再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 受賞パーティとか。。。

演出最中はいいけど、
中心にずっといるのは苦手。
褒められるよりけなされてなにくそっの方がらしい。
受賞式に行って、
大先輩たちの末席に座らせてもらって、
スピーチはどうもラストっぽいから、準備しても無駄だと思い、やはりその通りで、
素晴らしいチェロの生演奏とか、
元気が作品を…と仰る90歳のお方や、
当意即妙に場の空気を牛耳る方々のあと、
感謝と、劇団名をちゃんと言うことだけ決めて。
沢山の関係者に見守られ、一番報告したい師はもういないけれど、奥様が来てくれる。
その後パーティはいろんな方とお話しさせてもらい、
夜は、椿組の外波山文明さんの号令で(発起人、外波山文明さん、坂手洋二さん、福島明夫さん…すご)
椿組さん、青年劇場さん、燐光群さん、
それぞれ作品に関わってくださった方々、
りばいぶからRing-Bongまで関わりある方々ごそっと集まってくれてのお祝いの会。
遅れても沢山の方々が入れ替わり立ち替わり…
100人を超える…

なによりも、
皆さま笑顔で、
それが嬉しく、
自分事だと理解がおっつかないので、
すごいなぁと、
他人事のよに思うことで脳みそが解消しようとしている…
賞をもらうことより、
このことが身に余る光栄、なのだなと思う。
縁をこんなにも感じさせてくれる時、
最後はゴールデン街で明けてゆく…

忘れられない日になりました。
皆さまありがとうございました。
もっともっと恥ずかしくない作品創りをしなければ、と思う日。
感謝、しかない。

やっぱり真ん中は苦手だけど(笑)


2017年01月26日(木)
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