スカーレットの心のつぶやき
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2005年09月24日(土) あかりと宇宙語

パタパタとトントンと時にはドンドンと

あかりがはって近づく音がする。

ふすまがそっと開いて入ったあかり

ベットのてすりの向こうから

白熊の子の様に顔を出した

にこっと笑って私の顔をなぜるもみじの手

あかりのヒトミがキラキラ光り

枕元で大声出して話すあかりよ

あかりにことばは宇宙語だ

私とあかりが宇宙語で会話する

11ヶ月になったあかりが手すりから

立ち上がり2人だけに通じる宇宙語

あかりの笑顔が生きる力を

与えてくれる

すこやかでいて欲しいと

祈りながら

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この誠さんの詩「あかりと宇宙語」は

誠さんのお孫さん「あかりちゃん」のことをうたった詩だ。

11ヶ月になったあかりちゃんは

やっとつたい歩きが出来る頃だろうか・・・

それとも立ち上がることが出来るようになった頃だろうか・・・

私の娘のことを思い出した。

赤ちゃんの成長は本当に素晴らしい。

生まれて一年の間に立ちあがり

一歩前に足を出すことが出来るようになる。

小さな手でものをしっかりと握り

まるで世界は自分だけのためにあるかのように動き回る。

そんな動きを見ていると本当に幸せな気分になれる。

誠さんとあかりちゃんが

2人だけに通じることば

「宇宙語」で話しをしている姿が目に浮かぶ。

端からは何を話しているか分からないことでも

2人に間ではちゃんと通じ合うことが出来るのだ。

これが血というものだろう。

あかりちゃんの成長が誠さんの生きがいにもなっているのだろう。

誠さんの気持ちがよく分かる。

これからもあかりちゃんが健やかに

成長することを私も心から祈りたいと思う。


スカーレット