
フィギア・スケートの浅田*央ちゃんが
CFに出ている*央ちゃんピンクが
出ていて、それはケースが特別に付いて
値段が1万円高い。
機能は前記に書いた4色と同じ。
買おうかどうしようか悩んで、
でも今日はコート買うし、コート自体が
5万ちょっとだから、デジ亀を買うと
10万の買い物をする事になっちゃう。。。
しがない“派遣“でのお仕事ちうの
ぱんちゃんには買えないっす(^^;)
それに、今使っている重いデジ亀も
勿体無いし。
人にあげるには勿体無いしね。。。
2年前くらいに買ったとはいえ、
使いこなしてないから、
ぱんちゃんにとってはまだ新しい。

とりあえずカタログだけ貰って
帰ってきた。
だってね、売り子のねーちゃんが
ぱんちゃんにへばり付いてて
“なんとしても今日買わせよう”
という気迫ムンムンだったのでふよ。
本当はあたち、デジ亀じゃなくて、
ビルダー11を買いに来たのに。。。
結局ビルダー11は製作の発表が
新聞に載っただけで、まだ店頭販売は
されてなかったんだぁー。 ガックリ=3

で、横そごへ。
結構お客ちゃんがデパートに入ってたから
B2Fでもアチコチが忙しかったのか、
紅茶屋もチーズ屋も酒屋もぱんちゃんを
知らんプリプリでふた。
(最近、ぱんちゃんは顔を覚えられてて。
チーズ屋なんて1度も買ったことが
ないし、紅茶屋も何度か紅茶プリン
作るのにフィルターを買ったくらいで、
酒屋も色んなお酒を買いにまばらだけど
買いに来るお客もいるわけで
ぱんちゃんはたまにビールを配送で
買ったりするくらいなのに、
皆ぱんちゃんの顔知ってて
微笑むんだよー。
人見知りするぱんちゃんとしては、
気持ち悪りぃから止めて欲しいんだけど)
で。
エノ*カの紅茶側の入り口(ガラス張り)の
前を通るとハゼ兄が会釈するのれ、
会釈して返してチーズ屋からエノ*カへ。
奥にはハゼ兄、手前のカウンターに
氷川兄がいるかと思っていたのに、
(キャッシャーにはいなかった)
ティスティングのカウンターには
アルバイトのモッサリ姉ちゃん
(髪型が鬱陶しい)と、新人の
姉ちゃんしかおらず。
ハゼ兄が会釈しながらやってきて。

ぱ:氷川兄ちゃんは?
ハ:今日休み
ぱ:休み・・・あそ、
ハ:うん、歌いに行ってる。(笑)

もちろん歌いに行ってるというのは
冗談でふ。
氷川兄は歌手の氷川きよしに
似ているので、冗談で「歌いに行ってる」
ハゼ兄が言ったのですた。
これにはモッサリ&新人姉ちゃんも
思わず笑ってしまう。

ぱ:あそ、ん。。。と、じゃあコレ。。。
  渡しといて。

ハ:(デッカイ紙袋から出した紙袋を見る)
ぱ:中に手紙入ってるから。
ハ:あ、じゃあコレごと渡せばいいね(^^)
ぱ:違うよ、中の手紙は氷川兄ちゃん。
  これは差し入れ。歯クソ菓子だぁよ。
  近所の人に貰ったんだけどさ、
  ボソボソしてっから家じゃ誰も
  食べないんだもん。
  近所の人のお土産だから、
  近所になんてあげられないし。。。

ハ:ごちそうちゃま♪
  Σあ! 昨日僕休みだったんですよ。
  ホタテクリームのソースで
  パスタ食べたよ。 美味しかった。

ぱ:あそ、えーっとソレなんだっけ?
ハ:前に貰ったパスタソースで・・・
ぱ:あ〜っ! アレか。(^^)
  ほな、またね。

ハ:はいよ。

時間が11時半過ぎだったんで、
お昼を早めに食べちゃわないと
10Fはレストランが夜の準備に
入るまで何処も混みっぱなしで
入れなくなるので、10Fに行ってみた。
朝ご飯を食べたばかり(と言っても
ビッ*カメラで随分時間潰して
たんだけど)だし、お昼は余り腹持ち
しない物をと思って“ゑべっさん“へ。
以前ここでトロロ蕎麦を食べたんだす。
お蕎麦は硬くてアンマリ美味しくない
(美味しいお蕎麦を取り寄せてるから)し、
量も少ないけどトロロが粘り気のある
トロロで美味しい。
量が少ないからという理由で行ってみたら、
普段はアンマリ人が居ないのに、
今日はすごい人。
なんか外までズラリと並んでるんですけど?
結局諦めて食べずに買い物続行することに。

(つづく)



2006年12月09日(土) なんか有名人な・・・あたち?!

今日は靴を買いに横そごへ行きますた。
ぱんちゃんは最寄の私鉄の駅まで
30分近くかけて歩くんですが、
山を越えるので(もちろん住宅街でふ)
靴が直ぐに痛んじゃうんだす。
特にヒールが高ければ高いほどね。
だからブーツなり普通の靴なりで
ヒールの高いのを履いている人は、
どの人を見ても安物っぽい靴を履いて
駅まで歩いておりまふ。
ぱんちゃんもどちらかというと
1足を履き潰してまで履くタイプで、
だから安物を良く履いておりまふ。
今ぺったんこの靴を履いてまふが、
これはワシン*ンのメーカーの靴で、
こんなんでも13000円した靴。
踵がぺったんこだから1年履いて
まふけどね。(^^)
・・・そろそろ限界かなぁー。
でも、靴を買うと言っても
ぱんちゃんの場合は両足の親指が
巻き爪の治療中の為、
今流行りに流行っている
先の尖った靴(デザインが嫌いだから
買う気ないけど)、30分も山坂を
歩くから踵が高い靴は買えない。
そうするとデザインもかなり
限られてくるんだな。
更にこれからブーツが多く売られる為、
ぱんちゃんのように、足首は細いが遺伝で
ふくらはぎがイキナリ太いという足には
ブーツは無理。
しかも身体がまんまるっちいから
ブーツなんて履こうものなら
すんごいデブに見えるのでブーツは
絶対に履かない。
足の形ピッタリのナイロンのブーツを
履いているおねいちゃんを見ると、
そのふくらはぎの細さに羨ましくて
切なくなることも多い。
これはおじいちゃんからママへ、
ママからぱんちゃんへ遺伝したので
「遺伝」じゃどうにもならない(T_T)

で。
まずは横そごへ入る前にワシン*ンに
寄って靴を見てみる。
けど、気に入ったデザインもないし、
履けそうな物も無いので出てきた。
横そごへ行ってまっすぐB1Fへ。
(B1Fが靴売り場なんだふ)
ぺったんこの靴でデザインが良い靴。
・・・ミシマしかない。(^^;)
30分(往復約1時間近く)毎日歩いて、
履き潰すつもりの靴にミシマは余りに
勿体無い。
ミシマは修理もキチッとしてくれるので
その点では有難いんだけど、
15000円も出して履き潰すには
とても勿体無い靴なんだな・・・。
おしゃれな靴だしね。
(ブランドっていうだけじゃなく)
あちこちの靴屋を見て回っても
結局気に入ったデザインで欲しいなと
思う靴はミハマになる。
けど、勿体無いしなーと迷いに迷って
結局買わないでB2Fへ。
フィンガービスケットを買う為に
富*商店へ行ったんだけど、
残念なことにここではフィンガー
ビスケットは扱ってねかった。
なのでザ・*−デンへ。
以前買ったフィンガービスケットは
ここで買ったものです。
何に使うかってぇと、ティラミスです。
チビワインまだまだたくさん残ってるし、
いくら空気抜きセット買って取って
おいても絶対に味が変わらないとは
言えないし。
まぁ、結局はお菓子に入れちゃうん
だから構わないのかもしれない
けどね(^^;)

