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JIROの独断的日記
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2003年09月01日(月) 「東証大引け・大幅続伸で年初来高値 」 ←バカ 「小泉首相の「再選支持」が66%」もうだめだね、日本は。

◆記事:東証大引け・大幅続伸で年初来高値
 1日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続伸。終値は前週末比326円63銭(3.16%)高の1万670円18銭と、8月21日以来、7営業日ぶりに年初来高値を更新した。日経平均株価が1万600円台を回復するのは昨年7月12日以来、約1年2カ月ぶり。上げ幅は7月2日(313円75銭)を上回り、今年最大となった。日米で前週末に良好なマクロ経済指標が発表されたことを受け、景気が回復基調を歩むとの期待が膨らんだ。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸し、年初来高値を更新した。 (中略)
 NECが昨年6月以来、約1年3カ月ぶりに900円台を回復。大手電機は総じて高かった。4大銀行グループも軒並み上昇。

◆所感:マーケットなんて理屈はないのです、それは分かっているのですが
 私は株は厳密には専門ではないけれども、同じように上がったり下がったりする、つまり相場です、の世界の者なので分かるのですが、本当にマーケットなんていうのはいい加減な者なのです。「良好なマクロ経済指標が発表されたことを受け」なんていうのは、新聞記者に訊かれて仕方なくディーラーがそのように答えたのでしょうが、実際はちがうのです。何となく上がりそうだと思って、売っていた人は買い戻し、何もしていなかった人は早いうちに買っておけ、というので買っているだけなのです。

 4大金融グループの株が買われるなんて、全然理屈に合いません。

 あれほど、マスコミが悪の元凶のように述べていた銀行の不良債権は全然減っていないのです。銀行は3月期の業績が悪かったから、業務改善命令が8月のはじめに金融庁から発せられました。これから、どうやって、もうけてゆくつもりなのか、その計画を8月29日、つまり3日前の金曜日に金融庁に提出したばかりの要注意業界なのです。

 尤も、この調子で株がどんどん上がっていけば、何もしなくても、株の含み益で銀行の収益は自然に改善しますけどね。一生懸命、夏休み返上で収益改善計画を書かされた、各銀行の企画部の人たちは、「何だ、アホくさい」と思っているでしょう。今は。

 でもね。上がりつづける相場はありませんから。特に、今言ったように、不良債権は残っている。デフレは解消していない。その結果としての不況から来る失業者も減っていない。現実はきびしいのです。相場なんていうものは幻想です。はしゃいで買わないほうがよいです。

 所詮、相場なんて、丁半バクチです。カタギの衆が深入りする世界ではありません。
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◆記事2: 小泉首相の「再選支持」が66%…読売世論調査

 読売新聞社が先月30、31の両日に実施した全国世論調査(面接方式)によると、小泉首相が自民党総裁に「再選される方がよい」と答えた人は66%で、「交代する方がよい」(26%)を大きく上回った。

 内閣支持率は57・7%と、7月の前回調査(52・2%)に比べ5・5ポイント増えた。一方、次の衆院選挙の比例代表選での投票政党を聞いたところ、「自民党」が36%に対し、「自由党と合併した民主党」は15%。前回調査での民主、自由両党の合計値(12%)より3ポイント上昇した。

◆所感:日本は滅びるのでしょうね。

 司馬遼太郎氏は晩年、毎日、うわごとのように、「日本は・・・滅びる・・・。」と繰り返していた、とみどり夫人が回想していた。あれだけ先見の明がある司馬さんの言葉だけに、その話を聞いたときには、とても不気味な思いがした。

 しかし、こういうニュースを読むとやはり、日本人は滅亡したがっているのではないか、とさえ、感じられる。

 まあよい。いずれにせよ、地球温暖化を防ぐには最早手遅れだそうだ。人類も滅亡に向かっているのである。


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