スカーレットの心のつぶやき
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2008年12月18日(木) おせち料理

12月も半ばを過ぎ、

デパートやマーケットにはおせち料理の見本や、

材料が並べられている。

最近は家で作る人も減り、

重箱にきれいに詰められたものや、

出来上がった各種のおせち料理を買う人が多くなった。

おせち料理と言えば、

私が子供の頃の母の姿を思い出す。

母は、大晦日、

家族がテレビの前に座って紅白歌合戦を見始めても、

台所でお節料理を作っていた。

「はよ、おいでよ」と声をかけても

母は「これが終わったら」と言って

結局除夜の鐘が鳴るまで、座ることはなかった。

子供心に母が忙しくしているのがとても嫌だった。

でも、母が作ってくれる我が家のお節はとても美味しく、

中でも「三種の神器」と呼んで皆が奪い合うように食べた

「黒豆」「田作り」「数の子」も味は今でも忘れられない。

そんな母の真似をして、

結婚して初めて迎えるお正月のために

、おせち料理を頑張って作った。

夫と二人で仲良く食べた。

それが今では、お店に注文して重箱に詰められたお節を買っている。

娘も来年は二十歳、手作りのお節を伝えないといけない。

来年からは手作りお節に再挑戦したい。


スカーレット