で。

プラプラと酒屋を覗いたりする。
ともかく飲まない癖に珍しい
パッケージのビールや新発売のビールを
見つけるが上手いっつーか、
早いぱんちゃん。
ところが、横そごのビールって
掘り出し物のビールは本当にマレに
出るくらいで普段は対してないんだよね。
で、無いからエレベーターへ。
荷物を1つに纏めたいから紙袋を買いに。
高いけど軽くてGOODな袋を
見つけたのでそれを買いに。
エノ*カのチーズ屋側から出てきた
ぱんちゃんをデカ兄が見つけちゃって。
会釈するから会釈を返すと、
どうもデカ兄、氷川兄を呼んだらしく、
エレベーター前でぱんちゃん、氷川兄に
声を掛けられた。

氷:見つけちゃいますた(笑)

って。(^^;)

ぱ:え、あ、え〜っと。。。
  判ったよぅ、後で寄るよぅ。

氷:あ、無理にいいですよぅ。
ぱ:でも・・・ここまで兄ちゃん来たし。
氷:(^ー^)

ロ*トで紙袋を買ったんだけど、
自分が欲しかった紙袋が無かったので、
ちと小さい紙袋で肩から下げられる
紙袋を購入しますた。
んで、しょうがないからB2Fの
エノ*カへ。
なんかさー。
紅茶屋の兄2人とチーズ屋の
小堺一機兄ちゃんと、
酒屋のボーボーアンコウ兄ちゃん、
そして姉ちゃん達はぱんちゃんの事を
覚えちゃったようで、笑顔でニッコリと
っつーより、ニカッと笑う。
ちょっち気持ち悪い。(-_ー;)
そいでもボーボーアンコウ兄ちゃんは
「こんにちは、いらっしゃいまへ♪」
と口に出して挨拶するから
まだマシだけど、後はニタニタと
笑われるとすっごい不快。

ワ:いらっしゃいませ、こんにちは。
ぱ:ちわ。

籠を取りに行って、棚の前に来ると

氷:ああ、ぱんちゃん持ちますよ。
ぱ:はいよ。
氷:今日は赤? 白?
ぱ:わかんない。。。見て決める。
氷:あそ(^^;)
ぱ:小さいのにしようかなぁ・・・。
  あ、でも良いの無いんだよねー。


散々迷った挙句、赤を先に決めて。

ぱ:あと白ね。
氷:白かぁ。。。う〜ん。。。あ! これ。
ぱ:・・・、いいよ。
氷:あはは、いいよってか。
  いいよが出た(^^)

氷:今日は・・・千*? 座*?
ぱ:千*!
氷:じゃあ箱は・・・緑?
ぱ:そ!
氷:リボンは赤?
ぱ:そ!
氷:指定は?
ぱ:ないよ(^^)

(配送用紙記入中)

氷:アンコウ兄ちゃん、この間
  ちゃんとお礼言ってましたね。(^^)

ぱ:うん・・・でもさ、
  なんかさ、あっちのねーちゃん達
  ぱんちゃんの顔覚えたみたいで
  笑うんだよ。。。

氷:あー、僕がアンコウ兄ちゃんのこと
  広めたからねぇ。(^^)

ぱ:(オマエのせいかよっ!)
  (¯□¯;)!
  ・・・気持ち悪いからヤなんだよね。

氷:ひゃっひゃっひゃ(^▽^)
ぱ:あ、そうだ。
  これ、あげる。チョコだけど。
  頂いたんだよ、食べな。

氷:あ、僕コレ大好きなんですよー。
ぱ:数足りないかもしれないけど。
氷:あ、大丈夫、今日は平気!
ぱ:足りなかったら、コレあげる。
氷:何コレ?
ぱ:おまんじゅう。2個貰ったの。
  でも、早いもん勝ち〜♪

デ:こんにちは。(^^)
ぱ:あ、こんちわー。
氷:チョコ貰っちゃいました。
  あとおまんじゅうも!
  ヤッター!!(^0^)v

ぱ:あとね、椎茸来るんだよ。
氷:え、椎茸?
ぱ:うん。生の椎茸。
  クラゲみたいにおっきいの!!

氷:へー。
ぱ:大きいから大味かと思ったら
  全然そんなことなくて美味しいの!!
  ただ、1キロの箱が6個来るんだぁー。

氷:え?(・・)
ぱ:生椎茸だからカビちゃうんだよね。
  そのうち3つは行き先決まってんの。

氷:そうなんだー。
ぱ:兄ちゃん、椎茸好きならあげよか?
  でも生椎茸かじるわけにいかない
  もんね。。。

氷:大丈夫、家に持って帰るから。
ぱ:(^^;)
  んじゃ、ワインよろしこ♪

氷:かしこまりました。

・・・それにしても。
なんか気味悪いから微笑まないで
欲しいんだけどな、酒屋の姉と
紅茶屋の兄。



2006年12月08日(金) どうだった?

翌日、仕事から帰る途中
電車の中で携帯が鳴りますた。
ぱんちゃんは電車・バス・タクシー
などに乗っている時は絶対に携帯は
出まへん。
で、携帯を見るとレコード屋ちゃん
からですた。
ママの注文したCDが入荷した
っつーのでそのまま横そごへ行くハメに。
横そごに着くと一目散に7Fへ。
CD屋ちゃんでママのCDを受け取って、
4Fへ。
コートを買おうかどうしようか悩んで
悩みながらお店に行くと、顔見知りの
おねいちゃんですた。
飾ってあったコートを見て、
「重たそうだから土曜日に買いに来る」
とか言ってみた。
姉ちゃんは「OK!」って事で
未だお取り置きちう(^^)
ここのところ朝は寒くなって来たから
ニットの洋服でも買おうかな・・・と
思いつつ覗いてみると、たいして
気に入った物が無いのだな。。。
結局買わずに出てきた(^^;)
B2Fに降りて、ビールを酒屋で物色。
どうやらぱんちゃんが欲しいビールは
コンビニじゃないと手に入らないらしい。
っつーか、横そごの酒屋って意外と
手に入らないんだよね。。。
ふとレジを見るとボーボー兄がいたので
逃げちゃいますた、あたち(^^;)
エノ*カに避難して。
ワカメちゃん@アルバイトの姉ちゃんが
ティスティングのカウンターに
おりますた。
中はその他に誰も居なかったから
さっさと出ようかと思ったら
ハゼ兄を呼びに行ったのか、
たまたま出てきちゃったのか、
見つかってしまいますて。
ぱんちゃんピ〜ンチ!
しょうがないから籠持って。。。

ハ:ああ、持ちます、持ちます。(^^)
ぱ:はいよっ。(渡す)
  今日はチビにする。
←結局買うんかい
ハ:はいはい。
ぱ:白はこれ。
  う〜ん、あと〜・・・。


白が決まったので、この白に合わせて
赤を選ぶ。
白はカエルの手のような王冠の絵の
ワインにしますた。
このワインの色とラベルがお気に入りで。
更に安かったのはこれしかなかった。
後はハーフサイズなのに値段が4000円
近くするものばっかり。
4000円も出してハーフ買うなら
4000円出してフルボトル買った方が
いいもんねぇ・・・。(^^;)
でも丁度、翌日がワインの入荷日だった
こともあって、アンマリ揃って
無かったから選ぶのが少なすぎて
気に入ったのと金額とが合わない(^^;)
結局、あーだのこーだのと
とっかえひっかえ白と並べては
棚に返すを繰り返して、
もう赤はイタリアなのか
フランスなのか良く判らないまま
ごっちゃにして送ったかも(^^;)
ハゼ兄も、遠くで見てた
チキン・リトル兄@店長も
ちと呆れてっかも(^^;)

ハ:配送?
ぱ:うん。
ハ:リボンは?
ぱ:いらない。

(配送用紙記入中)

チ:あ、こんにちは〜。
ぱ:こんちわ〜
チ:今日は小さいのなんですね(^^)
ぱ:うん。
  (ワインを好みに並べて)
  こうやってこの順で箱に入れるのよ。

ハ:はいはい。
ぱ:間違えちゃダメだかんね。
ハ:はいはい。
  覚えておかなくっちゃ!

