スカーレットの心のつぶやき
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2009年04月27日(月) 我が家の庭の花

昨日と違って、今日はとても良いお天気の朝を迎えた。

東の窓から私の居る部屋へ朝日が差し込んで、眩しいくらい。

気持ちの良い朝だ。

今朝、早く新聞を取りに玄関の前の庭に出てみた。

一番に目についたのが、ピンク色の大きな牡丹の花、

そしてその横のにひっそりと紫色のテツセンの花が咲いていた。

このテツセンは、数年前に鉢植えでいただいたものだ。

義母がいつもお花の世話をしてくれるので、毎年花を咲かせてくれる。

上品な色合いに貴婦人を思い出す。

女性ならこうありたいと思う。

牡丹の花の後ろ側にはピンクと真赤なツツジが咲いている。

そして、ちょっとさみしそうに白いコデマリの花。

カメラを持ってきて写した。

私は写真を撮る腕はない。

でも、心をこめて写す。

たとえ、出来が良くなくても、私の心を映しているようだ。

ふと地面を見た。

わーっと歓声を心の中であげた。

今年もすずらんが咲き始めたのだ。

可愛い小さな白い花、大好きな花。

娘が幼稚園のころ、日赤へ入院したのが今頃だった。

ヘルペスが口の中にできて、

食べることができず入院して点滴をしてもらって回復した。

退院できるころだったか・・

日本航空のスチュワーデスさんが、

白いすずらんの花を持って、小児科病棟を回って来たのだ。

そして、娘にもすずらんの花をプレゼントしてくれた。

早く良くなってねというやさしい言葉を添えて。

そのことが愛媛新聞に、娘の写真と共に掲載された。

そのすずらんを家に持って帰り、庭に植えてからもう十五年が経つ。

それでも、毎年可愛い花を咲かせてくれるのだ。

すずらんの花が咲くたびに、あのころを思い出す。

花は良い。

心をいやしてくれる。

今朝写した花の写真を、入院している友人に見せてあげようと思う。


スカーレット