スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
私が嘗て心から愛した(愛したと勘違いしていた)従兄弟を
最近、とても嫌いになっている私が居る。
人を嫌いだと思う心が
私にも存在していたかと思うと
何となく安心したし、やはり私も・・という気がする。
私の長所は人を憎む心がないことだと
私の親友に言われたことがある。
でも、それって違うんだな・・・
憎む心は持たないけれど
人を嫌いだと思う心はちゃんとあるのだから。
あの時、今と同じように
第三者として私自身を見る力があったら
あのような悲惨な結果にはならなかっただろう。
もっと冷静に見ることが出来ていたら
あんな病気にもならなかっただろう。
今と同じように従兄弟を見ることが出来ていたら
愛することはなかっただろう。
全て今言えることであり
あの時には私には全く出来なかったことだ。
だから、後悔しても仕方ない。
ようやく30年経って
私も普通の心が持てるようになったのだと
自分自身を褒めてやろう。
後30年したら
今、思っている人への気持ちも変わっているかもしれない。
そして、また親友に言われるかもしれない。
「やっと気付いたね」と。
スカーレット
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