再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 観る。

『サド公爵夫人』観劇。

世田谷パブリックシアターで。
興味はありながら、最後のヒトオシがなくてどうしようかなあと思ってたところに、
たまたまが重なって。
なにしろ、麻実れいを観たい。(なにせ、その存在感たるや…)
そして白石加代子との戦い(?)なんて…

いやあ、お二人の戦い、凄かった(笑)

他も好演なんだけれど、
ある様式的凄まじい存在と、麗な冷たさの奥の青白い炎、、、
ご一緒したKさん曰く
『龍虎のたたかい』
…確かに。
白石さんがある種振り切れてる分(かなり野村演出の方向を決める振りの体現、衣裳もありながら)を、その存在(麻実れい)がいることで補償している感じ。

正当な三島解釈とは違うと思うけど、三時間半楽しく観れた上、
結果『三島文体、本、すげーなー』と改めて感じられたのでよかった。
思わず、実際は…と戯曲を買ってみて、家に帰って、本棚に当該戯曲を発見する…

『ヒューゴの不思議な発明』

映画として上質。
事実を使いながら極めてフィクション、
周りのキャラクターが立っていて、
なにより、あとで気づくベン・キングスレーである。⬅いや疑いようなくそうなんだけど、あくまで私が途中で、あ、そうだったと思っただけで。

モノづくりへの飽くなき探求はそれ自体、私にとっては感動的。
安いと言われようがね。
ロケットボーイズのロケット上げ乱発シーンにも似て、ニヤリ。
そりゃそうだ、誰しも持っている少年の部分を触発されるわけだな。(発明したのはヒューゴではないよな気はするが…)

ここんところ観るもの打率高い…
そしてそうゆう時の一杯とゆうのは格別なわけである。

四月の稽古もここに来てようやく軌道に乗り始め…

2012年03月14日(水)
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