スカーレットの心のつぶやき
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2008年06月17日(火) 名刺

生まれて初めて名刺を作った。

結婚して23年、

ずっと専業主婦である私にとって、

名刺は生活上全く必要もなく無縁なものだった。

今春、娘が大学に入学し、家を離れ、

私自身のための時間を持つことが出来るようになった。

幸い、夫の母も私の母も元気だ。

だから、今、自分に出来ることをやろうと思い、

いくつかの会に入会した。

入会して学習会や講演会などに参加するようになり、

人と知り合う機会も多くなった。

中には議員さんや大学教授、

地元で活躍されている人も居る。

会の仲間から、その方たちに紹介されるとき、

相手の方から名刺をいただき、挨拶されても、

私には差し上げる名刺はない。

だから、言葉でご挨拶するしかなかった。

名刺交換は、

お互いの地位や名誉を誇示するパフォーマンスと思っていたが、

それは間違いだと分かった。

やはり名刺があると、

相手に自分の存在を覚えておいてもらえるメリットがある。

仲間に勧められ、パソコンで、

この世に一つしかないマイ名刺を作ったというわけだ。

左隅にピンク色の桜の花びらの絵、肩書きは専業主婦。

さて、初めての名刺を誰に差し上げるだろうと

何となくわくわくしている。


スカーレット