スカーレットの心のつぶやき
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2010年06月20日(日) 母の気持ち

昨日のつぶやきに書いたように

この数日の母の足・膝の痛みはひどく

家の中でも歩けなくなりつつあるのを見て

安静のためにも入院したら良いと思った。

昨日は整形外科は電気治療を受けるために母を連れて行き

母には内緒で先生と話をさせてもらった。

今の母の状態を話し、

先生から母に入院したほうが良いと言って欲しいと頼んだ。

先生は私の話を聞くまでもなく

母の状態を見てしばらく安静が必要だと判断された。

そして、電気治療が済んだあと母を診察室に呼び

今月いっぱい安静のために入院するように言った。

母は入院は嫌だと言った。

先生と母との話を聞きながらとても腹が立った。

医者のいうこと、私のいうことをどうして母は聞かないのか?

母が一人で何もかも出来るのなら良いが

それが出来ない今の状態で

段々ひどくなってきたら

結局のところ、私の負担が増える。

負担が増えるだけで済めば良いが

早めの処置・治療をしないと

治りも遅くなり苦しいのは母だ。

だから、しばらくの間だけで良いから入院してほしいと

帰りの車の中で母を説得した。

母は黙って聞いていた。

バックミラーで母の顔を見てみた。

母はとても悲しそうな顔をして

黙って目を瞑っている。

その母の顔を見て私は悔やんだ。

母の気持ちを考えず私の気持ちだけを押しつけていたのを反省した。

やはり家が一番良いのだ。

だから、母にごめんと謝った。

そして、出来るだけ動かないようにしてと頼んだ。

私が母に代わってできないことだけ

トイレや洗顔や歯磨きやお風呂等だけをして

それ以外は歩かないように言った。

母は分かってくれた。

やはり母の気持ちを一番に考えないといけない。

私自身の気持ちは二の次だ。

高齢の母が何をするのが一番幸せなのかを考えねばならない。

母には本当に悪かったと心から思う。


スカーレット