スカーレットの心のつぶやき
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昨日は午後、母とショッピングセンターへ買い物に行った。
敬老の日ということで混雑していた。
小さな女の子が可愛い花束を持って
嬉しそうにお母さんに笑顔を向けていた。
きっとおばあちゃんにプレゼントするのだろう・・
心温まるほんわかした良い気持ちになった。
私の娘には祖父母が3人居る。
6月に私の父が亡くなったから3人になってしまった。
私には祖母の思い出しかない。
父方の祖父も母方の祖父も
私が生まれる前に亡くなっている。
だから写真でしか顔を知らない。
二人の祖母も私が5歳の頃に
月をおいて亡くなってしまった。
小さかったから可愛がってもらったことも忘れている。
父方の祖母とは同居していたから
母よりも抱っこやおんぶをしてもらったらしい。
そんなことを思うと
娘はとても幸せだと思う。
娘から祖父母へ何かプレゼントでもするのかな・・と
思っていたが全く何もなかったみたいだ。
私の母はそれでいいよと言っていた。
娘が後5年くらい後に就職したら
初めての給料で何かご馳走してもらうのだと言っている。
それまで母が元気で居てくれると嬉しい。
娘は父の仏壇の前に座り手を合わせていた。
品物がなくても心があれば良い。
父も母もたった一人の孫である娘に
たっぷりの愛情を注いでくれた。
このことは娘自身が一番知っていると思う。
私に後何年かして孫が出来た時、
私の母が注いだのと同じ愛情を私の孫に注げるかどうか・・
今の私には自信がない。
スカーレット
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