スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2009年03月10日(火) 高価な服

日頃から質素倹約を心がけている私にとって

万のつく服は高いというイメージがある。

勿論、「安物買いの銭失い」という言葉もある。

私の母や姉は良い物を買って着る。

私がいつも着ているものと比べたら

そりゃ違うと思う。

でも、ひとの価値観は違う。

ファッションにお金をかける人もいれば

そうではなく趣味にお金をかける人も居る。

食事だけは豪華にしたいと思う人も居るだろう。

私は自分が勉強するためなら

本や講演会や会費などにお金を使うのを厭わない。

昨日は、そんな私に姉が

冬物バーゲンで良い物を見つけたから

私に買ってあげると言ってきた。

ちょうど、母の家に姉が来るので

買ったものを持って行くから見に来てと言われた。

姉が買ったのは冬物のコートだった。

定価は¥58900となっている。

コートならこのくらいが当たり前なのだろうか。

私が買うコートは高くても¥20000までだ。

そして、今、着ているコートは二年前のものだ。

去年は何も買わなかった。

姉が買ってくれたコートは

やはり値段だけあってセンスが良い。

色も濃い茶系統。

いつも黒ばかり着ているが

茶系は顔がやさしく感じられる。

姉の好意に甘えて買ってもらうことにした。

勿論、もう着ることはないが

今年の冬には着ることができるだろう。

その値札についている訂正シールを見て驚いた。

半額どころか5分の1の値段になっている。

姉に有難うの言葉を言った後で

何で買ってくれるの?と尋ねた。

すると、姉はいつも母のことを私にばかり頼んでいるから

そのお礼だと言う。

自分の母親のことをみるのは当たり前だ。

それも、近くに住んでいる私がみるのは尤もなことだ。

でも、今回は有難く受け取った。

傍で見ていた母が

姉が着るより私が着た方が似合うとも言っていたから。

もうすぐ春のお彼岸だ。

お彼岸の入りは17日だから

16日に三人で父の御墓掃除とお墓参りに行こうと言っている。

やはり家族は有難い。

姉に改めて有難うと言いたい。


スカーレット