スカーレットの心のつぶやき
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昨日は母と二人で
父の月命日のお墓参りに行って来た。
来月の13日は祥月命日
父が亡くなってちょうど三年になる。
最近は何かをしている時に
ふと父のことを思い出すことが多くなった。
多分、母が米寿を迎えたせいだろう。
父と母が二人揃って米寿を迎えることができたら良いと
私自身思っていたからだろうと思う。
昨日はまるで初夏のように日差しも強く
暑い一日だった。
お墓は陰がない。
日傘をさしては掃除もできないから
時間的には短かったけれど
日焼けしたような気がする。
父の御墓をブラシで洗いながら
父が綺麗好きだったこと、
掃除好きだったことを母と話した。
きっとお墓も綺麗にしてほしいと思っているに違いない。
ブラシでこすって水洗いをして
タオルで水気を拭いてあげた。
さっぱりしたと喜んでいるだろう。
お花の水が腐ったような臭いがしていた。
これからはひと月放っておいたら
花も茶色に枯れ、水も腐るのだろう。
本当ならもっと度々行ってあげることができたら良い。
御線香をあげ、父の好物を備えて手を合わせた。
来月は姉も一緒にお墓参りをする予定だ。
亡くなったら何も分からないというのはどうかな・・
私は自分の御墓などどうでもいいという考えだったけれど
やはり残されたものとしては
放っておくのは嫌だろう。
娘が私の御墓に手を合わせてくれる姿が想像できない。
もし本当にそうなったとしても
それはそれで仕方ないと思う。
父の御墓の前でそんなことを考えた。
スカーレット
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