スカーレットの心のつぶやき
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2005年05月08日(日) 怒りの後の虚しさ

あんなにも自分自身の心の中に

怒るというエネルギーがあったとは、

本当に今でも不思議に思う。

そして言いたいことを言ってしまった後の

この虚しい気持ちをまたとても不思議に感じる。

今までも何度もぶつけてやりたい気持ちはあった。

でも、私の中の何かがその気持ちに歯止めをかけていた。

失いたくない・・・

今のままで居たい・・

というような、私の卑怯な心が働いていたのかもしれない。

これを言ったら絶対に終わりになると思っていたから

それが怖くて言えなかった。

でも、今度という今度はその私の心の中の歯止めがきかなかった。

売り言葉に買い言葉、

というわけでもない。

今言わないと一生言えないままに終わるのでは?と思った。

正直どうにでもなれという投げやりな気持ちがあったのも確かだ。

でも、一時的に自分が気持ちよくなるということは

言われた相手を最悪の心の状態に追い込むことになる。

そんなことは百も承知だったのに

今度は気持ちを抑えきれず言ってしまった。

もう何もかも終わり。

もう後に残るのは私への憎しみだけだろう。

これも私のまいた種。

刈り取らないといけない義務がある。

でも、後悔の気持ちが強くなってきた。

虚しさを感じる。

人ってどうしてこんなに弱いのだろう。

何故、もっと心が強くなれないのだろう。

情けない。

本当に情けない。

もう後戻りの出来ない今、

これ以上ガタガタするのはやめよう。

もう完全に終わったことだ。

私自身の心の中で幕を下ろせば済むことだ。

怒りの心と虚しい気持ちは比例する。

虚しい気持ちと後悔の気持ちも比例する。

反比例するものは何もない。

ああ〜本当に馬鹿だった。

ああ〜虚しい。


スカーレット