再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 座・高円寺と半助

火曜日に、
座・高円寺2で
だるま座さんの「煙が目にしみる」を
見せてもらい、

本日は座・高円寺1で
Kさんお薦めの「旅とあいつとお姫さま」を
他にも勧められたのだろう青年劇場の方々もちらほら…
童話の世界を、
少人数の俳優さんたちで
広く大きく魅せる。
装置もシンプルながら独創的。
主演の女優さんの身体と心のはずみと、表情と、
抜群。秀逸。
アンサンブルも、流石に長くやられてきた作品だけに◎。
ちょい、少年役が情緒で喋り続けるので、うーむ…そこだけ。(カラムとセフィーを観た時も思ったのだが、やはり、「事実」を投げるべきで、「情」はこちら側が解釈、判断、同調するものなのだ)

素晴らしかったが、

この三月に人形劇を童話を下敷きに書いたからかもしれないが、
童話は、いろんなことに満ちていて楽しいのだが、
おそろしいほど、突っ込みどころが満載で、
当該人形劇の場合、途中ずっと突っ込みつづけてたのは、
「この姫と結婚して、はたして身分以外にいいことがあるのか」
「長兄はなぜに、だめだったのか」
「二男はなぜに、だめだったのか」
やら、
「この三男と結ばれて、姫は幸せなのか」
とか、
「殿は本当に、こいつと姫を結婚させていいのか」
とか、
そういうことをごまかさずにいれようとすると、
結構大変。
なにせ、一番なってはいけない、怠惰でかつ理屈っぽくなりがちだし、
(まあ、そんなことを考えながら見なければいい、というハナシでもあるのだが(笑))
テンポもなくなってしまいがち。
だが、大人も気付けば、子供だって気付くわけだし、、、

この作品の場合もやはり大いにあって、
そんなことじゃない、という事も大いにわかりながら、
そんな部分がぬぐいきれないままのホン。とゆうか、わたしか?
俳優の身体でほとんど見えなくなってるけど…


いや、でもいい作品なんだけど、
観に来た周りも大喜びだったし。

終わって、KさんとK原氏とE原さんと「龍や」へ。
そんな話をしながら。

「島」の劇評が、
読売夕刊の小田島さんのコラムに。
高評価でよかった。(K原氏、大写し)

つまりなにが言いたいって、
「のろまな半助」もっかいちゃんとやり直したい、
全然いけるじゃん!と思ったわけだな、
人の土俵で(笑)
ね、プークのみなさま。

2010年10月08日(金)
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