スカーレットの心のつぶやき
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2009年04月28日(火) 冨士山へ

一昨日と違って、昨日はお天気もよく、

暑くも寒くもない気温で、気持ちの良い一日だった。

夫の図書館は休み。

朝からPCに向かって仕事をしている。

5月から導入される電算化で、館長の夫はてんてこ舞い。

連休もまとめて休みが取れないと言っている。

夫に、気兼ねしながら、恐る恐る聞いてみた。

「ねえ、綺麗なツツジを見に行かない?」と。

夫は返事をしない。

ああ〜やはりダメなのだろうな・・・

諦めるか・・

でも、もう一度聞いてみよう。

「お義母さんと母と4人で行こうよ」と。

夫は2時までに帰れるかな?と言ったので、

大丈夫、お昼を食べたらすぐに帰るからと私。

これで話が決まった、10時半になっていた。

義母と母に連絡する。

二人とも大喜びで支度をしたみたい。

出発!

大洲までの高速も平日だから空いていた。

車窓から見る、緑や黄緑の山々、竹の秋や山藤も混じり、

まるで油絵のような景色に、歓声を上げる。

11時過ぎには到着。

冨士山は「とみすやま」と読む。

富士山のう冠の点がない冨士山だ。

嘘か本当か分からないけれど、

冨士山は富士山には敵わないから点がないと言う。

それでも、形は富士の山のようだ。

頂上近くの駐車場へ車を置き、その後は坂になっている道を歩く。

母は杖をついているので、正直不安だ。

後で腰や足に来たらどうしよう・・・

連れてこなかった方が良かったと思うのかな・・・

母は元気で上がっていく、

ちょっと無理をしているような歩き方なので、

ゆっくり上がろうと声掛けした。

山の斜面いっぱいにツツジが咲いているのが目に入った途端、

それまでの疲れが吹っ飛んだ。

素晴らしい景色だ。

大洲平野を流れる肱川沿いの田畑や家々が下に見える。

空は真っ青・そして白い雲。

最高の景色。

来て良かった。

たけのこのちらし寿司のお弁当を広げ、そのあとは写真撮影。

白いツツジが目に眩しい。

山ツツジ・アケボノツツジが自然に生えている。

写真を一枚。

一人ひとりがツツジの前で記念撮影もした。

ツツジの美しさと景色の素晴らしさを目に焼きつけ帰りの下り道を降りた。

丁度午後1時過ぎ。

友人からの電話が入って、これも嬉しいニュースを聞いた。

なんて良い日なのだろう!

心も晴れ晴れ、ついつい笑顔になる。

行きかう人ともにっこり笑ってご挨拶。

上は綺麗でしたよという私に、そう!早く見たいと上って来る人が言う。

夫に心から感謝、ありがとう、お陰で親孝行のまねごともできた。


スカーレット