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■ 出処進退決めかねる
時節柄、政治家のようだが…
やっぱりなんだかんだ言ってもなやむのだ。
といきなりこんな書き始め方をして、さて、どうしよう。 と、上記のどうしようは以下に掛かっていたりして。
月曜日、養成所の修了公演の台本決定、発表。 火曜日、R-viveの稽古初日。
ふむ。
さて、月曜日の件から…八割がたやるものは決まっている。 その前に、十割これでいくのだというホンがありました。 紀伊国屋なんかに行って、ゲットした雑誌に載っとりました。
が、
それはそれは調べてよかった、現在まだ上演中。そして、その演出家は私の師匠(?)なのでした。いや、これはびっくり。
決めたものがだめだった… という気持ちと、 いや、これで、と言ってから気がつかなくてよかった… という気持ちと、 別にそれでもいいじゃん という気持ちと、 いやいや、なんか挑戦みたいじゃん という気持ちと、
そんなこんな、いや、逡巡逡巡…←この言葉、漢字より平仮名の方が感じがでる。「しゅんじゅんしゅんじゅん」←繰り返してるなー
で、それがわかった日に、その作家さん(←かなり面白い本を書く方です)に問い合わせて、他、人数、粗筋等いいかなーと思うものを、送ってもらうよう手配しました。
それをしたのが彼是十日ほど前か…
いや、もう間に合わないかと思ったら、来てました来てました、本日。
さて、問題です。 今日は日付回って既に日曜日、明日は月曜日… 到着した戯曲は五冊。 そして、もしかしての場合、八割決めている自分ので行こうかの、書き直し。
そしてそして、火曜日、R-viveの稽古←顔合わせ初日!台本は当然あがっているべきものなのは、井上ひさしさんじゃない場合、当然。
つまり、私は一体何から手をつければ…
だから、やっぱりなんだかんだ言っても悩むのだ。 こんな書き始めの意味、ここまできてわかってもらえましたか?
ちなみに私は優柔不断なのではありません。 悩む前に、とりあえず、なんかしたほーがいいんじゃないかなと、薄々気がつきながら、今これを書いているだけなのさ♪
ごう
2003年10月12日(日)
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