 |
 |
■■■
■■
■ カムアウト戯言。。。
演出の戯言
27年前、「カムアウト」がまだ文字通り「来て、出る?」位の認識しかなかった頃。齢27にして坂手洋二氏の表したこの世界。 この筆圧。世の中の捉え方、人物たちの生き様。。 なんとまあ早熟…。。。 今回、再演入れたら四半世紀ぶり。 その初演再演に関わった俳優さんも2人だけ。 燐光群の公演、とはいえ、演出は僕、ほとんどオーディションをくぐりぬけたメンバー。女子多数年齢経験多様。 特殊な事をしたいわけじゃない。だからこそ、この世界の手応え、生きていた人物たちの芯みたいなものを探し、集まった俳優さんたちといつになく多くのディスカッションを重ね、知恵と力も借りながらやってきた。 僕らはこの世界にどう、ちゃんと対峙し、存在できるのか。フリじゃなく存在する、やり取りする。苦労の連続。。。 でも、その七転八倒が、 実は今とあの頃を繋ぎ、その上で見えてくるものの違いを生み、ひいてはホントのところ根本は何も変わらない現実まで辿り着くのではないかと思っている。 まだまだ嵐の中にいる。 その嵐の先にはどんな世界が広がっているのかー ただ一つ、この場に魅力を感じ、集まり、この世界を構築する意義を持っている、育ちの違う人物たちのイキイキとした煌めくイトナミがそこに在るように。 私は、私たちを信じて待ち続けます。
藤井ごう
初演イメージとの対比(特別新しい事をしようってわけじゃないが) コトバの在り方 共通認識の取り方 見えたい(見せたい)カタチ …ホントに色々あった。 でも出自の様々な面白みを最大限活かし、 現在に再生、誕生させる。信じることは、やはり大切で重要。 極めて味方と呼べる人物の少ない中(いや敵がいるとかじゃないのだけど) 様々の感想いただきましたが、やせ細った、それは本当(大笑) 初取組みの多くの方含め、皆様に感謝。 もう次の稽古が始まっている。 一つ一つ、現場の最善を探し、誠実に。
2016年03月31日(木)
|
|
 |