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■ 正しいすごし方を探しているうちに…
遂にやってしまった。 「24-TWENTY FOUR-」 である。 もう知らない人はいないと思われるが、一シーズン、二十四話。 一話で一時間ずつ過ぎていく。つまり、一日の出来事を追うと、ちょうど二十四時間になるわけで、オンタイムで物語は進行していくのだ。 つまり、一シーズンをちゃんと見ようと思うと、しっかり丸一日←眠れず、消化することを意味している。
ありえない凝縮さと設定、破天荒。 でも、観てしまうのである、視聴者の目を釘付けにするためだけ目的といっても過言ではない。 一昔前、ブルースウィルスが「人生最悪の日」をパート3まで作って「なかなか死なない男」をやってましたが(秀逸なのはやはりパート1でしょう、大きいけど一応一幕モノだし、バイプレーヤーいいし)、キーファー・サザーランド←たしか、ドナルド・サザーランド(よく似ている)と、誰か女優さんの息子だったな…とその家族とかその周辺の人々の「長い一日になりそうだ」という名文句の「最悪さ」加減は尋常ならざる、である。そしてキーファー・サザーランドは「ぜんぜん死なない男」なのだ。一言で言えないけど、浚い、浚われ、追い、追われ、逃げ、逃げられ、殺し、殺され、裏切り、裏切られ、だまし、だまされ、殴り、殴られ、撃ち、撃たれ、と書いていても具合が悪くなりそうである。とにかく、観てる側にこれでもか!と興味を続けさせる、また一話、また一話…恐ろしいほどに時間が過ぎて行く… 第一、やってる俳優の側も先の話がわからないでやっているのだから、先読みのし様もない。俳優も、「え、なんだよ、犯人俺だったのかよ!」とその回の台本が届いたときに悪役然としてみたりして…
キーファー・サザーランド扮するジャック・バウアー こいつがまたよく殺す。 これでもかというくらい殺す。 …いくらなんでも…程である。 正義の味方はなにをしてもいいのだろうか。 たぶん、テロリスト(テロ対策ユニットの捜査官だから)よりも、事件は大体未然に防がれる筈だとして、間違いなく、やっている。 そして悪いことに、悪者だけでなく、情報をくれようとする者や、証拠を握るキーパーソンにいたるまで、なんだかんだ、必ず、 「くそっ」 という言葉とともに、殺すのだ。 どう考えても、お前が話をややこしくしてるのではないか、感である。 「俺が守る」 と言った人間の八割は死んじゃうし、守れてないし、 やっぱり「くそっ」って言うし、
などなど言ってる時点で、もう完全に術中に(見えざる手)嵌っているわたし。 他にも、どうしても危険な方へ方へとしか向かえない娘、とか、娘が向かうから危険な方へ行くしかない母親、とか、策士ここにありの大統領夫人、とか、もう、魅力的なのです。わたしは大統領補佐官がたぬきっぽくて好きだ。でも、観終わると後悔しそうな気分ありありで…
…あっという間の、ファーストシーズン、24時間でした…
…もう観たのかよ…
これはきっと正しくない。 早く、風邪を治さないと… やはり最終話、納得いかない終わり方、ここまで引っ張っておいて〜!
…くやしいから、セカンドシーズンを借りにいくか…
2006年09月05日(火)
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