スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
世間では殺人をはじめとする
殺伐とした事件が毎日のように
日本のどこかで起きている。
そんなニュースを耳にするたびに
なんとも言えない悲しい嫌な気分になってしまう。
先日は女子高校の生徒が友人を刺し
刺された友人は重体だと言う。
授業中に起きたという事件、
日ごろから相手に対して憎しみを持っていたのだろうか。
友人同士での喧嘩は勿論普通に起きる。
でも、殺してやりたいとまで思う気持ちが分からない。
昔、小学生でも同じような事件が起きた。
殺した女の子は相手が死んだにも関わらず
またリセットして生き返ると本気で思っていたようだ。
高校生ともなればさすがそんなバカなことを思ってはいないはず、
やはり殺意が芽生えたということなのだろう。
そして、今朝のニュースでも
男子生徒が女子生徒を包丁で刺したといっていた。
命に別条はないとのこと、
殺すつもりはなかったと男子生徒は殺意を否定している。
模倣犯なのだろうか。
先の事件がきっかけとなったのだろうか。
あまりにも単純な思考回路の持ち主のように思う。
そんな悲しい事件の中で、たまに心温まる話を耳にすることがある。
今朝、送られてきた情報によると
沖縄戦でこの世を去った兄への思いから、
20年以上にわたって戦没者の遺骨収集に携わり、
今年1月、87歳で亡くなった女性が
生前、「兄たちの慰霊に充ててほしい」と示した遺志で、
総額7千万円が遺骨収集の実施団体や寺社などに寄付される。
このうち4千万円は、兄の御霊が眠る靖国神社(東京)に贈られるという。
なかなかできないことだ。
少しのお金に執着する人が多い今の世の中
大金を寄付することって遺族にも理解がなければ無理だ。
脱税するために庭の植木の下に金塊を隠す人も居れば
こうして、何千万円というお金と寄付する人も居る。
この違いは何だろう・・と思う。
同じ、人として生まれ、世のため人のために生きることができたら
こんなに嬉しいことはない。
このニュースを産経新聞が報じていたが
TVや新聞でもっと大きく報道しても良いのではないかと思う。
暗いニュースには皆辟易しているはずだから。
スカーレット
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