(ぱんちゃん指定の配列)

(カード記入中)

すると、ドタドタと走ってくる足音がして、
ぱんちゃんの後ろを風が通り抜けますて。
チキン・リトル兄と何やら
話している♂1匹。
・・・ボーボー兄@マンボウですた。
思わずぱんちゃん、(-へー;)
こんな顔になってしまい、
カードの記入を続けようと顔を戻した時、
ハゼ兄と目が合っちった。。。
ハゼ兄、何となくぱんちゃんが
酒屋のボーボー兄@マンボウを
うさんくさい目で見ているのを
察したらしいのだす。
噴出しそうな顔で(¯ー¯)にやり

ハ:そういえば観ました?
ぱ:なにを?
ハ:なんだっけ??
ぱ:・・・なんだっけって。。。
ハ:えーっと、DVD・・・
ぱ:ああ、「シンドラーのリスト」?
ハ:そうそう!
ぱ:観たよ。
  なんかねー、せつなくなっちゃって
  終わってすぐイン*ィージョンズ
  観ちゃった。

ハ:ははは、そりゃまた随分
  対極的な物を観たねぇ。

ぱ:うん。(^^)
  じゃ、よろしくね。

ハ:はい、またお待ちしております。
ぱ:あ。
  4人いるから4つあげるね。

  (チ*ルチョコ@きなこ味)
ハ:ありがとうございます。
ぱ:あれ、1人いなくなっちゃった。
  (チキン・リトル兄@店長)
ハ:あ、店長奥にいますから
  渡しておきます。

ぱ:別に(渡さなくても)いいけど。
ハ:(^^;)

家に帰るとママが嬉しそうに

マ:今日ね、朝デ*ちゃんから電話があって。
  椎茸がすっごく美味しかったって。
  ぱんちゃんに宜しく伝えてねって
  言ってたよ。

ぱ:はいよ〜(^^)
マ:で、また宅配便が来たよ。
  ぱんちゃん宛に。


みると、Yママからですた。
ぱんちゃんママが大好きな小布施の
楽雁と栗鹿の子、ハワイのお土産、
あと、お菓子。
会社のY田さんに椎茸を頼んだので、
1つはままんに、1つはYママに送る予定。
まっててね!



2006年12月07日(木)

今朝、朝食に食べているパンが
無かった。。。
ぱんちゃんはサンドイッチのような
調理パンか菓子パンを食べておりまふ。
ママはイギリスパンが大好きでふ。
が、しかし。
今朝は何一つ無くって。
それでぱんちゃんが炊いたご飯を
食べますた。
前日に炊いたご飯なんですけど、
米食いな割に量を食べない
ぱんちゃん母娘は、2合炊けば3日は
持つというありさま。
ともかくお蕎麦を食べても
最後は1口ご飯を食べられれば
いいという感じなので、絶対にご飯党と
言うわけじゃないもんで。
ところがもう新米が届いてしまったので
残りの30キロは古米になっちゃって。
会社のY田さんは兄弟8人だそうで
甥・姪でそんなに生活が楽じゃない家に
電話してくれて、少し引き取ってくれる
ことになりますた。
それで7キロ精米してあげて送りますた。
んで、ぱんちゃんも2合炊いたん
ですけどね。
古米だから2合半お水をいれて半日
浸けた後炊いたんですけど、ナント、
出来上がったお米が硬いの(^^;)
2合に対して3合のお水を入れないと
丁度良いご飯にならないみたいでし(^^;)
で、朝、仕方が無いからそのポロポロ
ご飯を食べたんですけど、
このポロポロさはチャーハンに合うと
いうことでママが急いで作って
くれたんですけどね。
お塩の蓋をフライパンに落っことして
塩がドボドボっと入ってしまって。
それで作りかけのチャーハンを捨てて
またもや作ってくれたんですけどね。
食べてみたらしょっぱいの。(T_T)


あんた、あたちを高血圧にして
殺そうとしてない?


っていうくらいしょっぱくて。
だって唇がシワシワになっちゃう(T_T)
結局数口だけ食べて捨てますた。
・・・勿体無い。(-_ー;)
んで、パンを買いに今日は横そごへ
行かねばっ!!

んで、夜。
なんかスッゴイ重い荷物持ってて。
っつーのはね、日曜日に作った
ティラミスを会社に持って行ったの。
半分は既にY口さんというママの
地域の年金の会のお友達が来られて
日曜日に食べちゃったんだけど。
あと、ドレミ先生にも少しあげて(^^)
会社では評判良かったでし。。。
ただ、フィンガービスケットに
染み込ませたコーヒーは、時間が経つと
凄く苦くなるという事が判明。
まぁ、クリームチーズの部分が甘いから
ココアもバン*ーデンの無糖を使ってて
上下が苦いからこそ、甘さが控えめで
良いのかもしれないけどね。。。
ん〜、今度作る時は大さじ3を大さじ2に
してカルーアを入れてみようっと♪
カルーアってコーヒーリキュール
・・・ってことは、お酒ぢゃん(^^;)
で。
その空き容器が結構重いんだぁー。
そいで、それを持って手荷物が小さいの
2個になっちゃって。
それで持ち難い小ささだから、
横そごのロ*トで大きな袋を買って
(肩から下げられるヤツ)その中に2つの
カバンを入れて歩きますた。
帰りに酒屋を覗いて、すっごく小さい
カルーアが売ってたのでそれを
買いますた。
ミニチュアサイズなんで、
お菓子作るには最適なサイズですな(^^)
ほいで、エノ*カの兄にめっかっちゃって。
仕方ないから寄りますた。(笑)

ハ:こんにちは。
ぱ:こんちわ。
  今日は・・・コレか、コレ。
  悩んでんの。(^^)

ハ:ん〜、どっちも美味しいけどね。
ぱ:あっちも良いけど。
  でもなー。。。ラベルはこっちが良い。

ハ:渋いの探してんの?
ぱ:うん。
  でも。。。こっちとこっちの
  どれかにする。

ハ:渋いんだったらこっち。
  美味しいんだったらこっち。

ぱ:えー?(困)
  ううう・・・。

ハ:まぁ、どっちかっていうと
  こっちの方が美味しいかな。。。

ぱ:そーお?
ハ:・・・と、僕は思いますけど。
ぱ:じゃあ、それにする。( ・・)σ

ぱんちゃんはハゼ兄の口は
信用してるんだす。
ハゼ兄が「美味しい」って言う物は
皆が「美味しい」って言うもん。

ぱ:うんしょ、うんしょ、
(1番高いトコにあるので自分で取る)
ハ:あ、取ります、取ります。
  ・・・Σあ、そっか。

   ↑ 傍観
ぱ:うぅぅ・・・。(-“ー)
  なんか(瓶)回ってるんだけど(困)

ハ:ははは(^^)
  お手伝いしましょうか。
  はい。
(瓶をしょっち前に出す)
ぱ:取れたーっ!
ハ:お持ちします。
  ・・・配送ですか?

ぱ:うん。

(配送用紙記入中)

ハ:ガル*カフェってミルフィーユが
  美味しいって言ってたんでしたっけ?

ぱ:ミルフィーユ?
ハ:うん・・・あれ? 違ったっけ?
ぱ:ミルクレープ・・・
ハ:あ、そうだ、それかぁ(^^)
ぱ:(・・)

(カード記入中)

ハゼ兄、置くから何かを持ってきて。

ハ:ありがとうございました。
ぱ:ん?
ハ:これ。。。

見ると、あげた筈の写真。

ぱ:あ、これあげるんだよ。
ハ:あ、そうなの?
チ:あ、ぱんちゃん、こんにちは。
ぱ:ちわ〜(^^)
チ:それなーに?(ハゼ兄)
ハ:写真。。。誰だか判る?
チ:この人は。。。?
ハ:遠山景織子・・・
チ:あ、冬彦さんだ。
ハ:ふ、古いって!(^^;)
チ:(^^;)
  どうしたのこれ?

ハ:映画の試写会に行った時のだって。
  この人わかる?

チ:ダレ?
ハ:京極*彦さん。作家なんだよ。
  大好きなんだよ、面白いよ。。。

チ:へー。
  大きく撮れてるじゃないですか。

ハ:何の映画だったんですか?(ぱんちゃん)
ぱ:怪
ハ:怪かぁ〜
チ:カイ?
ハ:今“貝”を思い浮かべたでしょう?
  まさかチビ姉ちゃんに限って
  そんな事は無いと思うけどー。
  巻貝とかホラ貝とかさー。

チ:ええ。。。と、そう、まさかねぇ・・・。
ハ:(¯ー¯)にやり
チ:(^^;;)汗だらだら
ハ:食い意地が張ってるんじゃねの?(笑)
チ:(^ノ^;;)
ぱ:(^ノ^)2人の会話面白れ〜
  んじゃ、宜しくお願いします。

ハ:またお待ちしてます。

家に帰ると、ママが今日デ*ママに
Y田さんから送られてきた肉厚の大きな
美味しい椎茸を少しあげたそうな。
デ*ママがびっくりしてたそうな。
キノコのキンシタイって身体に
良いそうだから是非食べてね。



2006年12月06日(水) 病気持ち?

