スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2010年05月28日(金) 案外

母と叔母が電話で話していたのを聞き

叔父のことが心配になって

母を母の弟の家に連れて行った。

叔父は前からなのだが

心臓に水がたまっていて

しんどいしんどいと言い続けている。

そして、あまり食事も進まないと聞いていた。

母にとってたった一人残った兄弟。

母より4歳年下だから85歳になった。

松山のちょっと田舎に住んでいる。

お昼を迷惑をかけたらいけないと思い

お昼用のサンドイッチや飲み物やお菓子などを買って行った。

車で走ること45分。

叔父の家につき叔母とあいさつして部屋に入る。

何と、叔父が起きているではないか。

てっきり寝ているものと思っていたので驚いた。

そして、尚、驚いたのは

単車で離れたスーパーまで買い物に行ってきたと言う。

私たちが来るのを知って

にぎりずしを買いに行ってくれたそうだ。

危ないし大丈夫なのかと心配したけれど

叔父も私たちと同じようにお昼を食べることが出来た。

やはり心臓に水がたまっているので

体重も増え利尿剤で出しているとか。

耳が遠いので母と叔父はお互いに顔を近づけて

大きな声で話していた。

二人の話を聞いていると似たもの同士で、

出来ることは自分がしないといけないと言っていた。

私は叔母と顔を見合わせて笑った。

いくら言っても仕方ない。

母も家に居る時とは大違いで

とても元気そうに見えた。

姉らしく色んなことを叔父に言って聞かせていた。

2時前まで居てお暇した。

帰りに畑で叔父が作っているという

赤いソラマメをいっぱいもらって帰った。

そして、早速夕ご飯にお米に混ぜて炊いてみた。

この赤い豆は赤いあんこを作るための豆だそうだ。

出来上がりは赤飯のように赤いご飯となった。

ソラマメの香りはあまりしなかったけれど

美味しかった。

叔父が案外元気そうだったので安心したが

母も叔父も無理はしないでほしい。

甘えるところは家族に甘えてほしい。

それでも、自分ができることは自分でするという気持ちは

生きて行く上でとても大事なことだと思うので

なんでもかんでも私がやってしまうのはやめようと思う。

でも、叔父の顔を見ることが出来て良かった。


スカーレット