再生するタワゴトver.5
りばいぶ



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●『修学旅行』          (青年劇場)

作/畑澤聖悟 演出/藤井ごう 出演/未定
 物語の舞台は沖縄県内のとある旅館。青森県立浦町高等学校の修学旅行一行は四泊五日の日程で沖縄に修学旅行に来た。
今日は一日島内を巡り戦跡や記念碑を見学して平和学習に取り組み、三泊目の宿としてこの旅館にたどり着いた。
消灯時間が迫るころ、三階「ゴーヤーの間」では班長ヒカルが自分の班がまとまらないことに責任を感じ「せっかくだから
盛り上がろうよ」と呼びかける。気を利かして、共通の話題「好きな男子は誰?」を持ち出すが、これが裏目に出てしまい、
ゴーヤーの間は戦争状態に突入してしまう……。
 若者たちのリアルな姿を舞台に乗せ、「沖縄」の「今」との出逢いを通じて、この時代に語らなければならない「平和」の
意味や人間と人間の関係の在り様について問題提起をしたい。脚本は作家であり、現役の高校教師である畑澤聖悟氏。
演出は新進気鋭、自ら主宰する劇団などで若者たちの姿をみずみずしく描いている藤井ごう氏を迎える。

 4月13日〜20日 紀伊國屋ホール


……。
と、いうことになっているのです。
上記は別のページから引っ張ってきましたが…
このお芝居の為のワークショップを、本日から、数回に分けて…

まずは、「ゴーヤの間」に関わる、女性人(学生)と男性(学生)を絞っていくことが、メインである。
とはいえ、ガチガチの空気の中、進んでいくのは、好みではないので、まずは、稽古場の空気を作ることを考えつつ、ワークショップを進める。異論反論、オブジェクションありそうだが、わたしは、どこでもそうだけれど、「わたしはこう読み取りました」型の発表が、大嫌い。俳優さんの、現場に動かされての生の声をどう引き出し、聞けるかを考えていたりするので、オーディションとはいえ、ワークショップ的な意味合いの方が強かった。「修学旅行」をやるのに、別のテキストを持って行ったりするし…、相変わらずである。

で、「新進気鋭」だ。
これはもう、ここ二年くらい、ようやくと言うか、やっとと言うか、別の劇団さん、地方、様々つき合わせてもらえるようになって、そこで「わたしを紹介する文章」の中に出てくる言葉だ。
もう、なんか、口幅ったいし…その分野に新しく現れた意気盛んで将来性のある新人という意味らしく…そんなタイプでもないし。
まあ、強い後ろ盾もないし、演出としてはフリーで、経験豊富とは言えないわたしの事を紹介するにあたり、どうしても、それしかないのだろう(笑)←対外的には、なるほど、悪い意味合いではないから。
(今度の場合、別の言葉も書いてくれているが)ならば、どうしてこんないい言葉に引っかかるのかと言うと…
私的解釈。
「新進気鋭」=「なにものでもない人」
または「売りが年齢しかない人」
だからである。
丁度、プロ野球で言うところの、
「成長株」=「その後何者にもなれない人」
または「株のまま終わる人」
みたいな感じがしている。勿論、その意味そのままではいけないのだが。
これを人に言うと、まだそう書いて貰えるだけいいじゃないか、とは、よく言われるが、気鋭って、なんか頭が切れすぎてバッタバッタとと周りをぶった切っているみたいなニュアンスを感じるし、だからそういうタイプではないし、はてさて…

新しい年齢になって、早一週間、これは、もしや、今年の目標が見つかったかもしれない。
わたしも、わたしを肩肘張らず、人との関係の中で表せる、「言葉」を見つけること。

「売り出し中」これじゃ、歳末セールみたいだしなぁ…


2006年12月18日(月)
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