(つづき)

エノ*カに着くと、
デカ兄@傘地蔵がおりますた。
チビ姉もおりますたが、
いったんぱんちゃんはロ*トへ。
えーっと、ナニ買ったんだっけ。。。
覚えてないけど。←をい
んで、B2Fに降りると今度は
氷川兄がいて。

( ;へ^^)へ こそこそっ=3

氷:あれ?( ^^)
ぱ:へへへ、コレ買いに来た。
氷:あー、コレね。
  持ち帰りだよね?

ぱ:うん。。。でも・・・
氷:(・・?)

ばびゅ〜んっ=3

ぱんちゃん、すんごい勢いで奥へ。
氷川兄も追っかけて来て、
ぱんちゃんがムンズッと掴んだ籠を

氷:あ、いいよ。

って、持ってくれるのかと思ったら
持ってくれたにはくれたんだけど、
また籠に重ねちゃってしまっちまいますた。
・・・うがーっ!

ぱ:あれぇ・・・?(T皿T)
氷:ああ、持つから、持つから(^^)-♪
ぱ:ん。
氷:およ?
ぱ:ムンズッ(ワイン掴んでレジへ)
氷:はぇぇぇ、今日はそれなんだ。
ぱ:てててて・・・・←レジへ突進

すると途中でハゼ兄にとっ捕まった
ぱんちゃん。
そのまま対応はハゼ兄に。。。氷川兄ちゃん
カワイソ(^^;)

ハ:ぱんちゃん、こんちわ。
  ケーキ美味しかったです。

ぱ:ケーキ・・・あそ?
ハ:はい(^^)

(カウンターにて)

ハ:昨日ね、僕、花やしきに行ったんですよ。
ぱ:花やしきって?
  ・・・Σあ!ぶっ壊れそうな
  チビ遊園地だ!

ハ:そうそう。(^^;)
  その帰りに銀座でお寿司
  食べたんですけど、お茶しようって
  ことになって。
  あそこに行きましたよ、えーっと。。。
  ガルリ・カフェ・**ってトコ。

ぱ:あそ。
ハ:・・・(^^;)
ぱ:だって行ったこと無いもん。。。
ハ:美味しかったですよ。
ぱ:ふーん。
  あ、そだっ。
  昨日ね、ボーボー兄ちゃん、
  髪の毛ペッチャンコだったよ。

ハ:アンコウ?
ぱ:そう。(^^)
ハ:(^^) なんか話ました?
ぱ:ううん。
ハ:(^^;)

するとチビ姉がどっかから出てきた。

チ:こんにちは。
ぱ:こんちわ〜♪
チ:この間のケーキ美味しかったです(^^)
ぱ:ケーキ?
ハ:ほれ、Halloweenの。
ぱ:あ〜! アレかぁ。
  いえいえ、良かったですぅ。

チ:紅茶の香りが凄くて。
ぱ:(^^)

チビ姉、テプラをゴソゴソと持ってきて、
カウンターとカウンターの切れ目から
中へ入ったら、ハゼ兄と超接近。
ぱんちゃんから見てそんなに接近して
無かったんですけど、ハゼ兄は驚いたみたいで

ハ:チビ姉さん。
チ:はい?
ハ:近いですよ。
チ:え?
ハ:近いです。。。驚いちゃったよ。

最初意味が判らなかった
ぱんちゃんとチビ姉。
あ、距離のことか?と思って、

ぱ:ナニ、病気持ってんの?

とか言ってしまいました。
それでもチビ姉は判らなくて、

チ:え?
ぱ:病気持ってる?
ハ:あっははははは(_ _)ノ☆ ばんばん
チ:?
ハ:病気持ってるの?ってさ。
チ:あっははははは(_ _)ノ☆ ばんばん
ぱ:(・・;)
ハ:今日は何だか急いでるじゃないですか。
ぱ:ん。
  そうそう! 横タカにね、
  北海道展来てるの。

ハ:へー。
ぱ:で、買ってきたの。
  1個あげるね。はい。

ハ:あらあら。
  チビ姉、頂いたよ。

チ:あー! ありがとうございます。
ぱ:あと、コレも。(鮭とば)
ハ:あ、ありがとうございます。
  コレ、旨いんだよね。(^^)

チ:なにこれ?
ハ:鮭とば
チ:あ、知ってる。聞いたことある。
ハ:旨いんだよ〜(^^)

すると、物を見たのか、
氷川兄がにじり寄って来る。

ハ:頂いたの。
  鮭のつまみに合うんだよ〜。

氷:見た感じからしてそうだよね。
ハ:僕、この間頂いて、そのまま
  ムシャムシャ食べちゃった(^^)

ぱ:(^^;)
  そんなわけで、よそしこ

ハ:承知しました。

ってことで、家に帰って参りますた。
ところが、アチコチ行ったのでグッタリ。
とてもじゃないけど、ティラミスを
作る気にはならず。
ママも既に出かけていて家にはおらず。
なので、「シンドラーのリスト」を観た。
怒りを覚えた。
人をあんなにも簡単に殺せるものなのだろうか。
いくらストレスだからといったって、
余りにも酷い。
アンマリにも切なくて終わった後、
「インディージョーンズ〜聖杯伝説〜」を
観てしまいました。

ああ・・・あたちって(爆)



2006年12月05日(火) では、詳しくいきませう

金曜日。
この日は祝日で、横そごへ行きますて。
酒屋で田舎へビールを送る手配を
しますた。
対応してくれたのはのっぺりとした顔の
若いねーちゃんでした。
その横を♂が来たのは判ってたんですな。
んで、「こんにちは」と言われたような
気がしたんですけど、こいつが
お店の人なのか客なのか、
誰に挨拶したのかわからんもんで。
(更に酒屋にお友達いないし)
知らんプリプリしながら配送用紙を
記入してたざます。

おわり。

で。
次にエノ*カへ。
実はロ*トに行く前に
エレベーター前でエノ*カの
アルバイト@髪の毛もっさりねーちゃん
と遭遇。
この姉とは話したこともなければ
挨拶を交わしたこともないんだすが
向こうはぱんちゃんを知ってたみたいで。
その後すぐにナント氷川兄が

「見ぃ〜っけ!」

とやってきた。

氷:後で来ます?
  昨日、ワインの**買ったでしょ?

ぱ:(・・?)
氷:高いの買ったでしょ?
ぱ:うん。
氷:なんかね、ハゼ兄がポイント付けるの
  忘れたって言ってたから。。。

ぱ:・・・じゃ、行くよ。
氷:わはは、お待ちしてまふ。

と、言うことになったのだわ。
んで、酒屋の後に行ったんだけどね。
結局白ワインを買っちゃったのだな。
んで、ポイント付けて貰ったのだよ。
んで、デカ姉に

ぱ:日曜日いる?
デ:日曜日ですか?
  えぇっと・・・シフト見てみないと
  判らないですけど居ると思います。

ぱ:明日服がクリーニングから戻って
  来るから日曜日に持って来ようかと。。。

デ:ありがとうございます。
  えーっと。。。Σあ、午後出です。

ぱ:あそ。。。じゃ、誰かに預けておくね。
デ:ありがとうございます。

すると、酒屋のボーボー兄ちゃんが何故か
エノ*カにいて。
最近この兄はやたらとここから
出入りしている。

ボ:この間はありがとうございました。
ぱ:どーいたしまして。

(Halloweenに余ったクッキーと
チョコをボーボー兄にも用意したのさ)

おわり。


んで土曜日。

チーズ屋側から覗くと氷川兄がいて。

氷:こんにちは。
  デカねーちゃん、午後からなんですよ。
  12時に来るから。

ぱ:・・・12時に来るよ。

氷川兄が向こう(奥)に行っちゃったん
ですけどね、ワイン開けてもらおうか
どうしようか、そこで悩んでしまって。。。
今開けてもらうと、買い物している間に
零れたり染み出してきたりしないか。。。と
思って、「後にしよう」と思って、
ぱんちゃんもクルリと回れ右して
エレベータに向かいかけると、
氷川兄が追いかけてきた。

氷:ぱんちゃん、ナニ?
ぱ:(・・?)
氷:なんか言いたそうだったから。。。
ぱ:あ。。。いや。。。うんとー。
  ワイン開けて貰おうと思ってね・・・
  昨日、買ったワインなんだけど。

氷:あー、はいはい。
  え、飲むの?

