再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 ようやく

先日から観たい観たい言っていたダークナイト。
ヒース・レジャーの遺作。
ようやく。

外苑前での仕事を終え、六時前、
この後、なかなか時間がなくなってしまうので、調べると、
まだ、やってました。
新宿ピカデリー、十八時十分〜
なんとか駆け込めそう。
で、急ぎで向かうと、なんと、満席(汗)
この作品はなかなかに見れない。

情報を教えてもらってから、近所の映画館は作品が変わり。他で調べると全くタイミングが合わず、封切りから上映していたところはどんどん減り、こないだは、ついに、「これはもう午前中に見るしかない」と、朝早く池袋に向け出た上に、必殺の中央線人身事故が見事に前の列車で起こり、観られず。。。
こうなると、観るなということなのか、とも思いつつ、あきらめよりも悔しいので、十九時からの銀座に、電話で確認した上で向かう。
これなら、急がずゆっくり、外苑前から直で銀座に向かえば良かった訳である。外苑前→赤坂見附→新宿三丁目、新宿三丁目→赤坂見附→銀座
で、やっとやっとやっとっと入れました。

で、二時間半。
息をも吐かせぬ。
しかしジェットコースターにのってるというよりは、もっとアナログなものに乗せられていて、脳みそがフル回転している状態。
重すぎる「選択」の連続。
突きつけられる「人間」というものの存在。
立ち位置によってそうならざるを得ないのか?を提示
そんな人物たちに首を突っ込まざるをえない様な、設定と状況。
おもーいのに、端々にある洒落たセリフに笑い、
なんか、一緒に考えさせられちゃってイチイチ、
で、最後、鳥肌。
ただ、ダークナイトってでるだけなんだけど。←観ればわかる
脳みそと体と使って、疲弊したような、しかし心地いいような疲労感。
で、結局のところ、最後の子どもの一言が(希望)のような気もするが、そんなもんより現実の方が強くて、でも、それを、一つ一つをどうとるかは、観た人に任される。
「もしも」は歴史にはない。
けど、この作品にも
どうしようもなく「もしも」を考えさせるが、しかし「もしも」は「ない」のだ。
これは、、、すごいな。
観てよかった。
ヒース・レジャーも、ゲーリー・オールドマンも、モーガン・フリーマンもみな、良いです。が、これは脚本ですかね、やはり。
そしてこれは、是非劇場で見るべき。

しかしこれ、アメコミのヒーローものなんだよね…
上質エンターテインメント…んー、こんな言葉じゃないな。
すごい、おもろい。(安い言葉だなぁ)
こんなことをハリウッドにやられると…と言っていた板垣氏の言葉がずーんとしたりして。。。確かに。

2008年09月28日(日)
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