再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 東京で。

昼から打ち合わせ。
昨日の今日で(正確には水曜日の土曜日、で、台本を開いたのは今朝(早く)という意味)、かつ、本日はケツが決まっているので、
最初から、問題のポイントを整理。
この段まできて、あらためて(最近この言葉の使用頻度がえらく高いな…)箱書きに戻って、人物、シーンの意味、などに「今」あるものを「解体」していく。で、本当に必要なものと、足りていないところとを確認しながら、
数パターンの「こう書き換えたら?」―「こうなる」可能性について話し、吟味し、
突破口が見えた、、、、と思う。
このレジーがうまくいけば、全体の印象が変わってくる。
是非にも中途半端な形で進めたくないのだ。
作家さんも、非常にアツくなっている、アツい人…

突破して、人物の掘り下げにさらに…

夜は前進座でコーロさんの「ハンナのかばん」を観る。
「ハナシがちがう!」と同じ班の別作品。
第二次大戦のユダヤ人のことを扱った作品。
全く毛色がちがう…(笑)
その幅はとてもいいと思う。
前半がやっぱり、こういう作品は難しいよな(どうしても説明をしなくてはいけない部分が生じるので)散漫になり空間が捉えきれない、と思いながらも、中盤から後半はグッと引き締まってくる、歴史に裏打ちされた話の力と、俳優の気持ちの上がり方と、生演奏がうまく絡み合っている。
どこに連れて行かれるのかも(観てる人がね)、非常に明快でわかりやすいので好感。
もっともっとよくなる作品でしょう。
こうなると銅鑼も「ハンナの〜」を同時期にやっているのだが(同じ原作)、これは興味で観たくなる。
もれ聞こえてきた話では、全然ちがうらしい(と、どちらも観たらしいお客さんが後ろで話していた)←らしいは怪しい。
その後、打ち上げにも参加させてもらって、
ワイワイ。
東京で、この方たちと飲んでいるのが、不思議である。
是非に、「ハナシがちがう!」でも
東京公演をお願いしたいなぁ。
(なんて話が、わたしからではなく出てくるので、とても嬉しい)

十九日も十四時から吉祥寺は前進座にて、もう1ステージあるよう。。。


2009年07月18日(土)
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