ぱ:ちゃうちゃう。
  お菓子に入れようと思ったら
  ネジって開けるタイプのワインじゃ
  なかったから開けられなくって・・・。

氷:あ〜、あははは(^^)
  後で来ます?

ぱ:うん。

・・・と、言うわけでぱんちゃんは
ロ*トへ買い物へ。
買い物が終わって食事をしに10Fへ。
あんまり美味しくないお蕎麦を
食べますて。
でもぱんちゃん、とろろ(山芋)の
お蕎麦好きなんだぁ。
家ではやらないからこの時とばかりに
食べちゃいますた。(^^)
12時過ぎにB2Fに降りてエノ*カへ。
チーズ屋から覗くと、氷川兄ちゃんが
テイスティングのカウンターに
おりますた。
そろり・・・そろり・・・と中へ入って。

氷:あ(^―^)
ぱ:(^ー^)
デ:あ、こんにちわー。
氷:あなたを待ってたのよ。
デ:えー? そうなんですか?
ぱ:開けて。(ワインをドカッ☆と出す)
デ:あ、私が開けていいんですか?
ぱ:うん。
氷:うん。

ピリピリッ・・・ブスッ、
クルクル・・・スッポン!

と、いとも簡単にコルクを
開けてしまいますた。(@_@)

ぱ:ティラミスに入れようと思ったら
  プシュッ=3手で開けられる
  タイプのワインじゃなかったから
  困ってたんだぁー。

デ:あー、昨日、コルクだって
  言えば良かったですよね。(^^;)
  でも、ティラミスに白ワインですか?

ぱ:うん、普通ラム酒だよねぇ(^^;)
  でもレシピには白ワインって
  いうのもあったから、そっちで
  作ってみようかなって思って。

デ:へ〜。
ぱ:あ、そうだ。
  コレ。。。
(デカイ袋から袋を出す。)
デ:?
ぱ:服
デ:あ! ありがとうございます。
ぱ:で、あと、の*だー兄ちゃん(ハゼ兄)に
  これ渡しておいて。

デ:はい、あ! ベルバラだ。
ぱ:うん、三等身のね。(笑)
デ:私、ベルバラ大ファンなんですよ〜。
ぱ:そうなんだ。
デ:小さいコミック持ってます。
ぱ:なんだそれ?
デ:このくらいの・・・高校生の時に
  買ったんですよ。

ぱ:へー。ぱんちゃんは320円の
  時代の持ってるよ。
  したらハゼ兄に「いつの時代だよ」って
  顔されたよ。

デ:あはは♪
ぱ:で、後は写真なんだ。
  あげるから返さないでいいって
  伝えておいて下され。

デ:はい。(^^)
ぱ:じゃーね、ありがとうね。
デ:こちらこそ、ありがとうございました。

おわり。


んで。
ママに頼まれた薇(ぜんまい)の水煮を
2袋も買って、ココアをティラミスに
振り掛けるので取っ手付きの茶漉しとか
色々買ったので、荷物が重いのなんの。。。
んで、一旦、うーちゃん号へ戻りますた。
荷物をトランクに積んで、次は横タカへ。
北海道物産展やってたので、
チーズオムレットを4箱買ったのですた。
実は、この物産展でママの会社の同僚で
ママのお友達のY木さんが、
チーズオムレットを買って来てくれたのに、
ママが

「飽きたからいらない」

って言ってしまい、Y木さんは
その日のうちに裏の家の人に
あげちゃった。
さして仲良しでも何でもないのだそうで、
でも、あげちゃったんだって。
悪くしても勿体無いから。
ママは飽きてもぱんちゃんは大好きなので
「自分で買いに行く」と言うぱんちゃんに
ママはY木さんちに翌朝電話したのね。
ところがもうあげちゃってないから、
結局買いに行かないと。。。
で、「とろろ昆布買って来て」
ママから命令され、「とろろ昆布」と
その仲間「柚子昆布」を2袋ずつ買って。
ぱんちゃんはホタテを、3袋に鮭とば
(切り身タイプのソフト)を
3袋も買って。
既にズッシリ重いぜよ、かーちゃん(涙)
んで、そのままエノ*カへ。
というのはワインを開けて貰ったは
いいけど、大さじ1杯しか使わないから
味が変わったり酸味が出ても困るので
空気抜きセットをエノ*カで
売ってるのでそれを買いに。
デカ姉ちゃんに開けて貰った時に
買えば良かった。。。(^^;)
んで、エノ*カへ。。。

つづく



2006年12月04日(月) ティラミスを作りますた

ケーキの本を今年に入って
何種類も買ったぱんちゃん。
シフォンケーキの本も買ったけど、
それ以外にいくつか買いますた。
夏にはその本の中からレアチーズケーキを
作りますて。。。
見事に飽きますた(照)
だって、クリームチーズを練るのに
すっごい力がいるんだよ。。。
その割に型から外すのも大変だし、
ビスケット砕いて蜂蜜とレモン汁を
混ぜるのが大変。。。
蜂蜜が濃厚でベトベトしているから
中々均等にビスケットと交わらない。
そのうち両手が腱鞘炎の症状がまたもや
出てきたから尚更やらない。
腱鞘炎は一生付き合って行かないと
ならないだろう病気だから(治りにくい)
1年に何度も症状が出る。
更に手は年中ひっきりなしに使うから
治りにくいのはもう仕方ないんだな。。。
幼稚園辞めてからなった病気だから
良かったのか悪かったのか・・・
って所。。。(^^;)

んで、いくつか本を見ていると、
同じお菓子なのにレシピが違う。
ちょっとビックリした。。。
それで、今回はティラミスを作る事に
しますた。
いや、実は夏からずーっと
作りたかったお菓子なんだけどね、
中々気分が乗らなくて。
っつーか、単に



面倒くせぇ



っつーか。(照)
でも、ぱんちゃん個人っていう人は

「他の人が右に出る事出来ないね」

っていう特技も取り柄もな〜んにも
無いから、とりあえずは人並みに
お菓子くらいは作れるようになりたいとか
思ってて。
どうせ食事はぱんちゃんが一生懸命
作ってもママが貶すからやらない。

貶せば伸びる

という考えは間違っていて、
人はタイプがあるんだよね。
「誉められて伸びるタイプ」と
「貶されて伸びるタイプ」と。
ぱんちゃんは誉められると伸びるタイプ。
調子に乗るタイプだから(爆)
なので、ママはアドバイスじゃなくて
はっきり「美味しくない」「まずい」
「好きな味じゃない」「食べたくない」
と貶すので、食事の仕度はぱんちゃんは
アンマリしない。
どうせ貶されて嫌な思いする必要は
ないからね。

で。

3連休だし、作ってみようかなと思って
食材を買いに横そごへ。
まず、金曜日に行きますた。
その前日にも横そごへ行ったんだけど、
ティラミスに使用するチーズ、
マスカルポーネを買って、
更にママのCDを注文して
自分は「シンドラーのリスト」の
DVDを買って。
会社のY田さんにすっごい高いワインを
買いますた。
箱も有料の緑の箱じゃなくて木の箱で。
定年退職当日の日付指定着で送りますた。
あと、亡くなったパパの実家から
お米が30キロも届いたので、
そのお礼に当初はお金って言ってたんだけど、
「売ってくれ」ってこっちが頼んだわけじゃ
ないから、お金はあって困るものじゃ
ないけどやっぱり失礼なんじゃないかって
思って、エ*スビールを送ることに。
それこそ化粧箱に入れて。。。と
いうんじゃなくてダンボール箱にゴソッと
入っているのを送りますた。
面白いラベルとか珍しいラベルとか
地ビールにしようかとも思ったんだけど、
エ*スビールは高くて美味しいから
ビール好きな人はきっと嬉しいと思うし。
それで送りますた。
酒屋のアンコウ兄ちゃんと
エノ*カでの出来事は後日まとめて
書こうかと・・・。
今や酒屋のアンコウ兄ちゃんと
エノ*カのスタッフは日記の
最大のネタだすな。(笑)

