再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 往生際。。。

今年、再演も含めて、
14本、『島』『父と暮せば』と創り手冥利につきる作品ありつつ、
本が出来上がらないのもありつつ、でも待った甲斐あったもの。
戯曲の凄まじい深淵さに出逢えたもの。
名作古典の普遍性を再認識したもの。
稽古場の温度が全く上がらないもの。
演者さんの意識が圧倒的に高いもの。
様々あったけど、もう気づくと12月、『島』『サロン』で心穏やかに年の瀬を迎えられる、、、わけもなく、
メガトン級の物件が、最後に待っていた。。。
しかし、
なんとかしたろと思ってはいる。
とはいえ、演出にできることなぞたかが知れてはいるのだけれど、
現場に、集団に諸々に爆弾投下しつつ、ようやく足並みが揃うようで、全く揃わずに、欠落が激しく目立ちながら、

これは、
ホンが遅い
を言い訳にしている悪循環も手伝っているのだな、間違いなく。

そんなもの、結局言い訳でしかないのだ、ここまで来てしまったら。

自分がココロを閉ざしていることを、バレないよに、粉飾めいたお芝居で都合してみたり、
そもそも喋っていることの奥を考えず、調べもせずに客席と対峙できたり、
パーソナルスペースにすら鈍感な身体とか、
分かっていたことに、動いていけない大きさとか、
作品に対する凄まじい温度差とか、

晒せみんな。
とゆうわけで、此の期に及んで朝まで稽古してみたりする。
往生際などないのだ。


2014年12月06日(土)
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