再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 てもちゃんとやる。タワゴト。

演出の戯言

さて今年の中間発表は「北限の猿」

同時多発する会話、
際立ったドラマ性のなさ、
セミパブリックな空間、
表現されるのを嫌うかのよなセリフたち。
しかし、その世界の地中は、俳優が台本を読み、理解し、その世界を生きる上で考えなければいけないことの宝庫である。
そしてその疑い(本当にただの文字通りなのかどうか)を向けるにしっかり耐え得るホンなのである。
ヒトの行為に向けられた、ある種冷静で妥協を許さない目線。
現代口語演劇とも言われ、数多ある四畳半芝居の先を行くよなホンだけれど、そこに隠された企みの多さ、そしてその普遍性と広がりは、地上にただ見えているもの程簡単な世界ではない。
噛めば噛む程に、気づくことがある。
日常と非日常の狭間に想像力を巡らせ、その場を生きる。
限られた時間の中でどこまでいけますやら。
本日はご来場ありがとうございます。
狭い所で恐縮ですが、最後までごゆっくりご覧ください。

藤井ごう

これできっといいのだ。
先の話はわからんけれど、
やれることはちゃんとやる。

2015年07月31日(金)
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