さて、金曜日。
まず、材料と用具を揃えて。。。
んで、レシピを見ると白ワインとある。
・・・れ?
もう1つはラム酒って書いてあって。
以前ラム酒を買って封を開けてないのが
あるはずなんだけど、ママが無意識に
あっちこっち片してしまったので
探すのが超面倒。。。
面倒臭いから小さいハーフサイズの
ワイン(白)を買って帰りますた。
あと、今年はまたパンの靴を
作ることにしたので、その中に飾る
プリザード・フラワーを注文
したんだけどそれが出来上がったので、
うーちゃん号に乗せて持って来れる
時に持って来ないと手で持って
帰るにはちと大変だからさ。。。

んで、翌日の土曜日。

この日はママがデ*ママに誘われて
ママは同窓会なんて1度も
参加したことは無かったんだけど、
デ*ママが後輩だと判って、
それで「来て下さいよ」ってな
事になって行ってくることに・・・。
ぱんちゃん、丁度ママがいないから
キッチン独り占めできるんで、
早速作ろうかと思ったんだけどサ、
何せあらゆる物が足りなくて
横そごへ買いに行く事に。
あと、ぱんちゃんちはクリーニング
屋さんが御用聞きに週1度、
土曜日に来まふ。
今日出来上がった服の中にデカ姉に
差し上げる服があったので、
それを持って横そごへGO!

まずエノ*カについてチーズ屋から
覗くと氷川兄が居て。
デカ姉が昼からだっつーんで、
先に買い物へ。。
とりあえずティラミスを入れる
蓋付き容器を買いますた。
適当な大きさの適当な蓋の付いた
軽い容器って〜のが無くて。
1600円もするチト重くて密封型容器
を買いますた。(たいしたもんでも
なくてさー)
んで、食事でもしようと10Fへ。
いつも中華の桃*に行くので、
そろそろ飽きたなーとか思って。
あんまりお腹に溜まらない物で
サッパリした和食が食べたいなーとか
思って。
でもまだ時間が11時半になってなくて。
レストランなんて開いてないよなーとか
思ったらやっぱり・・・。
ラーメン屋さんは既に並んでる人がいて、
食べているお客ちゃんが居たものの。。。
でもラーメンは食べる気なし。
で、「ゑべっ*ん」という関西系の
お蕎麦屋さんに入った。
本当は藪蕎麦が食べたかったんだけど、
最低料金1680円ってのに負けて
諦めますた。(出してらんねぇっつの!)
ほいで、「ゑべっ*ん」にしたのですた。
ここのお蕎麦、硬くてマズイのよね。。。
でも、1人で入れる雰囲気で、更に
安かったからここにしたのでした。
お昼終わってエノ*カに戻って
用事を済ませて(実はワインの栓を開けて
貰ったのですた)、デカ姉に洋服渡して。
一旦うーちゃん号に荷物を積んでから
今度は横タカへ。
実は北海道展があって、そこで鮭とばとか
何やらかにやら買って、チーズオムレット
も4箱買って。
またもやエノ*カに舞い戻って。
デカ姉に栓を開けて貰ったから
チーズオムレット差し入れたらデカ姉、
どうやら休憩時間だったらしく、いなくて。
んで、対応がハゼ兄だった。。。
んで鮭とばまで渡して来て。
んで、ココアを振り掛ける為の取っ手
付きの茶漉しを買って、シフォンケーキの
型抜きナイフの細いのを買って。
うーちゃん号で帰ってきた。

翌日の日曜日にやっとティラミスを作成。
白ワインを使った方がしつっこさがなくて
スッキリとしたデザートですね、うん。
ただ、使うのは白ワイン大さじ1杯だから、
いくらハーフっつったって
700ミリリットルハーフだから
単純に計算して350ミリリットル。
使い切るのに一体何個作ればいいんだ??



2006年12月03日(日) お菓子の人

某日(といっても翌日なんだけどさ)
会社でOBの方のイベントがありますた。
先輩達は間近で社長を見る事が出来、
このイベントのために1年も前から
社長にはスケジュールを組んで頂いていて、
(もちろんOBたちはそんなことは
知らないんだけど)生の声を聞ける
という事もあり、また、その後は懇親会が
あって食事(立食)とお酒(ソフト
ドリンクあり)があり、懐かしい先輩、
同僚、後輩と楽しいひと時を過ごして
頂くので、それが楽しみで来られる。
去年はHalloweenよりも前の
日程で行われたのに、寒くて雨が降って
いた事もあって800名の申し込みに
対して400名しか来ず。
今回は700名強の申し込みに対して
500名強の参加ですた。
それと某月だというのに昼間は汗ばむ
くらいの暖かさですた。
実際ぱんちゃん、長袖ジャケット
着てるけど、中は半袖だもね。(未だに)
OBのイベントに社長が来られると
いうのは凄い事だと思いまふ。
準備も大変だけど、実は片付けが一番
大変なんだな。。。(^^;)
ぱんちゃんはもう1年半いるから
囲碁をやりに来るOBのおじいちゃん達
とは顔見知りになった人も多い。
(名前知らないけど顔は知ってるなんて
人が多いけど 汗)

んで、受付で名札を貰われた
OBの方で、ぱんちゃんを見るなり
(ぱんちゃんは受付で当日現金払いの
対応しておりますた。
本当はぱんちゃんは派遣だから現金
扱っちゃいけないんだけどね。。。)




Σあ、お菓子の人だっ!




・・・お菓子の人って。(^^;)

実はね、今年の春の文化展(いわゆる作品展)
の最終日(1週間行われます)に、
シフォンケーキを2つ(紅茶・抹茶)を
焼いて持って来たのですた。
最終日が日曜日だったので土曜日に焼いて
持って来たのね。
日曜日だと電車も空いているし、
そもそも片付けを最後まで自発的に
手伝って下さったOB方にが
お腹を空かせて帰らせるのはちょっとなー
と思ったの。
お年寄りだし、身体に良くないしね・・・。
去年、夜19時だったか20時だったか
遅くまで梱包作業を手伝って頂いて
それでいて、終わったらお茶飲んで
さよならだったのね。
いつも同じ方が1人だけ最後まで残って
梱包を手伝って下さっていると知って
「これじゃあイカン!」と思ったの。
シフォンを焼く良い練習にもなるしね。
それと、最後までやっぱり残って
下さっているグループ会社の課長(女性で
30代後半〜40代半ばの方)にも
「ありがとうございました」と。
シフォンケーキはバターを使わないので
フワフワで、口の中でシットリする
ケーキなので(少なくともぱんちゃんが
焼くケーキは保存料が入ってないから
なのかそうなんだす)、腹持ちも良い
割に消化も良いのだな。

最終日はお昼までが見学出来るので、
既に前に観られて早めに片付けに
来られて別室で待機されている方には、
少しずつケーキを切り分けてお出し
しました。
お茶は自動給茶機があって、

煎茶(ホット・アイス)、
ウーロン茶(ホット・アイス)、
水・お湯

があるので、ホントにケーキだけ
お皿に乗せて出しますた。
また会員の奥様で、お茶の先生がいて
いつもその時期は「練習」と称して
キチッと着物を着てお弟子さん達と
お抹茶を立ててはお客さんに振舞ったり、
ぱんちゃん達の事務所に和菓子と共に
日に3度くらい持って来て下さるのでふ。
そのお茶チームにもと思ったんですけど、
お抹茶チームには「伝統」というものが
あって、和菓子を用意しているのだから
洋菓子なんて差し出しても・・・
と思っていたら、なんと、最終日は
お茶は無いんだそうな。(^^;)

