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■ なかなか
トップページの3月31日アップの文字が気になり始めた… 早々にアップしますから、しますから。
さて、気がつけば六月。 雨の足音と、其の後に来る暑さの足音が混在し、これまた、熱いんだか蒸してるんだか。台風も行ったことだし、これからどうなるんだろう。 雨は好きだけど、蒸し暑いのは嫌い。 夏は好きだけど、直射日光と、暑いのは苦手。 ただ単にわがままなだけじゃん。
さあ、六月。 今月はいっつもR-viveに参加している加藤裕のお芝居があります。 場所は王子。 そして最近二本続けて出ている吉牟田眞奈の出るお芝居もあります。 これも王子。 同じ劇場で、どっちかが終わると、そのあと乗り込むらしい。 詳しいことは今現在手元に資料なるものがないので、またにしますが、たのむ、面白いものをやってね。影ながら応援しとります。そしてお時間がある方、遠慮せず、見に行ってあげてください。
そんなこんな私は明日から別の現場。 俳優座劇場プロデュースの「伯爵夫人」というお芝居の稽古が明日から始まる。私は演出助手を応接借りまして、あ、仰せつかりまして、今は資料集めたり、なんやら、奔走しておりますが、なにぶん初めてのお顔ばかりなので、楽しみでありつつ、つつ、つつ、つつ、柄にもなく緊張……するだろうなあ明日は。
なんとなく、そんな現場につくことはあまりない経験なので、プラス演出助手がいったい何をするものぞ、大体「助手」ってなんだ?なんて思っている方の為にも、時間と余裕さえあれば、ここで書き綴ってみよう。なんて思っていると言うか、今そう思いついた。
っだから、いつものことだけど、そんな事している間に、次ももう日程決まってるんだから、早く本を書け!なんて殺生なことは言わないでね。(←ピンポイント役者様)得るもの得て、また進んで行きますっさ。
と、譬え良い天気だろうがなんだろうが、結局室内にこもることになる藤井ごうでした。
2003年06月02日(月)
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