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■ 平成は終わるけれど、終わらない。
今年も明けていました。
年末は３０日まで足利にて、
極寒の中、カイロを身体中に貼って稽古して、
年始は4日から、養成所→足利の行ってこいが続く。そこに次の台本やらが届いていたりする。
昨年も沢山の機会をいただいた。
2月イプセン『ヘッダ・ガーブレル』
3月オムニバスドラマ『困る』
4月親八会・別役実『マッチ売りの少女』@桐生
5月Ring-Bong・山谷典子『ふたたびの日は何色に咲く』
6月瀬戸山美咲『オールライト』春旅
6月ACO沖縄・謝名元慶福『島口説』@沖縄
7月鈴江俊朗『髪をかきあげる』
9月青年劇場・原田マハ原作『キネマの神様』
10月『オールライト』秋旅
11月堀田清美『島』最後の旅
11月シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
別役実から小劇場から原作ファンタジーからイプセン、シェイクスピアまで、
そして、新たに沖縄での作品創りが始まって、本年へと続いていく。
1月足利市民プラザ『おい乱』@栃木
2月イプセン『人形の家』
2月椿組春公演・嶽本あゆ美『かくも碧き海、風のように』
3月ACO沖縄・伊波雅子『クテーラン人々』@沖縄
5月瀬戸山美咲『オールライト』最後の旅
7月ACO沖縄・謝名元慶福『島口説』@沖縄
9月青年劇場・飯沢匡『もう一人のヒト』
10月ACO沖縄・謝名元慶福『美ら島』@沖縄
12月青年劇場スタジオ公演
ここに去年から増えた教えやらが加わり、突っ走るコトになりそうです。。
でも、一つ一つ大切に丁寧に創っていこうと思います。機会をいただけることに感謝して。
本年もどうぞよろしくお願いします。
藤井ごう
2019年01月01日(火)
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