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■ 砥ぐ
包丁を砥ぐということは心を砥ぐということ。
やらなきゃやらなきゃと思っていた包丁砥ぎをやりました。 最近砥いでなかったので。
やり始めたのですがなかなかうまく砥げない… 昔のほうが良く砥げていたのに…
何故だろう?
ふと、包丁を砥ぐ昔の自分を思い浮かべてわかったことがあり、 その通りにやってみると驚くほどの切れ味。 一枚が二枚、二枚が四枚の世界。
忘れていたこと。それは包丁を砥ぐことへの情熱。 包丁に対する姿勢。
あぁ、包丁を砥いでよかった。 というわけで、切れない包丁があったらぼくのところまで。
2003年11月09日(日)
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