スカーレットの心のつぶやき
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2008年06月27日(金) いい話

昨夜、チャンネル桜の番組内で

とてもいい話を聞いた。

今から約120年前、

和歌山・串本港沖でトルコの船が遭難・座礁したとき

付近の村民は命がけで救出作業をして

一割の60人を助け、

翌年、日本の軍艦で無事トルコへ帰ることができた。

その恩をずっと忘れていないトルコは

1985年、フセインによる航空機爆破予告によって

脱出しようとしてものの

イラン空港へ取り残された日本人たちを

日本政府に代わってテヘラン空港から

トルコ航空の飛行機で

日本まで連れて帰ってくれたのだ。

いわゆる「エルトゥールル号事件」だ。

このことは本でも読んで知っていたが

昨夜聞いた「インディギルカ号事件」は知らなかった。

これは、昭和14年に北海道宗谷岬猿仏村の沖合いで

ロシア漁船「インディギルカ号」が嵐にあい遭難。

地元の村民たちは12月の極寒の海に飛び込んで

702人を救出(500人余人死亡)する事件が起きた。

ほかにも、日本の道徳性の高いことを示す事件はある。

このようないい話をどうして学校で子供たちに教えないのか?

教科書に載せて教えるべきである。

日本は戦争で悪いことをしたという

自虐史観ばかりを煽り

今も日本の外交は謝罪ばかりしていて

当然して良い主張をできない情けない状態だ。

7月に開かれる洞爺湖サミットの場で

「インディギルカ号事件」のことを

話すのも日本にとって国益にかなうことだと思う。

日本国内ではお互いに理解できあっても

これが外交の場となると

お人よしばかりが評価されないことを知ってもらいたい。


スカーレット