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■ 稽古開始。。。
つかの間の夢は儚く、現実へと、日常生活へとすっかり戻っている。
こんな直前に、助手が連絡のつかない場所に行っていたものだから、帰ってしばらくは、電話がなりっぱなし状態。 漸く、本日から稽古開始、これから、東京プレビューを経て、先に旅、そして、東京と、わたしの年末に向けてもスタート。
ということで、 稽古場が用賀になったので、 電車だと、遠くはないのだが、乗り換え、急行待ち合わせ、渋谷駅乗換え、などなど様々な事情から、これはもしや、自転車で行った方がいいのではないか。と、思い至る。 家の雑賀くんも住んでいることだし。←ぜんぜん関係がない。 東京インターの直近。 東京インターはよく、車でも通るし。と、ろくに地図も見ないで稽古場到着、開始時刻一時間前を目指し、二時間の余裕を持って出発。 最近はサボり気味だったが、基本的に自転車移動のわたしである、それだけの余裕を持ってすれば…と思っていたのだが、 行けども行けども、目的の地へはなかなかつかないのである。 しかも、なんとなく、車で行って、勝手知ったルな気分でいるだけに、あれ、まだこの通りかよ、とか、あれ、このドンキホーテまでこんなに時間かかったっけ、やら、そうか、やや上り坂だったのね、などなど、人力を労して気がつくこと多々。 挙句、途中から稽古場ではなく、「東京インター」を目指す目的にすり替えられてしまい←なぜだろう。 気がつくと、東京インターには着いたものの、
「あれ、で、稽古場はどこだったっけ?」
と、東京インターは横断歩道がないので、歩道橋しかなく、それを自転車、荷物を抱え上がり下がりした辺りで思う。 そして、改めて地図を見る。
「逆じゃん!」
と、誰に言うわけでもなく独りごちて、とぼとぼと、今、重い思いをしてあがった歩道橋を戻る。
漸く、稽古場に到着。 稽古場は、東京インターよりも、五分くらい手前にあった。 ……。 ……。 所要時間一時間十分。
「近いんですか?」 と、いろんな方々に言われ。 ネタフリかの如く、である。
「いやぁ、近いと思ったんですけど、遠いですね。」
…どういう答えだ。そう応えるしかないじゃないか。 悔しいので、明日は、近道を探してやろうと思う。 そう簡単には懲りないのだ。
そして、早速その日の帰り道、相変わらず地図を見ず、適当な道を進んで見る。横道に逸れてみる。 最終的に、方向感覚抜群であるところの私は、「こ、ここは?」になり、行きと同じくらいの時間をかけ、ゆっくりと帰宅。
悔しいので、明日も、地図は見るものか、と、思う。 迷った?おかげで、大体、なんとなく、ほぼ、やや、わかった気がするから。
2006年09月28日(木)
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