スカーレットの心のつぶやき
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もういい。
何もかも、もういい。
何もしたくない、
何も食べたくない、
何も考えたくない、
一人ぼっちになるのがたまらなくつらい、
たまらなく怖い。
またいつもの思考回路になるのが怖い。
何もせず、
何も食べず、
何も考えないで居られたらどんなに良いだろう。
でも、できない。
無理だ。
死ぬしかないことだから。
生きている。
家族が居る。
父も母も居る。
無責任なことは出来ない。
自分で自分を支えるしか方法はない。
真っ暗なトンネルの中から
かすかに見えるであろう、
先の先の先にある、
出口を見つけて歩かなきゃ。
父が居る。
私にはしなければならない父が居る。
父のことを一番に考えよう。
もう他のことは考えるのはやめよう。
しばらくの間、
嫌なことも
辛いことも、
何も考えず、
ただ、ひたすら父のことをしよう。
母を手伝おう。
父と母のために生きよう。
そう、私は生きなきゃ!
あんなことでへこたれては居られない。
今日からしばらくは自分のことを放っておいて、
父と母のために生きよう。
スカーレット
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