スカーレットの心のつぶやき
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2005年05月12日(木) 究極の選択

人生の中にはどうしてもどれか一つを選択しなければいけないときがある。

そしてその選択によってその後の自分の人生が変わることだってある。

その時は良いと思って選んだ道が

後になってしまった!と思う時さえある。

沢山の道の中から選ぶ時よりも

たった二つしかない道のどちらかを選ばなければいけない時の方が

辛いのではないだろうか?

でも、人生は選択の連続で流れている。

生まれてくる時は自分で選ぶことは出来ない。

大金持ちで地位名誉もある親の下に生まれてくるか、

それともろくでもない親の下に生まれてくるか、

自分が選べないだけに、

その後の自分自身の人生を大きく左右することにもなる。

でも、考えてみたら、

生まれてくる時以外、自分で選ぶことの出来ないことはない。

進学、就職、結婚・・・

どれも自分で選ぶことが出来る。

私の今までの人生を考えると、

選択を間違ったと思うことはいっぱいある。

もう後戻りできない頃に気付くのだから始末が悪い。

いくらあがいてもどうしようもない状態になった時、

初めて自分の選択が間違っていたと気付く。

勿論全ての選択が間違っていたとは思わない。

今の私はこの選択の上に存在しているのだから。

後悔のない人生なんてないのかもしれない。

選択が全て間違いのないものなら

後悔はしないだろうが、

そんなことは所詮無理なことだ。

今の私も一つの選択の時を迎えている。

結果は想像できる。

でも、一歩踏み出すことができない。

やってみようと思う心と

もし、失敗したらどうしようと思う心が同居している。

これは若いときだったら決して迷うことはないはずだ。

間違ったとしてもまたやり直す時間がある。

私が今悩んでいるのはきっと年をとったせいだろう。

人生の折り返し地点を過ぎて

後の人生を後悔のないものにしたいと願う思いが

今の私の決心を鈍らせているのかもしれない。

さあ、どうしよう・・

やめるか踏み出すか?

究極の選択に迫られている。


スカーレット