会員の方にもとても喜んで頂けたし、
最後まで残って手伝って下さった
グループ会社の課長も喜んでくださって。
っつーか、生クリームも欲しかった
ようですた。
でも、生クリームをつけるとお皿が
汚れて絶えず洗わないとならないし、
持ってくるのも荷物になるから
辞めたの。
抹茶のシフォンには抹茶を入れた
生クリームを作らないとならないし
(ぱんちゃんの拘り)、
紅茶シフォンなら普通の生クリームを
作ってこないとならないから。
余ったら捨てるのも生ゴミを捨てる
ゴミ箱なんてないしね・・・。
で、OBの方には本当に嬉しかったのか
はたまた初めての事だったからなのか、
ぱんちゃんの名前は覚えてないけど
“お菓子を作ってきた人”
という覚えられ方をしてしまいますた。
ま・いいけどね(^^)

来年も継続して働けるようなら
焼いて持って来てあげてもいいなと
思っておりまふ。
だってお年寄りですから、ご飯時期を
夜遅くにすると例え1日とはいえ、
胃の消化に悪いから身体に
良いわけないもん。
ましてやこのOBの方は、
お家が近くは無い方ですからね。

いつも遅くまでお手伝い頂いて、
本当にありがとうございます。
m(_ _)m ペコリ



2006年12月02日(土) 「陰摩羅鬼の瑕」を買いました

(つづき)

エノ*カを出て7Fへ。
本屋に用事があったのでし。(^^)
実は来年のお年玉選びを早い
段階でしてて。
んで、実は8月頃から目をつけてた
クワガタの工作絵本っていうのが
あって。
従姉妹の年子のチビ2人が今
虫が大好き。
だから今年のお年玉はパジャマを
買って親には大好評、チビ達には
不評だったので今年は工作にしますた。
工作大好き兄弟なんざんす。
なので、来年は工作絵本を買おうと
思って。
ところが先日本屋に行ったら無かった。
・・・虫ってやっぱり夏が主流
なのかなぁ。
12月にはもう売ってないんだろうな・・・。
と、思って何とか探し出して買って
おかねば!
んで、年子2人だから同じ本だと
つまんないろうと思って、
「ムシキング」と「クワガタ」の
2種類買いますた。
どう違うのかサーッパリ判らないけど
子どもからすれば全く違うらしい。
どっちがどっちを取っても良いように
と思ってはいるんだけどね。(^^)
んで、思い立って小説の方を覗いた。
今、お昼に「アンネの日記(完全版)」を
読んでいるんだけど、政治的背景が
イマイチ良く判らない。
やっぱりヒトラーに関する本を読まないと
ダメなのかも。
出来ればヒトラーの生い立ちから詳しく
書かれている本が良いな・・・。
んで、「アンネの日記(完全版)」は、
今、3分の1読んだ所で次に読む本を
買ってなかったんだな・・・。
今、本棚が凄いことになっているから
余り増やさないように、昔の本を
読み返しながら外食のお昼を摂って
いるんだけどさ。。。
そろそろ新しいのを買おうかなと。。。
 ↑ 「アンネの日記(完全版)」と
「アンネ・フランクを訪ねて」は
最近買った本なんだけどね(照)
じっくり見て回っていると、京極夏彦氏の
文庫本が出ていますた。
ファンの皆が随分昔、「まだ出ない」と
大騒ぎしていた文庫。
「陰摩羅鬼の瑕」が出たのでした。
・・・あれから5年は経ってんじゃねの?
んで。
それらを買って、翌日は会社の
イベントがあって社長も来るという
大イベントなのでブラウスを
買いに4Fへ。
ところが今はニットが主流(流行、
暖かいから?)になっててブラウスって
あんまり売られていないんだよね。
結局ブラウスは1年経つとどんなに
洗濯してしまっても襟首や袖口が
黄ばんでしまうので、人気があんまり
ないんだろうね。
なので結局は買わないでB2Fへ。
今欲しいビールがあって。
麒*の新しいビールなんだけど。
あったら1箱自宅に配送して貰おうと
酒屋へ行くと、それはねかった。。。
無いから買わずにエノ*カへ。
お客ちゃんがそれなりにいた。(笑)
といっても、すっごい人ではなくて、
チラリホラリって感じだけど。
んで、籠取りに行ったら後ろから
ハゼ兄が追いかけて来てぱんちゃんが
持った籠を取り上げた。。。

ハ:お持ちします。(^^)
ぱ:ん。。。どれにしよっかなー。
  赤・赤にしようかな。

ハ:赤・赤?
ぱ:うん。
ハ:これなんてど?
ぱ:ヤダ(ラベル気に入らない)
ハ:あそ(^^;)
ぱ:おし! これにする!
  最近ご無沙汰だった「ララ〜」ちゃん。
  んで、色々それに合わせて
  みて(ラベルね)赤2本決定!

ハ:ははは、無難に決めましたね!
チ:あ、久しぶりですね、これ。
  昔に戻ったんですね〜(^^)

ぱ:ん。(^^)
ハ:箱はどうします?
ぱ:白
ハ:はーい。(箱を取りに行く)

(戻って来て)

ハ:ぱんちゃん、すっごい本だね。(袋の中見た)
ぱ:?
ハ:本屋行ったんでしょ? 凄い本だね。
ぱ:うん。
ハ:何の本ですか?
ぱ:京極夏彦
ハ:・・・の、何?
ぱ:陰摩羅鬼の瑕
ハ:あ、おんもらきかぁー。
  面白いですよね、京極好きなんですか?

ぱ:うん。
ハ:僕、京極堂の短編集とかから
  読んだんですよ。

ぱ:そなんだ。
  ぱんちゃんは「魍魎の匣」と
  「絡新婦の理」が好き。

ハ:え、随分前の作品じゃん。
ぱ:うん、でも好き。
  でもアンマリ本は買わないように
  してんの。
  本棚が凄いことになってるから。

ハ:僕もなんですよー。(本棚)
  ミステリー好きなんですか?
  っていうか他のミステリー作家とか
  読みます? 綾辻さんとか。

ぱ:読まない。(^^;)
  でも、赤川次郎とかは余りにも
  膨大な本だったから処分して、
  本当に面白かった物だけ取って
  おいてあるよ。
  あと、最近は横溝正史かな。

ハ:へー、結構怖い系読むねぇ。
ぱ:そんなことないよ。
  ぱんちゃんは想像力乏しいからサ。

ハ:?
ぱ:映画だと直接目と耳に入ってくるから
  ダメなんだけど、本だと想像力が
  乏しいからイメージもそんなに
  おどろおどろしく沸かないんだよ。
  (^^;)

ハ:あ、そうなんだ。
  ちょっと見ても良い?

ぱ:うん、いいよ。
ハ:僕、京極の着物に皮手袋が
  スッゴク好きなんですよ〜。

ぱ:あれ、理由があるんだってね。
ハ:え?そうなの? どんな?
ぱ:知らない。・・・(^^;)
  ってか、聞いたけど忘れた。

ハ:(^^;;)
ぱ:そういや写真持ってるよ、アタチ。
ハ:何の?
ぱ:なんかねー、「怪」っていう映画やった時、
  整理券貰って舞台挨拶観に行ったの。
  遠山景織子さんと、京極さんと、
  田辺誠一さんの写真撮ったよ。
  ヘタッピーな写真だけど。(^^;)

ハ:へー。

と、ハゼ兄、ぱんちゃんの足元に置いた
紙袋をごそごそ。

チ:なにしてんのー?(驚)
ハ:え?
チ:お客様のお荷物ごそごそしてるし。。。(^^;)
ハ:見せてってちゃんと言ったもん。
チ:あそ。(^^;)
ハ:僕も本読む(ジャンル問わないらしい)
  から本の話が合う人って(中々)
  いないんだよね。

ぱ:へー。今はアンネ読んでるよ。
ハ:「アンネの日記」?
ぱ:うん、でも完全版しか今無いんだよね。
ハ:そうですよね、僕も完全版しか持ってない。
ぱ:「アンネ・フランクをたずねて」っていう
  寄稿本を読んで、もう一度
  「アンネの日記」が読みたくてさ。
  「アンネ・フランク」っていう
  DVDも持ってるよ。

