スカーレットの心のつぶやき
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ひと月ほど前に、新刊案内で見て読んでみたくなり
徳富蘇峰著、「終戦後日記」(頑蘇夢日記)を購入した。
蘇峰は徳富蘆花の兄で、二人とも熊本を代表する文筆家だ。
蘇峰は明治から昭和にかけて
世の中の批判をしてきた。
はじめは自由主義者として、
後半は帝国主義の信奉者として、各時代の世論の第一線にあった。
今回のこの本は、そんな蘇峰が
終戦後綴った日記で、
無条件降伏への憤り、
昭和天皇への苦言から東條、近衛ら元首相への批判と
大戦の行方を見誤った悔悟の念を赤裸々に明かしたものだと
本の帯に書いている。
今、戦争についての色々な本を読んでいる私にとって
とても興味深いものだったので購入した。
昭和史を知る一級資料でもあると思う。
でも、なかなか進まないのだ。
難しい。
私の読書力では無理なところもある。
でも、諦めず、
一日一ページでもいいからと思って読んでいる。
季節はまさに読書の秋。
灯火親しむ秋だ。
必ず完読しよう。
それにしても、なかなか読めないな・・
スカーレット
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