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■ 渡仏5日目〜帰国の日
渡仏5日目、 朝はやっぱりダメだけど、昨日仕事をしていて諦めたパッキングの作業のため、あーだこーだする。 トニカク今日は早いのである。 マシンのコーヒーも慣れ親しんだとこだけど、 ユッタリと行きたいものだ。 9時より30分ほど遅れて、地下鉄を乗り継いで当該地まで。流石に風邪薬を探そうとするが、その時間に開いている薬屋はなく。地域で一店は開けなくてはならない決まりがあるらしいパリの日曜日はのんびり。ショコラティエとエスプレッソで、パリジャンのような朝食。日本では絶対にやらないが、これが…美味い。やっぱりパンが美味しいのです。 その町の劇場や、シナゴークや教会も歩いて見つつ(そう言えば、舞台の美術の為もあるのだけれど、どれだけ建物と屋根を写真に収めたことか…) 途中で薬も買って(症状言ったらものすごい種類を勧められる…)、マルシェへ。 D・Yさんは、すごくお土産にと勧めてくれるのだが、多分僕がでっかいスーツケースでやってきていると思っているのだろう。二、三泊用のスーツケースに、資料など本が殆どで、入るところありません。しかし、どれもこれも美味しそう。負けてチーズは試食して買ったけど、それで終わり。 蚤の市も見るだけ。 12:00最後にオイスターで白ワインとしゃれ込んで(いや、体力を回復したい訳である)、この旅のアテンドの御礼。 スーパーシャトルとゆう乗合タクシーの時間ギリギリまで歩き慣れた街並みを闊歩して、フロントに預けた荷物を出してもらって(D・Yさん曰く『あ〜それは小さいですねぇ』)13:40いざCDG空港へ。 …名残惜しい。 17:40帰りの飛行機約12時間。 帰国後を考えると、しっかり眠るべきなのだが、はてどうなることやら。 人の縁に物凄く助けられた渡仏5日間。 短かったけれど、買う土産より、身体におみやげいっぱい詰めて、 実質的にも、原書の戯曲、 イディッシュのタンゴ・踊りの音源. 収容所など資料などなど。 インタビュー音源。 もらったメッセージ・写真などなどなど。 明後日から『アトリエ』事前稽古集中5日間。 政情やら予算やら諸々で二の足を踏む思いもあったけれど、やっぱり来ると来ないは全く違う、とゆう実感ばかり。この体験を如何に稽古場で共有してもらうことができるか、 今週が大切だ。。。 兎に角身体を回復。。。 放ってきたことも沢山。。。
2017年06月18日(日)
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