ハ:へー。
ぱ:DVDではあと、「白バラの祈り」とか。
  でも、あれは何となく失敗だったよ。

ハ:あー、白バラね・・・。
ぱ:最近買ったマンガは「ベルバラKIDS」
  っていうの買ったの。

ハ:え、池田理代子の?
ぱ:そう。
  あのベルバラの登場人物が3等身で
  出てきて面白いんだよ。

ハ:オリジナルも持ってる?
ぱ:うん、マンガがまだ320円だった頃のね。
ハ:え、320円?
ぱ:うん、いつの時代のだよって感じだよね。
ハ:ははは(^^;)
ぱ:そうそう。
  あのさ、さっきのクッキーとチョコね。
  酒屋のボーボー兄にもあるの。

ハ:アンコウね。(^^)
ぱ:うん、でもね、渡す時付箋を取って
  渡して欲しいんだ。。。

ハ:?
ぱ:アンコウの絵が書いてあるから。。。
  さすがにねぇ・・・。

ハ:あははは、判りました。
ぱ:ほな、よろしこ。
ハ:かしこまりました。

・・・そんなわけで結局本で
重たくなって帰ってきますた。

あーあ。



2006年12月01日(金) HAPPY HALLOWEEN

今年のHalloweenは
月曜日だす。
会社にTea Cakeを人数分3つ
(ぱんちゃんはいらない)、派遣会社の
担当を呼びつけて1つ焼いて持って
こようと前から準備してますた。
ところが、ケーキの箱に入れると
ケーキより箱がデカくてかさばる上、
凄い荷物なのでふ。。。
なのでケーキは4つ作ったんだけど、
結局2個だけ持って行ったのですた。
んで、会社では切り分けて食べて
頂きますて、午後2時にはアポ取って
おいたぱんちゃんの担当の派遣会社の
兄ちゃんが取りに来られますた。
ぱんちゃん担当の兄ちゃん
(バレーボール兄)は有給でお休み
なんで、以前ぱんちゃんの担当だった
兄ちゃんが来られますた。
んで、カボチャの形のクッキーも
持って来たので、大笑いしながら
それぞれ口にしますた。(兄は持って帰った)

で。

Halloween当日。
この日はエノ*カに持って行くのでふ。
何かの拍子に約束するハメに
なっちって。。。
んで、仕事が終わってすぐ行きますた。
いや〜、エノ*カに持って行く場合は
おてふき・紙皿・フォーク共に11本
持って行くので、それだけでも
意外に重い。
やっぱりワイン屋さんだから、
ナイフはあっても(チーズ切るだろうから)
お皿は無いから・・・。
氷川兄が誕生日だった時には奮発して
ド*ールのロイヤルミルクティーも
一緒に差し入れたんだけど、
これは紙コップ10個入れますた。
テイスティイング用のコップが
あるんだけど、飲み終わった後洗うのは
可哀相だし面倒だから
「全て捨てられるように」という
配慮なんだす。
んで、今回はカボチャの形のクッキーを
デカ姉・チビ姉・氷川兄・ハゼ兄・
それと酒屋のアンコウ@頭ボーボー兄の
分を用意。
その他の社員とアルバイトの人には
チョコレートを5種類詰めたお菓子を
用意すますた。
だから、通常のシフォンを差し入れた
時とは全然違って重い。。。
更に、シフォンの場合は日曜日に
差し入れている為、途中までは
うーちゃん号だし、更に電車も
空いている。
でも今日は朝、満員電車に乗って
(どデカイ紙袋だったから他の人に
迷惑だったかも・・・)持ってきて、
今度は夕方の満員電車に乗って横そごへ。
ともかく重かった・・・。

横そごに着いて目指すはエノ*カ。
今日は月末だから全員社員はいるハズ。
紅茶側から覗くと、スタッフルームの
入り口にチキン・リトル兄@店長が
スーツ着て立っており・・・。
入り口側のキャッシャーにはハゼ兄と
デカ姉がおりますた。
チキン・リトル兄@店長がフト会釈を
したような気がする・・・。
んでもって、チーズ屋側に回ると
氷川兄がカウンターにいて、
ハゼ兄がキャッシャーから出て
氷川兄の前におりますた・・・。
中に入るとなんかお客ちゃん、
いない??

ハ:いらっしゃいませ♪
  今日は皆いますよ♪♪(^ー^)♪

ぱ:(・・ )( ・・)きょろきょろ
  (立ち止まって、後ずさり)
氷:そんな、立ち止まって後ずさりしないで
  下さいよぉ(笑)

ぱ:(^^;) 

ケーキ渡そうかと思ったら余りにも
エノ*カのスタッフだけがウジョウジョ
いてなんか渡しづらい。。。
とりあえず、今月で会社のY田さんが
退職されるので、ぱんちゃんはたくさん
お世話になったからY田さんが大好きな
ワインをぱんちゃんママと組んで
贈ろうと思ってて。
んで、本当はY田さんの生まれた年の
ワインを探してたんだけど、
氷川兄に探して貰ったら現在エノ*カでは
無いんだそうな。
Y田さん、中途採用だから会社に
入社した年のでもいいんだけど、
それはあったんだけど値段がね・・・。
現在8千円ってことは、当時はそんなに
高い値段じゃないワインだったって
事でしょ?
しかも、安いワインって当時の味は
どうなの?って気もするのね。
で、どうせ無いなら年代は関係なく
高くてもいいから美味しい物、
重くて渋くて香りが良い物をと思って。
そいで、中へズンズン。
お客ちゃん1匹いた。女の人! 
良かった♪(^^)
で、ハゼ兄が籠を持って来て。
でもぱんちゃん「いらない」とだけ。
兄ずっこける。(笑)

ぱ:うんとねー。
  某年代のが無いって言うから
  高いのでもいいので
  美味しくて香りが良くて渋くて重い
  赤が欲しいんだけどー。

ハ:あー、探してましたもんね。
ぱ:うん。でも無いっていうからさー。

と、例によってラベルにこだわって。
この期に及んでもまだラベルに拘るか!
って感じなんだけど。(^^)
結局気に入ったのが無くて。
したらハゼ兄が“高くても良い”っていう
ぱんちゃんの言葉を聞いて
別室の高いワインのお部屋に行って
1本ワインを持って来た。
ラベルが羊だか山羊だかですっごい
カワイイの!!
なんで安い所にもこんな可愛いラベルの
ワインを置いてないんだよ!
っていうくらい可愛いラベル♪

ぱ:あ、カワイ〜♪
ハ:うん、可愛いですよね。
ぱ:決まり、これにする!
  後で買うから取っておいて。

ハ:承知しました。。。後でって今日のこと?
ぱ:ううん、後日ってこと。
ハ:はーい。
チ:あ、コレ**? ポイント使うの?
ぱ:使わな〜い。
氷:え、使わないんだ。(^^)
チ:使わないの?(^^)
店:使わないんですか?(^^)
ぱ:うん。(^^)
   ↑ ロマネコンティー狙っているヤツ
あ、いくらだっけ? ん。判った。(^^)

出口、紅茶側嫌いなんでチーズ屋側へ
歩くと皆が道をあける。

ハ:モーセの受戒みたいですね。
ぱ:は?
ハ:モーセの受戒みたいじゃない?
  ぱんちゃん通ると道がパーっと
  開けて。(^^)

ぱ:あー。。。(^^;)
  Σあ! これ・・・。

  (カウンターのチビ姉ちゃんに
   どデカ紙袋をそっくり差し出す)
チ:? え? ナニ?
ぱ:ケーキ焼いてきた。
チ:えー? なんで?
ハ:ハロウィンだから(^^)
ぱ:そっそっそ。
チ:わー、(中覗いて)おてふき入ってる。
  え、この紙袋はナニ?

ぱ:(ごそごそ)これ。
チ:うわー、カボチャの形のクッキーだ。
  顔のパーツはチョコ?

ぱ:ココア
チ:へー。
ぱ:んで、その下にその他の人への
  お菓子入ってるよ。

チ:わー、ありがとうございます。
ぱ:じゃ、また後で寄ります!
チ:判りました。(^^)

・・・ぱんちゃん、お店出る時、
皆でお見送り状態だぁよ。

ぱ:・・・うぅぅ、ぱんちゃんしかいないね。
  お客ちゃん誰もおらんし。

  (さっき居たお客ちゃんどっか消えた)
氷:そんなことないですよ、
  お客さんはぱんちゃんいてるやん。

ぱ:ぐはぁ

つづく


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