スカーレットの心のつぶやき
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2009年06月13日(土) 幼少期に論語素読を

昨日の新聞記事によると、

文部科学省は、

乳幼児から高校までの発達段階に応じて

重視すべき項目を挙げた提言案をまとめたそうだ。

目標の意図はわかるが、具体的な視点が見えて来ない。

私は、幼稚園・小学校低学年で

論語の素読をさせたら良いのではないかと思う。

意味が分からなくても良い。

先生が先に読み、それについて子供たちが復唱する。

幼少期は脳も柔らかく吸収力もあるから、

声に出して何度も繰り返し読んでいるうちに、

スラスラと暗記するはずだ。

こんな話を聞いた。

ある幼稚園で、友達をいじめている子に向かって、

一人の子供が「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」

と言ったそうだ。

先生が驚いて、

「お宅はどんな家庭教育をされているのか?」と

その子供の親に尋ねた。

親は我が家では論語の素読をさせていると答えたと言う。

その子は自然に意味を理解していたのだ。

子供時代に素読をしたことは、

きっと大人になって人生の指標になると思う。

論語の素読を道徳教育の中に取り入れるべきだと思う。


スカーレット