スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
昨日、6月13日は父の祥月命日だった。
丁度三年前の昨日の午後6時前に
父は吐瀉物を肺に詰まらせてあっけなく逝った。
あれからもう三年、早いものだと思う。
昨日は、母と姉と三人で
父の御墓参りに行き
お墓をブラシでこすって綺麗に掃除をし
草をひき、水を代え、お花をあげて手を合わせた。
そして、帰りに少し車を走らせて
ちょっと雰囲気の良い洒落たお店で
ランチを食べて帰った。
父のことを思い出さない日はない。
でも、一日のうちそれは何か瞬間的に
私の心にふと思い出す程度になってしまった。
日が経つということはこんなことなのだろう。
私にとって大事な母が亡くなったとしても
三年経ったら、こんな風に思えるようになるのだろうか。
父が亡くなったその日に
私にとってとても嬉しいニュースが飛び込んできた。
だから、喜びと悲しみが入り混じった複雑な思いをしたことを
改めて思い出している。
昨日は、父が亡くなる日の朝
果汁が飲みたいと言ったスイカを
仏前に供えた。
そして、父がかき氷を口にしたときの
あのにこっとした顔を思い出し
涙が出そうになった。
一生、かき氷を食べることはできないと思っていたが
父のにっこり笑った顔を思い出しながら
口にできるようになった。
父の七回忌は後3年後だ。
母が元気で父の七回忌をしてあげることができたら
こんなに嬉しいことはない。
父もお墓の下で喜んでいるだろう。
スカーレット
|