再生するタワゴトver.5
りばいぶ

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■ 7月4日��

さて、さんざっぱら安酒のみをやった次の朝である。
そりゃあもうゆうにも欠いて…
ちょいと散歩に出てから朝ごはん。
ま、ともあれ朝ごはんだ。
一日の基本は朝ごはんからはじまるのだ。今日も目一杯の予定なのだから。

で、例の別棟に向かう。
そんな日の朝のメインディッシュ。

ししゃも。

である。
目を疑う。

ししゃも、しかも一匹。

である。
どう見ても。

こうなると、あじの開き、でもなく、鮭、でもなく、ししゃもなのが謎。

…ここは瀬戸内ではなかったんではなかろうか…
昨日からの笑える事態の連続が可笑しい。
しかし、この梅雨時期、週末ずっと雨模様予測を裏切って、
太陽が覗いている。
チェックアウトして、
どう考えても二日酔いのおっさん二人で、
今朝も時間を割いてくれた花本さんと島探索。

目標としては、昨日見られなかったところ、
それから、斜面の町並み、お墓、高台の公園。など。
花本さんの方が、台本に目を通してくれているのでハナシが早い。
とはいえ、全てにおいて、階段か、坂である。
そして気付けば晴天。
周りもぐっと見渡せていいのだが、
昨日は昨日で雨に濡れ。
今日は今日とて汗で濡れ。
そうは言いながら、僕らとしては、「足」で歩くことを前提としているので(どうしてもその「感じ」を知りたかった)、途中、高台の公園に向かおう、という時に、花本さんの
「車で行けるけん」
というお誘いを、
「歩いてもいいです?」
という返事でお返しし、放った言霊に自分達で責任をとらなければならない始末。
付き合ってくださる花本さん、感謝です。
色んなハナシを聞きながら、
嘗ての風景に思いを馳せながら、
嘗てここを登ったかもしれない(日常のように)人たちの事を考えながら。
ここに住むということを考えながら。

高台の公園。
ドンピシャ。
疲れも二日酔いもすっかり忘れる(便利な身体)、大丈夫。

その後、魚雷の解体をしていた岬や、
戦艦が停泊していた島、
島で一番古い神社なんかを見せてもらって(わたしのテンション↑)

昼飯は町の情報館「うずしお」で
ようやく「漁師飯」、←やっと生魚!
人心地がし、瀬戸を通る伊予通いの船を見ながら食す。

なにせ、昨日からさんざ、
「いわし」の話を聞かされながら、
車移動中は途中途中「かき」のノボリを見せ付けられながら(時期じゃないのですよ)
手羽先、と一尾のししゃも。
そりゃ、贅沢は言えませんけれどもね…

とても至福。
これが今日の食欲とゆうか「食さねばならない欲求、とゆうより使命感」を呼び起こす羽目に。

昼食後、音戸の瀬戸公園に行き、
K氏はその足で帰京。花本さんが駅まで送ってくれる。
わたしは、そこからまた島に戻って、
倉橋島→江田島
と見てまわる予定。



2010年07月05日(月)
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