再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 丸一日キャスティング

脳みそがグルグルする…

ちょくちょく行かせてもらっているワークショップ。
前回三度のワークショップは、基礎クラスを卒業した生徒さんたち対象で、
本日は、また別の基礎クラス。
基礎クラスは、様々な授業を経て、最終的に稽古場発表をして卒業となるのだが、今回は十二月上旬が、その最終発表の日らしく、本日は、初授業(私がね)兼、初読み兼、(←とはいえ、代表の廉さんのテキストと、私のテキストを刷り合わせ、人数に合わせて、餞別し、一人必ず二役になるように、する。《言うは易く、行うは難しなのである》)初キャスティングという具合。二クラス、総勢、三十名弱。一クラス三時間と時間に余裕もないのだ。
しかし、折角発表としてやるのだから(稽古場とはいえ)、一番、面白く、彼、彼女にしかできないところ、または、逆にちゃんと苦手なところ、興味深いところをわかって配役してあげたくなるのが、人情というものではなかろうか。だがしかし、初対面なので(面識が一度でもあれば違うのだが)、その人の人となり、そのクラスの雰囲気、対人関係にアンテナを張りっぱなしにしなければならないのだ。

テキストだけで、題材が十本強、普通に読んでもらって、時間は一杯である。でもただ読むだけなら、わたしがやる意味もないと考えてしまうので、ダメだし(この場合サゼッションか)もいれつつ…、つつ…、時間はどうしても足りないのである。
尚且つ、私自身が、必ず、体を動かしてからタイプのため、さらに、自分で首を絞めるはめに。

休憩時間を使い、廉さん、わたし、助手の三人で、ミーティングつつ、決めていく。われらに、休みの時間はない(笑)。
救いだったのは、読みを聞きながらのキャスティング、ほぼこちら側三人の意見が合っていたこと。←そういう時がままある。そうでない時は驚くほど多くあったりする。…恐ろしい…

一クラス目、無事終了。
飯も食わず、次のクラスに突入。
あっという間の、と言うより、
えっ!?という具合に過ぎた三時間。
三時間×二クラス、三十名弱×二役
無事、キャスティングまで終了。
あとは、一月後の稽古場発表まで、楽しんでやってもらえれば幸い。

脳みそが、それはもう、熱を帯びてるのかなんなのか、
グルグルしている…
そのまま寝ると、悪夢にうなされそうだ。
ので、ビールがこれまた美味しいのだ。
気がつくと、間違いない、朝。。。

2006年11月11日(土)
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