スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2007年08月12日(日) 失望

このニュースを知って気が滅入っている。

安倍内閣の16閣僚全員が

終戦記念日の15日に靖国神社に参拝しない意向を

10日の記者会見などで表明したと言う。

終戦記念日の閣僚の大量参拝が始まった昭和30年ごろ以降、

参拝ゼロの年は初めてだとのこと。

安倍晋三首相は昨年9月の就任以来、参拝していない。

参拝しない理由として、

それぞれの閣僚は次のように言っている。

塩崎恭久官房長官は「私の信条でいつも決めていること」と説明。

伊吹文明文部科学相は

「宗務行政の所管大臣として、公平を期すため」と職務上の理由を挙げた。

公明党の冬柴鉄三国土交通相は「宗旨が違うから」と明言した上で、

他の閣僚の参拝については

「信教の自由だが、

枢要な地位にある人には隣人の気持ちをおもんばかる気持ちは必要」

と述べた。

首相、外相、官房長官の参拝は不適切との認識を示した。

溝手顕正防災担当相は「行ったことがない」と述べた。

山本有二金融担当相は

「公的立場の参拝は歴史的経緯からアジアの政治的安定を害する」

と語った。

このほか、

外遊など公務で参拝できないとしたのは麻生太郎外相、

高市早苗沖縄北方担当相、

柳沢伯夫厚生労働相ら。

安倍首相は9日、記者団に対し

「行く行かないについて明言する考えはない」と述べたというニュースだ。

ああ〜情けない。

私は安部首相を評価する手段として

靖国神社参拝をするかどうかにかけていた。

だから、もし本当に15日に参拝しないということなら

失望以上に腹立たしい気がする。

今は中国は来年の北京オリンピックのため

反日運動を抑えている。

今こそチャンスなのだ。

そして、日本の誇りを日本人に取り戻すチャンスでもあるのだ。

今の安部内閣の支持率低下も

靖国神社参拝をしたら上がる可能性も大きい。

否、そんなささいなことではなく

一人の日本人として

過去の歴史や文化・伝統を考えるとき

日本のために命をかけて戦い、

亡くなった人たちの魂を祷る場でもある靖国神社に参拝することは

今の若者たちにああそうだったのだという

意識を持たせる機会にもなると思う。

靖国神社は祖先に手をあわすという

今、生きている人たちにとっての

心の問題の場であり

宗派に関係なく、日本人なら参拝すべきだと思う。

15日はもうすぐやってくる。


スカーレット